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国会に台頭「不思議ちゃん」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201811060000141.html
2018年11月6日8時23分 日刊スポーツ
★国会には政治音痴が数多くいるが、最近は不思議ちゃんが台頭してきている。1人は立憲民主党代表・枝野幸男だ。1年前は希望の党騒動ではじかれた民進党議員を救うために党を起こし、今では野党第1党の党首だ。4日の講演で「あの時、失敗の当事者意識を持っている人間が現役で最前線でやっている間に、もう1回政権交代をする。そして今度は、少なくとも政権運営という意味では成功させる。その責任が私にはあると思っています。民主党政権時代の顔ぶれじゃないほうがいいという人もいるが、当時の政権中枢部などの当事者でもう1回政権交代をしないと、同じ失敗を繰り返す」。不思議ちゃんの言うことは分からない。 ★つまりその時のメンバーでもう1度やれば、失敗しないという理屈なのだろうか。「枝野は政権当時の官房長官が政治家としてのピークだろう。今は党の純化路線と、衆院副議長・赤松広隆の敷いた路線を維持することで乗り切れると思っている。野党の中でも浮き始めているんだろ」と、自民党の高笑いが聞こえる。 ★一方、自民党の不思議ちゃんは外相・河野太郎だ。元来父親譲りのリベラル派と思っていたら、大変なことになる。そもそも外務大臣の役割は、今どんな国とどんな話をしているのかを国民に分かりやすく伝えることだ。ところが、外交は秘密も付きまとう。相手があることだからだ。そこをうまくやるのが外相の仕事。外務省の通訳より英語がうまくても、国民に伝えられないと意味がない。河野は会見でほとんど話さない。一方、対韓、対露外交では首相と一緒になって同じことを言っている。これでは安倍外交のマイナスを補うどころか、拍車をかけている。英語はできるが、外交は務まらない不思議ちゃん。何とかならないものか。(K)※敬称略 立憲・枝野氏、連立政権の枠組み「膝を柔らかく構える」 https://www.asahi.com/articles/ASLC44GYBLC4UTFK001.html 2018年11月4日17時42分 朝日新聞 早稲田大で講演する立憲民主党の枝野幸男代表=2018年11月4日、東京都新宿区、中崎太郎撮影 枝野幸男・立憲民主党代表(発言録) 立憲民主党の単独政権を目指して頑張るが、自公が過半数割れをもっと早くするかもしれない。そういうときは当然、連立政権だと思うが、どういう枠組みかを今決める話ではない。その時点で、立憲民主党はありつづけるつもりだが、他の政党はどうなっているか分からない。何が政治的な争点になっているかも分からないし、安全保障環境も変わっているかもしれない。一流の野球選手は守備の時には、どこにボールが飛んでも良いように、ひざを柔らかくして構えて待つ。これが必要であって、初めから次はここにボールが飛ぶ、なんて予想しても仕方がない。(早稲田大での講演で) |
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