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(回答先: 迫る景気後退の足音、10月消費増税が残す禍根 景気減速より台湾問題、中国は国防予算の拡大加速へ 投稿者 うまき 日時 2019 年 3 月 01 日 15:34:42)
テクノロジー2019年3月1日 / 13:53 / 2時間前更新
中国テクノロジーのリスク、世界は油断せず監視すべき
米国務長官
Reuters Staff
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[マニラ 1日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は1日、世界は中国のテクノロジーを使用するリスクに油断せずに監視すべきだとし、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の機器が使用されている一部の地域で事業を展開する米企業は問題に直面する可能性があるとの見解を示した。
訪問先のマニラで、フィリピンが今後、ファーウェイの次世代通信規格「5G」の技術を使用する可能性について質問された際に述べた。
ポンペオ長官は会見で「われわれの課題は、そのテクノロジーに関連するリスクを世界で共有することだ。フィリピン国民へのリスク、フィリピンの安全保障へのリスク、ファーウェイのテクノロジーが隣接する場所で使用される場合、米国が特定の環境で業務を行えない可能性があるというリスクだ」と述べた。
その上で「インフラやネットワークの一部にそのテクノロジーを使用するリスクに、世界が大きく目を見開いていることを確実にしたい」と語った。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
https://jp.reuters.com/article/pompeo-huawei-5g-idJPKCN1QI3IG
ワールド2019年3月1日 / 05:43 / 10時間前更新
トランプ氏、米中協議で「物別れあり得る」、北朝鮮協議と同様
Reuters Staff
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[ワシントン 28日 ロイター] - トランプ米大統領は28日、中国との通商協議について、交渉がうまく行かなければ歩み去ることもあり得るとの考えを示した。
トランプ大統領は27日から2日間の日程でベトナムの首都ハノイで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談を行ったが、北朝鮮が求めた制裁の全面解除は受け入れられないとして、合意は見送った。
トランプ氏は滞在先のハノイで、「いつでも歩み去る用意はできている」とし、「ディール(取引)から歩み去ることをちゅうちょしたことはない。うまくいかなければ、中国とも同様のことをする」と述べた。
トランプ氏は24日、米中通商協議で「大きな進展」があったとし、3月1日に予定されていた中国製品に対する関税の引き上げを延期すると表明。
その後、トランプ政権当局者から協議の詳細についてはほとんど明らかにされていないが、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長はこの日、CNBCに対し、中国との協議は前週の目覚しい進展を受け、順調に進捗しているとの見方を表明。米国は中国との歴史的な通商合意に向け前進していると語った。
米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長も楽観的な見方を表明。フォックス・ビジネスネットワークに対し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と中国の劉鶴副首相は「知的財産保護と通商に関する合意の青写真」の作成にこぎ着けたとし、「作成された文書の詳細を見てみると、これ以上望めないほど良好な内容となっている」と指摘。ただ、最終的にはトランプ大統領が中国の習近平国家主席と米フロリダ州のリゾート施設「マールアラーゴ」で行う会談で承認する必要があると述べた。
https://jp.reuters.com/article/trump-china-walkaway-idJPKCN1QH2TM
ビジネス2019年3月1日 / 12:18 / 2時間前更新
財新の中国製造業PMI、2月は49.9に上昇 50割れは3カ月連続
Reuters Staff
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[北京 1日 ロイター] - 財新/マークイットが1日発表した2月の中国製造業購買担当者景気指数 (PMI)は49.9と前月の48.3から上昇したものの、景況改善・悪化の分岐点となる50を下回る水準にとどまった。輸出受注の低迷が背景。
PMIが50を下回るのは3カ月連続。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は48.5だった。
財新/マークイットのPMIは、前日発表された国家統計局のPMIほど弱い内容ではなかった。統計局のPMIは3年ぶりの低水準に落ち込み、輸出受注が10年ぶり低水準となった。
CEBMグループのマクロ経済分析責任者、Zhengsheng Zhong氏は「国内の製造業需要は大きく改善し、外需は昨年ほど急速に悪化しなかった」と指摘した。
2月の新規受注指数は50.2と1月の47.3から上昇し、50を上回る水準を回復した。同指数は前月まで2カ月連続で50を下回っていた。
産出価格指数が4カ月ぶりに50を上回った。
生産指数も50をやや上回る水準に回復した。
Zhong氏は、こうした指数の回復について、地方政府の特別目的債発行や当局の追加景気支援策、工業製品価格の上昇を背景にした内需改善が要因としている。
一方、新規輸出受注指数は低下。購買活動を示す指数も2カ月連続で軟調となった。
雇用指数は前月から低下し、5年4カ月連続で50を下回った。
企業の楽観度は1月の8カ月ぶり高水準から低下。米中貿易摩擦、需要低迷、政府の政策などを巡る懸念が続いていることが示された。
キャピタル・エコノミクスのシニア中国エコノミスト、ジュリアン・エバンズプリチャード氏は顧客向けリポートで「おそらく現在の景気サイクルが底を打ったというのは尚早だ。経済成長は年央まで圧迫された状態が続くだろう」との見方を示した。
https://jp.reuters.com/article/china-pmi-caixin-idJPKCN1QI3EG
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