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ロシアと中国による先を見越した行動がアメリカの対イラン戦争を妨げよう
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2019年6月22日 マスコミに載らない海外記事
2019年6月18日
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Paul Craig Roberts
非常に多くのニセ情報があるので、アメリカがイランへの軍事攻撃を計画しているという下記のイスラエル・ニュース報道を評価するのは困難だ。イスラエルはアメリカがイランを攻撃することを望んでおり、この報道はその方向に出来事を推し進める試みである可能性がある。
ワシントンにはイスラエル権益を支援する正当な理由がない。
ワシントンがあえてもう一つの戦争を始めるのは極めて無責任だ。
ロシアと中国の権益は、アメリカの対イラン戦争によって脅かされかねず、手に負えない状況になりかねない。
もしイランへのアメリカ攻撃の可能性が本当にあるのなら、ロシアと中国が断固とした姿勢をとり、それを事前に阻止するのは、責任ある行動だ。
国連当局者:アメリカはイランで「戦術的攻撃」を計画
シュロモ・シャミール/ 日刊マアリヴ・オンライン
2019年6月17日
検討中の軍事行動は核開発計画関連のイラン施設への空爆だと当局者は更に主張した。
アメリカはまもなくイランを攻撃するのだろうか?
ニューヨーク国連本部の外交情報提供者は、木曜のペルシャ湾でのタンカー攻撃に応えて、対イラン戦術攻撃を実行するアメリカ計画を、彼らが評価していることをマアリヴに明らかにした。
当局者によれば、金曜日から、ホワイトハウスは、上級軍司令官や国防総省代表者やドナルド・トランプ大統領補佐官を含めて、頻繁な議論を行っている。
検討中の軍事行動は核開発計画関連のイラン施設への空爆だと当局者は更に主張した。
「爆撃は大規模だろうが、特定目標に限定されるだろう」とある欧米外交官は述べた。
Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/06/18/a-proactive-russia-and-china-could-prevent-us-war-with-iran/
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