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アリバイ作りでしかない陸上イージス電波調査 https://t.co/brS1ZiY7rM政府のやっていることはみなアリバイ作りばかりだ。特に日米同盟がらみの不都合な事は全部アリバイ作りだ。ここを何とかしない限り、すべての議論がアリバイ作りになる。
— ひで坊 (@debokunn) 2019年1月17日
アリバイ作りでしかない陸上イージス電波調査 | 新党憲法9条 https://t.co/KSFL7XDaqk
— kopakopakappa (@kopakopakappa) 2019年1月17日
アリバイ作りでしかない陸上イージス電波調査
http://kenpo9.com/archives/5046
2019-01-17 天木直人のブログ
きょうの一部の新聞が小さく報じていた。 政府は陸上配備型迎撃ミサイルシステム(イージス・アショア)の配備先となっている秋田市と山口県萩市で、レーダーの発する電磁波の影響調査をする方針を固めたと。 周辺地域での日常生活や人体への影響を懸念した地元自治体や住民からの要請を受けた対応であり、今年度中の実施を目指すと。 これほど馬鹿げた記事はない。 いまごろになって、影響があるかないかを調査するとは何事か。 そもそも、影響があるかないかは米国が知っているはずであり、導入前に問いただして知っていなければいけないはずだ。 そして日本が独自に調査して、本当の事がわかるというのか。 もしわかったとして、有害だったら秋田、山口への配備をあきらめるというのか。 秋田、山口への配備をあきらめても、他の配備地が見つかるというのか。 なにもかもデタラメばかりだ。 そう思っていたら菅官房長官が記者会見でこう語ったという。 「安全性について理解がいただけるよう丁寧に説明していきたい」と。 何のことはない。 結局、秋田、山口に受け入れてもらうしかないのだ。 電波調査はその為のアリバイ作りでしかないということだ。 しかもそのアリバイははじめから分かってる。 有害のおそれがあるなどという結論はあり得ないのだ。 政府のやっていることはみなアリバイ作りばかりだ。 特に日米同盟がらみの不都合な事は全部アリバイ作りだ。 ここを何とかしない限り、すべての議論がアリバイ作りになる(了) 陸上イージスの電波、生活への影響は? 防衛省が調査へ https://digital.asahi.com/articles/ASM1H52KXM1HUTFK014.html 2019年1月16日05時27分 朝日新聞 後段文字起こし イージス・アショアのレーダーに対する配備候補地の主な懸念 防衛省は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備候補地である秋田、山口両県で、陸上自衛隊の対空レーダー装置を使った電波の影響調査を3月末までに行う方針を固めた。イージス・アショアの電波が健康や日常生活に影響を及ぼすとの懸念が指摘されているため、実際に同様の電波を発生させて調べる。 イージス・アショアは、米国製の最新鋭レーダーで捉えたミサイルを大気圏外で迎え撃つ仕組み。防衛省は早ければ2023年度の運用開始を目指し、陸上自衛隊の新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市)で配備を検討している。地元ではレーダーが発する電波をめぐり、健康や医療機器、防災無線、テレビ放送などに影響が出るとの懸念が出ている。 これを受け、防衛省も昨年10月から、電波が健康や通信設備に与える影響についてコンピューターによる試算を行っている。だが、秋田市の穂積志(もとむ)市長は昨年12月、原田憲治・防衛副大臣に対し、「実際にレーダーを使って実測値を出してほしい」と要望していた。 防衛省関係者によると、今回の調査では、陸上自衛隊の対空レーダー装置を配備予定地に設置し、日本海側に向け電波を発して影響を調べる。イージス・アショアに搭載予定の米国製レーダーが使っている「Sバンド」と呼ばれる同じ周波数帯を使うという。 防衛省幹部によると、実施日程は地元と調整した上で事前に公表するという。結果は4月以降に地元で説明する。空気中のほこりなどにより、防衛省の試算より影響は低く出ると見込まれることもあり、同省幹部は「地元への安心材料になる」と話す。だが、調査実施によって地元の不安を払拭(ふっしょく)できるかは不透明だ。(藤原慎一)
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