http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/272.html
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「ゴミはなかった!」籠池泰典@森友シンポ 貴重な撮影@ken023さん
— 本日の国会 (@xzjps) 2019年5月24日
危ないシーンの後からの切り抜き
危ない発言は、ぜひ記録動画173分、こちらで→https://t.co/2qHjbXX6u7
「私の口から、ゴミはなかったんだと、お伝え、皆さん方に、初めて
初めてですよ、みなさん、客観的な事実の上でもなかった」 pic.twitter.com/xZFJIwKIHT
「ゴミはなかった!」籠池泰典@森友シンポ5/24
— 本日の国会 (@xzjps) 2019年5月24日
まさに小説より奇なり!
この現在進行形のエンディングは、いったい?
記録動画173分冒頭10分から→https://t.co/2qHjbXFv5x
「私の口からゴミはなかったんだと、お伝え、皆さん方に、初めて
初めてですよ、皆さん、客観的な事実の上でもなかった」 pic.twitter.com/mSKh0tC6jj
籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター
— 本日の国会 (@xzjps) 2019年5月24日
「大きく雄たけびをあげる」と滑舌ぶりw
記録動画173分→https://t.co/2qHjbXFv5x
森友事件最終扉を開き、安倍内閣退陣!
@特別ゲスト:もちろん籠池夫妻!
ANHK スクープで辞めさせられた相澤冬樹記者
B青木泰環境ジャーナリスト
2019.05.24 籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター ken23qu 2019/05/24 に公開 2019.05.24 籠池泰典さん来たる!森友シンポジウム@文京区民センター、 此方は5・24森友実行委員会主催、森友ごみ問題を考える会・市民が創るマニフェストの会共催により、文京区民センター2階2A会議室で行われた、森友事件最終扉を開き、安倍内閣退陣! 籠池泰典さん来たる。5.24森友 シンポジウムのノーカット記録動画映像です。 シンポジウム登壇者 @特別ゲスト:別件逮捕で300日も不当勾留された籠池泰典・元森友学園理事長 Aなぜ国は国有財産の不法な払い下げを行ったか?背景事情に肉薄し森友のスクープでNHKを辞めさせられ、現在は大阪日日新聞論説員の相澤冬樹記者 B森友問題の産廃マニフェストや写真偽装を調査報道してきた青木泰環境ジャーナリスト C進行役:前田有一(映画評論家) 他、前半の記者会見での司会にあすなろ様、主催者側から?小泉恵美様、籠池諄子様等。
保釈1年 籠池氏“新型兵器”は「皆さん方の大いなるパワー」 安倍氏批判の“諄子節”も炸裂 https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20190525-00127363/ 5/25(土) 20:16 相澤冬樹 | 大阪日日新聞論説委員・記者(元NHK記者) 記者会見する籠池夫妻(筆者撮影) 森友学園の籠池泰典前理事長(66)と妻の諄子さん(62)が補助金事件で逮捕起訴され、300日間の勾留の後に保釈されて、5月25日でちょうど1年になった。節目の日を前に籠池氏は24日、東京・文京区で記者会見。森友事件の焦点である国有地値引きの根拠とされたごみは「なかった」と見解を述べた。事前に予告していた“新型兵器”は「皆さん方の大いなるパワーなんです」と述べ、政権打倒へ一致団結を呼びかけた。 同席した妻の諄子さんは、過去の反省と今への感謝を口にする傍ら、来日したトランプ米大統領の歓迎は「税金のムダ」とバッサリ。「安倍政権は許せません」と“諄子節”を炸裂させ、聴衆の拍手喝采を浴びた。 国有地値引き根拠のごみ「なかった」 市民団体が開いた記者会見とシンポジウムの会場に姿を見せた籠池夫妻。会場にはテレビ局や新聞社などの報道関係者のほか、シンポジウムに大勢の人が訪れ、300席の会場は一杯になった。 300席の会場は満杯に(筆者撮影) 保釈からの1年について籠池氏は、自宅を差し押さえられて解体され、系列の保育所も解体されていると説明し、「何から何まで訴訟をして、籠池をつぶしてしまえ、安倍政権に逆らった奴は何としてでも抹殺せにゃいかんということです」と現状を訴えた。 森友事件の最大の焦点は、学園に売却された国有地の8億円余りの値引きが妥当かどうか。値引きの理由とされた「地下3メートルより深いごみ」について、「再び除去しなければいけないごみはなかった」と自らの見解を述べた。会見の場で「なかった」と述べるのは初めてのこと。 その根拠については、ごみが見つかったとされる日から、理事長だった自分に報告があるまで5日も経っていて、その間、校舎の工事が止まっていたことの不自然さ。さらに業者らが作った資料を確認したところ、以前の工事で出てきたごみを近畿財務局の指示で埋め戻したととれる部分があり、これは撤去の必要なごみとは考えられないことを理由としてあげた。 会見後のシンポジウムに参加した環境ジャーナリストの青木泰さんも、業者が撮った写真から、出てきたとされるごみは実は外部から持ち込まれたものとしか思えないと指摘した。ただし、いずれも個人の見解であり、確実な証拠があるわけではない。 予告された籠池氏の“新型兵器”は… 退院する籠池氏(22日・筆者撮影) これより先、籠池氏は急病で緊急入院した大阪市内の病院を22日に退院する際、筆者に「(会見には)新型兵器を持っていきますよ。今は言えないけどね。国民に考えてもらうための材料を出します」と語っていた。 そのことについて会見で別の記者が尋ねた。 記者)籠池さんは「新型兵器を持っていく」と話していたそうですが、「ごみはなかった」という話が新型兵器なんでしょうか?それとも別の新型兵器があるんでしょうか? 籠池氏)ごみがなかったことも新型兵器だと思いますが、それよりも、皆さんにもっと疑ってかかってほしいということです。政権のことを、行政のことを、もっと疑っていかないと。文書改ざんがありましたよね。そんなことやるなんて、これまでの我が国になかったことですよ。 新兵器として申し上げたいのは、皆さん方が力を統一して、政権を倒して、その後の新しい政権によって、本当はあの時どうなっていたのか、まじめに見つめていかないといけないということです。 つまり新兵器は皆さん方の大いなるパワーなんです。それを糾合して一つのところに持っていかないといけない。非常に重要なことだと思いませんか?(拍手)そっちの方に風を吹かせていこうよ。それが大きな大きな新兵器になります。 せっかくの“新兵器”もほとんど報道されず 聴衆に訴えかける籠池泰典氏(筆者撮影) これは事実上、野党連合を実現して支持しようと呼びかけたに等しい。籠池氏の発言は、集まった聴衆には大いに受け、何度も拍手が送られた。 しかし最前列にいた記者たちにとっては、“爆弾”級の新事実を期待していたのにすかされたという思いがあったようだ。これまでのところ、籠池氏の「皆さんの力を糾合して新兵器に」発言はほとんど報じられず不発気味に終わった。「ごみはなかった」発言は一部で報じられている。 私も記者の一人として“新型兵器”は新事実であってほしいと思っていた。会場で私は「籠池さんには運動家になってほしくない。最大の武器は事実です。新事実を明らかにしてほしい」と発言した。だが籠池氏の発言を伝えることにも意味があると考えている。 反省と目覚め 安倍政権批判の“諄子節”が炸裂 続いて諄子さんが発言した。これが籠池氏に勝るほどの拍手を集める大受けとなった。何がそんなに受けたのか? 諄子さん)この1年を振り返って、今、一番幸せです。これまでこれで(両手で顔を挟み視野の狭さを示す仕草)偏っていたと言うか、自分の思い込みと言うか、人の意見をはねつけるという自分がいて、視野が狭かったなあと本当に感じています。皆さま方といろんなところでお声をかけていただいて、いろんなところでお話ししていただいて、幸せやなあって本当に思います。 しかしながら、この安倍政権、許すことはできません。安倍さんを守るために特捜部、検察、財務省、建設業者と設計業者と司法取引をして私たちを倒そうとしてきました。 昭恵さんと固い握手。こんな時もあった(2014年撮影・協力者提供) トランプ大統領が来日して安倍さんと高級居酒屋や高級ゴルフ場に行くようです。主人は「ゴルフ場じゃなく(東日本大震災の)被災地を見に行けばいいじゃないか」と言います。国民の税金の無駄遣いです。いかがかと思います。桜を見る会もまったくの無駄遣い。それより生活に困窮している方に手をさしのべるべきです。安倍さんがもてなすなら自分のお金でやればいいです。 N参議院議員、I衆議院議員(発言はいずれも実名)、あんなに私たちに寄り添うようなことばかり言っていた人が、手のひら返しで、国会でうそばかり言っていました。どうしてあんなことが許されるのか。 国民の中に悶々としてあきらめかけている人がいっぱいいる。そこに火を付けていかなけりゃいけないと思います。 私は20歳くらいまで人前で話すのが苦手で「お前はダメだ」と祖父母に言われ、父に叩かれました。でもこんな素晴らしい主人と結婚して、口が達者になりました(笑)。ですから、若い人に火を付けて歩いていきたい。皆さん、助けてください(大きな拍手)。安倍政権に対し断固として許せないことは許せないと言っていくべきだと思います。 この豊かな時代の中、権力者のかげに犠牲になっている人がたくさんいることを(拘置所で)見ましたので、これから何かお役に立つことがあれば、私も頑張っていきたいと思っております。 籠池夫婦はいつも仲良し(筆者撮影) 会場は大いに盛り上がった 過去の反省と目覚めがあって今の自分がある。諄子さんの発言で会場は大いに盛り上がった。参加者の中には「諄子さんがああいうことを言うとは思わなかった」と、いい意味で驚いたと語る人もいた。 籠池夫妻を招くトークイベントは、あさって26日にも横浜で開かれる。そして来週29日から、大阪地裁で補助金事件の刑事裁判が再開される。籠池夫妻の忙しい日々は続く。 https://www.facebook.com/%E7%B1%A0%E6%B1%A0%E3%81%95%E3%82%93%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A2019-308667830031146/ 相澤冬樹 大阪日日新聞論説委員・記者(元NHK記者) 1962年宮崎県生まれ。1987年NHK記者に。山口、神戸、東京、徳島、大阪で勤務。神戸で阪神・淡路大震災を取材。大阪でJR福知山線脱線事故を取材。大阪司法記者クラブ担当の2017年に森友事件に遭遇して取材を進めるが、2018年記者を外されてNHKを退職。大阪日日新聞に移籍した。この時の経緯を「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」(文藝春秋刊)という本にまとめて出版した。
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