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※読売新聞
このままでは山本太郎が危ない! https://85280384.at.webry.info/201907/article_38.html 2019年07月06日 半歩前へ 共同通信をはじめ朝日、毎日などマスコミ各社の参院選序盤情勢が出そろった。各社で共通しているのは「自公が改選議席の過半数を上回る勢い」だということだ。 自公に維新を加えた「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2以上の議席維持をうかがう情勢だ。 新宿や秋葉原、新橋で山本太郎の街頭演説が人気だと浮かれているヒマはない。都知事選ではない。東京でいくら山本太郎が人気だといってもそれだけでは「れいわ新選組」の議員を増やすことはできない。 参院選挙は全国規模の国政選挙。全国各地のそれこそ津々浦々から得票しなければ議席獲得にはつながらない。 大政党は強い。カネと組織がしっかりしているので、動き出したら大変な力を発揮する。自民党、創価学会・公明党・・・。 対するわれらの「れいわ新選組」はどうか。カネは市民の寄付金。組織はゼロだ。 これで大組織と闘うには、山本太郎と「れいわ新選組」を本気になって応援しようという人の「やる気」に頼るしかない。 スマホで「いいね!」をするだけでは、票は増えない。 選挙資金をカンパしたり、ポスターを張り、チラシを配り、電話をかけて支持者を増やさねば、意味がない。ボランティアが足りない。人の手が欲しい。1時間でも時間があれば「れいわ新選組」を手助けしてほしい。 山本太郎と「れいわ新選組」の選挙はすべてボランティアが支えている。あなたも仲間になって欲しい。ともに協力してもらいたい。 安倍政権がまた、圧勝すれば今度こそ最後だ。 憲法に手が入り、改憲のあかつきには「いつでも緊急事態条項が発動できる」状態となる。 すると、どうなるかは口が酸っぱくなるほど私がブログ「半歩前へ」で説明した。最悪の場合には市民活動に制限が加えられる。 マイナンバー制度の導入で権力側はだれがどこにいるかなど様々な情報を把握。 政権批判はご法度だ。それどころか、自由にものを言うと「ちょっと、署まで同行願いたい」となる可能性がある。恐怖政治が国を覆いつくす。 統制ある国家を形成するには、国民生活の制限はやむを得ないと制約を加えて来よう。 そんな国になってもいいのか? その時になって、後悔しても、もう遅い。後の祭りだ。 そんなことは「あり得ない」と思っているあなた。 すでに「あり得ない」ことが起きている。 当用漢字も読めない愚か者が6年半も日本の首相を続けると誰が予想しただろうか。 いま、憲法改悪を止めねば、私たちの生活が破壊される。 もう一度、言おう。 この選挙で「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2以上の議席維持をうかがう勢い」だ。 山本太郎は「特定枠」に重度の障害者の木村英子さん、と難病ALS当事者のふなごやすひこさんを登録した。 この2人の当選後でしか、山本太郎は当選できない。 全国比例区は100万票で当選と言われている。 「れいわ新選組」が300万票以上獲得できないと、山本太郎は落選する。 山本太郎はこの選挙に体を張って挑んでいる。 並の決意ではない。彼は必死だ。本気で安倍政権と闘っている。 みなさん、太郎のこの思いをくみ取ってもらいたい。 もう一度、山本太郎を国会に送り込もう。 「れいわ新選組」を国民大衆に知らしめよう。 そのためにはあなたが動くしかない。 孫や子のために一度だけ、死ぬ気で山本太郎と「れいわ新選組」に力を貸してもらいたい。 1人10票集めてもらいたい。 そうしないと山本太郎が危ない! 参院選 序盤情勢・毎日新聞総合調査 改憲、3分の2割れも 与党、改選過半数は確保 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190706/ddm/001/010/159000c 毎日新聞 2019年7月6日 東京朝刊 毎日新聞は4、5両日、第25回参院選の特別情勢調査を行い、取材情報を加味して序盤情勢を探った。自民党の獲得議席は53以上となる見込みで、公明党の11以上と合わせると、改選124議席の過半数の63を超える見通しだ。一方で、憲法改正に前向きな日本維新の会を加えた「改憲勢力」の獲得議席は、改憲発議の条件である参院定数(245)の「3分の2」(164)議席の維持に必要な、85議席に到達しない可能性がある。【野口武則】 投票先を決めていないと答えた人は選挙区で約3割で、21日の投開票日までに情勢が変わる可能性がある。 参院は定数の半数が改選され、今回から1票の格差是正などで定数が6増えた。改選数は3増の124で、選挙後の定数は245。今回は選挙区74、比例代表50の改選数に計370人が立候補している。 自公は衆院で3分の2を確保し、参院では維新と、改憲に前向きな無所属議員と合わせて3分の2を占める。非改選の改憲勢力議員は79人で、3分の2の維持には85人の当選が必要だ。序盤情勢では、自公維3党は69議席からの上積みを狙う。党勢が好調なら3党で85に達する可能性も残る。 参院選の勝敗を左右する改選数1の「1人区」は32選挙区あり、うち21選挙区で自民党が優位を保つ。 立憲民主、国民民主、共産、社民と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野党5党派は、全ての1人区で候補者を一本化し、自民公認候補との事実上の一騎打ちの構図を作った。 だが、野党や野党系無所属が優勢なのは秋田、山形、長野、愛媛、沖縄の5選挙区にとどまる。岩手、宮城、新潟、三重、滋賀、香川の6選挙区では与野党が接戦を繰り広げている。 改選数2以上の13の「複数区」では、自民が全選挙区で1議席ずつ確保し、北海道、千葉、東京、広島は2議席目も視野に入れる。自民の党勢は堅調で、安倍晋三首相が目標とする「非改選も含めた与党過半数」の53議席を、自民単独でも獲得できそうだ。公明は複数区で擁立した7人がいずれも議席をうかがう。比例は6〜7議席を確保しそうだ。 野党勢力は選挙区、比例で計33議席を固めた。立憲は首都圏の4選挙区と愛知、福岡で優勢となり、東京は2議席目獲得の可能性がある。大阪、兵庫では苦戦している。比例は10議席以上が見込めそうだ。 国民は複数区の愛知、静岡で現職党幹部が議席を維持する可能性がある。比例は2〜3議席にとどまる見通し。共産は東京、埼玉で議席獲得の可能性が高い。 維新は大阪で2議席目をうかがい、兵庫で議席を得る可能性がある。比例では4議席を固めた。社民党と、政治団体「れいわ新選組」は、比例で議席獲得の可能性がある。
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