http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/226.html
Tweet |
(回答先: ブレグジットは英国を確実に分断に導く いよいよ議会の採決、デマの犠牲になった民主主義の行方 投稿者 うまき 日時 2019 年 1 月 15 日 19:39:50)
ポンド取引、15日は回避を−大変動のリスクとシティの富裕層部門
Ruth Carson
2019年1月15日 16:00 JST
EU離脱協定の議会採決、メイ首相が敗北の見込み
予想以上の大敗や予想外の勝利なら上下いずれかに10%の動きも
米銀シティグループのプライベートバンク部門は同社の富裕層顧客に、少なくとも15日はポンド取引を避けるようアドバイスしている。メイ英首相の命運を尽きさきせかねない欧州連合(EU)離脱協定の議会採決を前に、大変動が見込まれるためだ。
シティ・プライベート・バンクのグローバル投資責任者、デービッド・ベイリン氏はシンガポール時間15日午前のブリーフィングで「今後24時間にわれわれは、メイ首相の敗北の度合いを知ることになる。これは取引するような材料ではない」と話した。
メイ首相がEUと合意した案については、与党保守党から少なくとも70人が、また民主統一党(DUP)の議員も反対票を投じる見込みで首相の敗北が予想されているが、予想以上の大敗ならポンドがドルに対し10%下落、予想外の勝利なら10%上昇する可能性があるとシティは見込んでいる。
いずれにせよ、目先のポンドの方向を予測するのはあまりにも難しいと言うチーフ投資ストラテジストのスティーブン・ウィーティング氏は、「この通貨でのリスクテークについては比較的慎重に」とアドバイスした。
原題:Citi Says Don’t Trade the Pound Today as Huge Swings Possible(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-15/PLD0AM6TTDUI01?srnd=cojp-v2
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。