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モンサントに約2200億円の賠償命令、除草剤の発がん性めぐり3度目の敗訴 米加
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/490.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 27 日 07:18:04: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 


米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制!
日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!岩上安身による山田正彦氏インタビュー19.3.18 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=x71GEPwt9r0

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モンサントに約2200億円の賠償命令、除草剤の発がん性めぐり3度目の敗訴 米加
2019年5月14日 発信地:サンフランシスコ/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3224842
  

米カリフォルニア州サンラファエルで販売される除草剤ラウンドアップ(2018年7月9日撮影、資料写真)。(c)JOSH EDELSON / AFP

フランスの農場で散布される除草剤ラウンドアップ(2018年7月9日撮影、資料写真)。(c)JEAN-FRANCOIS MONIER / AFP

【5月14日 AFP】除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」が原因でがんを発症したとして米カリフォルニア州の夫婦が賠償を求めた訴訟で、州裁判所の陪審は13日、米農薬大手モンサント(Monsanto)に対し、約20億ドル(約2200億円)の支払いを命じる評決を下した。原告側の弁護士が明らかにした。

 モンサントの親会社のドイツ製薬大手バイエル(Bayer)にとって、ラウンドアップの発がん性をめぐる裁判での敗訴はこれで3度目となる。

 化学物質グリホサートを含む除草剤ラウンドアップについて、開発元のモンサントはがんとの関連性を否定し続けている。だがカリフォルニア州では、モンサントがラウンドアップの潜在的な危険性について十分な警告をしなかったとして、2018年と2019年に有罪判決が下っている。

 今回の裁判で原告側の弁護士は「モンサントは健全な科学に投資する代わりに有害な科学に大金を投じ、結果、彼らの事業方針を揺るがすことになった」と述べた。

 一方バイエルは声明で陪審の評決に失望したと表明し、上訴する意向を明らかにした。さらにバイエルは、米環境保護局(EPA)がグリホサートを主成分とする除草剤について最近行った審査結果と、今回の評決が食い違っていると主張。「世界の主要な保健規制当局は、グリホサートを主成分とする製品は安全に使用でき、グリホサートに発がん性はないという認識で一致している」と述べた。(c)AFP/Glenn CHAPMAN
https://www.afpbb.com/articles/-/3224842

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2019.06.26
食パンブーム 毒入り危険食べたら死ぬで グリホサート入り輸入小麦
https://golden-tamatama.com/blog-entry-poison-imported-grisosart-wheat.html

さて、その昔、グリコ森永事件というのがあって。

こういうのが流行りますたよね。

ワタスは前も書いたんですが。

どうも、パンを食べると体の調子が悪くなる。
手の甲が荒れてきて痒くなってしまう。

でしばらく食べないと治る。

やっぱり小麦が怪しい。

ワタスはそのため、ずーっと前から小麦製品はあまり食べないようにしてます。
最近はチェーン店のラーメンも食べない。

チェーン店は激安の輸入小麦で作ってるからです。

最近はこんな本がいっぱい出てます。

以下を見ると
つぁああああ。

なんだか最近、米国、EUでは大変なことになっているとか。

山田正彦さん(元農林水産大臣)のブログにそう載ってますた。

輸入小麦を食べると脳神経をやられるモンサントのグリホサートを摂取してしまう。
そして遺伝子の作用にも悪影響がある。

日本人に癌とか痴呆症が急増してるのはやっぱり輸入小麦のせいなのか。
日本では一切報道されてない。



日本では報道されませんが 、米国、EUでは今大変なことが 起きています。


日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。


最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
 
まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
 
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。
 
バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
 
・・
恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。
 
農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。
 
最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。
 
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
 
モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。
 
しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。
 
ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。 
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。
 
農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。 
同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。
 
遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。
 
昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。
 
国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです

いや、脳神経をぶっ壊し、遺伝子のスイッチをオフにする。

グリホサート入りの輸入小麦。
要するに生物兵器なんですね。
日本人を絶滅させようと送り込まれてる食品兵器。

以下も日刊ゲンダイさんより


国会議員らの毛髪検査で…発がん性「農薬」検出7割の驚愕


発がん性の疑いがある農薬「グリホサート」をどれくらい摂取しているのか――。国会議員らの毛髪を使って検査したところ、驚くべき結果が出た。山田正彦元農相が共同代表を務める「デトックス・プロジェクト・ジャパン」(DPJ)が21日、参院議員会館で開いた会合で明らかにした。

 旧米モンサント(現在は独バイエルが買収)の除草剤「ラウンドアップ」に含まれるグリホサートについて、世界保健機関(WHO)の下部組織「国際がん研究機関」が、毒性や発がん性の懸念があるとしている。欧州など海外では使用禁止や規制強化に動いているのに、日本は2017年12月、残留基準が大幅に緩和され、小麦は改正前の6倍、ソバは150倍に引き上げられた。「100円ショップ」には、グリホサートを含む除草剤がたくさん並ぶ。

 DPJは21日、日本の“グリホサート漬け”の実態を探るため、「検査プロジェクト」を立ち上げ、広く参加を呼びかけたのだが、それに先立って、国会議員23人を含む28人分の毛髪を仏の機関で検査した結果を発表した。グリホサートか、グリホサートが分解してできるAMPAが検出されれば、グリホサートが体内に存在していたことになる。

〈両方検出〉4人
〈グリホサート〉4人
〈AMPA〉11人
〈検出せず〉9人

 28人中、実に7割にあたる19人から検出されたのだ。

アメリカやEUではバレて来た。
確かに見るとバイエル社(2018年モンサントを買収)の株。

めっちゃ下がってます。


https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2019/06/WS20180618AZC21AGAG001235.jpg


日本人は未だ目覚めずに、食パンブームとか。


食・グルメ 2019.06.07
食パンブームはまだまだ続く!?一度は食べたい関東の絶品食パン5選
https://rurubu.jp/andmore/article/7877?utm_source=antenna

今、食パンが大ブーム!おいしいお店を探し歩いているという人もいるのでは?都内近郊にも、絶品食パンを購入できるお店がたくさんあります。そこで今回は、王道から変わり種まで、おいしい食パンを販売するパン屋さんをまとめました。どこも1度は行ってほしい名店ばかり。ぜひ参考にしてくださいね。


Summary
10種類の食パン専門店「VIKING BAKERY F」
1日40本限定で作られている食パン「nichinichi」
噛むほど広がる小豆の食感食パン専門店「あずき」
絹のようにきめ細やかで口溶けのよさ「銀座に志かわ本店」
毎日多くの行列ができる大人気店「考えた人すごいわ」


10種類の食パン専門店「VIKING BAKERY F」
https://rurubu.jp/andmore/article/7877?utm_source=antenna

いやはや。
グリホサートを丹念にまぶした食パンブーム。

ワタスはすぐに体に反応が出るのに。
都民は感覚が麻痺してるんでしょうかね。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-poison-imported-grisosart-wheat.html

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長生きしたけりゃパンは食べるな
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/327.html

トヨタの為に毒塗オレンジを食べさせられている日本人 _ 日本を農業の無い国にして良いのか?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/518.html

中川隆 _ 食べ物、農業関係投稿リンク
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/812.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-9276] koaQ7Jey 2019年6月27日 07:28:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3229] 報告

パンやラーメンを食べるとハゲになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/724.html

認知症と糖尿病の原因はサラダ油とパーム油だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/329.html

2. 中川隆[-9218] koaQ7Jey 2019年7月02日 10:53:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3361] 報告

輸入小麦使用の食パン、発がん性あるグリホサート検出…世界で使用禁止の動き、日本は緩和
https://biz-journal.jp/2019/07/post_106840.html
2019.07.01 文=小倉正行/フリーライター Business Journal

「Gettyimages」より


 高級食パンブームのなか、輸入小麦を原料としている食パンから、2015年7月にWHO(世界保健機関)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)が「ヒトに対しておそらく発がん性がある」と結論づけたグリホサートが検出された。検査を行った農民連食品分析センターが4月12日に公表した。それによると、国内に流通している食パンおよび菓子パン15製品を検査し、そのうち食パン9製品、菓子パン2製品からグリホサートを検出(痕跡を含む)したという。具体的に検出された製品は、以下のとおり。

・敷島製パン「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」(グリホサート検出量0.15ppm)

・山崎製パン「ダブルソフト全粒粉」(同0.18ppm)

・パンリゾッタ東武池袋「全粒粉ドーム食パン」(同0.17ppm)

・株式会社マルジュー「健康志向全粒粉食パン」(同0.23ppm)

・山崎製パン「ヤマザキダブルソフト」(同0.10ppm)

・山崎製パン「ヤマザキ超芳醇」(同0.07ppm)

・敷島製パン「Pasco超熟」(同0.07ppm)

・フジパン「本仕込み」(同0.07ppm)

・神戸屋「朝からさっくり食パン」(同0.08ppm)

・フジパン「アンパンマンのミニスナック」(同0.05ppm)

・フジパン「アンパンマンのミニスナックバナナ」(同痕跡)

 ちなみに国産小麦を原料としている食パンからは、グリホサートは検出されなかった。

 このグリホサートは、米モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に含まれる化学物質で、前述のように2015年7月にIARCが、非ホジキンリンパ腫との関連が認められ「ヒトに対しておそらく発がん性がある」(Group2A)と評価された。また、18年8月には米国カリフォルニア州裁判所が、ラウンドアップを使って非ホジキンリンパ腫になったとして2億9000万ドルの賠償をモンサント社に命ずる判決が下されている。

■日本では残留農薬基準の大幅緩和

 世界的にはIARCによる報告以降、以下のとおりグリホサートを排除する動向が強まっている。

・15年:ドイツの大手ホームセンターがグリホサートを含む製品の取り扱い中止

・同:スリランカがグリホサートの輸入を禁止

・同:コロンビアがグリホサートを主成分とする製品の散布禁止

・16年:EU委員会はグリホサートについて加盟国に規制強化を要求。イタリアは、公園や市街地、学校、医療施設周辺などでのグリホサートの使用禁止

・17年:スウェーデン、ベルギーなどがグリホサートの個人使用禁止

・同:米国カリフォルニア州がグリホサートを発がん性物質リストに登載の方針を発表

・18年:チェコが2019年からグリホサート使用を全面禁止

・19年:ベトナムがグリホサートを含む除草剤の輸入を禁止

・同:インドではパンジャブ州など4州に続きケララ州がグリホサートの販売を禁止

 このような世界的な動きに逆行していると言えるのが日本の動向である。日本では、ホームセンターでグリホサートが含まれているラウンドアップが堂々と売られ、個人も含めて使用されている。

 それだけではない。日本政府は昨年12月、農薬メーカーの求めに応じてグリホサートの残留農薬基準の大幅緩和を実施したのである。これにより残留農薬基準は、以下のとおり大幅に緩和された。

・小麦:5ppm→30ppm

・ライ麦:0.2ppm→30ppm

・トウモロコシ:1ppm→5ppm

・そば:0.2ppm→30ppm

・ごま種子0.2ppm→40ppm

 これは、海外の農業生産における全面使用を前提とする残留農薬基準設定であるが、このような基準であれば、今後も輸入小麦を原料とする食パンにはグリホサートが残留することになる。消費者は、国産小麦を原料とする食パンを選ぶか、残留農薬基準の見直しを求めるかどちらかを選択しなければならない事態に直面している。



▲△▽▼

小麦にグリホサートが残っていて当たり前です。

だって、収穫の無駄がない様にと、わざわざ収穫前に枯葉剤を撒いて、確実に枯らせてから収穫してるんです。

昔は小麦を食べてリーキーガット(小麦に含まれるグルテン〈グルテンとはいわばグルー、接着成分〉が腸壁にへばり付いて、腸壁を剥がしてしまう)が起こっても、大丈夫だったけど、

今は、リーキーガットで空いた穴からグリホサートや、その他の化学物質が体内に入り、血管を通って脳をはじめ全身を巡り、体調を崩すことが分かっています。それがもとで、「グルテンフリー」が騒がれ始めたっていうことです。

http://ichoice-coop.com/aichi-news/2015/04/16/%E3%80%8C%E3%81%88%EF%BD%9E%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%81%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AB%EF%BC%9F%EF%BC%81/

『原因を調査した結果、収穫前の小麦にグリホサートが散布されていることが判明した。』

「え〜っ!!枯葉剤まみれのダイズが食卓に?!」
Posted on 2015年4月16日 by あいち生協

世界最大のGM作物輸入国といわれる日本。

大量のGMダイズ、トウモロコシ、ナタネ等が輸入され、

食用油や家畜飼料、加工食品となって食卓に上っています。

日本では報道されませんが、GM作物栽培国では、様々な健康被害が出ています。

また、特定の除草剤耐性作物を栽培し続けた結果、除草剤が効かなくなり、散布量が増えていきました。

しかし、それでも手に負えなくなり、今度は更に毒性の強い枯葉剤耐性のGM作物が登場。

日本に入って来る日もそう遠くはありません。

海外でのGMによる健康被害の実態、枯葉剤の危険性などについて、

印鑰智哉さん、河田昌東さんのお二人から解説がありました。

IMG_3692.jpg

ピースくん.jpg講演の内容は動画でもご覧いただけます。    

15/4/12 印鑰智哉(いんやくともや)氏講演

2015/4/12 河田昌東(かわたまさはる)氏講演


DSC_0246.jpg

印鑰智哉さん(オルタートレードジャパン政策室)

印鑰さん講演資料

【海外の様々な健康被害】

・グリホサートを空中散布している地域で健康被害を調査した結果、

国の基準の41倍もの癌発生率が判明(アルゼンチン)

・水牛にBTコーンを与え続けた結果、水牛が死亡。生産者自身も食べてみたらお腹を壊した。(フィリピン)

・GM作物の栽培が始まった1996年から栽培面積の増加に比例して糖尿病、甲状腺癌の発生率が上昇。認知症や子どもの自閉症も急増している。(アメリカ)

・粉ミルクにGM大豆、コーンが使用されていることから、小児にアレルギーやてんかんの症状が発生。粉ミルク、GM作物の摂食を避け、母乳を与えていた母親の母乳からもグリホサートが検出され、170箇所でデモが起きた。 原因を調査した結果、収穫前の小麦にグリホサートが散布されていることが判明した。(アメリカ)

【作物の栄養とGM】

・世界中で栄養失調が増えている。

GM作物ではビタミンが失われている可能性があり、そのことが原因ではないかと指摘されている。

【GM技術最近の動向】

・切っても切り口が変色しないGMリンゴ

・通常7年かかって育つところ、わずか4年で育つGMユーカリ

・生まれた幼虫をすぐに死滅させるGM雄蚊。

(デング熱発生の多いブラジルで実験したところ、蚊に耐性が生まれデング熱が大発生)

・コンピュータで遺伝子を作った(合成生物学) パーム油、バニラなどが間もなく実用化。

<用語解説>

※GM・・・遺伝子組換え

※グリホサート・・・米モンサント社が開発した除草剤「ラウンドアップ」の主成分

※BTコーン・・・殺虫作用のあるたんぱく質が組み込まれたトウモロコシ

DSC_0241.jpg

河田昌東さん(遺伝子組換え情報室)

河田さん講演資料

【有機塩素系農薬2,4-Dとジカンバについて】

@2,4-D

・1940年にモンサント社とダウケミカル社が開発

・ダウ・アグロサイエンス社が2,4-D耐性トウモロコシを開発

・人間では、吐気、下痢、頭痛、めまい、錯乱、異常行動などの急性毒性

パーキンソン病、非ホジキン白血病、精子の異常など慢性毒性

Aジカンバ

・1960年代にBSF社が開発

・モンサント社がジカンバ耐性大豆と綿を開発

・製造工程でダイオキシン混入の可能性がある

・動物では、筋緊張、歩行異常、体重増加抑制、肝細胞肥大、貧血などの毒性

・分解物でも毒性を発揮

【近年の動向】

・殺虫成分と2,4-D耐性を合わせ持つトウモロコシが開発され、日本でも既に認可されている。

・日本政府は、主要GMO栽培国アメリカやカナダでも栽培がされていないうちから、

枯葉剤耐性作物の栽培と食品としての利用を承認している。

≪日本政府と他国の認可状況≫

2013年10月  農水省 ジカンバ耐性大豆栽培承認

2014年02月  厚労省 ジカンバ耐性×ラウンドアップ耐性大豆の食品認可

          農水省 ジカンバ耐性×ラウンドアップ耐性大豆栽培承認

2014年10月  アメリカ 2,4-D耐性トウモロコシ認可

2015年01月  アメリカ ジカンバ耐性大豆、ジカンバ耐性綿認可

2015年04月  カナダ  2,4-D耐性トウモロコシ認可

         カナダ  2,4-D耐性大豆認可

          カナダ  2,4-D耐性×ラウンドアップ耐性大豆認可

Posted in 遺伝子組み換え
http://ichoice-coop.com/aichi-news/2015/04/16/%E3%80%8C%E3%81%88%EF%BD%9E%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%81%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AB%EF%BC%9F%EF%BC%81/

3. 中川隆[-9232] koaQ7Jey 2019年7月02日 16:32:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3356] 報告
過去の結果で痕跡や検出されたもの。
データ元 
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

富沢商店    全粒粉100%で焼けるパン用粉
パイオニア企画 全粒粉(強力粉)
        デュラムセモリナ粉
日本製粉    パスタ オーマイ1.7mm
        強力小麦粉
        CGC薄力小麦粉
        ローソンセレクト薄力小麦粉
        セブンプレミアム天ぷら粉
        オーマイ 強力小麦粉
奥本製粉    薄力粉小麦粉
日清フーズ   日清全粒粉パン用
        日清クッキングフラワー
        日清カメリヤ強力小麦粉
        日清コツのいらない天ぷら粉
昭和産業    カナダ産 強力小麦粉

該当商品の原材料産地はカナダ アメリカ産および記載なし。
国産は未検出です。


全粒粉での検出が、目立つのは、プレハーベスト処理によって付着した
グリホサートを多く含む、外皮いわゆる「ふすま」部分を多く含みため
と考えられます。
ふすまは、別の調査で、牛飼料用ふすまから7ppmを越える検出を確認し
ています。

北海道産小麦を使用している製品では、検出が認められませんでした。
これは、国内では、農薬取締法に、グリホサートのプレハーベスト処理
に相当する散布法の登録がないため、だと考えられます。
グリホサートの摂取が気になる場合は、現状なら、国産小麦を選択する
ことで対応ができると考えられます。

グリホサートの場合、小麦には5ppmという基準値がありますが、
小麦を加工して、ふすまやすえこなどの家畜用飼料にすると、該当する
基準値がなくなり、原則的には、制限を受けない仕組みになります。

4. 中川隆[-9228] koaQ7Jey 2019年7月02日 22:17:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3367] 報告

世界に広がる除草農薬グリホサートの黙示録
2019年3月3日のアメリカのブログ記事より
https://indeep.jp/glyphosate-apoclypse-is-coming-soon/

グリホサートが世界中の食べ物や飲み物に

少し前のメルマガで、モンサント社の「ラウンドアップ」という除草剤の主要成分の「グリホサート」というものについてふれたことがありました。

アメリカの研究で、

「アメリカ国内で市販されている各社のオレンジジュース中の、グリホサートの残留量を計測した」

というデータがありまして、それを掲載したものでした。

日本で販売されているものではないですので、私たちの消費と直接関係あるものかどうかはわからないですけれど、しかしまあ…日本で売られている、いわゆる「濃縮還元」ジュースも、ある程度は似たような状態である可能性はあるのかなと。

私自身の家では、今は濃縮還元ジュースを飲まないのですけれど、最近はさまざまなジュース類を含めて、いろいろ残留している可能性は高いです。

そんなわけで、グリホサートについては、やや興味があるのですが、昨日、アメリカのゼロヘッジの記事で、

「英国の女性科学者が、ヨーロッパの農薬の規制当局と農薬企業が癒着していると告発した」

というような記事が書かれていました。

今回は、まずはこの記事を翻訳してご紹介したいと思います。

なお、先ほどふれましたメルマガに書かせていただいた「オレンジジュースの残留グリホサート」についても、その後にご紹介します。


Poisoning The Public: Toxic Agrochemicals And Regulators' Collusion With Industry
zerohedge.com 2019/03/03

有害な農薬。そして規制当局と業界との共謀

2019年1月、ローズマリー・メイソン博士(Dr Rosemary Mason)は、農薬に関しての欧州の規制当局が農薬業界と共謀していることを非難する内容を欧州オンブズマンに申し立てた。

これは、科学誌「エンバイロメント・サイエンス・ヨーロッパ(Environmental Sciences Europe)」に掲載されているグリホサート系除草剤の遺伝毒性に関するチャールズ・ベンブルック博士(Dr Charles Benbrook)の重要な論文をきっかけとしたものだ。

エンバイロメント・サイエンス・ヨーロッパの編集長と共著者のそれぞれの教授は、ベンブルック博士の出版論文の承認を支持する強力な声明を発表した。

同誌の同じ号に掲載されている解説で、編集長らは以下のように書いている。


私たちは、この記事がグリホサートと GBH (グリホサート系除草剤)の発ガン性に関しての結論が EPA (アメリカの環境保護庁)と IARC (国際がん研究機関)で「異なる」結果となった理由についての新しい洞察を提供すると確信している。

これは、GBH の遺伝毒性に関する議論への重要な貢献となるだろう。


IARC (国際がん研究機関)の評価は、曝露したヒト集団における実世界の曝露分布と遺伝毒性リスクの分布に焦点を当てた研究を重視していたが、EPA(アメリカ環境保護庁)の評価では、そのような部分をまったく重視していないという証拠がある。

その時点までに、ローズマリー・メイソン博士は、欧州化学機関(ECHA)、欧州食品安全機関(EFSA)、そして、EU 委員会に 18か月間にわたり書面を送っており、欧州化学機関によるグリホサートの積極的な評価について異議を唱えていた。

WHO 世界保健機関のガンの調査機関である IARC が、グリホサートの毒性を強く認識したのに対して、アメリカ環境保護庁と欧州食品安全機関は、グリホサートには、遺伝毒性( DNA に損傷を与える)はないとした。そして、そのふたつの機関は、グリホサートには発ガン性もないとした。その理由は何なのか。

WHO の国際がん研究機関 IARC は、グリホサートの遺伝毒性の可能性の証拠は「強い」とし、そして、グリホサートは、ヒトに対しての発ガン性がある可能性があると述べている。

WHO の国際がん研究機関は、公開され精査もされている論文研究と公的な文献により、グリホサートには遺伝毒性があり、発ガン性があるという結論を出しているが、アメリカ環境保護庁が参照した研究論文は、「未発表のもの」で、そして、それは、農薬製造業者から依頼されて作成された論文だった。

事実、アメリカ環境保護庁の評価で引用されている 151の遺伝毒性の評価のうち 95( 63%)が農薬業界内部での調査からのものであった。一方、国際がん研究機関は 100%公的文献の情報源を引用している。

もう1つの重要な違いは、アメリカ環境保護庁がその分析を単体の化学形態としてのグリホサートに焦点を当てていることだ。

このことの何が問題かというと、農薬の使用者あるいは、それが使われている公衆の環境は、グリホサート単体に曝されているのではないのだ。グリホサートと添加成分であるアジュバン等からなる完全除草剤製剤にさらされているのだ。

製品化された製剤は単独のグリホサートよりも毒性が高いことが繰り返し示されてきた。

メイソン博士の苦情は棄却された

その後、ヨーロッパのオンブズマンは、グリホサートをベースとした除草剤ラウンドアップやその他の農薬が人間の健康と環境に及ぼす幅広い影響を文書化した 25ページの回答を書いたローズマリー・メイソン博士の申し立てを却下した。

メイソン博士は、その申し立てが却下されたことで、ヨーロッパのオンブズマン事務局もまた問題の一部であり、彼らもヨーロッパの農薬規制当局と共謀していると結論付けた。

メイソン博士は、以下のように語っている。


「ここ数年にわたる私の申し立てをすべて拒否したところを見ても、ヨーロッパのオンブズマン事務局がヨーロッパの農薬規制当局を保護していることは明らかです。

彼らはヨーロッパのグリホサートの特別委員会によって管理されています…。産業界では自主規制が認められているため、今日多くの有毒農薬が承認され市場に投入され続けています」

メイソン博士による「ヨーロッパのオンブズマンはヨーロッパの農農薬規制当局と共謀している」という新しい報告で指摘されている重要なポイントや主張のいくつかは以下のようなものを含む。


・ヨーロッパの農薬規制当局とヨーロッパのオンブズマンは産業界と共謀しており、その結果、人間とその環境を毒に曝している。

・イギリス王立がん研究基金は、農薬が産業界の利益に大きく左右されているため、農薬の影響に対処していない。したがって、彼らは「農薬がガンを引き起こすという証拠はほとんどない」としている。

・農薬業界のグループである欧州グリホサート・タスクフォース(GTF)は、EUにおけるグリホサートの再使用許諾を確実にするのに役立っている。

・世界的な昆虫の減少の惨状に関しての農薬の影響は壊滅的だ。

・農薬への曝露の結果として、小児および成人は農薬の影響によって精神的な状態を低下させ、精神的健康障害、うつ病、自殺および不安症のレベルが高まる。

・モンサント社の秘密調査によると、同社は自社製品が、ガンや眼の損傷に与える影響について知っている。

・その報告書には、国連の専門家が「農薬より子どもたちの健康を優先するように」呼びかけたことについて言及されている。

・メイソン博士は、イギリスの食品に含まれている毒について概説しているが、たとえば、朝食用のシリアルには驚くほど高レベルのグリホサートが含まれている。

・アルゼンチンでは、 3万人の医師と医療専門家がグリホサートの禁止を要求している。

・ブラジルの国立がん研究所の声明では、遺伝子組み換え作物は大量の農薬使用を引き起こしている。

・オーストラリアでは、グレートバリアリーフに流れ込む低地の農作物にラウンドアップを適用することを許可した。

・その後、グレートバリアリーフで除草剤と長時間作用型の殺虫剤の影響が起きている。


ここまでです。

ちなみに、ここでは、アメリカとイギリスの規制当局の問題が書かれていますが、しかし、ラウンドアップはともかくとしても、

「農薬全体の使用量」

としては、以下のように、中国の壮絶さが現実としてあります。

農薬消費に関しての世界ランキング


・ensia.com

もし、この中国の農家の人々が、次々とグリホサートを含む除草剤などを使用し始めた場合には、「ものすごい黙示録」のような状態になる可能性もないではないかもしれないですね。

今回ご紹介したようなことを糾弾するメイソン博士のような振る舞いは立派ですが、しかし現実として、私たちは、身の回りにあまりにもあふれ始めている、

「グリホサート的なものにまみれた飲食品」

を、たとえば家族などから回避させる方法を考えることを始めるのもいいのかもしれません。

さきほどの記事中にもありますが、場合によっては、グリホサートは「人間に対して、 DNA レベルで損傷を与える」可能性があるかもしれないですので、たとえば、赤ちゃんや子どもたちが、「不可逆的な損傷」を負ってしまう可能性もないとは言えないのです。

では、ここから、先日のメルマガに記載しました部分からの一部「グリホサートが残留している濃縮還元ジュース一覧」を掲載させていただいて、今回は締めさせていただきたいと思います。

メルマガ同様の体裁としますので、基本的にシンプルな文字だけのものです。

ここからです。


《除草剤ラウンドアップが残留している濃縮還元ジュース一覧》

世界で最も売れている除草剤に、

「ラウンドアップ」

というものがあります。

このラウンドアップの主成分である「グリホサート」というものは、
かなり健康に対して「良くない」ということは言われていまして、
もちろん発売しているモンサント社はそのようには言いませんけれど、
最近は、このグリホサートが、
以下のような影響を人体に与えると考えられています。

(考え得るグリホサートの影響)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・神経性毒(帝京大学医学部の研究)

・発ガン性(国際がん研究機関による)

・肝臓への悪影響(英ロンドン大学の研究)

・内分泌かく乱(仏カーン大学の研究)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)

肝臓に関しては、ごく微量のグリホサートを摂取し続けただけで、
脂肪肝になることが動物実験でわかっています。

そういうものは、あまり体に入れたくはないですけれど、
実は、結構簡単に、

「体内に入ってくる」

のですね。

いろいろと経路はあるでしょうけれど、
たとえば、「濃縮還元ジュース」という形でも体内に入ってきます。

私の家では、以前は、濃縮還元ジュースを買っていて、
子どもなどもそれを飲んでいたのですが、
最近は、濃縮還元は一切買わないことにしています。

まあ、ラウンドアップが云々ということではないにしても、
冷静に考えてみますと、

「濃縮還元ジュースとストレートジュースの価格の差」

というものはすさまじいもので、
濃縮還元ジュースは大変にお安いものが多く、
それはありがたいことですが、

「普通に考えれば、こんな値段で作れるわけがない」

とも思います。

でも、実際に作られて、その価格で販売されている。

そのことから考えてみますと、

「この価格を実現するためにおこなわれている様々な努力」

を想像せずにはいられません。

そんなわけで、努力は努力として評価させていただきつつも、

「ちょっとこわくなってきた」

ということで、濃縮還元ジュースは買わなくなりました。

そんな中、先日、

「アメリカのオレンジジュースの中に残留しているグリホサートの量」

が示された研究結果を見たのでした。

アメリカで一般的に販売されているオレンジシュース内の
グリホサートの残留量をランキングしたものでした。

書きますと、以下の通りになります。

日本では売られていないものもありますが、載せておきます。

単位は、農薬の残留量を示す ppb となっています。

これまでの研究では、

「100ppbのグリホサートの蓄積が、有用な腸内細菌を破壊する」

とされています。

《オレンジジュースの残留グリホサート量》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・トロピカーナ 26.05 ppb

・ミニッツメイド 13.54 ppb

・Stater Bros 4.93 ppb

・Signature Farm 6.33 ppb

・Kirland 5.96 ppb

 https://bit.ly/2NiILI
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまでです)

トロピカーナとミニッツメイドは、日本でも販売されていますが、
これは、アメリカ国内で販売されているものですので、
日本で販売されているものがどうなのかはわかりません。

もちろん、これを掲載しましたのは、個別の商品云々の話ではないです。

先ほど書きましたような「価格を下げる努力」
には、このような除草剤や防かび剤なども含めて、
いろいろなことがあるだろうなあとは思います。

ですので、いろいろな種類のジュースを含めまして、
濃縮還元ジュースは、ある程度避けるのも懸命かもしれません。

先ほども書きましたけれど、
グリホサートは、肝臓にダメージを与える結果が出ていますので、

「毎朝、濃縮還元オレンジジュースを飲み続けるだけで、
脂肪肝になっていく可能性がある」

ようなのです。

まあ、すでに脂肪肝になっているような大人はともかく、
若い子どもが、そのような理由で肝臓病になるのはかわいそうなことですし。

ただですね。

すでに、このグリホサートは、私たちの体内にも
ずいぶんと入っている可能性も高いのです。

2017年2月の『週刊金曜日』には以下のような下りがあります。

(週刊金曜日の記事より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「デトックス・プロジェクト」という
農薬問題への取り組みが、2015年
に米国有機消費者協会とカリフォルニ
ア大学サンフランシスコ校の協力を得
て、米国で初めて人の尿中のグリホサ
ート濃度を検査して発表している。そ
の際、サンプルの93%からグリホサー
トが検出された。

また市民団体の「マムズ・アクロス・
アメリカ(米国の母親)」が、子ども
たちへの影響が大きいとしてワクチン
を購入し検査機関に出したところ、5
種類からグリホサートが検出された。

原因は、ワクチン成分の安定剤として
用いられているゼラチンにあった。

https://bit.ly/2VdbLUC

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)

アメリカ人で「93%」から検出されているということは、
日本でもある程度は拡大していると見てよさそうです。

それにしても、

> ワクチン成分の安定剤として用いられているゼラチン

が、グリホサート混入の原因とは。

ゼラチンの原料は、ウシさんやブタさんの皮や骨ですが、
おそらくは「飼料」経由ということなんでしょうね。

先日、

「私たちのほぼ全員の体内にプラスチックが存在する」

可能性について以下のブログ記事で書かせていただきました。

◎プラスチックが「100%の人々の体内
に存在する」可能性が高い中、プラスチ
ック製品に含まれるフタル酸エステルが
「メスの妊娠率を著しく下げる」ことが
判明。地球は全生物の不妊化へ?
In Deep 2019年2月19日
https://bit.ly/2tztry1

こういうことも含めて、いろいろと人体も蝕まれ続けています。

これらを完全に防御することは、今の社会の生活の中では不可能ですが、
多少なりの「サバイバル」はしてもいいのかもしれません。
https://indeep.jp/glyphosate-apoclypse-is-coming-soon/

5. 中川隆[-9249] koaQ7Jey 2019年7月06日 06:01:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3434] 報告

日本では報道されませんが 、米国、EUでは今大変なことが 起きています。 山田正彦 オフィシャルブログ 2019年06月20日


日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。

最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
 
まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
 
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。
 
バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
 
日本では始めて雑誌”選択”がモンサントの落日を掲載しました。
 
モンサント敗訴の最大の理由は証拠として出された内部の機密資料で、すでに十数年前にグリホサートで癌になることを 同社が認識していたことが 明らかにされたのです。
 
同社はその事実をひた隠しに隠し悪質な隠蔽工作を長い間続けていたのです。
 
恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。
 
農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。
 
最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。
 
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
 
モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。
 
しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。
 
ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。
 
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。
 
農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。
 
同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。
 
遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。
 
昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。
 
国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12483540404.html

6. 中川隆[-9184] koaQ7Jey 2020年12月20日 20:11:03 : TmQcXGm3qM : T3c3eUJvTkM1VlU=[32] 報告
2012年9月、フランス政府は​遺伝子組み換えトウモロコシと発癌の関連性​がマウスの実験で示されたとして、保健衛生当局に調査を要請したのだ。

 フランスのカーン大学の研究チームは200匹のラットを使い、ラットの寿命に合わせて2年間にわたって実験を続け、除草剤のラウンドアップと接触したグループに腫瘍を確認、臓器にもダメージが見られたという。こうした腫瘍の多くは18カ月をすぎてから発見されている。

 欧州食品安全機関に所属する委員会は2009年、90日間(3カ月間)のラット実験に基づいて「従来のトウモロコシと同様に安全」としていたが、その裏ではアメリカ政府からの強い働きかけがあったようだ。

 例えば、フランス駐在アメリカ大使だったクレイグ・ステイプルトンは2007年12月、フランスに対して長期にわたる「報復」が必要だと政府に進言している。こうしたアメリカ政府の働きかけがあることは​ウィキリークスが公表した外交文書​で明るみに出た。

 GMOの推進は食糧生産を私的権力が支配することがひとつの目的。それは私的権力による世界支配戦略の一環だ。一時期、ISDS(投資家対国家紛争解決)条項を含むTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)が問題なったが、この目的も私的権力による世界支配だった。このプランは反対が強く、とりあえず取り下げたように見えるが、このプランを私的権力は放棄していないはずだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202012200000/

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