http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/670.html
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プーチンに足元見られてるのにご満悦の愚か者!&「外国人労働者の最終的な見込み数は改正成立後に示す」(法務省)。闇鍋つつくような法案審議ってことだ!!&片山さつきに暴力団がらみのスキャンダル!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-4862.html
2018年11月15日 くろねこの短語
海外に行ってる暇なんかないだろうに、初老の小学生・ペテン総理はプーチンと会談してドヤ顔で記者会見。しかし、その中身ときたら、前進どころか日ソ共同宣言を基礎にするってことで大幅に後退しちまいました。しかも、北方領土返還後は米軍基地をつくらないとアメリカの正式な合意文書を担保として差し出せって迫られちゃいました。 ようするに、適当にあしらわれているわけで、仮に択捉、国後の2島返還が実現したとしても、「引き渡される2島の主権が日ロどちらに属するかなどの条件などについて(日ソ共同宣言には)書かれていない」というのがプーチンの一貫した主張ってことを忘れちゃいけない。 「やってる感」を目一杯演出しているつもりなんだろうが、結局はのらりくらりとかわされて、またぞろ経済支援を約束させられてシャンシャンってことなのだろう・・・シロートの妄想だけど。 ・日ソ宣言基礎に領土交渉 日ロ首脳「平和条約」加速合意 ところで、外国人労働者受入れの人数が5年間で最大34万人だとさ。でも、この数字はあくまでも「ざっくりとした数字」(法務省)だそうで、最終的な見込み数は「改正成立後に示す」ってさ。ようするに、何も決まってないけど法案だけは通せって言ってるわけで、立法事実もへったくれもありません。 もはや、法案審議の体をなしてません。こんなんで法案が成立していくんだったら、国会なんていらなくなっちまう。まさに、この国は「虚構国家」に変貌しつつあるってことだ。 ・外国人受け入れ、介護6万人 「14業種 5年で34万人」政府提示 最後に、生活保護叩きの鬼嫁・片山君の政治資金収支報告書の訂正が、収入で計450万円(34件)、支出で計90万3000円(6件)になったてね。秘書が交代して混乱していたなんて見え透いたこと言ってるようだが、さらに事務所費疑惑まで浮上。「全く使われていない疑惑がある場所を事務所として政治資金で支払っていた」と文春砲が炸裂してます。 ・片山氏、収入記載漏れ450万円 収支報告書訂正またも ・片山さつき大臣「事務所費」にも疑惑発覚 これでも更迭できないのは、ペテン総理の任命責任が問われるのが必至だからなんだね。第一次政権の雪崩を打つような閣僚のスキャンダル勃発の悪夢が脳裏をよぎっているんじゃないのか。生活保護叩きの鬼嫁・片山君には新たに暴力団がらみのスキャンダルが発覚してるから、本人にすればそろそろ辞任なんてことを考えてもおかしくはないんだが、ペテン総理はそれすらも押さえ込んでいるのかもしれない。 ・片山大臣にさらなる疑惑 暴力団との“密接交際者”から事務所無償提供、秘書給与肩代わり ま、仮に片山・桜田のポンコツコンビが更迭されたところで、後釜はさらにポンコツがやってくるんだろうから、こういうのを無間地獄と言います。 日ソ宣言基礎に領土交渉 日ロ首脳「平和条約」加速合意 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018111590070642.html 2018年11月15日 07時06分 東京新聞 14日、シンガポールで会談する安倍首相(左)とロシアのプーチン大統領=共同 【シンガポール=妹尾聡太】安倍晋三首相は十四日夜(日本時間同)、シンガポールでロシアのプーチン大統領と会談した。首相は会談後、記者団に、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで合意したと明らかにした。両首脳は三十日からアルゼンチンで開かれる二十カ国・地域(G20)首脳会合の際も会談する見通し。さらに首相は年明けにもロシアを訪問し、プーチン氏と会談する意向を表明した。 日ソ共同宣言は、平和条約締結後に歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島を日本に引き渡すと明記。首相同行筋は「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結するとの日本の立場に変更はない」としているが、首相が「日ソ共同宣言を基礎」と話したことで、これまでの原則が崩れかねないとの見方もある。 プーチン氏はこれまで領土問題で譲歩しない姿勢を示しており、両首脳の主張の溝が埋まる見通しは立っていない。 首相は会談の冒頭で「特に重要な平和条約締結の問題について、しっかり議論をしたい」と語った。プーチン氏は「あなたが優先的に思っていることも含め、あらゆる協力関係について協議できることをうれしく思う」と北方領土問題を巡る話し合いに応じる考えを示した。 プーチン氏は会談で、首相が九月の自民党総裁選で連続三選したことへの祝意を伝えた上で「数年間にわたって行ってきた対話を、今後も継続していくことを期待している」と語った。 両首脳の会談は今回が二十三回目。首相は十四日の会談で、九月の前回会談で確認した共同経済活動に関するロードマップ(行程表)に関して「共同経済活動の実現に向けた取り組みが進んでいることをうれしく思う」と語った。 プーチン氏は九月にロシアで開かれた経済フォーラムで「一切の前提条件なしで年内に平和条約を結ぼう」と唐突に提案した。平和条約締結に関しては、日本政府は北方四島の帰属問題の解決が先だとしており、首相も直後に、こうした考えをプーチン氏に伝えていた。日本政府は、来年六月に大阪であるG20首脳会合に合わせて来日するプーチン氏との会談を、交渉のヤマ場と位置付ける。
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