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福岡県民はなぜ、地方の殿様気取りの麻生氏を何度も当選させるのか:民主主義国日本において、もっとも民主主義をわかっていない政治家こそ、麻生氏とそのお仲間・安倍氏である!
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37856876.html
2019/6/20(木) 午後 3:15 新ベンチャー革命 2019年6月20日 No.2377
1.年金問題で、自分の正体をボロボロ、出して止まらない麻生氏 ネット情報によれば、金融庁の出した年金問題の報告書を受け取らないと拒否して、世間から顰蹙(ひんしゅく)を買った麻生氏が、地方公演でも国民をバカにしたような発言を繰り返しているようです(注1)。 こんな人物をいまだに当選させているのは、福岡県民ですが、なぜ、麻生氏はいまだに議員をやっていられるのでしょうか。 麻生氏はもう78歳であり、普通なら、引退している年齢ですが、副総理兼財務大臣という要職に就いていばりくさっています。 テレビに映る麻生氏の言動や態度に、何とも思わない国民はいるのでしょうか。 今の日本は江戸時代ではありません、士農工商という身分制度もありません。 しかしながら、麻生氏のメンタリティは、封建時代の殿様気分のようです。 2.麻生氏のような非・民主主義的人物が常時、当選できるのは、選挙民に民主主義価値観が欠落しているから 地方では、議員を先生呼ばわりしますから、選挙民の間にはいまだに、封建的価値観が残っていると思われます。 麻生氏は地元に帰れば、選挙民から、チヤホヤされて舞い上がっているのでしょう、その姿が目に浮かびます。 麻生氏本人も、地元選挙民も、戦後民主主義をまったく身に付けないまま、70数年間経ているのです。 この状態は、今後も容易に変わらないでしょう。 民主主義国の政治家は、選挙民に民主主義の何たるかを啓蒙する義務があります。ところが、麻生氏を含む、多くの自民政治家は、民主主義がわからないし、わかろうとする気もないのでしょう。 3.戦後70数年経っても、日本には民主主義の何たるかがわかっている人は少ない 学校の先生は、教科書を使って、子供たちに民主主義について教えているのでしょうが、その先生自身が民主主義を体得しているかどうかはあやしいものです。 さて、筆者個人は、16年半、米外資の日本支部に勤務し、米国を中心に100回近く海外出張や海外旅行をした経験があります。 その経験から言えば、欧米の民主主義については、現地にて、国民の反応から、体得するのが効果的と思います。 また、海外勤務などで、欧米民主主義国に住んだ経験のある日本人は、欧米民主主義を体得しているでしょうが、日本国民全体から見れば、まだ少数派です。 いずれにしても、民主主義は、教科書で習って身に付くものではありません。 日本がホンモノの民主主義国になるのはまだ長い時間がかかるでしょうが、国民はみんな、できるだけ、海外に出かけて行って、少しずつ体得していくべきです。 いずれにしても、日本でデカイツラをしている安倍・麻生コンビこそ、民主主義国日本で、もっとも民主主義の何たるかがわかっていない政治家なのではないでしょうか。 こういう人物があろうことか、自由民主党の党員と名乗っているのは、なんとも皮肉です。 注1:阿修羅“麻生大臣には年金などどうなろうとも関係ない。まるで他人事の案件。(かっちの言い分)”2019年6月18日 http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/183.html |
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