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ドイツ与党が歴史的大敗 メルケル首相への批判が表面化
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239529
2018/10/15 15:00 日刊ゲンダイ
メルケル独首相(C)DPA/共同イメージズ
ドイツのメルケル政権の行方を占う選挙として注目を集めていた南部バイエルン州議会選が14日、投開票され、国政与党の一角、中道右派・キリスト教社会同盟(CSU)が歴史的大敗を喫した。メルケル首相が主導した2015年からの寛容な難民政策への批判が表面化した形で、メルケル首相にとっては大打撃だ。
公共放送ARDによると、CSUの得票率(暫定)は37.3%と、13年の前回選挙の47.7%から急落。第1党は維持したものの単独過半数を失い、2位の緑の党など主義主張が異なる政党との連立協議を迫られる。国政与党の中道左派・社民党の得票率も9.7%と前回から半減し、過去最低に落ち込んだ。
メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)は、地域性が強いバイエルン州では候補を出さず、姉妹政党のCSUに一任。このため、メルケル首相への批判をCSUが受ける形となった。
【ドイツ州議会選、与党が歴史的大敗】独バイエルン州議会選が投開票され、同州を地盤とする国政与党の一角、中道右派・キリスト教社会同盟(CSU)が歴史的大敗を喫しました。メルケル首相が主導した2015年からの寛容な難民政策への批判が表面化した形です。
— 時事ドットコム (@jijicom) 2018年10月14日
記事はこちら⇒https://t.co/7IR43fw4Vi pic.twitter.com/NUpZmFs6p7
ドイツバイエルン州の州議会選で同州を牙城とする政権与党の一角CSUが緑の党に大きく票を奪われる見通し。極右AfDの台頭に気を取られて移民難民に関して右寄りの強硬姿勢へと転換したところむしろ左から票を奪われた格好。中道でバランス取るのが恐ろしく困難な時代になった。https://t.co/7RwnidYyl4
— 望月優大 (@hirokim21) 2018年10月14日
メルケル政権が弱体化してますね。やはり難民受け入れへの抵抗感が強いようですが、世界経済にとってはメルケル政権が変わってくれた方が良くなると思います。 #メルケル #ドイツ #EU #経済 #難民受け入れhttps://t.co/Vf8bsT0FvC
— 雑談アレックス (@zatsudanAlex) 2018年10月15日
【“排外政党”て何や?−言葉による誘導を止めんなぁ−極悪虚報:時事通信】ドイツ州議会選、与党が歴史的大敗=メルケル氏の退潮拍車 https://t.co/RLIY8IkHcI
— 衣笠書林@猫の生活が第一 (@syuugoro2) 2018年10月15日
★大量移民による混乱を防ぎ、ドイツの文化を守ろうとする立場を「排外政党」と。排外の権化、日本の右翼カルトのことは「民族派」と表現。
【ドイツ与党 歴史的大敗】メルケル首相が主導した2015年からの寛容な難民政策への批判が表面化した形(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/RmrVGEt0uZ
— KK (@Trapelus) 2018年10月15日
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