http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/350.html
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遂に火災で作業員が重症と言う人的被害が出た、JR東海の「棺桶特急お陀仏列車」ことリニア新幹線。
無理な計画で荒が見えてきた感があるが、地デジなど大マスゴミは「遅れは水利権を訴える静岡の性」と言い張って憚らない。
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計画“運休”で2027年開業に暗雲…「リニア」が抱える難問
公開日:2019/10/11 06:00 更新日:2019/10/11 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/263106
*27年開業は無理?(C)日刊ゲンダイhttps://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/263/106/cb206bb63a8cd252aca0dd8767b1685120191010130548596_262_262.jpg
先週、2027年の開業(東京―名古屋)を目指す「リニア中央新幹線」の報道陣向け試乗会が開かれた。
ニオブチタン合金を液体ヘリウムでマイナス269度まで冷やして超電導現象をつくり……という原理の詳細は省くとして、車体搭載の電磁石と「ガイドウエー」と呼ばれる壁に取りつけられた電磁石の吸引と反発でビュンビュンと進むらしい。
試乗したのは、JR東海の山梨リニア実験線(全長42.8キロ)。まずは東京方面に向けて、後ろ向きで走る。時速150キロに達するとタイヤが格納されて浮上走行に。浮き上がる感覚はないが、走行音が乾いた低音に変わった。気流の関係なのか、車体は少し揺れ、床に振動も伝わる。乗り心地は、より低速の新幹線が上だろうか。来年春には先頭部の空気抵抗が13%削減された新しい試験車が投入されるそうだから、今後もどんどん改善されていくのだろう。
終点で折り返し、いよいよ500キロの世界へ。スタートからグングンと速度を上げていき、2分ちょっとであっさりと到達した。
開業すれば、東京―名古屋は最速40分、大阪までも同67分で結ばれる。JR東海は「新幹線の将来の経年劣化と南海トラフ地震などへの抜本的な備えのため」(中央新幹線推進本部・生田元副本部長)と意義を強調するが、計画はスムーズに加速できていない。
南アルプスの下をぶち抜くトンネル工事が、リニアのメリットを直接享受できない静岡県の川勝知事の反対で遅れているのだ。このまま静岡工区に手を付けられない状態が続けば、「遅れを取り返すのが難しく、開業時期に影響を及ぼしかねない」(生田副本部長)という。
立ちはだかっているのは技術ではない。人間の壁だ。
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記者はこう書いているが、破砕帯やウラン残土も懸念されるトンネル工事に技術の問題は無いのか??
■JR、他工法は「困難」 リニア湧水問題、専門家流量予測を批判(地下水枯れても川は減らない??)
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/332.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2019 年 10 月 09 日 09:29:47: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
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(回答先:
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- 大井川湧水の静岡県外流出、10市町首長容認せず リニア水問題(保全対策は不備!) 戦争とはこういう物 2019/10/11 09:29:19
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- JRの姿勢、6市町「不誠実」 リニア水問題で静岡県側不信感(論点外しはソーリの御得意?) 戦争とはこういう物 2019/10/11 09:36:50
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- 静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃(後編) (マスコミはダム放水を指摘してリニアを通せ?!) 戦争とはこういう物 2019/10/11 10:07:50
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