http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/237.html
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公明・山口代表 来年中の憲法改正発議は困難。
https://31634308.at.webry.info/201811/article_22.html
今日の安倍首相出席の国会を見ていたが、安倍政権ほど不誠実で野党をバカにしたものは見たことがない。入管法などは、中身を全く言わないで、取り合えず採決するという態度だ。この中で、立憲の山尾理事が入管法について安倍首相に質問したとき、安倍首相が(決まってないので)あまり答えることは出来ないのですがと述べたとき、山尾氏が「なら答えないでいいです」と言ったら、安倍氏は慌てて答えにもならない話を長々としゃべり出した。
これなどは国民をバカにした答弁の最たるものだろう。何も中身が決まっていない法案を27日には強行採決するという。安倍首相は、どうせ可決出来るのだから議論などする必要がないと思っている。安倍氏の品性そのものを現している。
安倍氏の悲願である憲法改正についても、野党が反対しても最後は強行採決を行うつもりであるが、友党の公明党の山口代表が来年度中の憲法改正発議は困難という見解を示した。自民は公明党には弱い。自民の腰ぎんちゃくの公明も創価学会の会員には弱い。安倍首相も公明が反対するなら強行採決はしないか?
そもそも自民に絶対多数を与えてしまったことが、国会を空洞化させた最大の原因である。次期選挙では絶対多数を崩さないと、国会の存在は在って無きが如し状態になる。
公明・山口那津男代表 来年中の憲法改正発議は困難「政治的余裕見いだしがたい」
https://www.sankei.com/politics/news/181126/plt1811260022-n1.html
公明党の山口那津男代表は26日、東京都内で講演し、来年中の憲法改正の国会発議は困難との見方を示した。統一地方選や天皇陛下の譲位、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議開催など来年は政治日程が詰まっていることを踏まえ、「憲法改正について合意を熟成していく政治的な余裕は見いだしがたい」と述べた。
山口氏はさらに、自民党が議論のたたき台としてまとめた4項目の改憲案をめぐり、憲法9条への自衛隊明記以外の3項目(参院選合区解消・緊急事態条項・教育の充実)について「議論が十分に深まり、合意らしきものができている状況ではない」と指摘し、「改憲へのハードルはいくつもある」と述べた。
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