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イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由(ニューズウィーク)<イラン政府、撃墜場面公開>
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/668.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 6 月 21 日 23:05:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/post-12362.php
2019年6月21日(金)16時00分 トム・オコナー ニューズウィーク


米ノースロップ・グラマン社製の、最も大きく最も高価な無人機( RQ-4Aグローバルホークの派生型)  U.S. Navy/ REUTERS


<撃墜の詳細は不明だが、もし、米軍の最新鋭の無人機がイランの国産地対空ミサイルに撃ち落とされたというのが事実なら、アメリカにとっては衝撃だ>

イランは6月20日、米軍の最新鋭の無人機をホルムズ海峡上空で撃墜した。撃墜に用いたミサイルは、国産のものだとイランは主張している。今回の事態は、アメリカとイランのあいだに起こりかねない衝突の複雑さを浮き彫りにしている。

撃墜されたのは、アメリカの無人偵察機「RQ─4Aグローバルホーク」の一種だ。詳細の多くについてはまだ不確実だが、アメリカ中央海軍司令部は、ドローンがイランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」によってホルムズ海峡上空で撃墜されたことを認めている。

MQ-4C Triton Flight Testing


アメリカとイランは、互いに相手の軍隊をテロ組織呼ばわりし、あれこれ言い争ってきた。だが、今回の撃墜では、2つの要素が際立っている。

ひとつは、ノースロップ・グラマン社製のアメリカの無人偵察機RQ-4が撃ち落されたのは、派生型も含めて、知られている限りにおいて今回が初めてという点だ。核不拡散を専門とするアナリストのファビアン・ヒンツは本誌に対し、RQ-4は「小型のプレデターとはわけが違う」と語った。プレデターは、2000年代の対テロ戦争で世界的に広く利用された無人機だが、RQ-4は「米軍史上、最も大型で最も高価な無人機」だとヒンツは述べた。

ふたつめに重要なのは、イランがRQ-4を撃墜するために使ったのは、地対空ミサイルシステム「ラアド(Raad)」の派生型だと公言した点だ。「まさかと思うが、万が一これが事実だとしたら、きわめて重大だ」と、ヒンツは言う。イランは国産のミサイルを使ったことになるからだ。

革命防衛隊はその後、「ホルダード月3日目」という名の地対空ミサイルシステムがRQ-4Aとされる物体に向けてミサイルを発射し、迎撃した様子、という映像を公開した。

Footage of Iranian air defence shooting down American RQ-C Global Hawk in Persian Gulf

イラン政府が公開した撃墜場面

イランは2011年12月にも、米軍の無人偵察機「RQ-170センチネル」を着陸させたと主張したことがあった。それもミサイルで撃墜したのではなく、革命防衛隊の電子戦部隊が同機を誘導して着陸させたと主張して(のちに無傷のRQ-170の画像を公開)、当時も国際的な騒ぎとなった。

無人機撃墜を受けたドナルド・トランプ米大統領は20日早朝、「イランはとても大きな過ちを犯した!」とツイートし、ホワイトハウスは直ちに会議を招集した。

イランはこれまで、軍事パレードで自国の兵器や短距離ミサイルなどを大々的に披露してきた。イランの軍備縮小を呼びかけるアメリカに対して、挑戦的な態度もしばしば見せた。アメリカがまさにイランから取り上げようとしているそうした兵器を、イランは、アメリカやイスラエルの局地的侵略に立ち向かうために必須の防衛手段だと見ている。

トランプと、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師はともに、両国が激しく軍事衝突する可能性は低いとしてきたものの、相手国によるいかなる敵対行為に対しても対抗すると断言している。

(翻訳:ガリレオ)















 

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コメント
1. 赤かぶ[18497] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:06:56 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8563] 報告


2. 赤かぶ[18498] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:07:43 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8564] 報告


3. 赤かぶ[18499] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:08:24 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8565] 報告


4. 赤かぶ[18500] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:09:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8566] 報告


5. 赤かぶ[18501] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:09:52 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8567] 報告


6. 赤かぶ[18503] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:20:45 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8569] 報告


7. 赤かぶ[18504] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:21:32 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8570] 報告


8. 赤かぶ[18505] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:22:08 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8571] 報告


9. 赤かぶ[18506] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:22:38 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8572] 報告


10. 赤かぶ[18507] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:23:07 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8573] 報告


11. 赤かぶ[18508] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:23:43 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8574] 報告


12. 赤かぶ[18509] kNSCqYLU 2019年6月21日 23:24:43 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8575] 報告


13. 2019年6月21日 23:42:06 : Ft5PhGZaus : eVhpVlpSams1eTY=[181] 報告
 ばかだねえ〜〜、ウジサンけえーのアヒルの弟子ー平井ー「臭うよぉ〜」みたいにみっともない投稿だね。
 コソボでアメリカのRMAを見届けながら、ステルスF117を非物体的輻射利用ー多重平衡探知で捉えて行きがけの駄賃として撃墜したということを忘れちゃいけない。イラン国産のミサイルはなかなか洗練されたシステムみたいだね、おまけに北朝鮮共同開発かね。
 ドローンの功績を親切に図示してくれているが、空母リンカーン戦闘群の近くで折り返しているね。この空母戦闘群12日前に折角ホルムズ海峡の間近に到達したのにアタフタと北アラビア海に「避難?」しているのは何故。
 トランプが鶏のトサカみたいな髪逆立てて「イラン攻撃開始」みたいなこと言ったのに符合しているな。軍はおっかながっている、というやつだ。
 もうチョッチ大統領で居たいからってあまり掻き回すんじゃないよ。
14. 赤かぶ[18547] kNSCqYLU 2019年6月22日 02:52:23 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8613] 報告


15. 赤かぶ[18548] kNSCqYLU 2019年6月22日 02:53:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8614] 報告


16. 2019年6月22日 15:01:01 : Ji95j8XQMM : eHhWUGdSaTZOQ1E=[5] 報告
その後イラン側から出てきた補足情報。

無人機は、ある地点で敵味方識別装置を切った。

そして、ステルスモードで侵入した。

無人機の操縦者に対して、数回、警告を発したが、応答がなかったので、撃墜した。

国産の地対空ミサイルは、短距離用である。

なおイランは、ロシアのS−400を導入するようだ。

17. 2019年6月22日 15:04:27 : Ji95j8XQMM : eHhWUGdSaTZOQ1E=[6] 報告
>>16追加
イランは、無人機と並行して、米軍の哨戒機のP−8が飛行していて、領空侵犯を行ったと言っている。

30人以上の乗務員がいるP−8を撃墜するより、無人機を撃墜する方を選んだと言っている。

18. 2019年6月22日 19:00:38 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[633] 報告
ほくそ笑む 被害者面の ポーズ見せ
19. 2019年6月23日 01:14:51 : 73BmwIGtrs : Yk9EWFlpLkZwRm8=[1] 報告
この投稿見てると何が重大な理由なのか良く分かりませんでした。
さすが 高級耕作淫 様上手くピンボケ丸出しの書き方になっている。
以下素人的考察。

ノースロップ・グラマン、米海軍向け新型無人偵察機、『トライトン(Triton)』の初テスト飛行実施
by 小河 正義 ? 2014年3月26日
http://tokyoexpress.info/2014/03/26/ノースロップ・グラマン、米海軍向け新型無人偵/
ノースロップ・グラマンによると『トライトン』の最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b)。地対空ミサイルで迎撃するのは至難だ。
今後13回のテスト飛行を予定、超長距離飛行を含め、合計81時間のフライトを実施する。2回目のテスト飛行は5月を予定している。
『トライトン』は情報収集、諜報活動、偵察行動等のハイテクセンサーを装備し、米海軍が増強中の次世代対潜哨戒機P8A『ポセイドン』と共同作戦行動を取ると見られる。

米海軍は『トライトン』を合計68機、購入する計画。

MQ-4C (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-4C_(航空機)
MQ-4C トライトン(MQ-4C Triton)は、ノースロップ・グラマン社によって開発された無人航空機RQ-4 グローバルホークのアメリカ海軍向け洋上監視型。
トライトンとはトリートーンの英語表記である。

有人哨戒機であるP-8 ポセイドンを補完する広域海洋監視を任務とし、MQ-4Cが対象を発見した際にP-8が駆け付けて対処するという運用を想定している。
その任務の関係上、ベース機であるRQ-4よりも低い高度で飛行する可能性があるため、機体には構造の強化と氷結や落雷、防錆などの対策が施されているという。
また、電子機器もXバンドのAESAレーダーAN/ZPY-3 MFAS(Multi-Function Active Sensor:多機能アクティブセンサー)、AIS受信機、ESM受信機など洋上監視に最適化されたものを搭載している。

海面での音速 =340.29 m / s だから
最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b) だと
約18,000m/340.29 m 52.9secくらいマッハ1ではかかる。
/
しかしマッハ6では52.9sec/6=8.8secになる。
有人哨戒機であるP-8 ポセイドンは1万メートルくらいの高さを飛んでレーダーからトライトンを隠すように忍者モードで飛行するんだろう。

最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b)で推力が出るターボファンエンジンがあるとは知りませんでした。
少し上の2万メートルは既に宇宙空間で例えばGPS衛星が飛んでいるような世界。
こんな所まで既に戦争屋の活動の場になっているとはオドロイタ。
しかし馬鹿でかい翼があるとはいえ失速させずに空気が薄い空間まで飛び上がれるとは凄い。

ロシアや中国では無くてイランがこのような特殊偵察機を打ち落とす技術を既に完成していたという現実。
1万メートル以上の高度にあるいわばピンポイントのようなターゲットを特定出来るレーダー分解能の高さ。
当然地上から飛んできたミサイルにロックオンされたらMQ-4C トライトンは退避行動をとるだろうと思いますがそれに撃墜用ミサイルは追従しているんだからミサイル掲載燃料も多いんでしょう。
燃料が少ないと退避行動をとられたら空打ちになる。
1万メートル上空まで地上から超高速で飛んでいくミサイルも既に完成していたという現実。
更にこのMQ-4C トライトンがステルス仕様だと全く意味がなくなるようなアメリカ軍事技術の限界。
このような現実が出現するという事では確かにアメリカ、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツにNATOやEU関係者は物凄く嫌だろうね。

20. 2019年6月23日 08:20:19 : FzJLHiwbsA : eW5VdHBFOVJTLkE=[4] 報告
>有人哨戒機であるP-8 ポセイドンは1万メートルくらいの高さを飛んでレーダーからトライトンを隠すように忍者モードで飛行するんだろう。

何十年も前のセンチ波レーダーでもトライトン並みの機体の存在はバレバレ。
そんなの不可能だよ。

>最高飛行高度は59,950フィート(約18,000b)で推力が出るターボファンエンジンがあるとは知りませんでした。

半世紀前のF4Eでも実用上昇限度はほぼ同じだよ。
つまりそんなエンジンは何十年も前からある。
現在のエンジンは小型軽量化が進んでいるが上昇限度には何十年も前から大差はない。
ちょっと航空機のカタログデータを見ればわかる事なんだから、調べるという事をしなさい。

>少し上の2万メートルは既に宇宙空間で例えばGPS衛星が飛んでいるような世界。

GPS衛星が飛んでいるのは高度2万「キロ」メートルだよ。
1000倍違う。

>ロシアや中国では無くてイランがこのような特殊偵察機を打ち落とす技術を既に完成していたという現実。

1950年代に開発された骨董品のナイキミサイルでも100キロ以上先で高度4万メートルまで迎撃可能だよ。

>1万メートル以上の高度にあるいわばピンポイントのようなターゲットを特定出来るレーダー分解能の高さ。

高度1万メートルなんて第二次大戦時にプロペラ機による空襲でも普通に行われていた高度だし、国際線のジェット旅客機だって当たり前に飛ぶ高度だ。
それを特定できなかったら、民間機の管制も出来ないよ。

>このような現実が出現するという事では確かにアメリカ、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツにNATOやEU関係者は物凄く嫌だろうね。

せっかくネットにつないでいるのだから、少しぐらい軍事技術について検索してから書き込んでくれ。

21. 2019年6月23日 12:21:15 : XJoUwQWKEQ : WVY3QmpyQjRXTC4=[1] 報告

グローバルホークは今は昔の夢よもう一度なんですか。
発想自体が恐らく同じで骨董品のU2とデザインがよく似ている。
実用化するには飛行時間やこの位の高度が限界なんでしょう。
しかし大金かけて開発実用化した途端にイランのミサイルシステムで撃墜されるとはなんたること、、、多分自信作なのに関係各位はトホホになるでしょう。


着陸には要クルマ? 偵察機U-2Sが現役のワケ 冷戦の生き証人、2050年まで飛び続けるか
2017.01.31 関 賢太郎(航空軍事評論家)
https://trafficnews.jp/post/62517
高高度有人偵察機U-2S、まだまだドローンには負けない?
 ノースロップ・グラマンRQ-4「グローバルホーク」は、世界で最も高性能な軍用ドローンのひとつです。
ジェットエンジンを搭載し高度1万8000mを32時間滞空、一度の作戦で地球半周を超える2万3000kmを飛行可能、そしてレーダーや赤外線・可視光センサーを搭載することで長時間の偵察任務を行うことができます。
防衛省は3機の導入を決めており、予定通りならば2019年にも三沢基地へと配備される予定です。

「グローバルホーク」はすでにアメリカ空軍において運用中の実用機ですが、一方でアメリカ空軍は「グローバルホーク」と同種の、高高度有人偵察機であるロッキード(当時。現ロッキード・マーティン)U-2S「ドラゴンレディ」も運用中です。
U-2Sの原型機初飛行はなんと1955(昭和30)年。翌年の実用化からすでに60年ものあいだ現役であり続けており、冷戦時代の生き証人ともいえる活躍の歴史は数々の伝説に彩られています。

 1960(昭和35)年には違法にソ連領空を侵犯しての偵察飛行中、地対空ミサイルによって撃墜され、パイロットのゲイリー・パワーズは脱出後ソ連に逮捕(軍人ではなかったので捕虜になる権利はなかった)される事件が発生。

 さらに1962(昭和37)年にはアメリカから目と鼻の先のキューバにおいて、ソ連の弾道ミサイル基地が建設中であることをつきとめ、米ソはあやうく全面核戦争の一歩手前まで緊張が高まりました。

 とはいえさすがに老朽機である事実は動かしがたく、本来2015年までにすべてのU-2Sは退役させられ、「グローバルホーク」に置き換えられる予定でした。
しかしこれはキャンセルされ、2016年現在もなおアメリカ空軍とNASAでは、32機のU-2Sおよび練習機型TU-2S、地球観測機型ER-2が現役であり続けています。


地上からのレーダー探査では絶対にロックオンされないはずなのになぜでしょうか。
既に周知で簡単に見つけられるなら大金かけて期待の新製品を開発しないはず。


GPS衛星
https://ja.wikipedia.org/wiki/GPS衛星
衛星軌道
各衛星は、高度20,200km、軌道傾斜角55度、周期12時間の準同期軌道上にあり、各衛星は昇交点経度が60度おきとなる、6種類の軌道面(PLANE A-F)毎に4個が配置され、合計24基で基本となる衛星コンステレーションを形成する。

2009年12月現在の運用数は31基であり、衛星が増えることで測定精度が向上する。
7基は、基本となる衛星コンステレーション以外の軌道上にあり、これにより仮に複数の衛星が故障しても、運用に支障がない信頼性と有用性と冗長性を確保している。
これらの軌道配置によって、地上の何処からでも遮る物がなければ、同時に6以上の衛星が視界に入る。

だからこれは明らかに誤り。

こんな新製品が開発中らしい。

高度2万メートル!? 未知の領域を飛行するドローン
https://solarjournal.jp/solarpower/19158/
ドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「Stratobus(ストラトバス)」が話題を呼んでいる。追跡、通信システム、地上撮影の未来が変わる!

高度2万メートルの空と宇宙の境は、まだ人類が掌握できていない領域だ。
その空間をドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「ストラトバス」で有効利用する計画が進んでいる。
ストラトバスは人工衛星より低いこの成層圏下部を飛ぶことにより追跡、通信システム支援、人工衛星より高解像度の地上撮影を行える。
レーダーおよび計器を積載して昼夜天候を問わず観測業務を遂行する。
飛行機と違いドローンであるため、上空での静止も可能。
人工衛星のようなロケットによる打ち上げは必要ない。
全長115メートル、全幅34メートル、重さ7トンの機体上部には、エネルギーを供給するための太陽光パネルを備える。

同機の開発は人工衛星開発会社タレス・アレーニア・スペースが主導し、ゴムボート製造会社ゾディアック・マリン・アンド・プール、原子力・代替エネルギー庁の新エネルギー技術・ナノ材料開発センター(CEA Liten)といったフランスを代表する企業・研究所が加わる。
今後、世界各国により活用が図られていくだろう成層圏下部を制する先駆けとなるのか。
2020年後半または2021年の試験飛行に向けて、プロジェクトは進行中だ。


ナイキミサイルの諸元
MIM-3   MIM-14   XLIM-49
全長 6.3m 8.1m 13.5m
ブースター込み 10.2m 12.3m 14.7m(XLIM-19A)
直径 30cm 75cm 91cm
全幅 1.2m 1.85m 2.98m
射程 40-48km 120-148km 320km
到達高度 18,000-21,000m 30,000-45,000m 280,000m(XLIM-19A)

ではなぜロシアのS−300やS−400が注目されるんでしょうか。
打ち上げられるのと当てるのとはどうも別の技術体系なんでしょう。


>このような現実が出現するという事では確かにアメリカ、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツにNATOやEU関係者は物凄く嫌だろうね。

せっかくネットにつないでいるのだから、少しぐらい軍事技術について検索してから書き込んでくれ。


どう考えても昔からあるのならなぜ今時まで重大な理由になるのか良く分かりませんね。
それに手間暇やお金をかけてなぜ開発するんだろう。
実戦で使い物にならないなら第2のF35プロジェクトにでもなるんでしょうか。

22. 2019年6月23日 13:04:02 : FzJLHiwbsA : eW5VdHBFOVJTLkE=[7] 報告
>地上からのレーダー探査では絶対にロックオンされないはずなのになぜでしょうか。

そんなわけない。
グローバルホークは基本的には攻撃を受ける可能性の低い地域で広範囲に偵察をするのが目的なので、特別なステルス機でもないし巡航速度も600キロ程度で速度も遅いからミサイル攻撃されたら簡単に撃ち落される。
現代でも対空ミサイルをかわせるのはごく一部であって、攻撃されたらひとたまりもない機体の方がずっと多い。
無人偵察機は養成に時間と金のかかるパイロットが不要で、撃墜されても人命が失われないのが長所。

>ではなぜロシアのS−300やS−400が注目されるんでしょうか。

対ステルス性とかチャフなどの欺瞞に対する能力とかいろいろな要素がある。


>どう考えても昔からあるのならなぜ今時まで重大な理由になるのか良く分かりませんね。
>それに手間暇やお金をかけてなぜ開発するんだろう。

イランが手間暇や金をかけて開発しているのは、アメリカはもちろん本音ではロシアも中国も信じていないから。
19世紀にはロシアの侵略で広大な領土を奪われた歴史があるし、イスラム革命直後はどこの国もイランの革命が波及するのを警戒して、イラン・イラク戦争ではソ連(ロシア)も中国もイランを支援した過去がある。
(イラン・イラク戦争時にイラクの輸入した武器の9割はフランス、ソ連、中国が売却したもの)
その経験があるからイランは手間暇、金をかけて自前の兵器を開発している。

23. 2019年6月23日 18:10:24 : 9WuRwksuGY : d28xVk5LajRVVC4=[1] 報告
>イラン・イラク戦争ではソ連(ロシア)も中国もイランを支援した過去がある。

イランではなくイラクに訂正。
イラン・イラク戦争ではイラクを消耗させるのが目的で仇敵の筈だったイスラエルがイランを支援していて、イラン側もそれを受け入れていた。
そんな風にイランは敵味方がいつ入れ替わるか分からないシビアな外交をやってきたし、イスラム革命についてはアメリカだけでなくロシアや中国も嫌っている事をイランは重々承知しているので、誰が敵に回っても国防が出来るような体制の構築を過去何十年も目指してきた。

24. TondaMonta[1071] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月24日 11:52:31 : 2hdt8EmeAA : VmtUS1BsbEZZbEU=[1] 報告
いやはや、専門家がいらっしゃるものですね。いろいろ勉強になり申した。
ただ残念なことに、お名前(仮名)がないので返信できません。仮名でもあればこの方はどういう方かなと想像しながら返信できるのですが。ぜひ本名でも仮名でもお使いになり投稿ください。
25. 2019年6月25日 13:49:57 : p8VPtCAeX2 : VC5ycHFrNmV0eUE=[46] 報告
ということは、イランが米国の無人機を撃墜することは、技術的には全然可能なんだ。
ところで、領空って宇宙空間に至るまで、高さに制限はないんだね。知らんかった。

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