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日経平均、一時2万円台回復 午前終値722円高
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39425680X21C18A2I00000/?nf=1
2018/12/27 9:08 (2018/12/27 11:46更新) 日経新聞
一時700円超上げ、2万円台を回復した日経平均株価(27日午前、東京都中央区)
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸して始まった。上げ幅は一時、700円を超え、節目である2万円台を回復した。取引時間中に2万円台に乗せるのは12月21日以来、3営業日ぶり。26日の米ダウ工業株30種平均が過去最大の上げ幅を記録し、投資家心理の悪化が一服した。外国為替市場で円相場が円安方向に振れたのも追い風に幅広い銘柄に買いが入っている。
業種別日経平均では石油や商社、自動車などの上昇が目立つ。東京エレクトロンやSUMCOなどの半導体関連株も買われている。
午前の取引の中ごろには上げの勢いが一服。一時、2万円台を回復したことで値がさ株を中心に売りが増え、上値が重くなる場面もあった。
日経平均の午前終値は前日比722円62銭(3.74%)高の2万0049円68銭。
27日のアジア株式市場でも、中国の上海総合指数や韓国の総合株価指数(KOSPI)など主な株価指数が軒並み上昇している。
NY株1000ドル高 上げ幅過去最大に 消費好調で懸念和らぐ 空売り買い戻しも
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39425450X21C18A2000000/?n_cid=TPRN0026
2018/12/27 5:52 (2018/12/27 8:02更新) 日経新聞
景気の先行きに対する懸念が和らいだ=AP
【ニューヨーク=宮本岳則】26日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が5日ぶりに反発し、前営業日に比べて1086ドル25セント(4.98%)高の2万2878ドルで終えた。上げ幅としては過去最大となった。米年末商戦の伸び率が6年ぶりの大きさになったと伝わり、消費財・サービス関連株が上昇。景気の先行きに対する警戒が和らいだ。株価の底入れ期待から空売りの買い戻しが優勢となった。
ダウ平均の1日の上げ幅が1000ドルを超えるのは初めてだ。これまでの最大上げ幅はリーマン・ショック直後の2008年10月13日に記録した936ドルだった。上昇率も09年3月以来の大きさとなった。ダウ平均は前週にリーマン危機以来の週間下落率を記録。24日も前週末比で600ドルを超える下げを見せていた。26日は24日まで4日間の下落分の5割超を1日で取り戻した形だ。
個別では一般消費財・サービス関連株の上昇が目立った。S&P500種株価指数の構成銘柄を業種別にみると、「一般消費財」指数の上昇率は6.3%となり、全業種の中で最も大きかった。米マスターカードが26日まとめた決済状況調査によると18年の米年末商戦の売上高成長率が6年ぶりの伸び率になった。国内消費の強さが再確認され、買い安心感につながったようだ。
26日午前の早い時間帯は方向感が定まらない展開だった。ダウ平均は200ドル高をつけたあとに、戻り待ちの売りに押されて一時マイナス圏に突入するなど不安定な動きをみせた。ところが午後にかけて先物主導で徐々に上げ幅を広げた。米インバーネス・カウンセルのストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「市場では『売り一巡感』を指摘する証券会社の各種メモが出回っていた」と話す。
市場参加者の間では株価の底入れを期待する声が出ている。まず年末年始に年金基金など機関投資家の大口買いが見込まれている。年金基金は株式や債券など資産の組み入れ比率を決め、定期的に持ち高を調整する。12月の株価急落で、運用資産に占める株式の組み入れ比率が下がっており、基準値に戻すためには株式を追加購入する必要がある。市場では最大で600億ドル(約6兆6000億円)の買い需要が見込まれているという。
投資尺度でみても米国株の割高感は解消されていた。米調査会社ファクトセットによると、アナリストの19年予想利益を基にしたPER(株価収益率)は13倍台に低下。過去10年の平均(14.05倍)を下回る。投資家が休暇から戻れば、値ごろ感のある好業績銘柄を中心に買いが入りやすいとの期待は根強い。こうした「底入れ観測」が空売り勢の買い戻しや、値動きに追随する買いを呼び込み、上げ幅が一気に拡大したとみられる。
もっとも米株式相場がすんなりと上昇基調に戻るとの見方は少ない。「国境の壁」予算を巡るトランプ大統領と野党民主党の対立で、一部政府機関の閉鎖は続いている。最近の株安要因とされる世界景気や米金融政策の先行き不透明感もまだ払拭されていない。米金融サービス会社ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は「しばらくは急上昇と急落を繰り返す」とみていた。
米国株価が大幅値上がり。NYダウ平均は1086ドル=約5%高に。@値下がりしたIT関連株などに買い戻しAトランプの金融当局批判が緩んだとの見方B年末商戦が好調という調査結果…などが背景(NHK)だが、午前の取引で一時売り込まれるなど投資家にも迷いが。さて、日経平均がどこまでついていけるか。 pic.twitter.com/41Xrqvuutj
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2018年12月26日
前場おつ「日経平均 +722円」
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年12月27日
東証1部 騰落
上昇⬆️2,114 ※全体の99%🎉
下落⬇️11
売買代金
1兆1764億円 ←少ない
ダウ
+1086⬆️過去最大の上げ幅⭐️
FOMC以降
4日間で -1883ドル
5日ぶりの反発で急落分の半分を取り戻す
日経つれ高
昨日の上昇分と合わせ
+1000円ちかい反発
米株に連動した相場展開 pic.twitter.com/Km8lto5z3W
🇯🇵💹⬇︎⤴︎😁!
— maisugar (@maisugar8) 2018年12月27日
【日経平均】+722.62 (+3.74%) 20049.68 pic.twitter.com/83cbtiwiLp https://t.co/nBiUGaZFow
情けない。NYが下げるとそれ以上に下がり、NYが上がるとようやく上がる。しかもNYの上昇率にとどかない。本当に弱い。 RT @asahi: 日経平均株価、2万円台を回復 NYダウの急反発受け https://t.co/wHzzYMGZsu
— Takashi Hiroki (@TakashiHiroki) 2018年12月27日
絶対に強気のことしか言わない証券会社お抱えのアナリストは怖いなあ。上がったら予想通り。下がったらマーケットが悪いと文句をいう。
— hym@事業と投資と子育て (@hymabcde) 2018年12月27日
そりゃあ自分で投資するよりも、投資について評論して会社からお金もらうほうが安定するんだろうけど、自分の仕事が人を殺していることに気づいてないのかなあ。
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