「こんな重大な式典で、とんでもない漢字の読み間違いなどをするとは、首相としての責任を理解していない。綸言汗の如しだ。資質に欠ける。諸外国との交渉の場で同じような間違いを犯さないといえるのか？下読み等の準備すら怠るとは言後同断だ。」

くらいで。むしろ誰も言い出さないのが不思議なレベル。感覚が麻痺しているとしか思えません。

バカヤロー一言で内閣ブン投げた吉田茂が見たら、「ウチの孫といい、今の連中はどうなっとるんだ？」と首をひねるんじゃないでしょうかね？

日常生活の会話の中、或いは文章の表現においても「云々」という

言葉は頻繁に使うもの。

それを「伝々」と読むとは・・・。これ以外にも結構有る。

頭の程度が知れると言うものだ。

これが我が国の宰相・・・情けない。

「願って已みません」・・・「願っていません」堂々としたもんだ。

末代までの語り草になるだろう。

やはり、安倍首相の本音が思わずポロリと出たのでしょう。

平成天皇に対して「早くくたばれ」と腹の中では思っているんでしょう。

　勝手に「代表」と名乗り出てマサにまさかの「決め台詞」
　　舌っ足らずのアマちゃんか？
　　64年の怠慢か？
　　ウッカリ本音が出ちゃたか？

　夏には選挙。いい機会だ。
　流しまくって国民の信を問え。

今回は官僚が安倍を意図的に嵌めたとしか思えない。
グッジョブ！

何でもかんでも力と金で押さえつけようとするから反発が起きてるんだよ。

>野党に突っ込む覚悟があれば、充分に首相罷免案件なんですけどね。

また「野党のせい」ですか？

これまでもモリカケ、統計不正、など数えきれないほどの、不祥事があり、そのたびに野党はできる限りの追及はやってきましたよ。

野党のせいではなく、まず自民党内部から、声をあげるべきです。

教育係の将校が｢已｣を｢己｣と誤読していたとか。それをしつこく追求する東堂さんがステキ。

つい最近、新天皇への内奏たるものがあったが、
李晋三は、その晩の官邸幹部との会食の折に、
「前の天皇陛下はいつも座ったままだったが、
今の陛下は部屋のドアまで送ってくださって大変恐縮した」
とほざきやがったそうな。
まるで太上天皇の対応が気に入らなかったかのようで、
到底看過できない暴言だ。
https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/010/244000c

さらに、今後、太上天皇・皇太后両陛下が仮住まいされる予定の
「高輪皇族邸」（仮住まい中は仙洞仮御所に改称）、
この上空は、なんと、羽田空港新飛行ルートにあたるというのだ。
仮住まいなら、旧吹上大宮御所などほかの場所もあるのに、
態々騒音激しいこの場所を選ぶところに、
李晋三のただならぬ悪意を感じる。
https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/010/244000c

そう考えると、「願っていません」は、
言い間違いではなく、これこそが李晋三の本音であり、
だからこそあのような厳粛な場で、思わず口に出てしまったのだ。

メディアは、これら李晋三の太上天皇・皇太后両陛下に対する、
ありえないぐらいに礼を欠いた暴挙を、
ありのままに報道する義務がある。

戦前｢門司駅構内での入れ替え作業中に脱線せしめ、その復旧まで約1時間にわたって天皇を待. たせた責任をとって引責自殺」という事件がありました。

昭和天皇が陸軍特別大演習後に群馬県桐生市を視察する際、誘導係の本多重平警部が緊張のあまり交差点を左折する予定だったのに直進しちゃったという事件です。
さらには本多警部は責任を一人で負うために、昭和天皇を乗せた列車が桐生を出発したことを確認した後に、なんと喉を日本刀で突いて自殺を図った。

天皇が神であった時代こんなんだったんですね。

現在は天皇は神ではなく象徴ですから死んでお詫びすることはないでしょうが、安倍総理のこれだけ失礼な誤りにはキチンとお詫びすべきです。
「・・・お健やかであらせられますことを願っていません」は
個人に対しての発言であっても許されません
それが公式な奏上なのですから天皇個人に対しては勿論のこと「国民統合の象徴」なのですから、全国民に対してもきちんと謝罪すべきです。

＞ようやくメディアが報道

とタイトルにあるのに、どこのメディアがどのように報道したのか、どうせ嗤うべき卑屈さで報道とも呼べぬくらいへっぴり腰で報道したのだろうから、読者としてはその無様な報道の様子こそ知りたいのにそれがまったく書いていないではないか。

　もちろん、その「自民党」は、いわゆる昔の、それなりに分別も節度もあった自民党。それなりに民意に寄り添い、党内の派閥の順繰り回しではあったが、失態を演じた総理（党総裁）を交代させる善悪の判断もあった。

　その田岡さんがこうはっきりと書くのは、安倍のアホさ加減に加え、ウヨ集団へと変化した自民党に対する怒りがあったからではないだろうか。

　自民党よ、しっかりしろ。健全な保守思想を持った、かつての自民党的体質の議員もいるだろう。安倍が党総裁でいいのか？　村上、船田、石破、後藤田…、もっと声を上げろよ。
　いまの自民党はかつての愛国党よりひどいウヨ集団（右翼集団よりもひどい…という意味）だぞ。赤尾敏の方がまだましな右翼だった。

安倍晋太郎はまっとうな朝鮮の血が入っています。安倍家の養子です。

母の洋子も、岸が朝鮮の妾に産ませた子供だって？驚きました。

こんな家族の安倍晋三に日本語を読ませるのは，獄ですよね。

どんな大学出たのだ？大学でだと聞いているが、、、

天皇陛下に無礼を！大反逆者だ、安倍晋三。わかっておるか！あやまれ！

反論、弁解・・・無いんかいな！

書き込みを期待して待っています。

　とは

とっとと、健康を害して死んでしまえと願ってます

と言うことです。

何と言う　酷い言い間違えだろう。

公に謝罪が必要だろう。

みなさん、暇なんですねぇ〜

情けないのか当然なのか。低脳の山口犬民どもが、安倍のバカをイツまでも担ぎ

挙げてるから国際的にも日本人全員がバカだろと思われている。ポンコツ兵器を

自前でなく日本国民の税金で爆買いしてくれてるからバカを嫌々相手にしてくれる

トランプでさえ安倍夫婦を見る目は、いつも３流のバカの出来損ないを見る目だ。

>>野党に突っ込む覚悟があれば、充分に首相罷免案件なんですけどね。
>また「野党のせい」ですか？
>
>これまでもモリカケ、統計不正、など数えきれないほどの、不祥事があり、
>そのたびに野党はできる限りの追及はやってきましたよ。

>野党のせいではなく、まず自民党内部から、声をあげるべきです。

いいや、野党のせいです。どうやっても政権を奪取しようという意気込みがない。執念がない。むしろ、議員の身分が保障されているなら、野党のままが楽でいい、とすら思っているフシがある。

数え切れない不祥事がありながら、未だこの政権が健在であるのは、野党の追及がヘタクソでヌルいからです。もっと深刻な「公文書の改竄」問題だって、結局、大臣一人辞任する事なくウヤムヤになりつつある。その深刻さを、野党の議員さんは街頭に立って、このままでは国家の危機だ、諸外国から信用されなくなる、としつこくしつこく国民に訴えかけ続けるべきなんですよ。

「まずは自民党から声を〜」なんて、今の自民党に何かを期待してらっしゃるので？むしろ野党が声をあげ、国民がそうだそうだと盛り上がってきたら、自民党内部でも重い腰をあげるでしょう。物事の順番が違いますよ。

というのが回答になります。

退位礼正殿の儀 から

https://m.youtube.com/watch?t=10m52s&v=UaX5IdVx_1c

残念ながら自民党の数の力の前に、野党の渾身の努力も及んでいないと私は考えます。

小川淳也、山本太郎、宮本武志、辰巳孝太郎、そして森ゆうこ各氏、他にもモリカケや統計不正などを追及している野党議員が大勢います。

国会中継を見てますと、野党議員が資料を要求しても、「後程委員会で検討します。」結局委員会は自民党多数だから、資料を出さない。

このように、真実は自民党によって隠蔽されてしまっている。

これでも「野党が悪い」ですか？？？

＞数え切れない不祥事がありながら、未だこの政権が健在であるのは、野党の追及がヘタクソでヌルいからです。

どうやって追及するか、具体的にご教示ください。

・39さんすっごく同感。腐っているのは自民党です。　　　　
・41さん、そうだよね、願ってやみません」とは全く聞こえない。　
　むしろハッキリ「願っていません」と言ってるワ。
　まともな聴力ならそう聞こえる。
　みんなが黙っているのは「またあのバカが・・・」と呆れてモノも言えないからさ。
・44さん　ホント、オトナだねェ。それにしても与党自民。腹立たしい限りじゃ。

・あなたはマインドコントロールされたCIAのカモだろうか？

最近「陰謀論」という言葉を目にする機会が増えている気がする。増えているとすれば、それは公式説明を疑う人が増えたこと、疑わざるを得ない公式説明が増えたことを表しているのだろう。何しろ政府が基幹統計までいじっていたことが暴露される時代だ。何の疑問もなく公式説明を頭から信じ込み、疑う人を異常者扱いする者など、工作員でなければお花畑しかいないだろう。特に積極的にラベリングを行い疑惑の伝播を止めようとする者は、今のご時勢では100％工作員であると考えて良いと思う。

さてそんな工作員がラベリングとともに殺し文句として使ってくるのが「証拠を出せ」だ。ひとつ覚えのようにずっと居座って連呼する工作員も見かける。そう言われると萎縮してしまう人もいるのだろうが、論理的に言って、これはまともに取り合う必要のない言いがかりである。

何故かといえば、公式説明に合理的な根拠に基づいて疑義が出された時、その疑問を解消する責務があるのは説明をする側であって、疑義を出した側ではないからだ。

「陰謀論」という言葉が出てくる文脈には必ず「公式説明」が存在する。そして公式説明とは公に向かって正しい説明をする義務のある者がするものだ。（でなければ誰がウソツキ呼ばわりされてまで苦しい説明をしたがるものか。）そしてその公式説明に合理的な根拠に基づいて疑義が呈されるということは、その公式説明が誤っていることを表す。なんとなれば「偽」とは「真であると仮定すると矛盾を起こす（真理領域がゼロになる）」と定義されるものだからだ。ゆえに、公式説明に合理的な根拠に基づいた疑義が呈された時、その解消のため努力する義務があるのは説明する側である。

「陰謀論」という言葉はそういう状況で「説明する側」が「疑問を呈する側」を人格的に貶めるために作られたのだから、出自からして逆ギレの言葉なのだ。

・「公式説明が間違っているという証拠を出せ！」

→合理的な根拠に基づく疑問が解消されないこと自体が公式説明が偽である証拠だ。正しいことを証明する（＝「証拠を出す」）義務があるのは説明する側である。

・「公式説明が誤っているというなら、そちらが正しい説明をしてみろ！」

→ただの職務放棄。資料を洗いざらい出してそう言うなら可愛げもあるが、隠し、無いとウソをつき、出す時は黒塗りにして出す連中が言っていいセリフじゃない。

・「陰謀の意図を証明してみろ！」

→何を出したら証明したことになるのか不明なので無意味な挑発。（極秘指令書とか陰謀会議の議事録でも出せというのだろうか？）通常の犯罪でも犯意は犯行の事実と動機の説明があれば遡って認定されるもので犯意そのものの証明など要求されまい。

つまるところ、「陰謀論」という言葉で合理的な疑義を封殺しようとする者は、合理的な説明を諦めて（矛盾だらけの）公式説明を信じさせるよう洗脳装置（テレビなど）を駆使し、信じない者に不名誉を与えて罰しようとしているに過ぎない。よって政府が基幹統計までいじっていることが暴露され、テレビが真実を伝えていると考えるお花畑が少数になった現在、「陰謀論」という言葉で公式説明への疑義を封殺しようとする者への答えとして、最適解はこうなる。

「すっこんでろ、このテレビde真実！」

彼らが要求しているのはテレビ等で垂れ流されるプロパガンダへの帰依である。

冷酷な物言いになるのは承知ですが、それでも、攻めきれない野党の責任なのです。与党だけでなく野党にも、「政治とは結果責任である」が当てはまるのです。

また、確かに追求をしている議員さん達はたくさんいますが、では「野党の中枢部」はどうでしょうか？自民党を倒すために、まずは大同団結しなければならないはずですが、それを充分に理解しているでしょうか？自民党に充分なプレッシャーをかけていますか？なめられていませんか？

また、国会内の追求だけでなく、国会の外、街頭で国民に直接辻説法する事も大事です。ただ一点気をつけるべきは、演説する際に「自分が何を主張したいか」だけではなく、「聴衆が何を求めているのか」にも留意する必要はあるでしょう。この点は特に頭でっかちな共産党の弱点です。例えば、憲法改正反対を語るのであれば、では、憲法改正を許せば「どのように」「庶民のサイフの中のお金が余分に消えるのか(無駄な税金で国民生活に影響を与えるか)」「わかりやすく具体的に」語らないといけません。
共産党候補は得てして演説がヘタクソです。もっと党本部が指導すべきです。

だからまず一般の国民に「今回の安倍首相の読み違いが、"こんなに"問題なのか」を一からわかりやすく、何度も何度も小さな子供に教えるように根気強く、理解して貰う努力が必要になります。現段階では、まだ日本国民に危機感が足りていないと感じます。大マスメディアが信用できないのなら、野党議員の皆さんは、なおさら自分達でやるという使命感がないと、本当に日本が壊れてしまいます。もうその段階まで来ていると、私は思います。

今からでも、野党議員の皆さんは田中角栄の演説を勉強するといいと思うのですよ。喋りの間合いとか抑揚とか。聞く方も、ある程度面白くないと、聞きつづける気力が持ちませんからねぇ。それがどんなに重要な話でも。

だから今、山本太郎氏の存在は重要なのですが、今からでも彼の援護射撃を務めるべき野党議員さんを一人でも増やすべきですなあ。同じ話でも、一人から聞くのと複数人から聞くのとでは説得力が違いますし。

あとは、エドワード・バーネイズの「プロパガンダ教本」などを読んで、電通などの広告代理店のやり口と対抗手段を研究しつつ、より効果的な国民への訴えかけ手段の模索をするのもいいかもしれませんね。

とり急ぎ、問題点をいくつか上げてみました。多分、アプローチ方法は他にもあると思いますが。

おっしやることの一部には同意しますが。
特に今回大阪補選に立候補されていた宮本議員を、枝野代表はなぜ積極的に応援しなかったか？川内議員など、個人的に応援されていたようですが、枝野氏は街頭演説もしなかった。確かにこの対応には不満です。本気度を少し疑いました。

しかし、これほどまでに日本が、世界に軽蔑される人治国家になりさがってしまったのは、野党の責任では全くない。
ひとえに阿倍及び自民党の責任です。

貴方様は、野党議員がもっと積極的に街頭演説などして国民に訴えるべきだと。
野田佳彦さんは、現在は存じませんが、もうずっと以前から駅前で辻立ちしておられたそうです。地元で選挙に強いのはこういった理由だそうです。

ところが、現在野田氏はネットでどんな評判ですか？
消費税導入の張本人のブタと酷評されています。
彼が訴えた「議員定数削減」は一向に評価されません。

つまり、情報発信力、マスゴミ支配力など、潤沢な資金を背景に、安倍自民党が野党を圧倒しているのです。
自民党は、JNSCなど工作部隊まで擁し、巧妙に民意を誘導しているのです。
小川淳也議員の心を打つ演説もテレビではほとんど放映されないばかりか、犬HKは、彼が水を飲む場面ばかり報道していましたよね。国民のほとんどは、野党の奮闘を知らないのです。
もはや、マスゴミのほとんどは、安倍自民に掌握されたといっても過言ではありません。

「悪魔のような民主党政権」と、また野党たたきが始まっています。
野党はふがいない、野党に政権は任せられない、野党はダメだ。→
他に適当な人がいない→やっぱり自民党。

こういう世論誘導じゃないでしょうか？

貴方様が野党を叱咤激励する意味でおっしゃっているのだと思います
上記のような世論誘導の意図をもって、ではありませんよね？

ん？少し論点がズレてきていませんでしょうか？

現在の日本の体たらくは、確かに安倍政権(安倍首相)の責任であるという主張には同意します。が、そうではなくて、私の主張は一貫して「そんな安倍首相をいつまでものさばらせている(罷免できない)責任」は「野党にある」と言っています。

また、「野党の責任ではない。まずは自民党から声をあげるべき」という主張に対して、「今の自民党にはそんな期待できない(自浄作用はない)」と回答しました。野党が問題提起し、国民がそれに同意し盛り上がってきたら、初めて自民党は重い腰をあげるだろう、と。

>>51で「国民のほとんどは、野党の奮闘を知らないのです。」と仰せですが、では「ではどうして、国民のほとんどは野党の奮闘を知らないのか？」を考えないと、いつまでも前に進めないでしょう。無論それは大メディアが政権と癒着しているからですが、であればなお更、それを上回る為の方法論を考える必要がある、と>>50で一部例をあげました。

野田佳彦・元首相のネットでの評判ですが、それでも彼は「ちゃんと選挙に強くて、当選を重ねている」のですから、そんなに気にする必要もないでしょう。むしろ私の主張した通り、「地道に辻説法を重ねて選挙民の信頼を勝ち得る」事の重要性の証明になっていると思いますよ。……であるならば、他の野党議員には、それと同じ事はできないのでしょうか？安倍チルドレンのどうしようもない自民党議員よりも？できないのなら、それは努力が足りていないという事になりませんか？

あと、「おっしやることの一部には同意しますが。」とありますが、だとしたら、その「同意できない部分」を明示して、「この文章の■■という部分は私は反対だ。私は▲▲だと思う」と明記していただけると、私も他の人の意見が聞けて助かるのですが。議論とは、他者の意見を参考に、自分の意見をブラッシュアップしていくことにこそ、意義があるものですから。

最後に、「世論誘導の意図をもって、ではありませんよね？」とのご質問ですが、仮に私の文章が世論誘導に見えたのであれば、それは私の文章力の稚拙でしょう。確かにネット上の文章には色々なバイアスがかかっていますから、世論誘導かどうかはご自分の眼力において、ご自分で判断なされてください。

ただ、チンケな世論誘導に左右されないくらい、野党も強力な方法論で武装して、国民に向けて積極的に情報発信して欲しいものですよ。本当に、根気強く、ネットで雑文を書き散らしている人間達に「それは違うんだよ。これはこうなんだ。なぜならば……」と、子供に一から教えるように説得を続けて欲しいものです。

>「そんな安倍首相をいつまでものさばらせている(罷免できない)責任」は「野党にある」と言っています。

自民にはもはや自浄作用は期待できない、それは同意します。

しかし、その責任を野党に取らせるのは、私は違うと思う。

野党の努力が足りない、本気度が足りないとおっしゃる。
確かに一部の「ゆ党」はそうでしょう。

しかしほとんどの野党、特に共産党は、本当に熱心にやってますよ。
宮本議員はあえて、無所属で補選に臨んだ、保身にばかり汲々とする与党議員には絶対できないでしょう。

地方選挙でも、まず選挙カーを走らせ、具体的政策を訴えるのは共産党です。
当県の場合は、国保料の値下げ、そして県政と長年癒着する某企業の糾弾、そして知事の公金流用疑惑です。
私は仕事しながら、屋内からいつもエールを送ってますが、窓外を見ても話を聞いている人はほとんどいません。
山本太郎さんは素晴らしいですが、共産党は彼のような政治活動をずっとやってますよ。

辻立ちして懇々と一から正論を説こうと、県民、国民のほとんどは聞く耳を持たない。
百年河清を俟つ、ですかね。
もはや日本人の民度はここまで低下したか、と嘆かわしいばかりですが。
それでいて、「こんな人たちに負けるわけにはいかない！」と豪語し、空約束ばかりする、うそつき政党が支持率をアップさせる。

この日本の凋落を招いた責任は、自民党は言うまでもなく、自民を盲目的に支持する、国民にあるでしょう。
野党はこの濁流にさおさそうと、懸命に努力していると思いますよ。

共産党は演説が下手ともおっしゃってますが、そうは思いません。
宮本たけし、辰巳コータロー、そして小池晃各氏、本当に理路整然と急所を突いてくる。また、政党助成金を受け取っていないのに、どうやって調べるのか、その調査能力は抜群です。

宮本たけしさん、また国会に戻ってほしい！

これで最後にします。
一点、明確にしておきますが、私は「野党が悪い」と言っているのではありません。
「野党に責任がある」と言っています。

この「安倍内閣を引き摺り下ろせない（引きずり下ろすべき）責任がある」というのは、無論、次の主犯四迷……おっと間違えた……首班指名で「安倍晋三以外の議員を支持する」という事も当然含まれていますからね。

仮に「安倍内閣を引きずり降ろす責任は、自民党にこそある」と仮定するならば、自民党議員が内部で派閥争いをして、今の自民党内の反主流派の一部が野党と組んで、主体的に安倍首相を追い落とす「べきだ」という主張になるのですが、今の自民党にはどうやっても「そんな事はできないムリだ」「その能力のある人物が自民党議員内にいない」というのが、私の結論になります。

よって、野党が「責任を持って」「選挙で自民党に勝ち多数派を獲得し」「首班指名で安倍晋三以外のもっとまともな人間を支持して」「野党政権を樹立する」……という一連の流れをもって、「野党に責任がある」と主張しています。

小沢一郎氏がいつも言われている通りですね。

だから野党が選挙に勝つには、もっと政治にあまり興味がない人達にも"刺さる"演説をしてみろ、もっと「その工夫をしろ」と思うのです。政治に興味がなくても、自分の財布の中身には皆興味があるでしょうから、たとえば、
「サラリーマンのみなさん！政府によって月々、お給料から強制的に、どのくらい税金で取り上げられていますか？３万ですか？５万ですか？それとも７万ですか？安倍首相のバラマキ外交で無意味に何兆円もバラ撒かれていては、いくら天引きされても足りないらしいですから、いよいよ消費税まで増税です。このままでは今年の10月からですよ。本当にもうすぐですよ。このままで本当にいいんですか？」
くらいは言ってみろ、と常々思います。もっとわかりやすく、具体的に、多少は煽ってもいいから。

コマーシャルと同じで、まずは内容に興味をもってもらわないと、どんな努力も効果が薄くなってしまうもので。

　いっそアベにきてみたらイイかもね。
　アベは自分の発語失調をどう弁明するだろう。
　ついでにデンデン・セイゴ・杉原ァダチ・等々についても聞いてみたい。

　アッハッハッハ「 舌足らず」というより「い足らなかった」だネ、　こりゃサンキュ。
　つまらん論争もうやめよう。
　１・１０・１６・４５さん方の議論をたのしみたいな。