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安倍パフォーマンス外交を打ち砕いたハメネイ師の交渉拒否 | 新党憲法9条 https://t.co/RkJQJj30Im
— 小川真一 (@rankei32000) 2019年6月14日
安倍パフォーマンス外交を打ち砕いたハメネイ師https://t.co/tP4nNBcTWB 「安倍首相はこのハメネイ師の強硬姿勢をトランプ大統領に伝え、日本は十分にその役割を果たした、後はトランプ大統領が危機回避の為に正しい判断をしてくれる事を期待するだけだと伝えて、米・イランの対立から手を引くべき」
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年6月14日
今日の天木メルマガ-安倍パフォーマンス外交粉砕(6)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月14日
ここまで強く言われた安倍首相は、勝算も戦略も何もなくイラン訪問を決断するしかなかったということだ。
そしてハメネイ師に一蹴されたのだ。
何度も繰り返すように、中東外交だけは対米従属を止めなければいけない。
リスクが高すぎる
安倍パフォーマンス外交を打ち砕いたハメネイ師の交渉拒否
http://kenpo9.com/archives/6087
2019-06-14 天木直人のブログ
安倍首相のイラン訪問は衝撃的な安倍・ハメネイ会談で終わった。 正直言って私はここまで厳しくハメネイ師が米国を非難するとは思わなかった。 今度の安倍首相のイラン訪問に意味があったとすれば、このハメネイ師のトランプ不信、いやトランプ拒否の姿勢を明らかにしたことだ。 安倍首相は、このハメネイ師の強硬姿勢を、嘘をつくことなくトランプ大統領に伝え、日本は十分にその役割を果たした、後はあなた(トランプ大統領)が危機回避の為に正しい判断をしてくれる事を期待するだけだと伝えて、米・イランの対立から手を引くべきだ。 これしかない。 この事を、メディアは一致団結して安倍首相に訴えるべきだ。 ところがメディアの対応はまるで逆だ。 ハメネイ師の強硬な態度は、「米国に足元を見られないように、あえて米国への不信感と敵対心を強調した側面もある」(朝日)などと楽観的な勝手読みをし、成果焦らず関与を続けよ(産経)、橋渡しの第一歩だ(日経)などと書いている。 G20サミットが緊張緩和に向けた次の重要なステップになる(産経)などと、安倍パフォーマンス外交を後押しまでしている。 それにしても、日経新聞が教えてくれた、トランプ大統領の安倍首相にイラン訪問を命じた次の言葉には驚かされる。 「今すぐにでもイランに行ってほしい」 「この一週間は他の問題はいいからイランの事に集中してほしい」 ここまで強く言われた安倍首相は、勝算も戦略も何もなくイラン訪問を決断するしかなかったということだ。 そしてハメネイ師に一蹴されたのだ。 何度も繰り返すように、中東外交だけは対米従属を止めなければいけない。 リスクが高すぎる(了) イラン最高指導者、トランプ氏への返答拒否 安倍首相と会談 https://jp.reuters.com/article/iran-japan-usa-khamenei-idJPKCN1TE1AK 2019年6月13日 / 19:22 ロイター 6月13日、イランの最高指導者ハメネイ師は同国を訪問中の安倍普三首相に対し、イランは米国と交渉するという「苦い経験」を繰り返さないと述べた。 写真はハメネイ師の公式ウェブサイトから(2019年 ロイター) [ロンドン 13日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師は13日、同国を訪問中の安倍普三首相に対し、イランは米国と交渉するという「苦い経験」を繰り返さないと述べた。イランのファルス通信が伝えた。 安倍首相はトランプ米大統領からイラン指導部へのメッセージを預かっていたが、ハメネイ師は「トランプ(大統領)とメッセージを交換する価値はない。今も今後も返答することは何もない」と述べた。 イラン ハメネイ師“米との交渉を拒否する考え” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951431000.html 2019年6月13日 18時59分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951431000.html イランの最高指導者のハメネイ師は13日行われた安倍総理大臣との会談で、アメリカのトランプ大統領とはいかなるやり取りも行わないとして対話を拒否する姿勢を鮮明に示しました。 イランの最高指導者のハメネイ師は13日、首都テヘランの中心部にある最高指導者の事務所で安倍総理大臣と会談しました。 最高指導者の事務所によりますと、この中で安倍総理大臣が、会談の冒頭、アメリカのトランプ大統領からのメッセージを伝えたいと述べたのに対して、ハメネイ師は「あなた方の目的は理解できるが、トランプ大統領はいかなるやり取りも行う価値がなく、返事をすることもない」と述べました。 そのうえで「イランは、アメリカを信用しておらず、核合意の協議における、苦い思いを繰り返すことはできない。賢明な国であれば、圧力にさらされている中で対話に応じることはない。トランプ大統領はイランと平等に交渉するつもりだと言っているが、私は絶対に信じない」と述べ、アメリカとの交渉を拒否する考えを伝えたということです。 また、ハメネイ師は「トランプ大統領が、イランの政治体制を転換しようとしても、そのようなことはできるわけがない。この40年間、アメリカの歴代の大統領も政治体制を転換しようとしてきたが失敗に終わった」と述べ、アメリカをけん制しました。 また、日本については、「友好国ではあるが、不満もある」と述べていて、アメリカの制裁に従い、イラン産原油の輸入を停止している日本をけん制したものとみられます。 さらに、ハメネイ師は、イランは核兵器に反対しているとして、核兵器を保有する意図はないと安倍総理大臣に伝えたということです。 【報ステ】イラン・ハメネイ師「米国との交渉拒否」 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190613-00000076-ann-int 6/13(木) 23:30配信 ANN イランを訪問している安倍総理は、最高指導者のハメネイ師らと初めて会談した。 安倍総理は「ロウハニ大統領からは『戦争は望んでいない』との明確な発言があった。ハメネイ師からは『核兵器を製造も保有も使用もしない、その意図はない、するべきではない』との発言があった」と述べ、双方が「戦争は望まない」という共通点を確認し、一触即発の状態を回避できたと強調した。 日本側は会談の詳細を明らかにしていないが、イラン国営テレビは会談冒頭、ハメネイ師がアメリカとの対話をはっきりと拒否する様子を伝えた。 ハメネイ師は「トランプ大統領のメッセージに対して何も返事をすることはない。あなた(安倍総理)とは対話を行うが、トランプ大統領には何もメッセージはない。トランプ大統領にはメッセージを送る価値がない」などと述べ、仲介役を買って出た安倍総理を前に強い口調でトランプ大統領への批判を展開した。
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