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トランプ大統領 無人機撃墜報復で「攻撃10分前に撤回」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011964491000.html
2019年6月21日 23時04分 NHK
アメリカのトランプ大統領は大型の無人偵察機を撃墜したイランに対する報復攻撃をいったん承認し、その後、撤回したと伝えられたことについて、21日、ツイッターで攻撃を実際に予定していたことを認め、「空爆が始まる10分前に止めさせた」と述べ、今後の対応を慎重に検討する考えを示しました。
イランの精鋭部隊、革命防衛隊が20日、アメリカ軍の大型の無人偵察機を撃墜したことをめぐり、偵察機が国際空域を飛行していたと主張するアメリカと、領空に侵入したとするイランとの間で緊張が一層高まっています。
こうした中、アメリカの主要メディアは、トランプ大統領が大型無人偵察機を撃墜したイランに対する報復攻撃をいったん承認したものの、その後、承認を撤回したと伝えました。
これについて、トランプ大統領は21日、ツイッターで20日の夜にイランへの報復攻撃を実際に予定していたことを認めました。
そして承認を撤回した理由について「何人が死ぬかと聞いたら、軍の高官からは150人と回答があった。空爆が始まる10分前に止めさせた。無人偵察機の撃墜とはバランスが取れないからだ」と説明しました。
そのうえで「私は急いでいない」と書き込み今後の対応を慎重に見極める考えを示しました。
トランプ大統領は大型の無人偵察機を撃墜したイランへの報復攻撃をいったん承認し、その後、撤回したと伝えられたことについて、21日、ツイッターで攻撃を実際に予定していたとを認め「空爆が始まる10分前に止めさせた」と述べ、今後の対応を慎重に検討する考えを示しました。https://t.co/KYpNwssfsI
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2019年6月21日
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