http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/109.html
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(回答先: ウェスタン・エレクトリック 300B を使ったアンプ 投稿者 中川隆 日時 2018 年 10 月 04 日 22:21:33)
新藤ラボラトリー Western Electric 300B Single limited
新藤ラボラトリー SHINDO LABORATORY - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=SHINDO+LABORATORY
https://www.youtube.com/results?search_query=SHINDO+300B
ヤフオク! - 「新藤ラボラトリー」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&p=%E6%96%B0%E8%97%A4%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC&fixed=0&x=0&y=0
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=SHINDO+LABORATORY+&fixed=0&x=0&y=0
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新藤ラボラトリー HP
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Front/indexj.html
【所在地】〒113‐0033 東京都文京区本郷2-20-9
【電話番号】 03‐3813‐4538
【営業時間】12:00〜18:30
【定休日】土・日曜日・祝祭日(土曜日要予約)
【交通機関】
JR お茶の水駅より徒歩10分。
地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩5分
地図
http://www.shindo-laboratory.co.jp/info/infomation.html
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92113-0033+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%9C%AC%E9%83%B7%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%99/@35.7049071,139.7570919,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x60188c3c431b3bf5:0x60b32cdb574802cb!8m2!3d35.7049071!4d139.7592806?hl=ja
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Western Electric 300B Single limited
このWesternの名真空管『300B』のパワーアンプを製作して以来23年間、絶えず音楽性の向上を 追究することが当社のモッ トー。
そして、進化した部品類と回路がシングルアンプには、難しいと 思われていた 低域をも充実して、
透明な美しさと力強さを兼ね備えた豊かな音質の300B Single limitedです。
それら名高い優れたスピーカーシステム達と出会った とき、想像を越える音場感と高原の空気にも似た透明感を実現します。
●入力感度/インピーダンス●1V/120KΩ
Input キヤノンジャック または、RCAピンジャック 入力レベル調整あり
●実効出力●A級 8W.
●SN比●110dB
●周波数特性●20Hz‐30KHz、±3dB(1W 出力時).
●消費電力●100V‐80W
●出力真空管● WE 300B(1988年製)×1.
●外形寸法●W 405×H 220×D 260 mm (1台)
●重量●19.5Kg (1台)
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Power-Amp/300B-limited.html
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Cortese 300B single
【実効出力】A級 8W
【入力感度/インピーダンス】1V/100KΩ(RCAピンジャック)入力レベル調整 L・R可。
【周波数特性】20-20KHz
【SN比】90dB
【消費電力】130W.
【電源】AC100V, 50/60Hz
【外形寸法】W 380×H 225×D 295mm.
【重量】14.7Kg.
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Power-Amp/Cortese300B.html
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新藤ラボラトリー★300Bsingle★スーパーデラック... - ヤフオク! 2018年 9月 30日
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031
新藤ラボラトリー・300Bsingle・スーパーデラックス 1セットとは、御覧のような新藤ラボラトリーのWestern Electric・ウエスタンエ・レクトリックの本物のWE300B出力管を使用した!新藤ラボラトリーの看板商品の300Bシングル・パワーアンプ1セットのスーパーでラックス仕上品の出品です。
35年以上前にマランツ 7と 8Bの修理を依頼し、同社を訪れた事から親交が深まり、通い詰めるように成った当時の新藤ラボラトリーはオーディオ通・真空管気違いの溜まり場で・・・当時ラックス(株)東京湯島営業所にいた私もそのうちの一人でした。
その後、長野市でオーディオ店を開業し、日本の同社の代理店として一番多く、同社の 300Bsingleを販売した実績を持っている出品者の私が愛用し、故・新藤研社長と共に現在販売の 300Bsingleに完成度を高める過程で、6度のチューンナップや改良・グレードアップを続けて来た、この1セットのみしか存在しないスーパーデラックスな新藤ラボラトリーの300Bsingleパワーアンプです。
(株)キングレコード録音部やラックス(株)に在籍し、レコーディングやオーディオ製品開発や販売まで手がけてきた私が、日本のオーディオ業界のアンプ技術者の中で、その音楽センスと高い製作知識があると思っているのが、以前、フィリップスに在籍し、LHHシリーズなどを手がけ、現在はソウル・ノート製作者の鈴木哲氏と新藤ラボラトリー社長・故・新藤研氏であります。
その新藤研氏の生涯の最高傑作のパワーアンプがこの300Bsingleと成る訳です。
さて・・・その出品のアンプの内容は
【使用真空管】初段Western Electric・WE310A細パンチ(左5713・1957年製)(右613・1961年製)
いずれも古い球の為、足のハンダをやり直して有り、接触不良は有りません!
2段目・左右ともにヨーロッパ管のCV181(このアンプの製作当時は311が付いていましたが、音質向上の為に、その後 WE349に変更、最終的にCV181に変更に成りました。)
出力管・WE300Bオリジナル(左右ともに8826・1988年製)
特にこの球は88年製でも後期型といわれ、戦前から50年代に共通する真空管上部の3つの四角いマイカや蒸気機関車のボディ。のような光らない黒ずんだプレートの部品は昔の WE300Bに共通するもので、新藤ラボラトリーが 88年製の最終ロットを買い占めた全てがこのタイプの物です。このアンプの製作当時は1983年製が付いてきましたが、1988年製の音の良さとタフな事から、途中から88年製を使用しています。
最後に整流管は WE274B(左右ともに8213・1982年製)
このWE274Bは中身の形状からシルバニア製と言われてきましたが、新藤社長の計測から紛れもなく Western Electric の 274Bのデータと同じと言う事でした。
【使用部品】この 300Bsingle が製作された当初は電源部への物量の贅沢さが半端では無く、
線の太さや巻き方まで指定したオリジナルの電源トランスを初め、
写真のような4枚からなる米スプラグ社のオイルコンデンサー(マランツのモデル 2や5 にも使用されている)や米マロリー・スプラグの4本の電解コンデンサーに内部は勿論、
新藤ラボラトリーが輸入代理店の米アーレン・ブラッドレーのカーボン抵抗や米デールの巻線抵抗に、
ソケットは米シンチ・アンフェノール製、
ヒューズとホルダーはリトルヒューズ、カップリング。
コンデンサー等はスプラグのビタミンQや米ウエストキャップ、
スピーカーターミナルは米クルカ製、
配線材や電源コードは米ベルデンで、
何処かの評論家の名前だけ有名な真空管アンプ(中川隆 註 上杉アンプの事です) のように針金だけのご粗末配線では無く、人間の血管のように、適材適所の太さのより線や単線を用いて、米シカゴ・キースター製のハンダで製作されております。
最後にこのアンプの出力トランスが特殊で、製作された当初は、通常のシングル用の米トライアッド製が付けられておりましたが、以前に 6セットのみの限定品を製作した時と同じ米トライアッド製の HSM-81(6V6のプッシュ用を配線によりシングルにしている)ミル規格のHSナンバーの高性能トランスで、ウエストレックスの 300Bsingle のアンプにこの HSM-81を使用したものがあるようです。
いずれのパーツも私が勤めていた、(株)キングレコード録音部のプロ用機材のアンペックスやスカリー、フェアチャイルドやクォード・エイトに使用されている宇宙用ミル規格や米軍用高信頼品で作られております。
さて最後に
【音質について】
真空管アンプと言いますと、私が以前に在籍していたラックス(株)のアンプの音色を代表するように、柔らかい音、温かみのある音と言うイメージが付きまとっておりますが、プロ用の世界での真空管の音質と言うものは、トランジスタよりもクリアーであり、透明感のあるものです!
事実、私が在籍した(株)キングレコード録音部のエコーマシーンは独EMT製のもので、ドライブアンプは真空管製(現在も新しい関口台スタジオで使われている)ですが、一転の曇りも無いクリアーな物で、キングレコードでのスタジオ録音の殆どが、このエコーマシーンを通過した物です。
新藤ラボラトリー・300Bsingle が以前にステレオサウンドの試聴記事に掲載された事があり、そこで、レコーディングもする評論家の菅野沖彦氏が・・・由緒正しい清水のような音、何時も仕事で聞いている音と評しました!
実際に当店においでに成った時も、レコーディングの話と共に新藤ラボラトリー・300Bsingle に変われる 300Bsingle は存在しないよ!と好評を戴きレコーディングの同業のよしみの音感を感じたものです。
私は長年に渡り、同社の最高コントロールアンプ以外にもマランツ7 とも、この 300Bsingle を使用した事もあり、ちゃんとオーバーホールされているマランツ7 であれば相性はバッチリです!
オーバーホールされておりませんと、ノイズやハムがストレートにスピーカーに伝達されます。
以前はハーツフィールドオリジナルも使用していましたが!現在はスチューダーのプロ用ミキサーにスチューダーの D731・CDプレーヤーチューンナップバージョンで、600Ωの入力トランスを使用して、この 300Bsingle を接続して、アルテックのバレンシア16Ωで鳴らしておりますが、真に(株)キングレコード録音部のトラックダウンルームや編集室のモニターの音!録音されたそのままの音が聞こえてまいります。
【使用について】
後存知の通り 300Bsingle は出力が 8Wとなり、高能率のスピーカーしか対応できないように思われがちですが???聴感上の出力はトランジスタの 80Wに相当すると言われ、事実、クォード57 のコンデンサースピーカーを最も美しく、自然に鳴らしたのもこの300Bsingle でした!
90db前後の能率でしたら、十分に大丈夫と思われます。
又、ヴァイタボックス 191や JBLハーツフィールドのような 100db近い高能率のスピーカーはアンプのSNが問題になりますが、この 300Bsingle はこれらの名品のスピーカーを鳴らす為のアンプと言っても過言ではありません!
新藤社長によりますと!勿論A級動作で、15Hz〜30000Hz まで保々フラットと言うことでした。
【注意】
入力にはスイッチクラフト・キャノンと RCAピンジャックが付いておりますが、アンバランス接続で、キャノン受けは1番3番共通の−で2番が+のアンバランス接続です。
それからピンジャックの上にあるスイッチは今では配線してありませんので、どちらに倒しても変りません!
先端の色が白を左・赤を右のアンプとしております。
スピーカー出力ターミナルはクルカ製で、4Ω・8Ω・16Ωとタップが御座います。
又、左右のアンプの部品で違う部分もありますが、オイルコンの補足のコンデンサー等になり、左右の特性データは完璧に揃っております。
基本データは
消費電力:100W
外形最大寸法 幅390X高さ220X奥行き260mm
重量:約15kg
↑ ☆アルテックグリーンでまとめられたシャーシ。 ↑
↑ ☆出力トランスは米トライアッド製のHSM-81 ↑
↑ ☆プロ用高級パーツを使用 ↑
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031
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