仰天！出題者が自分の「趣味」から出題する入試問題！　赤かぶ

仰天！出題者が自分の「趣味」から出題する入試問題！ 　
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/383.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 1 月 18 日 00:32:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

仰天！出題者が自分の「趣味」から出題する入試問題！
https://85280384.at.webry.info/201901/article_170.html

2019/01/17 13:10　半歩前へ

▼仰天！出題者が自分の「趣味」から出題する入試問題！

　大学入試のシーズンがやって来た。受験生はどんな問題が出るかと心配だ。だが、バカな問題を出す大学が後を絶たない。

　出題者が自分の「趣味」から問題を出すというのだ。フザケタ話だ。安原荘一さんの投稿をもとに私が加筆、校正した。

　早稲田の文学部に「明治時代の地方自治制度」の出題が出た。明治時代の地方自治制度の研究者が「趣味」で出題したようだ。受験生をコケにしているのか。

　一橋大学の世界史の過去問題を調べていたら、チンギスハンが具体的に「どこにどのように攻めていった」のかを問う出題が出た。

　これも後で調べたら有名なモンゴル研究者がいた。その人が「趣味」。誰もそんな問題解けるわけがない。バカもいいところだ。

　東大はまともかと言うと１０年ぐらい前に、予備校の数学教師が全員誰も解けない問題がでて話題になった。出題者は頭を抱える受験生を想像して高笑い？

　一体、何のための試験問題なのか？

　こういうバカどもが作る試験に合格して、どれほどの価値があるのか？

　日本は狂ってしまった。もう、メチャクチャだ。

　アメリカの大学入試のほうがはるかに簡単だ。誰も予備校なんか行かないし、塾も存在しない。だが、大学を出た時の学力はアメリカの大学生のほうがはるかに高い。ノーベル賞受賞者もごろごろいる。

　最近、高等教育の無償化などが話題になっているが、高校や大学の「教育の中身」は話題にはならない。

大学入試問題に誰の著作が出てたとかさすがに覚えてない、僕が受けた時の京大の日本史に安倍晋三内閣総理大臣の手紙が出てたのだけは覚えてるけど。
— 琥珀 (@ybaFLEO8AkeD7Rz) 2019年1月16日

（烏賀陽大学入試問題）
＜現代社会＞ジョージ・W・ブッシュ政権でパウエル国務長官のもと副長官を務め、知日派としても知られる共和党穏健派の軍事戦略家を選べ。

①アーミテージ
②ボンデージ
③ビンテージ
④バンテージ
⑤ライフステージ
⑥網タイツ
⑥免許証提示
⑦一時停止
— 烏賀陽　弘道 (@hirougaya) 2019年1月11日

【入試は7割が基礎】入学試験はなにも難問揃いということはありません。（一部超難関校を除く）だいたい基礎問題7割、難問3割という構成になっており、合格点は6割に設定されています。難問も全く取れないということはほぼなく、基礎レベルをおさえておけば部分点を稼げます。
— きおきよ (@myhobbyisgoodvv) 2019年1月16日

1. 2019年1月18日 01:15:05 : Im3azfaNng : W6t72YdgCOw[1] 報告

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ブログ主は高齢者のようだが大学受験をしたことがないのか。私が受験したのは45年前だが出題者の得意分野を出題するのは昔からだしそのための赤本が各大学ごとにあり志望校の傾向と対策を勉強する。そのことの是非はともかく今さらなにを言い出すのだろう。ブログ主の学歴と知識に欠如がみられることは普段の投稿から感じていたが高校ぐらいは出ているのだろう。