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(回答先: 風俗嬢に沖縄出身女性が多い理由 投稿者 中川隆 日時 2019 年 2 月 08 日 09:18:43)
沖縄 首里城火災 _ 琉球人は何をやっても いい加減、無責任で「ゆすりとごまかしの名人」
2019年11月02日
首里城火災、民主政権「仕分け」で県に移管、県は民間に丸投げ
http://www.thutmosev.com/archives/81382033.html
民主政権は首里城を無駄な事業として仕分けし、沖縄県に移管を決めた
画像引用:https://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2017/07/minshutoteibo-4.jpg
民主政権の仕分けで国から県に移管
2019年10月31日に首里城正殿などほとんどが焼け落ちたが、ここに至る過程で不適切な政治行為が行われていた。
首里城は首里城公園という公園の一部だが、国有施設で国がお金を出して整備し、管理も国が行っていました。
火災時に首里城の管理は一般財団法人沖縄美ら島財団が行っていたが、この団体が管理を任されたのは今年からでした。
現在の首里城は4度全焼し今回で5回目、つまり焼け落ちたのは5つめの首里城で、1992年(平成4年)に完成し公開されました。
この時すでに崩壊の芽は育っており、日本の他の寺社や城とは異なる管理方法がとられた。
法隆寺や東大寺などの寺や伊勢神宮や春日大社のような神社は、寺や神社が管理し門徒宗や氏子などが支えます。
地域には大工や修理業者があり多くは先祖代々世襲のような形で、地域全体で神社や寺を支援しています。
首里城にはこうした寺社組織がないので、大阪城や熊本城のように自治体あるいは国が管理します。
熊本城や姫路城のような古城は文化財として国が保護するが、首里城は新築なのでそうした保護はされません。
大阪城は鉄筋コンクリートで城の形をした資料館なのだが、首里城は木造建築物なので構造的に弱い。
法隆寺や東大寺のような木造建築物なのに、鉄筋コンクリートの大阪城のような管理がされていました。
2012年5月に民主政権の野田首相は、「仕分け」の一環として首里城の管理を国に移すと発表しました。
沖縄県は手に負えず素人に丸投げした
「仕分け」については防災工事を中止して災害を招いたとされるが、首里城焼失でも重要な役割を果たした。
沖縄タイムスによると『当時、県民の中には「琉球王国のシンボルである首里城を取り戻す」という発想から、県への移譲を歓迎する意見があった。』
沖縄独立運動に関連付けて、日本政府から首里城を奪還するという沖縄左翼の運動が大きく作用した。
首里城返還に盛り上がった世論は、自民党が政権復帰して安倍首相に変わっても変わらず首里城の県移管に至った。
首里城を「奪還」したのはいいが沖縄県には京都や奈良のような木造の大型建築物を管理した経験がなかった。
琉球新報によると国から県への移管は2019年2月1日からで、県は国有財産使用料として2億円を国に支払う。
2億円以外にも県は管理修繕費などをねん出する必要があり、首里城でイベント開催したり商業利用する事にした。
火災当日もイベント業者が深夜まで準備していたが、今のところ出火との関係はわかっていない。
実際に復元された首里城に行った人はみんな感じたと思うが、本土の復元された寺社や城に比べて「仕事が大雑把」な印象を受けた。
沖縄への首里城返還が失敗
これは復元を沖縄の業者中心に行ったからで、奈良や京都など本土の職人と比べて慣れていない。
沖縄県は首里城を奪還したが管理出来ないので、一般財団法人沖縄美ら島財団という団体に丸投げしました。
この団体は沖縄水族館の管理などをしている団体で、大型の木造文化財の管理経験は乏しい。
管理を委譲された沖縄県はすぐに管理費の不足や職人の不足、管理経験のなさなどの問題に直面したでしょう。
しかも県から管理を委託された沖縄美ら島財団もまた、警備会社に警備を丸投げし自身で管理していなかった。
出火当時沖縄美ら島財団の職員は誰もおらず、火災報知器がなったので警備会社が扉を開けたらすでに消化できない状態だった。
沖縄の人は口先だけは立派だが自分で管理せず、面倒なことは県から財団へ、財団から警備会社に丸投げしていた。
これに対して法隆寺や東大寺などは深夜でも僧侶らが巡回しているし、有償無償の周辺住民らも警備にあたっている。
「沖縄の魂」とか言う割には、あまりにお粗末だったのではないだろうか。
おそらく今回の焼失でも日本政府が全額費用を負担し再建すると思いますが、2度と沖縄県に「返還」などしてはいけない。
http://www.thutmosev.com/archives/81382033.html
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2019年11月01日
首里城は幕府と薩摩が建設し、日本政府が再建した
http://www.thutmosev.com/archives/81372976.html
戦前の首里城は1700年代に薩摩が建設したので、城というより大きな寺の形をしている
画像引用:https://pm1.narvii.com/6459/7e043505c11f74a086e97643fccebb47ef2ed01a_hq.jpg
初期の首里城の様子は分かっていない
10月31日に焼失した首里城は過去に4回焼失し(今回で5度目)、記録に残っている5つ目の首里城でした。
5つの首里城の大半は幕府や薩摩の支援で建設するか、日本政府が保存したり再建したものでした。
一度目の焼失は1453年(享徳2年)で日本は室町時代後期、琉球の王位をめぐる内乱で首里城が戦場になった。
最初の首里城の建物は記録に残っていないが、その性格からかなり小さな建物だったのではないかと想像します。
首里城は山そのものが防御陣地で周囲を石垣で囲った形態で、木造建築物は戦時には役に立たない。
これは戦国時代から江戸期の日本の城も同様で、天守閣は権威を示すためや、せいぜい平時の「県庁」のようなものでした。
一度目の焼失後に再建された首里城を朝鮮の使者が目撃し、史書に記録が残されました。
内城は2層3階建てで王が居住し、侍女が100余人もいて3階は宝物庫、1階は宴会場だったと記録されています。
当時の3階建てなので面積は広くてもあまり高さは無く、その後の首里城よりは小ぶりだったでしょう。
二度目の焼失は1660年(万治3年)で日本は徳川幕府の江戸時代前期で薩摩の琉球侵攻の後でした。
再建は薩摩と幕府が支援し日本の寺社風の建物になり、瓦屋根になったのもこの時でした。
この頃琉球には大きな木造建築をつくる木材が不足したので、材料も九州や本土から集められた。
江戸以降の首里城は日本の木材で作られていた
3つ目の首里城の瓦屋根は黒い色で、奈良や京都の寺社に近い様式だったと考えられます。
三度目の焼失は1709年(宝永6年)、日本は江戸時代中期で琉球は財政破綻していて再建する力はありませんでした。
この頃の琉球は薩摩と幕府の支援で支えられていて、琉球の木材も枯渇していたので薩摩から木を運んで建設した。
薩摩の琉球支配で人口が増えたので、燃料となる薪を得るため住民が木を伐採したため木が無かったのです。
特徴的な赤い瓦屋根はデザイン上の理由ではなく、瓦を焼く燃料の木材が無かったので、低い温度で焼くと赤く脆い瓦になる。
4つめの首里城は薩摩から4万本もの木材を運んで建設し、薩摩は代金を受け取っていない。
江戸期の木材は現在の10倍以上もの価値があり、城を作るほどの木材はさらに高価なものだったでしょう。
この時再建された首里城は昭和20年まで存在し、戦後に再建した時も薩摩が再建したものを再現したものです。
昭和20年(1945年)には沖縄戦で米軍艦の砲撃を受けて4度目の焼失、米軍による焦土化作戦で沖縄全体が廃墟になった。
1972年(昭和47年)に沖縄が本土復帰し、日本政府は沖縄領有を正当化するため、沖縄への投資を始めた。
当時中国と台湾が対立し両方の中国は沖縄の領有権を主張するなどしたため、日本は沖縄を重視し積極的に予算配分しました。
首里城などの史跡再建もその一つで、1970年代から復興が始まり1989年(平成元年)に首里城再建が始まった。
1992年(平成4年)に5つ目の首里城が完成し首里城公園として開園し現在に至っている。
2019年10月31日に5度目の焼失があり、正殿など中心部の建物の多くがなくなりました。
琉球を支えた徳川幕府と薩摩藩
戦後沖縄を領土にせんとする共産中国が目を付け、大学やメディアを通じて破壊工作をしかけてきました。
日本と沖縄を離反させて引き裂き、独立運動や暴動を起こさせたのち、中国軍が沖縄を乗っ取るという戦略です。
日本に対してはあらゆる事が悪事とされ、中国に対しては対等な関係だったとか父親のような存在だと教えた。
琉球は中国の冊封に入っていて、冊封とは入った時点で国として消滅し、王が皇帝の家来になる事です。
皇帝は王から貢物を貰ったり搾取するだけで、間違っても「対等な関係」ではありません。
琉球は中国に朝貢するが皇帝からは僅かな返礼しかなく、要するに「みかじめ料」と同じで貿易ではありません。
琉球は八重山地震などで壊滅し朝貢する贈り物を用意できないので、幕府や薩摩からの援助物資を横流ししました。
幕府は怒って琉球に援助物資横流しを辞めるよう要請するが、薩摩や清との複雑な関係もあって幕末まで続けられた。
中国皇帝から琉球には返礼などはなく一方的に搾取しただけで、琉球から皇帝への朝貢品は幕府が払っていたのです。
1660年、江戸初期の焼失は1609年の薩摩侵攻の後だったので、首里城は日本風の大きな建物になり再建は薩摩藩が支援した。
1709年にまた焼失しこの時は全面的に薩摩が支援し4万本の木材を無償援助し、今日まで写真が残る巨大な建物になった。
1771年には八重山地震があり琉球は破綻し貧困にあえぎ、また薩摩と幕府が支援して支えました。
琉球が大陸やアジアとの貿易で栄えたのは江戸時代より前で、江戸期にはもうそんな時代は終わっていました。
http://www.thutmosev.com/archives/81372976.html
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2019年08月09日
沖縄が中国に”返還”されたら何が起きるか
http://www.thutmosev.com/archives/80630975.html
現在の北朝鮮が未来の沖縄
https://up.gc-img.net/post_img_web/2017/09/6c29602ac4a6920a8fbe8e53f58ec836_16380.jpeg
中国に返還されたい沖縄人
沖縄には沖縄は中国の領土だと主張する人が一定数存在し、翁長前知事や玉城知事もそうした意見を持っているようです。
こうした人が知事に当選するのを見るとかなりの沖縄人も同じ考えを持っていて、「中国に返還されたい」と考えている。
沖縄独立論というのもあり、住民の多くは中国に返還されたいのではなく、独立国家のような夢を見ているのかも知れない。
実際には過去のどの時期にも沖縄や琉球が独立国家だった事はなく、日中どちらかの領土でした。
琉球は西暦1400年頃に明の冊封に入り、明治維新で1870年に日本国の一部になるまで「中国の領土」でした。
沖縄の大学教授などは「冊封は国と国の外交のようなもの」と説明しているが、実際には「国と市町村のようなもの」でした。
冊封された国は皇帝から王を任命されるのだが、任命権は皇帝にあり、王にはいかなる権限もありません。
朝鮮王や琉球王は本国から派遣されるか、本国が人選して任命される事になっていました。
これを打ち破ったのが1609年の薩摩による琉球侵攻で、沖縄の教授らは薩摩藩による琉球国侵略と説明しています。
これも間違いで日本国に所属する薩摩という軍隊が、明の領土である琉球を支配下に置いたという事件でした。
薩摩は関ケ原の合戦で敗れて徳川が幕府を開き、そのままでは外国貿易ができなくなるのを恐れていました。
そこで琉球を支配下に置いて大陸やアジアと独自の貿易をするのが狙いで、琉球そのものが欲しかった訳ではない。
飢餓の琉球を幕府と薩摩が助けていた
幕府は薩摩に目を光らせていたので、琉球に常時滞在している薩摩藩士はせいぜい数十人の文官で、軍事支配はしていません。
ですから沖縄の学者らがいうような「刀を持った薩摩武士が領民を弾圧していた」ような事は作り話です。
琉球は明や清と薩摩の両方と交易を行えるようになり、微妙な立場ながら250年間半独立国のようになった。
これが琉球国の実態で、名目上は中国の一部、実態としては薩摩と明清の両方に従いバランスを取っていました。
薩摩と幕府が琉球から過酷な年貢を徴収したり、明や清から助けてもらったというのも作り話です。
朝貢とは中国の地方役人が皇帝に献上するもので、皇帝から琉球に何かが送られたという物証はありません。
琉球には農地が無く常に飢えていたので、薩摩と幕府は労働者や兵士や食料や物品を送って援助していました。
これをまた沖縄の教授や学者らは「幕府と薩摩が兵隊を送り込んで領民を弾圧した」と嘘をつくのです。
どこまで根性がひねくれたらそういう事を言えるのか分かりませんが、飢餓状態の琉球人の窮状を見かねて、幕府と薩摩が助けたのが事実です。
さてこんな「琉球」がもし中国に返還されたら何が起きるのでしょうか?
1771年の八重山地震で壊滅した琉球を幕府と薩摩が助けたが、沖縄は「薩摩と幕府が搾取したため困窮した」と書き換えた。
画像引用:http://seis.sci.u-ryukyu.ac.jp/hazard/EQ/1771yaeyama/fig21.jpg
共産化した国は必ず飢餓が発生する
ロシア、中国、北朝鮮、ベトナム、カンボジア、キューバ、東欧諸国など共産化された国は多く存在するが、どこでも同じことが起きていました。
共産主義はまず住民を富裕階級と労働階級に分断し、労働者(貧困者でもある)に富裕階級を攻撃させます。
労働者集会や国民集会を村々で開いて資産家や富裕層、支配階級を憎むように扇動し、富裕階級はたいてい極刑に処せられます。
なので共産化された国は国民の1割程度がなくなり、生き残った富裕層の親族も「資産家階級」になります。
資産家階級という名前だけはかっこいいが最底辺階級で、しかも階級は代々相続され絶対に上の階級には上がれません。
中国や北朝鮮では今もこの階級制度が続いていて、資産家階級の子孫は決して全人代代表などにはなれず、極貧農民として一生を終えます。
資産の収奪と住民の分断に成功すると、次に共産党は集団化を始め、個人農家や個人の私有地を奪い取ります。
農場はみんなの農場、収穫物はみんなの物だが、実際には共産党が収穫物を奪い取って、権力の順番に多く配分されます。
次に取り組むのが移住と宗教、自由主義などの禁止で、移動するには移動許可証が必要になり、すべての宗教が禁止され先祖の墓も全て取り壊されます。
思想や信条の自由もなくなり、共産主義だけが唯一の価値観だと教え込まれます。
次に住民の強制移住が始まり、村や親族という強固な地縁集団を解体し、共産主義を叩きこまれます。
これらを行った結果発生するのは収穫量の激減と飢餓で、共産化したすべての国では国民の何割かが飢餓でなくなっています。
不満を抑え込むために軍人や警察、公安が異常に多く、いつも町をうろついて住民を監視するようになります。
沖縄だけが例外ということはあり得ないので、中国に返還された沖縄でも同じ事が起きます。
http://www.thutmosev.com/archives/80630975.html
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ケビン・メア 沖縄の人は「ゆすりとごまかしの名人」
メア氏発言「日本との友情、台無し」 講義聴いた学生
米国務省のケビン・メア日本部長が「沖縄はゆすりの名人」などと米大学生らを前に発言した問題で、講義に参加したトーリ・ミヤギさん(20)が8日、朝日新聞の取材に応じた。沖縄に祖先を持ちハワイ出身で日系4世のミヤギさんは、講義後の昨年末に沖縄を訪れた経験をふまえ「メア氏の発言は私たちと日本との友情を台無しにした」と語った。
講義は昨年12月3日に国務省であった。ミヤギさんによると、参加したワシントンのアメリカン大の学生14人のうち5人がメモを取り、互いに確認して発言録としてまとめた。「録音はしていないが、内容は正しい」という。
ミヤギさんら学生たちは講義後の12月18〜26日、沖縄を訪問。米軍基地を視察したり、地元の政治家や住民らと意見を交換したりした。ミヤギさんは「那覇から名護まで行き、多くの人に会った。ウチナーンチュ(沖縄の人)は正直で勤勉で誠実だった。ゆすり屋はいなかった。子どもたちのために、安全で清潔で健全な社会を望む家族がいた」と振り返る。
そのうえで「日米同盟によって50年以上、両国は自由で安全で強くあり続けてきた。アジアの平和と安定を望むなら、私たちの友情を輝かしく強く保たねばならないが、メア氏のような発言は我々の絆を傷つける」と批判した。(藤田直央)
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沖縄タイムス 沖縄4世「信じられない過重負担」
2011年3月8日 09時50分
「メアさんの意見が米国の声と思わないでほしい」―。
米国務省でケビン・メア日本部長の講義を受けたワシントン・アメリカン大の学生の1人、トーリ・ミヤギさん(20)が7日、沖縄タイムスの取材に応じた。
「米国を代表する人が沖縄を侮辱していることに失望した」と肩を落とすミヤギさんは、ハワイ州出身の沖縄県系4世。講義直後に来沖し名護市辺野古などに足を運んだ。
「メアさんの沖縄の表現は正確じゃなかった。信じられない負担が沖縄にある。日米両政府は交渉過程に沖縄も交えたテーブルをつくらなければ、問題は解決しない」と考える。(吉田伸)
メア氏は共同通信の取材に「講義はオフレコで、発言録は正確でも完全でもない」と話した。ミヤギさんは
「講義は録音していないが、発言録は出席した14人のうち、4人で内容を確認して作った。全ての言葉はカバーしていないから完全ではないが、内容は非常に正確だ」
と反論する。 沖縄へのスタディーツアーに備え、大学側が準備したメア氏の講義で
「日本に行ったら、本音と建前について気を付けるように」
とアドバイスされたミヤギさん。
「僕らとの会合を、オフレコにしたいメアさんの方がむしろ本音と建前を使っている」
と皮肉った。 約1週間の沖縄滞在では米軍普天間飛行場を視察し、沖縄国際大学の周辺に宿泊した。
「午前零時すぎにもヘリコプターの騒音がした。ヘリ着陸帯の建設をしている高江にも行った。信じられないほどの負担がある。米国と沖縄が対等でないことを示していた」
メア氏に「ごまかしの名人で怠惰」と表現された、先祖の故郷沖縄の人々とも多く出会った。「優しくて一生懸命働き、熱心だった」と胸をなで下ろす。ゴーヤーチャンプルーも食べることができたミヤギさん。「偏見を持った人が私の国を代表していることが不安でならない。良い外交はできない。彼は僕らの声を代表していない」と強調する。
「(辺野古の)現行案は米国と沖縄の関係を壊すだけだ。普天間は間違いなく危険だった。国務省や外務省だけでなく、沖縄を入れた議論を始めないといけない。米国は日本がパートナーと呼ぶのなら、日本や沖縄をパートナーや友人として付き合うことから始めなければ」
メア日本部長発言録全文(英文)(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-08_15191/
アメリカン大の学生らが作成したメア日本部長発言録全文は次の通り:
私は2009年まで駐沖縄総領事だった。在日米軍基地の半分が沖縄にあるといわれているが、この統計は米軍専用基地だけ勘定している。もし、米軍基地と米軍と自衛隊が共用している基地のすべてを考慮に入れれば、沖縄の基地の割合はもっと小さくなる。沖縄で問題になっている基地はもともと水田地帯にあったが、沖縄が米施設を囲むように都市化と人口増を許したために今は市街地の中にある。
沖縄の米軍基地は地域の安全保障のために存在する。基地のために土地を提供するのが日米安保条約に基づく日本の責務だ。日米安全保障条約に基づく日米関係は非対称で、日本は米国の犠牲によって利益を得る。米国が攻撃されても日本は米国を守る責務はないが、米国は日本を守らなければならず、日本の人々と財産を保護する。
集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。
1万8千人の米海兵隊と航空部隊が沖縄に駐留している。米国が沖縄に基地を必要とする理由は二つある。既にそこに基地があることと、沖縄は地理的に重要な位置にあることだ。(東アジアの地図を見せながら)、在日米軍の本部は東京にあり、そこは危機において、補給と部隊を調整する兵たん上の中心に位置する。冷戦時に重要な基地だった三沢はロシアに最も近い米軍基地であり、岩国基地は朝鮮半島からわずか30分だ。さらに、沖縄の地理的位置は地域の安全保障にとって重要だ。
沖縄は中国に朝貢していたが、独立した王国だった。中国の一部になったことはない。米国は1972年まで沖縄を占領した。
沖縄の人々の怒りや失望は米国でなく日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解していない。日本政府は沖縄とのコミュニケーションのパイプを持っていない。私が沖縄の人と接触しようと提案すると、民主党の関係者は「はい!はい、お願いします」という。自民党の方が現在の民主党政権よりも、沖縄と通じ合い、沖縄の関心を理解している。
3分の1の人は軍隊がない方が世界はもっと平和になると思っているが、そんな人たちと話し合うのは不可能だ。
09年の選挙が民主党に政権をもたらした。これは日本では初の政権交代だ。鳩山首相は左派の政治家だ。民主党政権下で、しかも鳩山首相だったにもかかわらず、米国と日本は2+2(外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会)の声明を(昨年)5月に発表することができた。
〈メア氏は部屋を退出し、彼の2人の同僚が日米の経済関係について講義。メア氏が戻ってきて講義を再開すると、2人の同僚は部屋を出た〉
米国は普天間飛行場から海兵隊8千人をグアムに移し、米軍の存在感を減らすが、軍事的プレゼンス(存在)は維持し、地域の安全を保障、抑止力を提供する。
(米軍再編の)ロードマップのもとで日本は移転費を払う。これは日本による実体的な努力のしるしだ。日本の民主党政権は実施を遅らせているが、私は現行案が実施されると確信している。日本政府は沖縄の知事に対して「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。ほかに海兵隊を持っていく場所はない。日本の民主党は日本本土への施設移設も言ってきているが、日本本土には米軍のための場所はない。
日本の文化は合意に基づく和の文化だ。合意形成は日本文化において重要だ。
しかし、彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。
沖縄の主産業は観光だ。農業もあるが、主産業は観光だ。沖縄ではゴーヤー(ニガウリ)も栽培しているが、他県の栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰で栽培できないからだ。
沖縄は離婚率、出生率、特に婚外子の出生率、飲酒運転率が最も高い。飲酒運転はアルコール度の高い酒を飲む文化に由来する。
日本に行ったら本音と建前について気を付けるように。言葉と本当の考えが違うということだ。私が沖縄にいたとき、「普天間飛行場は特別に危険ではない」と言ったところ、沖縄の人は私のオフィスの前で抗議をした。
沖縄の人はいつも普天間飛行場は世界で最も危険な基地だと言うが、彼らは、それが本当でないと知っている。(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港だって同じように危険だ。
日本の政治家はいつも本音と建前を使う。沖縄の政治家は日本政府との交渉では合意しても沖縄に帰ると合意していないと言う。日本文化はあまりにも本音と建前を重視するので、駐日米国大使や担当者は真実を言うことによって批判され続けている。
米軍と日本の自衛隊は違った考え方を持っている。米軍はありうる実戦展開に備えて訓練しているが、自衛隊は実際の展開に備えることなく訓練をしている。
日本人は米軍による夜間訓練に反対しているが、現代の戦争はしばしば夜間に行われるので夜間訓練は必要だ。夜間訓練は抑止力維持に欠くことができない。
私は日本国憲法9条を変える必要はないと思っている。憲法9条が変わるとは思えない。日本の憲法が変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。もし日本の憲法が変わると、米国は国益を増進するために日本の土地を使うことができなくなってしまう。日本政府が現在払っている高額の米軍駐留経費負担(おもいやり予算)は米国に利益をもたらしている。米国は日本で非常に得な取り引きをしている。(共同)
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/543.html
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和の文化「ゆすりの手段に使う」 メア米日本部長が発言(東京新聞)
日本の文化は合意に基づく和の文化だ。合意形成は日本文化において重要だ。
しかし、彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。
沖縄の主産業は観光だ。農業もあり、ゴーヤー(ニガウリ)も栽培しているが、他県の栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰で栽培できないからだ。
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ではちょっと農林水産省の統計を見てみましょう。
ゴーヤ(苦瓜)の県別収穫量は
トップメニュー→統計情報→左側の年次農林水産省統計表
→農作物の部→その他野菜
で見ることが出来ます。 UPされてるのは第84次、平成20〜21年の統計です。
ゴーヤはその他野菜の2ページ目ですが・・・1000トン以上の収穫量の県をピックアップすると・・・。
グンマー 1 265
長崎 1 099
熊本 2 983
宮崎 4 783
鹿児島 3 480
沖縄 8 590
(単位はトン)
( ´⊇`)・・・・。
あのさー、まさか「他県の栽培量の方が多い。」て他府県の合計収穫量>沖縄の収穫量って言ってるわけじゃないよねえ? そんなやり口で怠惰認定されたら新潟の米収量だって千葉+茨城のソレより少ないわけだけど。
結論 : 政府の重要な立場の人間でも平気ででたらめな数字を口にする。こんな講演聴かされたアメリカの大学生こそいい面の皮であろう。
2009年09月04日
日本(支配担当)部長「メア」・・・この正直者!メア!この正直者
この人の言っていることが、本当の米国の声だと思う。
この人は米国が思っているとおりのことを、自民党政権と官僚達に対して要求していることを、そのまま正直に口にしているだけで、その言葉と内容と、差別的視線は最低だけど、きっと素直な人なんだろう。
米高官、普天間の見直ししない意向 民主の公約巡り発言
朝日新聞9月3日に一部加筆
(前文略)
メア氏も講演で
「現行計画は、(当時の)日本政府(官僚)と合意したのであって、(今はもう無い)自民党政権と合意したわけではない。
これは(当時の)国家間の合意だ。
民主党政権とも(恫喝しながら)議論を続けるが、今の計画をどう実行するか(しないか)、という議論だ」
と述べ、計画を(強要し)変更する考えがないことを強調。
(使っていない占領地を返すので)
「今の計画で沖縄の負担は(ごく一部で)劇的に減るし、
(他の箇所では莫大に増る)
(他国の軍隊の訓練も実施できる。)
(何よりも日本政府が税金を使って最新設備の基地をつくる)
(米軍に「思いやり予算」その他の多額なお金をくれるから)
米軍の能力も維持できる」
と述べた。キャンベル氏は、民主党の「アジア重視」の外交政策について
「日本がアジアの国々のなかで、(米国のために)より強いリーダーシップを発揮することを望むし、我々もそれを支持する。
(その限りに於いて)その過程のなかで、民主党は、日米同盟の重要性についても十分理解すると信じている」
と述べた。
また、キャンベル氏は
「日本で働いていて、非常にすばらしいと感じるのは(米国のために働く)官僚たちだ。
彼らが敵のように見られるのを残念に思う。
(米国のために)多くのいい仕事をしてきたし、これからも(沖縄から奪い取る)専門家同士の関係が続くことを望んでいる」
と語った。
「脱官僚」「政治主導」を掲げる民主党の姿勢にクギを刺した形だ。
http://henoko.ti-da.net/e2537645.html
メア日本部長の更迭で幕引きさせてはいけない
誰も書かないうちに書いて置く。
私はメルマガを書くためにその日の新聞記事や報道の中で参考になると思われるものをファイルしておく。 それが今になって活きてきた。
メア暴言が起きた時、私がとっさに思ったことは「メア更迭は避けられない」ということだった。 ところが米国は当初、「メア発言を確かめる」、とか「米政府の意見とは異なる」とか、とぼけた事を言っていた。
しかし沖縄県民の激しい怒りの前にそれでは収まらないと米国はすかさず判断した。 これが普天間問題や日米同盟を揺さぶるようになっては大変だ、そう思い始めた。
米国の事だ。すぐに手を打ってくる。
おりから日本では外務大臣が更迭された。 松本新大臣はこの問題を弱腰で対応すれば世論の批判をあびる。そこで日米官僚は結託して「メア更迭」を急遽発表することを示し合わせた。
そうする事によって、
「米国の謝罪は本物だ」、
「松本は対米外交に毅然とした態度を取った、やるじゃないか」、
ということになる。
見ているがいい。
早ければ今日にも「メア更迭」を米国が発表し、すかさず菅首相や松本外相がそれを歓迎する、ということになる。
そこで、冒頭の私のファイルが活きてくる。
2月24日の産経新聞は、米国務省日本部長に在イラク米国大使館のマーク・ナッパー参事官(政治担当)がこの夏に就任予定だというスクープを報じていた。
この後追い記事を2月25日の日経が報じていた。
ナッパー氏は米政府内で数少ない日本専門家。実父が海兵隊で沖縄に駐留していた経験があり、自身も幼少期を沖縄で過ごしたことがあるという。米プリンストン大学で日本政治を学び東大に留学したほか、自民党国際局で勤務した経験を持つ根っからの日本通で、妻も日本人。国務省の歴代の日本専門家の中でも最も日本語能力が高いとの評判で、在日米軍基地問題にも詳しいという。
その一方で、現在のメア日本部長はホワイトハウス国家安全保障会議
(NSC)のアジア部長に昇格するという。
何のことはない。
更迭などではない。
予定人事を今夏から今春に少しばかり早めるだけの話である。
見ているがいい。
日本のメディアは「メア更迭!」と大騒ぎするに違いない。
これでメア暴言事件の幕引きを図ろうとするに違いない。
「メア更迭にごまかされてはいけない」、「メアをNSCのアジア部長
にさせてはならない」、と書く新聞が一社でも出てくるだろうか。
けだし見ものである。
http://www.amakiblog.com/archives/2011/03/10/
asahi.com(朝日新聞社) 2011年3月10日10時5分
米、「ゆすり名人」発言メア氏を更迭 後任にデミング氏
米国務省のメア日本部長が沖縄県民を「ゆすりの名人」と発言したとされる問題で、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は10日朝、外務省で松本剛明外相と会談し、メア氏を更迭したことを伝えた。後任には在日米大使館の首席公使を務めた経験のあるラスト・デミング氏が就任する。在日米大使館が明らかにした。
会談の冒頭、キャンベル氏は「外交当局の高官の発言で起こった論争について、米政府を代表して深く遺憾の意を表明します」と語った。そのうえでキャンベル氏は、ルース米駐日大使が会談後に沖縄に向かい、沖縄県民に謝罪すると明らかにした。
▲△▽▼
今回のメア国務省日本部長の「オフレコ発言」があたかも「公式発言」のように取り扱われており一種異常な状態になってきています。
まず、この発言は2つの面があります。
一つは「発言の妥当性」です。
例えば、「ゆすり」ですが、日本では殆ど報じられていませんが、普天間基地の辺野古地区への移転で、なぜ陸上か海上か決められないのか、この点をメア部長ならずとも米国関係者は「いい加減にしろ」というのが本音です。
陸上と海上では工事を担当する「企業」が一変するために、調整がつかない事態が長く続いたのは、関係者・マスコミなら誰でも知っています。
また、辺野古地区の土地が「関係者」により買占められていると言われている現状もあり、「一体日本はどうなっているのか」、といういらだちも関係者なら当然出てきます。
また、官僚なら誰でもそうですが、実績をあげて重要ポストについて退官するのか、それとも実績をあげられずに閑職についてお役御免になるのか、退官後の人生はガラッと変わります。
メア氏の<日本部長>という職は今や日米関係の重要性の低下もあり、誰も必要としない閑職とも言われる立場であり、この夏に退官するメア氏としても、沖縄問題で実績を上げることが出来なかったいらだちがあったはずです。
沖縄総領事時代に日本側の迷走もあり何ら実績を残すことが出来なかったことの原因を「沖縄」に原因があると認識したことがメア氏の「悪い」ところだと言えますが、では、もう一つの側面である「オフレコ」発言はどうかという点です。
日本の政治家も官僚も「オフレコ発言」では本音を話しており、とても報道するような内容ではない発言を繰り返しており、これはアメリカ人でも同じです。
政治家・官僚とマスコミの関係にはいわば「阿吽の呼吸」があり、ここまでは話すがここからは「オフレコだよ」と言われれば記者は決して記事にはしません。
どうしても記事にしたい場合には、発言者をぼかす「政府関係者・高級官僚」という形で報じます。
これがないと、政治家・官僚は表面的なことしか話さずマスコミはまともな記事が書けないからです。
そこで今回のメア氏の発言を検証すれば、「オフレコ発言」を出席者の学生がメモを取り、それが今になって流出したという形になっており、かなり不自然な形になっており、日本のマスコミの集中砲火を浴びる形になっていますが、この「オフレコ発言」で誰が得をして誰が損をするのか、冷静に考える必要があります。 とにかく、日米関係に決定的な打撃を与えたい向きが仕掛けた「情報戦」であり、日本は綺麗に「はまった」ということが言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
米国務省のケビン・メア日本部長を「更迭」というが、メア発言は、そもそも自民党時代の日本政府の「ホンネ」と、保守文化人の「ホンネ」を代弁しただけのものだろう。
アメリカの植民地支配の手先として、テレビ画面での言論活動に忙しい青山ナニガシは、メア発言が飛び出した原因は民主党や鳩山由紀夫前首相等にあると言っていたらしいが、勉強不足も甚だしいと言わなければならない。
メア発言は、そもそも自民党時代の日本政府の「ホンネ」と、保守文化人の「ホンネ」を代弁しただけのものだ。
たとえば渡部昇一に代表される昨今の思想的に劣化した保守論壇に君臨する保守文化人がこれまで繰り返してきた
「沖縄県民は金にきたない」
とか
「騒げば金になるということを知っている」
というような「沖縄差別発言」、つまり「沖縄蔑視論」とメア発言はまったく同じ種類のものである。
前沖縄総領事で、現「米国務省のケビン・メア日本部長」は、これらの発言が日本の本土の保守論壇で頻繁に繰り返されているということに精通していたが故に、またこれらが日本人の大多数の「ホンネ」だろうと盲信して、うっかり口を滑らしたというに過ぎない。
だから、自民党議員や保守思想家、保守文化人が、メア発言に激怒している図は、自ら天に唾するようなものなのだ。ところで、さもありなん、と思うのだが、ケビン・メアは、近く国務省(外務省)を辞めて日本に永住し、日本でテレビコメンテーターのような仕事を始めるつもりだったらしく、TBSの「杉尾ナニガシ」部長と個人面談していたということだ。「朝ズバ」のコメンテーター就任の話が、この発言でポシャッたというわけである。日本のテレビ・ジャーナリズムを取り巻く笑えぬ喜劇である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
日米官僚は結託して「メア更迭」を急遽発表することを示し合わせた。 そうする事によって、「米国の謝罪は本物だ」、「松本は対米外交に毅然とした態度を取った、やるじゃないか」、ということになる。 早ければ今日にも「メア更迭」を米国が発表し、すかさず菅首相や松本外相がそれを歓迎する、ということになる。
現在のメア日本部長はホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のアジア部長に昇格するという。
何のことはない。 更迭などではない。
予定人事を今夏から今春に少しばかり早めるだけの話である。
http://www.amakiblog.com/archives/2011/03/10/#001852
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過去のメア氏発言にみる沖縄差別
沖縄を「ゆすりとごまかしの名人」と言い放った米国務省日本部長のケビン・メア氏は、駐沖縄米総領事として2006年から09年の沖縄勤務中も、数々の舌禍で批判を浴びてきた。根底に漂うのは、重い基地負担に苦しむ県民を無視した米軍優位の思想。メア氏の発言を振り返りながら、県内関係者たちの思いを聞いた。
◇地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の米空軍嘉手納基地などへの配備について
「沖縄を含めた日本の防衛に貢献する能力があるのに、逆に歓迎すべきだと思っている」
(06年7月、本紙インタビューに)
地元の嘉手納町議会はこの発言の前、配備計画の撤回を求める抗議決議案を全会一致で可決した。PAC3配備によって逆に住民が攻撃目標になる―。苛烈な沖縄戦をくぐり抜けた人々の教訓だった。
ところが、決議文を手渡すため在沖米国総領事館を訪れた田仲康榮基地対策特別委員長は、まるで感謝しろと言わんばかりの、当時総領事のメア氏の対応に激怒。「言葉の蛮行であり、こうした人物が米国政府を代表していることにあぜんとした」
メア氏は地元への影響が大きい外来機の暫定配備にも
「最新鋭戦闘機の配備を歓迎すべきだ」
と述べた。「沖縄の痛みを何も感じていない」と田仲委員長は切り捨てる。
◇米軍普天間飛行場周辺に住宅地が密集する状況について
「なぜ(宜野湾)市が建設を許しているのか疑問がある」
(08年7月、記者会見で)
「ぬかにくぎだ。全然、効き目がなかった」とあきれ顔を見せた普天間爆音訴訟原告団の島田善次団長。08年8月に在沖米国総領事館を訪ね、メア氏に対し「反県民的な言動に抗議し、即刻、沖縄から退島するよう要求する」決議書を手渡した。「日本語が堪能なのに、通訳を介し英語で対応した」と振り返る。
「占領意識が強い。上から見下している。おいしい県産ゴーヤーを送ろうか」と皮肉った。
◇米軍掃海艦の石垣港入港に反対する市民団体が港湾施設のフェンスに取り付けた横断幕が、米軍関係者らしき人物に持ち去られたことに
「捨てられたごみとして片付けたのではないか」
(09年4月、石垣島で複数の記者に)
持ち去られた「NO WAR SHIP(軍艦はいらない)」の横断幕を作成した「いしがき女性9条の会」の大島忠枝事務局長は「人の心を『ごみ』と平気で言える、心のないかわいそうな人」と憤慨した。
米兵を市内へ入れさせまいと港のゲート前で座り込む市民の頭上を、大またで乗り越えたというメア氏。大島事務局長は「こんな『友好親善』があるか、と怒りがこみ上げ涙が出るほど悔しかった」と話す。「沖縄の人をばかにしている。引きずり下ろしてほしい」
◇普天間飛行場の名護市辺野古への移設について
「日本政府は沖縄の知事に『金が欲しいならサインすべき』と言う必要がある」
(10年12月、米大学生への講義で)
移設先を辺野古沿岸部とする案を条件付きで容認している「代替施設安全協議会」の許田正武代表理事は「普天間飛行場の危険性除去のために移設を容認し、暮らしを守るために条件を付けてきた。日本で長く働き、普天間移設の交渉にかかわってきたメア氏の発言だとすると、米国全体にそのような考えが浸透している恐れがある」と懸念。
一方で「普天間問題を解決できず、もたもたしている民主党政権に対する、米国のいら立ち、嫌みにも聞こえた」と話した。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-09_15212/
▲△▽▼
メア氏語録 琉球新報
米国務省のケビン・メア日本部長は、駐日米大使館安全保障課長を務めた2005年〜06年、在沖米総領事を務めた06年〜09年にも沖縄の米軍基地関係で幾度となく県民に配慮を欠き、差別的とも言える発言や行動を繰り返し、県民の反発や怒りを招いた。メア氏の沖縄関連の発言や行動を当時の県内や日本政府の受け止めなども含め、あらためて振り返る。
【駐日米大使館安全保障課長時代】(2005年〜06年)
「軍隊ではなく、個人の問題だ」
「一般社会でも起こり得る」
(2005年7月5日、駐日米大使館)
米兵による小学女児強制わいせつ事件で、社民党の照屋寛徳衆院議員らが抗議した際の発言。
当時の花城順孝県知事公室長らが「県民世論の反発の強さを理解していない」などと反発。その後、米大使館は「コメントは会話の中の一部が取り出されたもの」と発言を認めた上で「事件の重さを矮小(わいしょう)化するものではない」と釈明した。
「沖縄県民には冷静に考えて理解していただきたい」
(06年2月7日、福岡市内)
米軍再編中間報告の報道関係者向け説明会で、普天間飛行場の県内移設の必要性について強調した後の発言。
【在沖米国総領事時代】(06年〜09年)
「米軍にとってPAC3(地対空誘導弾パトリオットミサイル)は貴重。(在日米軍)各基地に配備できるものではない」
(06年7月21日、在沖米国総領事館)
「反対する時期ではない。今脅威があるから一刻も猶予すべきではない」
(同、在沖米国総領事館)
嘉手納基地と嘉手納弾薬庫地区にPAC3が配備されるに当たって、本紙の取材と会見でそれぞれ発言。米軍が地元の反対を押し切り嘉手納弾薬庫にPAC3を搬入したことに関し、当時の高市早苗沖縄担当相は同年10月、内閣府でメア氏と面談し「誠意ある説明が欠けていた」と抗議した。
「普天間は特別ではない。飛行場として特に危ないとは思わない」
(06年8月10日、在沖米国総領事館)
本紙の取材で米軍普天間飛行場周辺の住宅が密集した現状について発言。当時の伊波洋一市長や平和団体などが一斉に反発。当時の花城知事公室長は「配慮が欠けており残念だ」と批判した。
「紛争を非武装で抑止できると考えるのは幼稚。在沖米軍の存在が抑止力になる」
(06年9月30日、石垣市内)
尖閣諸島問題や中国と台湾の緊張が取りざたされていた八重山地域の現状に関し、本紙の取材に応じた際に発言。
「日本の安全保障に貢献している米海軍の入港になぜ反対するのか理解しにくい」
(07年6月19日、在沖米国総領事館)
在日米海軍掃海艦の与那国島への寄港に関し、本紙の取材に対し発言。
「米側が調査し原因は分かっているのに、整備員の名前を聞いて(県警が)何を調査したいのか疑問だ。事故が起きない方の努力が大事だ」
(07年8月9日、在沖米国総領事館)
本紙の取材で、県警が当時の事故ヘリの整備員4人の氏名開示を求めたが米側が応じなかった理由について発言。当時の伊波洋一宜野湾市長らが「県民感情を逆なでする発言」などと批判した。
「日本の領土内の米軍施設内で、日本の自衛隊が共同使用、訓練するのになぜ反対するのか不思議だ。日本の防衛のためで歓迎すべきだ」
(08年1月30日、在沖米国総領事館)
陸上自衛隊による米軍キャンプ・ハンセンの共同使用について定例会見で発言。
「不当な抗議行動をする方と会っても冷静な議論はできないと考えた」
(08年2月27日、在沖米国総領事館)
米兵女子中学生暴行事件を受けた平和団体の抗議行動に対応せず、飲食店に出掛けたことに関し、本紙の取材に応じ発言。
「ある政治家と団体が政治的に利用し、政争の具にしようとしていることは非常に残念だ」
(08年4月3日、在沖米国総領事館)
定例会見で日米地位協定改定の動きについて発言。当時の高村正彦外相は同年4月8日の参院外交防衛委員会で、「日本人としてあまり愉快ではない」と不快感を示した。
「もし見直しの動きがあれば、米側からは大変非対称な日米安保条約自体が不公平だという声が出てきて、安保体制自体の話になって難しい問題になる」
(08年7月10日、琉球大学法科大学院)
講演で、日米地位協定見直しの動きが高まっていることに関し発言。
「基地外の建設を制御する安全基準で、逆に滑走路の近くの基地外になぜ、宜野湾市が建設を許しているのかという疑問がある」
(08年7月11日、在沖米国大使館)
当時の伊波洋一宜野湾市長が、米軍内の安全基準に普天間飛行場が違反していると指摘したことに対し、定例会見で発言。普天間爆音訴訟原告団が沖縄からの「退島」を要求するなど怒りの声が上がった。
「置いていた物が取られても捨てられたごみを片づけただけではないか」
(09年4月4日、在沖米国総領事館)
米海軍掃海艦の石垣港寄港に反対する市民らが港の金網に掲示した横断幕がなくなっていたことに対し、本紙の取材に答え発言。当時の大浜長照石垣市長が「民主主義に対する挑戦だ」と抗議声明を発表。
「3年間でいくつか選挙があったが、一番の争点は基地ではなくなった。県民は10、20年前より現実的になった」
「抽象的に質問すれば県外がいいと答える人が多い。普天間飛行場を維持するか、米軍再編の下で移設するかなら、ほとんど移設と答えるだろう」
(09年7月7日、琉球新報社)
http://w169.or.tv/modules/xhld1/
08年2月、米兵女子中学生暴行事件を受けたというショックな事件があった。
そのときに平和団体が領事館に抗議にいくとメア氏は対応せず、飲食店に出掛けたため団体側が反発。メア氏が入った飲食店前で抗議行動を展開した。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuronekosanta815/archive/2011/3/9
▲△▽▼
沖縄米兵の女子中学生暴行事件 民族的屈辱許すな
一〇日に沖縄県でおきた米海兵隊員による女子中学生暴行事件は、沖縄県をはじめ全国の人民の怒りをよびおこしている。
「米軍基地があるかぎりこうした事件はなくならない」
「二度とおこさないといってまたおこった。基地撤去以外にない」
といった意見があがっている。
米軍基地あるがゆえの犯罪 米軍融和の風潮が助長
米艦載機部隊の移転をめぐってはげしくたたかわれた岩国市長選の投票が終了したころ、沖縄市では海兵隊の軍曹が日本人の女子を物色していた。
強姦(ごうかん)容疑で逮捕された米海兵隊二等軍曹のタイロン・ルーサー・ハドナット(三八歳)は午後八時半ころ、コザ・ミュージックタウン内の店からでてきた少女
ら三人にたくみに声をかけ、一人の少女(中学三年生)をバイクにのせた。
執拗に追い回して暴行
米軍曹は北中城村の自宅に少女をつれこみ、関係をせまろうとしたが少女は必死に抵抗して逃げだした。しかし、米軍曹に追いかけられた少女は今度は車にのせられつれま
わされた。少女は機転をはたらかせていったんは車からおりたが、また見つかり、最後には北谷町の公園わきの車中で暴行された。
この間、少女は携帯電話をつかって「車から降りられない」「助けて」となん度も助けをもとめた。事態の重大さをしった少女の友人と家族は沖縄署に訴え、逮捕となった。
駐日米大使シーファーや在日米軍司令官ブルース・ライトは一三日午後、仲井真・沖縄県知事をおとずれ、被害少女への手紙をたくすなどのパフォーマンスをやり、いつも
の「遺憾に思っている」「もうしわけなく思っている」などといった口先だけの謝罪をおこなった。
だが、かれらの本音は、われわれは戦勝国だ、敗戦国民が占領軍につくすのはとうぜんだろうというものである。「イラクに自衛隊をだせ」「インド洋に給油艦を派遣しろ」と命令し、売国政府を意のままにあつかってきたのはかれらである。
沖縄の婦人団体が在沖米国領事館に抗議にいき、基地外にすむ米兵の規制などを要求すると、総領事ケビン・メアは
「米国人が基地外に住むことに反対なのか」
と居直ったという。
http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5250-1.html
◎「日米密約 裁かれない米兵犯罪」(布施 祐仁)から
http://blog.livedoor.jp/sensouheno/archives/51564882.html
「1995年9月4日、沖縄で、12歳の女子小学生が米兵に集団強姦される事件が発生した。
犯行に及んだのは20歳から22歳の海兵隊員3人。レンタカーで基地から外出し、商店街で買い物中の女子小学生を拉致、粘着テープで口を塞いで手足も縛ったうえ、近くの海岸で強姦した。
事件後、長年マグマのようにうっ積していた沖縄県民の米軍への不満と怒りが爆発する。10月21日に超党派で開かれた県民総決起集会には、約8500人もの県民が集まり、抗議の声をあげた・・・
あれから15年経った。だが、いまだに普天間基地は返還されていない。そして、米兵による事件・事故は、相変わらず繰り返されている・・・
・・・「日本を守るためにいる」「良き隣人」などと自称する彼らが、いったいなぜ日本人の命を奪い、尊厳を傷つけ、人権を踏みにじるような行為を繰り返すのだろうか。
その要因の一つとして指摘されてきたのが、米兵に対する日本の警察権や刑事裁判権が十分び及ばない日米地位協定の問題である・・・
・・・なぜか容疑者が米兵だというだけで不起訴になったり、通常に比べて刑が軽くなったりする事件が、あった・・・
・・・そこで見えてきたのは、米兵の特権を保証するために、日本国民には見えないさまざまな「非公開取り決め」や「密約」が何層にも折り重なる、巧妙に仕組まれた構造であった。」
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【6歳の由美子ちゃんはレイプされ、切り刻まれ、ゴミ箱に捨てられた】日米密約 裁かれない米兵犯罪(布施 祐仁著)
「市内の幼稚園に通っていた6歳の永山由美子ちやんが、その日の夕方1人で映画を観に行ったまま、行方不明となった。
沖縄の夏は午後8時まで明るく、当時の沖縄の住宅は台所を別にすると、1間か2間しかなく、それゆえ、日が暮れるまで子どもたちは表で遊んでいることが多かった。
由美子ちゃんは、翌日死体で発見された。
犯人は、由美子ちゃんを車で拉致して、嘉手納基地に連れ込み、軍の施設内で何度も何度もレイプし、最後には殺し、その遺体を嘉手納の米軍部隊のゴミ捨て場に捨てたのである。
由美子ちゃんは、唇をかみしめて、右手に数本の雑草を握りしめているように死んでいた・・・」
年端も行かない少女を強姦され、「思いやり予算」という名目でお金を脅し取られても、「北朝鮮の脅威」「東アジアの安全保障」という虚構の大義名分の元に黙々とお金を貢ぎ続ける奴隷国家日本・・・
産経、読売の「日本の大手メディア」や新潮、WILL、VOICEといった「愛国派」雑誌の識者の面々にお伺いしたい。「東アジアの抑止力」米軍は、いままで日本の国民を守ったことなどあるのですか?自国民も満足に養えない、崩壊寸前の北朝鮮がそんなに日本の脅威なのですか?と。
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/850.html
【由美子ちゃん事件と沖縄の悲劇】
悲惨な沖縄戦を経て、敗戦後10年を経過した1955(昭和30)年9月3日、沖縄本島中部にある旧石川市(同市はもともと2000人ほどの静かな農村であったが、敗戦後は収容所ができ、3万人以上にもなっていた。2005年4月1日、2市2町が合併して「うるま市」【地図】になった)、市内の幼稚園に通っていた6歳の永山由美子ちやんが、その日の夕方1人で映画を観に行ったまま、行方不明となった。
沖縄の夏は午後8時まで明るく、当時の沖縄の住宅は台所を別にすると、1間か2間しかなく、それゆえ、日が暮れるまで子どもたちは表で遊んでいることが多かった。由美子ちゃんは、翌日死体で発見された。犯人は、由美子ちゃんを車で拉致して、嘉手納基地に連れ込み、軍の施設内で何度も何度もレイプし、最後には殺し、その遺体を嘉手納の米軍部隊のゴミ捨て場に捨てたのである。由美子ちゃんは、唇をかみしめて、右手に数本の雑草を握りしめているように死んでいた。
1955年9月4日付『沖縄タイムス』夕刊は以下のように報じた。
「嘉手納海岸近くの部隊塵捨て場に身元不明の少女が暴行を受け、殺されているのが発見された。4日朝、嘉手納村旧兼久部落俗称カラシ浜の部隊塵捨場近くの原野で、8才から10才位と思われる少女死体が、あお向けになったまま捨てられてあるのを警ら中の米兵2名が発見、MP隊(military police=米軍憲兵隊)を通じ嘉手納派 出所へ届出た。
少女は暴行を受けた形跡がありシミーズは左腕のところまで垂れ下がり、口をかみしめたまま死んでいた」。
いわゆる「由美子ちゃん事件」である。由美子ちゃんの死体は、まるで鋭利な刃物で下腹部から肛門にかけて切り裂かれたようだった。
犯人は、事件から1週間後に逮捕された。
【米兵少女暴行事件】
95(平成7)年9月4日午後8時、沖縄県に駐留する米・海兵隊(アメリカ海軍の独立部隊で、上陸作戦・空挺降下などを任務とする部隊。陸・海・空軍続く、第4軍〈侵略部隊〉ともいわれている)の兵士3人(マーカス・ギル、ロドリコ・ハープ、ケンドリック・リディット。
いずれも20〜22歳で黒人)が基地内で借りたレンタカーでドライブ中、沖縄本島北部国頭(くにがみ)郡の商店街で買い物をしていた12歳の女子小学生を車に押しんで拉致、車中において粘着テープで顔を覆い手足を縛ってしたうえ集団強姦し、全治2週間の傷を追わせるといった、悪質この上ない計画的な逮捕監禁(刑法220条)・強姦致傷(刑法第177条・刑法第181条)事件が発生した(主犯格である2人が姦淫〈かんいん=男女が不倫な肉体関係を結ぶこと〉をとげ、他の1人が幼いことに気付き姦淫を断念した。
なお、主犯格の被告人の1人は自らの暴行と姦淫行為を法廷において否定した)。
なおこの事件に関して米太平洋軍司令官リチャード・マッキー海軍大将が「レンタカーを借りる金で女が買えた」と発言している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/850.html
【その他事件の事実(抜粋)】
1947年 17歳(強姦)
18歳(強姦)
1948年 18歳(輪姦)
17歳(拉致、強姦)
18歳(拉致、強姦)
17歳(拉致、強姦)
1949年 14歳(強姦)
16歳(強姦未遂、傷害)
生後9ヶ月(強姦)
18歳(強姦)
15歳(拉致、強姦)
17歳基地内のメイド(強姦)
1950年 女子高校生(強姦)
1951年 16歳(強姦)
1952年 18歳(性交拒否で傷害)
1953年 6歳(強姦殺人、由美子ちゃん事件 - 旧・石川市)
1955年 6歳(強姦殺人)
9歳(強姦致傷)
1968年 17歳基地内のメイド(強姦)
1970年 女子高校生(強姦目的の傷害)
1971年 女子中学生(強姦)
12歳精薄児(輪姦)
1974年 17歳(輪姦)
1975年 二名の女子中学生(強姦、金武村海岸)
1985年 小学生(強姦)
1988年 17歳(強姦)
1993年9月8日 14歳、15歳の少女(強姦)
1995年 米兵3人による小学生(拉致強姦、この記事の事件)
12月 14歳の少女、父親と同じ部隊所属の兵士に強姦される
2005年 小学生(強制猥褻)
米兵の公務とは沖縄の少女や女子中学生、高校生を強姦したり輪姦したりすることなのか。こんな奴らが日本国を守っている(公務)などと喧伝し、集団安全保障を言うなど言語道断の所業。
よく沖縄の雇用が言われるが、米兵が沖縄に駐留する限りにおいて、また日本の基地の9割が沖縄に集中する以上、これからも【公務と称する強姦輪姦の場】となるだろう。この日本国民に突き付けられた現実を回避するには、米軍が県外に出て行く以外有り得ない。
ここにきて、県内移設を唱える"野党自民党"やルース駐日大使は、この沖縄の現実を如何に捉えるのか回答を求む。小紙が、自立を唱え、自律的防衛網の配備を言うのは、背景にこのような事件があるからだ。(ToT)ウウウ
これ以外にも八王子のひき逃げ事件、横須賀の女性殺人事件など枚挙に暇が無いほどの米兵犯罪が日本国内で起きている。
しかも日米地位協定では、米兵が米国の手中にあるうちは、起訴されるまで逮捕できない。この意味がお分かりか。証拠隠滅が出来ると言うことだ。
且つ、所謂、「公務中」と言えば、手が出せない。いったい日本で何の仕事が「公務」なのか、日本人を殺したり、婦女子を強姦したりするためか。
是まで外務省は常に【運用の改善】で誤魔化してきた。
しかし、ほとぼりが冷めると事件が再発する。日本は、民主党に政権交代した。
アメリカは、中国の人権を殊更に指弾するが、おまえの国こそが世界に冠たる人権蹂躙国だ。
他人の国に来てエラソウに、首相や外相に普天間移転を言いやがる。
いったい何様のつもりだ。
強姦は、イラクでも、アフガンでもやっていた。本当は、米太平洋軍司令官の言葉が本音なのではないか。
皆さん、そろそろ目を覚まそう。そして自分の国は自分で守ることを決意しよう!!
そして由美子ちゃん事件を忘れるな。そこに米兵の真実がある。
終戦65年、未だ戦後は終わらず。否、最早終わらせなければならないのである。
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=77131
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2012年10月18日
沖縄で米軍兵による、日本人女性への強姦が繰り返される、本当の理由
第二次世界大戦中、日本軍が中国大陸・朝鮮半島で略奪した貴金属、タングステン・マグネシウム等のレアメタル=軍需物資は戦後、日本国内に空輸され持ち帰られた。戦後、日本を支配下に置いた連合軍司令部・GHQ=事実上の米軍は、その貴金属・軍需物資を探し出し、接収という名目で「略奪」し、私物化した。
その指揮官が、GHQの指揮官ダグラス・マッカーサーであり、実働部隊として動いたのが部下のジョージ・バーディであった。
この略奪資産によって、日本国内、とりわけ東京都・港区の優良不動産を、「買収=乗っ取り」、日本国土の中枢を乗っ取り続けてきた、ジョージ・バーディ。
バーディを「日本人の資産略奪」の実働部隊としていたGHQは、日本から退去する際に、米軍基地だけは今後も継続して米軍に使用させるよう、日米安保条約を日本に強制し、日本国内に米軍基地を残して行った。
2011年3月、福島の原子力発電所は事故を引き起こし、日本人を大量に被曝させ、今後、日本人を、ガン・白血病の疾病で苦しませる元凶を作り出した。第二次世界大戦後、この原子力発電を日本に「強引に導入させた」、原子力発電所・建設企業の「元締め企業」ドレッサー・インダストリーの経営者が、このジョージ・バーディである。
GHQが「置き土産」として置いて行った沖縄等の在日米軍基地の存在と、GHQが「置き土産」として置いて行った原子力発電所は、日本が米国の植民地である事の「同一の証拠」である。
植民地国家には自国民を裏切り、宗主国のメッセンジャーとして宗主国の「言いなり」になる事によって属国の頭首となろうとする売国奴が常に存在する。東京電力の経営陣、原子力発電を導入・継続してきた自民党・歴代政権、原子力発電所の再稼動を決定した民主党。そこには植民地支配されている属国の頭目として、宗主国に「シッポを振る」国賊の姿が良く現れている。
中世ヨーロッパの国王には「初夜権」という権利が存在していた。結婚した農民の夫婦の初夜には夫に代わって国王が新婦と性交渉を行う「権利」である。「領主様」は奴隷達に強制労働させる権利だけでなく、奴隷の女性にセックスを強要する権利=強姦する権利を持っていた。
第二次世界大戦に敗戦した日本人は貴金属・レアメタルを奪われた。
敗戦した日本人は米軍基地用の土地を奪われた。
敗戦した日本人は原子力発電所・事故によって命を奪われる。
敗戦した日本人の女性は米国人によって強姦され続けている。
財産・土地・生命・女性の身体=人権の全てを奪ってケッコウです、というのが1945年に締結された「無条件降伏」の意味である。
1945年から70年経過した現在も、今だに日本人は自分達が独立国に住んでいない事、自分達が奴隷である事実に気付いていない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/297925567.html
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2012年10月18日木曜日
「日本は地上の天国」「日本に行けばヤリ放題」
沖縄で、27歳の女性が米兵に輪姦される事件がありましたが、女性は複数の米兵に追い掛け回された上、首を絞められて、40分以上にもわたって輪姦されたということです。
しかも、米兵は日本に来たばかり。まだ2週間ほどしかたっていない。
犯人の米兵(海軍。海兵隊ではない)は狂っていたわけではなく、最初は女性に声をかけています。日本語混じりでなにか話しかけ(ナンパしようとしたのかもしれませんが)、無視されたため、腹を立てて、追いかけて輪姦したようです。
これは、日本に来る前から、「沖縄に行けばその辺の女をやり放題だぞ」という話があり、そういう予備知識を持ってやってきたに違いないと思われます。
そんなイメージを作っているのは、沖縄にかぎらず、日本人の責任でしょう。
たとえば、タイを賛美する日本人には、「タイは天国」などという言い方をする者がいるようです、これは「タイはなんでも思い通りに行くところ」という意味でしょう。つまり、早い話が、「タイに行けば女をやり放題だぞ」くらいの意味です。
それと同じような感覚で、この米兵たちも「日本は天国」「沖縄は天国」と聞かされていて、そういうつもりで赴任してきたのだろうと思います。この米兵は、カタコトながら日本語で話しかけているのです。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.jp/
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沖縄レイプ事件。基地のあるところには必ずレイプ事件がある 2012-10-17
2012年10月16日、沖縄でまたもやレイプ事件が起きている。事件を起こしたのはクリストファー・ブローニング、スカイラー・ドージャーウォーカーという23歳のふたりの男だ。
このふたりはアメリカ海軍の航空部隊の所属で、14日に沖縄の嘉手納基地に派遣されて、16日はグアムに出発する予定だった。
その前の晩に街に繰り出してしこたま酒を飲んだあと、たまたま通りかかった20代の日本人女性に声を掛けて、そのままレイプに及んだという。
そのあと、この男たちは女性の持っていたバッグ、携帯電話、衣服の一部を持ち去って逃走して基地に戻った。そして10月17日の午後になって警察は2人の身柄を那覇地方検察庁に送り込んだ。
なぜ、このふたりはレイプを思いついたか。もちろん、この日に沖縄を離れる予定になっているからだ。
女性をレイプし、すぐに沖縄を離れてグアムに行く。タイミングとしてはレイプをうやむやにするのに最適な日だったと言える。
軍は常に事件を隠蔽し、除隊すればうやむやに
これはいつもの手口だし、恐らくアメリカ軍兵士の間で、「現地の女を無理やりやるのなら、沖縄を離れる前日がいい」と手口の共有がなされているのだろう。
そうすると誰がやったのか分からなくなるし、分かったところで日本の警察がグアムまで行ってふたりを逮捕する権限も度胸もない。
今までのケースでは、軍は常に事件を隠蔽し、すでに現地を離れている兵士なら不問になることが多い。
また、逃れきれないと軍が判断したときは、除隊させて「彼らは除隊したから軍はもう関係ない」という対処をする。
横須賀で米兵にレイプされたオーストラリア女性のケースも、まさにそうだった。
このときはレイプしたのが明白であるはずの兵士が無罪になり、アメリカに身柄を戻されると、今度はすぐに除隊させて「もう軍はこの事件と関係ない」と対処した。(日本で女性を好き放題レイプしても罪にならない人たちがいる)
沖縄ではこういったアメリカ軍兵士によるレイプ事件や、レイプ未遂や、わいせつ事件が毎月のように引き起こされていて、問題は氷山の一角であることは誰でも知っている。
しかし、兵士たちがいくら問題を起こしても、まったく改善される見込みはない。
沖縄では表沙汰になるレイプだけでも2ヶ月に1回は必ず起きている。一ヶ月に3回もレイプ事件が起きることもあった。
被害女性が未成年であることも珍しいことでも何でもない。3人の兵士が、歩いている「小学生」を車の中に連れ込んで、集団でレイプしたという事件さえあった。
謝罪するアメリカ大使、ジョン・ルース氏。「沖縄県民の怒りは理解できる」と述べる。
世界中どこでもアメリカ軍は女性にとって憧れになる
そのたびにアメリカ軍やアメリカ大使館は「捜査に協力する」「深刻に受け止めている」「大変遺憾だ」と声明を出すのだが、風紀が守られるのはせいぜい一ヶ月だ。
そして、ほとぼりが冷めると、また別のレイプ事件が起きるのである。だから、「2ヶ月ごとに表沙汰になるレイプ事件が起きる」というわけだ。
もっともそれは外から見ていて感じる周期であって、沖縄は一年365日、売春とセックスと乱痴気騒ぎの中にあるのは誰でも知っていることだ。
アメリカ軍のいるところでは、どこでもその周囲が売春地帯と化す。東南アジアのすべての米軍基地の周囲はそうなって来た。
タイでもフィリピンでも韓国でも、軍隊がそこに駐屯すれば売春する女性のみならず、普通の女性もまた歓楽街で外国人男性との出会いを期待する。
軍隊というのは「力」の象徴であり、ましてアメリカ軍は「世界最強」である。そして、彼らの背後にあるアメリカという国家は、まさに世界最強国家としての「ブランド」がある。
だから、世界中どこでもアメリカ軍は女性にとって憧れになる。
力(パワー)があるところには現金がうなっている。男たちは危険かもしれないが、それは若い女性にとっては一種の刺激(スリル)でもある。
だから、どこの国でも基地周辺には若い女性が群がって、街の路地で、車の中で、店のトイレで、刹那的なセックスが行われ、ときにはレイプ事件も起きる。
タイのパッポンも、フィリピンのアンヘレスも、そして沖縄も、みんなそうだ。
兵士はバイオレンスとセックスを撒き散らし、そして無軌道なセックスと金の匂いに釣られてやがて歓楽街が生まれ、売春地帯が生まれ、巨大なアンダーグラウンドのスポットになる。
騒音を撒き散らし、危険なオスプレイを配備し、レイプ事件を起こすアメリカ軍に対する沖縄県民の怒りは根深いものがある。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20121017T2254570900.html
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日本で女性を好き放題レイプしても罪にならない人たちがいる 2012-07-13
2002年4月6日、横須賀でオーストラリア出身の白人女性キャサリン・フィッシャーさんがレイプされた。
彼女はアメリカ海軍のキティーホーク乗組員だったブローク・ディーンズという男と知り合ったのだが、自分の車に乗り込んだとき、この男に無理やり押し倒されてレイプされたのだった。
彼女は横須賀基地に助けを求め、彼女の身柄は横須賀署に移された。
そこで、彼女は必死になって病院に行かせてくれと訴えたにも関わらず、警察官は取り合わなかった。
警察署内でからかわれ、彼らは彼女の身体に付着した精液さえも採取しようとしなかったという。
これは東南アジアのどこかの国の話ではない。日本の、横須賀署での話だ。
警察は「彼らを逮捕することができない」
それからどうなったのか。犯人はブローク・ディーンズという男だというところまで横須賀署は突き止めたが、「証拠不十分」で彼は無罪になった。
彼女が警察署内にいる際、精液等が彼女の身体に付着していたのだから、証拠を採取していればそれを証拠にして犯人を特定できていた。警察は、「わざと」それをしなかった。
そして、アメリカ海軍と言えば、ブローク・ディーンズという男を除隊にしてしまったのである。
つまり、「あの男はもう除隊しているので、アメリカ海軍はこの件とはまったく何も関係がない」というわけだ。
日米共に、レイプ犯罪よりもアメリカ兵を守り、事件そのものを隠蔽することにしたということになる。
この事件で浮き彫りになったのは、アメリカ兵が日本で犯罪を犯しても、警察は「彼らを逮捕することができない」ということが如実に示されたということである。
この事件を詳細に報じているのは沖縄新聞のみであるが、なぜ沖縄が関心を示しているのか。
言うまでもなく、沖縄もまた延々と米兵によるレイプ事件の犠牲になり続けてきたからである。(ジェーンさん実名公表 性暴力被害から10年)
私たちはこのような事件をまったく知らない
沖縄では、公になるものだけでも、米兵によるレイプは1年に5件も6件もあると言われている。もちろんこれは氷山の一角で、実際にはもっとたくさんの事件が闇で起きている。
1995年には海兵隊隊員によって女子小学生が暴行されるという事件が大問題になって本土の人間も知ることになったが、その後も事件は連綿と続いている。
沖縄本島中部・北谷(ちゃたん)町で2001年6月29日午前2時過ぎに米空軍嘉手納基地所属の兵士が民間の女性をレイプしたという事件もあった。
2004年には過去にもレイプ事件を起こしていた米兵が再逮捕されるという事件もあった。
2005年7月3日もレイプ事件は起こされた。2008年は沖縄にとってはひどい年で1ヶ月の間に3度もレイプ事件が発生し、そのうちのひとつ2月10日の事件は被害者女性が少女だった。
私たちがこのような事件をまったく知らないのは当然だ。大手新聞社はまったく報道しないからである。
米軍基地はタイにもフィリピンにもある。タイのパタヤでもアメリカ海兵隊による同様の事件が次から次へと起きている。
航空母艦の乗組員である5人の海兵隊によって輪姦され、その様子をビデオで撮られていたタイ女性もいた。
この事件は和解金を払うことで決着した。和解金は10万円だった。
オーストラリアのパースでは、米海軍の乗組員が現地の13歳と16歳の少女にアルコールを飲ませた挙げ句に暴行している。
少女の一人はホテルから放り出された後、道端に倒れているところを発見され、犯罪が表沙汰になった。
隣国の韓国でも在韓米軍兵士が民間女性をレイプに及んだり暴行殺人を犯したりしているのが報じられている。
もっとも残虐な事件として挙げられているのは、1992年の尹クミ事件である。
被害者の女性は、膣にビール瓶とコーラ瓶を差し込まれ、肛門には傘の柄を突き刺されて死んでいた。また、口にはマッチがつめられ、全身に洗剤がかけられていたという。
日本は犯人を処罰することができない
言うまでもなく兵士は殺人の訓練を受けて、それを職業にしている人間である。
よく考えれば、殺人訓練をしている人間がオフのときに、その技を生かして女性に襲いかかったところで何ら不思議はない。
そして、罪を犯しても大抵は軍隊組織が犯罪を揉み消してくれる上に、庇いきれなくなったら除隊で逃してくれたりする。
2002年にレイプされたキャサリン・フィッシャーさんの事件もまた、そうした闇で起きている「日常茶飯事」のひとつだった。
2002年の夜に起きた数十分の出来事など、もう当の加害者であるブローク・ディーンズは、すっかり忘れてしまっているかもしれない。
しかし、キャサリン・フィッシャーさんはまだ忘れていない。未だに心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみ、人が背後に来るのが怖いという。
暴力で犯されたことに苦しんでいるのである。座るときには壁に背中をくっつけると言う。
日本で起きた犯罪で、犯人も分かっている。それなのに、日本は相手がアメリカ兵であった場合、犯人を処罰することができない。
日本で女性を好き放題レイプしても罪にならない人たちがいる。それは、アメリカ兵のことだ。
「日本は、アメリカの属国」だという人がいる。それは、正しい認識なのかもしれない。
10年経ち、PTSDに苦しみながらも、やっと立ち直ったと笑顔を見せるキャサリン・フィッシャーさん。それでも、人が背後に来るのが怖いという。 http://www.warriorsjapan.webs.com
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120714T0030590900.html
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知らなかった沖縄の衝撃<本澤二郎の「日本の風景」(3063)<沖縄米兵の大半がケダモノ><見て見ぬふりの日本政府の衝撃>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52221311.html
2018年08月13日 「ジャーナリスト同盟」通信
<沖縄米兵の大半がケダモノ>
40年前の8月12日、日中平和友好条約が締結された。33年前には、520人が亡くなった日航機事故が起きていた。前者は福田赳夫内閣、後者は中曽根康弘内閣。世の中は変わる、事件事故も起きる。しかし、代わらないのは戦後の沖縄だけ。強姦魔の米兵が駐留する沖縄だった。ケダモノを沖縄の女性にあてがっていた日本政府だった。その真実が、翁長知事の憤死を機会に表面化した。国民の全く知らなかった沖縄である。
<見て見ぬふりの日本政府の衝撃>
米海兵隊員の質の悪さは、10数年前に自衛隊員から聞いていたが、まさか彼らの多くが、性犯罪歴を持った強姦魔であるという真実を知らなかった。
しかし、ワシントンは知っていた。日本政府も知っていた。しかし、日本国民は知らなかった。
日本政府は見て見ぬふりをしていたのだ。このことについて、50ー60の鼻たれ小僧の時代は、納得しなかったろうが、世の中が見えるようになった、70代の日本人は即座に頷くことが出来るだろう。
日本政府は知っていて、黙認してきたのだ。沖縄が日本に返還されたのは、72年のことである。そのころから外務省の担当官は、うすうす感じ始めたはずである。沖縄の治安を担当する法務検察・警察は無論であろうが、それを政府の中枢に報告していたのかどうか。
<議会で真相を明らかにして性犯罪兵を追放せよ>
議会はどうか、野党はどうか。知らなかったわけだから、直ちに関係する委員会で真相を明らかにする義務があろう。国政調査権を行使する場面である。
性犯罪歴の米兵を、即座に追放しなければならない。
https://85280384.at.webry.info/201808/article_81.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/118.html
<沖縄女性は性奴隷扱いだった!>
できれば、嘘であってほしいと願う。しかし、嘘ではない。今も、である。
この事実を、沖縄の関係者も知っていたようだ。売国民はどこにでもいるのであろうが、これはひどい。許せない。
強姦魔の米兵の餌にされていた沖縄の女性ということになろう。中国や北朝鮮の人権問題をわめきちらしているワシントンに、その資格はない。
言及するまでもない。21世紀の今日、これほどの悲劇はどこを探してもないだろう。
性犯罪が起きるたびに「夜間外出禁止」や「飲酒禁止」を打ち出しても、全く守れなかった沖縄の米兵を見せつけられてきた日本人。彼らがもともとの性犯罪者だとわかれば、大いに納得が出来る。日本は、特に沖縄は米国の奴隷だったのだ。米国の黒人奴隷解放から随分と時間が経つが、沖縄では何も変わらなかった。 この真実を翁長知事は知っていた、だからこその辺野古移設に徹底抗戦していたのだ。
沖縄の女性は、性奴隷扱いを強いられてきた。命を懸けて抵抗する義務が、沖縄県と日本政府にある。
<地元マスコミ・学者も沈黙>
安倍内閣で特定秘密保護法が自公両党で強行されて4年が経過したが、以来、言論の自由は大幅に制約、NHKは言うに及ばず、朝日新聞までが元気を失っている。
そうした中で、沖縄の地方新聞は元気だった。そう思ってきたのだが、実は違った。沖縄のマスコミも、沖縄の学者・研究者・捜査関係者も、いまだに沈黙している。
これはどういうことか。
海兵隊の実態、その中での沖縄の真相を明らかにする義務を、マスコミも学者ら文化人も果たしていなかったのか。翁長側近は堂々と公表、公開すべきだろう。
<強姦米兵を極刑にせよ>
結婚式のおり、米ラスベガスのホテル入力滞在した時のことだ。サウナで海兵隊員3人と出くわした。
彼らは、口々に「沖縄はすばらしい」と言った。その意味を、沖縄の美しい自然と理解したのだが、いまははっきりと理解できる。その言葉の背後に、沖縄女性の性凶悪被害者の存在を見てとれる。
この機会に強姦米兵に極刑で対応することを、真剣に考える必要があろう。当局の怠慢を許すことは出来ない。
以下に沖縄の真実を打ち明けた衝撃証言を一部引用する。
「東京で勤務していた時、元米国大使の方から、沖縄の人達はあまりにも可哀想だ。沖縄に駐留する海兵隊の大半が犯罪(性犯罪者が大半)暦を持つ軍人を沖縄に配置させている。
それを日本政府は見てみぬふりをずーとしてきた。韓国やその他の国ではけっして『入国』させない連中なのに。と聞かされた!
そんな『質の悪い』米軍兵を70年も米軍占領化に置き、沖縄の女性や子供を性犯罪の危険にさらし続けたにも関わらず!
日本政府や日本人の大半は、『日米安保条約』で日本や日本人を守るために、“沖縄は我慢してくれ! “日本が攻撃されない様に沖縄に米軍基地がなければならない!”
まるで『沖縄県人の女性達や子供達』は日本や日本人のために『犠牲』になってくれと言っている様なものだ。
それでも沖縄県は…沖縄県民は…同じ『日本』ですか?同じ『日本人』なんでしょうか?
あまりにも『酷すぎ』ませんか! あまりにも『差別』していませんか! 」
2018年8月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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