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官邸の走狗になり下がった記者と望月衣塑子!
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2018/01/24 12:25 半歩前へ
▼官邸の走狗になり下がった記者と望月衣塑子!
東京新聞社会部の望月衣塑子が、一部の政治部記者は安倍官邸の走狗になっていると言った。彼女は若いから過去のことを知らないだろうが、この種の記者は以前からいた。
典型がナベツネこと、読売新聞グループの親分、渡辺恒雄だ。「週刊読売」から転じた彼は、読売政治部記者当時、大物政治家、大野伴睦に取り入った。
伴睦に気にいられたナベツネは、自民党総裁選で他派閥議員の切り崩しのために配る札束の勘定をした。大野派の参謀として金権選挙に堂々と登場。
政界の闇とも知り合い、児玉誉士夫の指令の下に九頭竜ダム建設の補償問題や日韓国交正常化交渉の場でも暗躍した。九頭竜汚職は自殺者が相次いだ陰惨な構造汚職事件である。
その後、中曽根康弘と昵懇になり、中曽根の初入閣では裏工作に奔走した。以後、中曽根と二人三脚で中曽根の出世に伴い、ナベツネも読売社内で頭角を現し出世街道を驀進した。
最大の”功績”は東京・大手町の読売本社の土地だ。元は国有地だった。タダ同然で払い下げたのがナベツネ。読売にとってナベツネは大変な功労者。彼が読売のドン、カポネと呼ばれる理由である。
ほかに政治部記者から這い上がった男には田中角栄の秘書となった早坂茂三(東京タイムズ)がいる。
政治部出身の政治家は安倍晋太郎(毎日新聞)ら多数いるが、彼は権力の走狗になったナベツネとは性質が違う。
だが、息子の安倍晋三は稀にみる愚か者だ。生前、おやじが「晋三は政治家に向いていない。あいつは人の心が分からない」と言った。至言である。やはり親だ。見るところは見ている。
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あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
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あのメモが回り回って官邸に・・・更迭!
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