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騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる 次世代環境車の穴馬はLPG自動車か?(現代ビジネス) 
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/305.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 27 日 10:42:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる 次世代環境車の穴馬はLPG自動車か?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57205
2018.08.27 大原 浩 国際投資アナリスト 人間経済科学研究所・執行パートナー 現代ビジネス

マスコミが騒ぐ新技術のほとんどは眉唾である

相変わらず次世代環境車の議論が盛んで、その本命として扱われるのが電気自動車である。

しかし、新聞やテレビで大騒ぎする「新技術」の大半は「空騒ぎ」に終わる。実現する前に起こる大ブームは、大抵、投資を引き寄せるためか、政治的思惑で過剰に囃し立てられるものだからである。

例えば、戦後しばらくして米国で「空飛ぶ自動車」がもてはやされた時期があって、米国のマスコミはもちろんのこと、権威あるシンクタンクまでが「空を飛ばない自動車は時代遅れのポンコツになる」というようなレポートを出していた。

だが、今でも空を飛ぶ自動車を実際に観たことがある人間はごくまれだろう。

また、20〜30年前に「常温超電導」なるものが日本の株式市場でもてはやされ「関連銘柄」が急騰したことがあった。が、こちらもいまだに常温での「超電導」(電気抵抗がゼロになるので、現在発生している莫大な送電ロスがゼロになる)は実現しておらず、絶対零度(マイナス273℃)あるいは、それよりも少し上くらいの環境でしか実現できていない。

現在「電気自動車関連銘柄」に投資をしている、あるいは「電気自動車関連産業」に就職を検討している読者の方々も、この事実をしっかり心に留めておく必要があるだろう。

さらに言えば、ここ20年くらい開発が停滞している「常温核融合」「量子コンピュータ」なども同じような運命をたどる可能性がかなりある。

さらにいうと、今、戦後何回目かの「AI(人工知能)」ブームがやってきている。だが、実のところAIはまだこの世の中に存在していない。

読者は、「じゃあ、IBMのワトソンとかはどうなの?」という突っ込みを入れたくなると思うが、IBMのワトソンは、あくまで「エキスパートシステムであって人工知能(AI)では無い」とIBM自身が説明している。

「エキスパートシステム」とは、例えばチェス・将棋・碁をプレイしたり、クイズに答えたりする「人間の脳の特定の機能」に特化したシステムである。

それに対して人工知能は、人間の脳の<音楽を奏でたり、今晩のおかずの献立を考えたり、方程式を解いたり、政治論議をしたり>という極めて多くの機能を再現しなければならない。そのような多機能なコンピュータが実現されるのははるかに先のことであろう。

1950年頃にはIBMが大型コンピュータ(文字通りビルほどの大きさの巨大な代物)を商用に発売。当時のビジネス界は、「コンピュータによって人間の仕事が奪われる」と現在のAI騒動と同じような混乱に陥った。

実はピーター・ドラッカーもその騒ぎの中で「管理職、マネージャーの仕事はコンピュータによって奪われる」という主張をしていた一人である。当時、管理職やマネージャーの仕事は書類を読んでハンコを押すような単純なものと考えられていたので、簡単にコンピュータ化ができると考えられていたのだ。

もちろん、現実にはそのころから管理職、マネージャーの数は爆発的に増大しているのであり、ドラッカーも著書の中で判断の誤りを大いに反省している。

政治主導の電気自動車、消費者は本当に買うのか

欧州あげて次世代環境車として推進していた「ディーゼル車」が大コケした後、ドイツを中心とした欧州の各国政府が急速に電気自動車普及へ舵を切ったのは明らかである。

また、中国が電気自動車導入に必死なのもアナログなガソリン自動車やハイブリッドでは日本勢に永遠に追いつけないからである。

しかし少なくとも現状では「ハイブリッド」が環境車の本命である。自動車自身で発電するため送電ロスがほぼない(つまり超電導が必要無い)だけでなく、これまで無駄に捨てていた、ブレーキを踏んだ時の抵抗力などもエネルギーとして再利用できるすぐれものである。
 
しかしこの分野ではトヨタやホンダ(特にトヨタ)が市場を席巻している。欧米や中国の政府が、自国メーカーが立ち打ちできない分野を無視するのも当然である。

マレーシアではプロトン、ロシアではラーダ(シグリ)のように、誰も買いたくないような自動車を国策(国産)として生産しているのは自動車産業が極めて政治的な象徴性(米国でもビッグスリーは国家の象徴)を持っているからだが、プロトンやラーダは愛国的な人々でも積極的には買いたくない製品である。

実用性に乏しい電気自動車も政府が独裁的に「配給」などの手段で普及を図ることも可能かもしれないが、中国は別にして民主国家ではそこまでの強制はできない。

今回の「電気自動車ブーム」が始まってすでに10年は経つと思うが、読者が街で電気自動車に遭遇することはまず無いはずである。逆にハイブリッド車とは数え切れないほど出会っているはずである。消費者目線で考えれば結論は明らかなのである。

第一、電気自動車は不便である

電気自動車はフィルクス・ワーゲンやダイムラーをはじめとするドイツ自動車産業の礎を築いたフェルディナント・ポルシェ博士(1875〜1951年)の時代から実用化されていた。

しかし、その後極めて安価な原油が採掘されるようになって、ガソリン自動車全盛の時代がやってくる。電気自動車が伸びなかったのは「電池」という決定的弱点があったことが大きな原因である。

化石燃料と比べ、単位質量あたりのエネルギー量が全く少ないうえ、それを補充するのに相応な時間が必要になるのである。

航続距離や充電時間の問題は、現在のリチウムイオン電池の技術の延長上でも、ガソリン自動車に肩を並べるレベルでの解決はできない。

例えば、テスラの電気自動車の航続距離性能が良いのは、簡単に言えばたくさん電池を並べたからに過ぎないのだ。その分、大型化し、高額化してしまっている。

また充電時間はもっと絶望的だ。日産「リーフS、X、G」(EV)の80%の充電を行うのに、急速充電で40分かかる。テスラ「モデルS」は専用充電器で80%から満タンにするのに30分から1時間必要である。三菱「i-MiEV」は80%充電するのに15分から30分であるが、それでも3分で出来上がるカップラーメンの5倍から10倍の時間である。しかも、例えば、2台分の充電設備しかないところに5台の車が一度にやってきたら、最後の車は最大2時間(充電時間が長めの1時間として)待たなければならない。

普通の人は最大90秒(意外かもしれないがこれ以上の待ち時間の信号は日本には存在しない)しかない交通信号の待ち時間でさえ耐えがたく思うのだから、この充電の問題が解決されなければ、消費者目線で考えて電気自動車が一般化するなどということは考えられない。

電解質を全く新しいものに変える「全固体電池」のような技術的ブレーク・スルーが無ければこの問題は解決できない。しかし、この全固体電池も研究が始まったばかりで、成功するとは限らないし、まして現在のブームに間に合うようなものではないのだ。消費者目線で考えて、これはとてつもなく大きな問題である。

さらに、電気自動車は電気代が安いことがメリットの1つだといわれるが、これが充電ステーションの普及に逆風となっている。

充電ステーションの販売価格には色々なものが上乗せされると考えられるが、家庭用電力料金を基本に考えると、1000km走るのに必要な電気代は約1000円である(日産ホームページの「リーフ」使用事例を参考にした)。

300km分充電したとして約300円。充電ステーションの料金に上乗せするとはいっても限界がある。30分から1時間も場所を占有されて雀の涙ほどの料金しかもらえなければ、誰も充電ステーションなど建設したくない。したがって商業レベルでは充電ステーションは普及しないということになる。

欧州各国や中国政府の電気自動車が普及する、させるという話は、官僚が頭で考えた机上の空論である。

その上、電気はクリーンでは無い

そもそも、燃料のガソリンの安定供給が長期に見込めるのに、電気自動車が脚光を浴びた理由は何か。

説明するまでもなく地球温暖化が世界的な問題として急浮上し、ガソリン自動車は二酸化炭素排出の元凶としてやり玉に挙がったからだ。

確かに電気自動車そのものは二酸化炭素を排出しないかもしれないが、いまだ発電所は化石燃料を燃やす方式が主流を占めている。

しかも、化石燃料を直接内燃機関で燃やす方式より、発電所から長い距離を送電し充電してからの使用となり、その間、相当なエネルギー損失が発生する。つまり電気自動車は、化石燃料の効率悪い使い方に過ぎない。結局、環境を破壊しているのである。

世界の発電を見れば、石炭火力が約40%、天然ガスが約20%、水力発電が約17%、原子力が約11%。原子力を含めれば、自称環境保護運動家が主張する環境にやさしくない発電が7割以上を占めているのだ。

しかも、今後、電気自動車が普及すれば今以上に莫大な量の電気が必要になるから、環境を破壊する発電所を新規に大量に建設しなければならなくなる。日本だけでも自動車は8000万台もあるのだ。

一方、再生可能エネルギーは実際のところ役に立たない。太陽光発電のように晴れた日の昼間しか発電できない役立たずはともかく、風力も24時間稼働するとはいえ、風速にはかなりの幅がある。

精緻なシステムで運営されている電力網にとっては、このような不安定な電気はシステムの維持に悪影響を与える「無いほうがまし」とさえいえるような代物である。

また、太陽光パネル設置のためにはげ山にするというような問題だけでは無く、使用済みの太陽光パネルの処分を環境を破壊せずに行うのは簡単ではない。

福島原発事故の前には、自称環境保護運動家たちが「原子力発電は二酸化炭素を排出しないからクリーンエネルギーだ」と主張していたが、彼らはいったいどこに消えたのだろうか?

電気に頼ると社会は脆弱になる

一時期は「火事が起こらない安全性」が強調されて人気を博していた「オ―ル電化」だが最近はほとんど耳にしない。東日本大震災の際に、オール電化は停電したらどうしようもないということがよくわかったからであろう。ガスの供給が止まるリスクよりも停電のリスクの方がはるかに高い。

石器時代、青銅器時代、鉄器時代という歴史区分があるが、現在は明らかな「電気時代」である。電気の供給が1週間止まるだけで、現代文明は崩壊するであろう。それなのに、電気の供給というのは極めて脆弱である。

日本ではシステムがきちんと管理されているので目立たないが、米国を含めた海外では停電は決して珍しくない。

しかも、地球温暖化よりもはるかに恐ろしいのが「太陽風」による「磁気嵐」である。この「太陽風」は美しいオーロラを楽しませてくれるが、大規模なものは、電磁波によって地上の電気システムをすべて破壊してしまうのだ。

1859年の太陽嵐は有名で、現代であれば同規模の嵐がやってきたら「電気文明」はひとたまりもないはずだが、1879年にエジソンが白熱電球を発明する前の出来事で、「電気時代」以前であったため事なきを得たに過ぎない。

我々の「電気時代」はまだ百数十年程度の歴史しかないのであるから、どのような潜在的リスクが潜んでいるかわからない。過度に電気に依存すべきでは無く、むしろ電気以外のエネルギー源を模索すべきなのである。

ちなみハイブリッド車は、「自家発電」できるので、このような災害の際にも大いに頼りになる。

環境自動車の伏兵LPG自動車に注目

電気自動車と並ぶ次世代環境自動車の花形は水素自動車だが、こちらも普及への道のりは平坦では無い。

水素ステーションの建設がネックなのだが、トラックやタクシーなどの決まったルートや範囲を走る業務用自動車においては、ステーションの数の少なさは問題になりにくい。トヨタ自動車が、業務用での水素自動車普及に力を入れているのは当然とも言えよう。

もし、この業務用での普及がうまくいけば(トヨタはタクシー車両の9割を独占しているとされる)水素自動車の普及に弾みがつくかもしれない。基本的にはガソリン自動車と同じように扱えるので消費者にとって利便性が高いのだ。

しかし、それよりもはるかに合理的で普及の可能性が高いのがLPG自動車あるいはその延長上のLNG(液化天然ガス)自動車である。

LPGはタクシーにおいては既にメジャーな燃料であり全国に分布するLPGスタンドはおよそ1900軒。30000軒以上あるとされるガソリンスタンドに比べれば見劣りするが、この数でも十分機能するのであり、水素ステーションも目標の1000軒を達成すれば加速度的に普及するはずである。

二酸化炭素排出量を全くゼロにするというのであれば水素しか選択枝が無いが、LPG、LNGもガソリンやディーゼルに比べれば二酸化炭素などの環境負荷はかなり低いのだ。しかも燃料費が安い。タクシーにLPGが普及した最大の理由が価格の安さである。

LPGステーションで水素を製造することも比較的簡単に簡易設備でできるが、LPGは要するにプロパンガスであり、すでに全国的に普及し販売網・流通網が整備されている。

何よりも10年間で数十万q走るタクシーに使っても何の問題もないどころか、大いに経費、燃料費を節約しているのである。

自動車産業は政治的思惑に左右されることも多いが、投資家などは消費者フレンドリーなこのLPG・LNG分野にこそ注目すべきである。発電においても、石炭・石油から環境負荷の少ない天然ガス(LNG)への移行が着実に進んでいることを見るべきであろう。


 

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コメント
1. 2018年8月27日 12:05:00 : sUpHQ8Q75g : lG5Ry8H205A[137] 報告
バッテリーの寿命と交換費用を伏せてるので
EVの宣伝は詐欺にしか見えない

現実的ではないが
仮にベストな状態で使い続けられたとしても
5年も経たないうちに交換を勧められるだろうし
それがかなり高価だったら
そういうことは買う前に言え
と怒る客がいるのは当然だが
買ってしまったら最後で
3年を待たずに買い替えるか
いずれにせよEVメーカーにカモられるわけだ

2. 佐助[5984] jbKPlQ 2018年8月27日 14:52:52 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[403] 報告
現役をすでに引退しているので生意気なことは言えないが。

石原知事の時に,東京都内の建設機械のディーゼルエンジンの汚れを瓶を振り上げ指摘し,すべて電気式の建機しか作動させない条例を作り,ゼネコンは,ノロマで動力コードを引きずる能率の悪い仕事をしていたことを思い出す。

その当時石原知事はなぜ,ゴミ収集車以上の大型車にも注文つけなかったのだろうか,悔やまれる。そして乗用車のCO2排出しないエンジン搭載を求めて欲しかった。

当時から地球温暖化による自然災害と生命危機や酸素とのバランスが崩れる問題点を専門家などが指摘していた。そのために我々は電気で作動する操作弁を搭載した建機もすでに実用化は完成していた。もちろん自動制御もできる品確を終え,すべての実用化の試験もクリアしていた。しかし国家は誰も指摘しない,既得権益を失うために天下国家のビジョンに背を向けていた。そのために図面として残す方針を執行部は決めた。

しかし今は,自然災害だけでなく,新機軸による複数通貨制とエンジンレス産業革命で経済不況を脱出できないことが分かってきた。

しかも電気自動車には,致命的に解消できない部分も見えてきた。
大量に使う電池の重量とコストが三分の二もする。しかも半分の値段でもガソリン車には勝てない。そしてその原料のもつパワーの二割も引き出せない。馬力も弱すぎるノロマ。

そして,一番大切なことは,リチウム電池の出火する危険が解決されていない。

リチウムやマグネシウムやナトリウムは,空気もそうだが,イオン化しやすい物質だから,イオン化すると電子を放出する,この放出される電子の振動数・共鳴数が,時間が立つとプラスチックやパイプを過熱させ穴あけ,発火させる。今は,タイミングをずらしたり,材料を厚くして応力が小さくなるように工夫しているが,忘れたころに発火する。それは対策できないからだ。

そして電気自動車は,動力を原発や化石燃料などに頼ることになる。追従性・応答性・コントロール性に問題があり,タイムラグやヒステリシスが大きく自動制御に向かない,温度により大きく変化するからだ,ヒステリシスが大きいのが致命的で,行きと戻りに大きな差がでる。

そのため、既存のエンジンで、ハイブリツド・バイオ・LPガス、メタノール等の排ガスを減?させる燃料と、触媒の改良に頼らざるをえない。だが、車の普及を制限しないかぎり、空気中のCO2量の増加を阻止できない。そこで、2019年が過ぎると、世界経済は未曾有の後退にもかかわらず、究極の排ガスゼロのテクノロジー「水素発電と電磁波起電」の研究に、世界の注目が集まるはずです。

そこで、燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池の原理を説明しておこう。太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。

振り返るとわかる
蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、次期産業革命の中心になるはずです。ロケットやリニアは電子噴射式になるだろう。

乗用車・の本命は「燃料電池」
大型車・建設機械は「電子半導体電池」
農機具・草刈り機は「電子電池」になろう
家庭動力は「燃料電池」
工場の動力は「電子半導体電池」

すでに大阪ガスが実用化しているが100万円もするのでコスト低減が課題になる。松下の米国の工場や中国の工場の動向も気になる,そしてトヨタの燃料電池は,どこまで実用化できるかでしょう。

3. 2018年8月27日 15:36:56 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9579] 報告
EV向け全固体型電池の世界市場、2035年には2兆7877億円に…富士経済予測
https://response.jp/article/2018/08/27/313333.html

EV向けワイヤレス給電市場、2023年に250億円と急成長を予測
矢野経済研究所
https://response.jp/article/2018/08/27/313340.html

コスパが良い
ガソリン車…
100km÷16/L×145円/L=906円
電気自動車…
100km÷6km/kWh×30円/kWh=500円
深夜電力の利用や電気の契約プランの見直しで更なるコストダウンが図れるでしょう。
https://www.goo-net.com/magazine/106409.html

4. 2018年8月27日 19:01:33 : ZwvGzUDmxc : fXqah0SlEC8[106] 報告
新技術 もてはやされて 消えてゆき
5. グーミン[269] g0@BW4N@g5M 2018年8月27日 19:13:57 : yuqT1owKKI : mpOeH7jn0Lg[23] 報告
うちのEVは車ではない。
電装部品だけの電源設備となって2台ぶん箱の中に納まっている。
事故車を頂いてきて蓄電設備として活躍している。

もう一台スマートのエレクトリックドライブが近距離の脚
とにかく狭い路地が多い場所を動くのにはこれが一番。車と言うより
「チャリンコ」感覚でも 片道70キロなんて無理ですから。
でも運航コストで考えれば、蓄電設備とセットでほぼ0円だから
手放せない。

長距離は大排気量ディーゼルですね。満タンにすれば片道1200キロ
は走るので経済的。
おまけに慣性で走っているようなものなので回転数も高速でせいぜい
1500回転程度しか回さないので環境にも優しい。
EVは磁界があるのでちょっと敏感な私は無理かな。

EVはコミューターとしての使命としては最適だが、
距離を乗る、長期的なメンテナンスや環境問題を考えるとまだまだ課題が
残ると思っている。

電気に経済の舵をとると経済が停滞する。⇒一理あり
火は陽 電気は陰 調理や風呂を経験すればわかる
電気調理は便利ではあるが何故か冷めやすいし体が温まらない。
火で沸かした風呂は湯冷めしにくいが電気保温のお湯は湯冷めする。

感覚的なものかも知れないが、
火には何かがあると思っている。

昔から活動的なエネルギーは火からしか得られない。

EVは何かの障壁にぶち当たればさらに発展はしていくだろう。
スターリング機関やLPG発電装置を積んだEVなんていうのも
出てきそうだな。
完全EVよりもガソリンエンジン以外の組み合わせを持った
ハイブリッドEVに期待したい。

6. 2018年8月27日 21:49:11 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[929] 報告

 ま〜〜 近距離では EVという選択もあるだろう

 そして EVの仕組みは 完成した

 ===

 システムとしてみた場合 充電の問題と言うよりも

 リチュウム電池の 性能の点が 最大の問題だが 

 個体電池も 徐々に研究されてきている

 ===

 つまり 端的に言えば 個体電池が完成した時点で EVの時代に入るということであって

 ===

 EVを 否定するだけが 先を読む力ではないだろう 
 
 ===

 ま〜〜 皆さんも 愛のように バランスの取れた 物の見方をするように!!
 

7. 2018年8月27日 21:54:23 : wTqrxDwRMY : vEeN2335v8Q[930] 報告

 ま〜〜 日産のEVは バッテリーのクーラーもついていない

 欠陥商品なので   除外して考えるように  ま〜〜 三菱も 同じようなものだろう
 
 

8. 2018年8月27日 23:24:52 : 5pYyeCd9nA : C_zQeGtrqAE[35] 報告
新型の日産リーフも、駆動用電池の劣化問題は解決されていません。それどころか、旧型より遥かに悪化している !

電気自動車オーナーのブログ
2018年04月18日
新型日産リーフ、長距離走行、電池温度上昇問題。
https://plaza.rakuten.co.jp/nissanev/diary/201804180000/

●新型リーフは全然新型ではありません。旧型のボディシェルに手を加えて、別の外板を貼っているだけです。旧型のフロアユニットを使っているから、駆動用電池を敷いている面積は同じ。それでセルの密度を高めている。しかも冷却装置がない。空冷ファンすら、ないのである。駆動用電池の劣化は、発熱が原因である。はっきり原因は判明しているんですよ。ところが、コストカッターの守銭奴ゴーンは、冷却装置の採用を頑なに拒否している。明らかに欠陥商品を売っているのである ! !

しかも駆動用電池が劣化しても、メーカーの責任で交換すらしない。ゴーンはNECと共同出資して設立した駆動用電池の工場を中国資本に売却しようとしたが、相手から断ってきたそうです。それで台湾ルートで聞いてみたら、製造物賠償責任を擦り付けられることを恐れて断ったらしいことが判明しました。

●07さんのコメントですが、三菱アイミーブに乗っている者として昨年、投稿した記事を紹介します。

日産 ゴーン会長「EVではパイオニアでありナンバー1でありたい」…2022年度までの中期計画で12モデル投入(アライアン
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/633.html
投稿者 怪傑 日時 2017 年 9 月 15 日 20:24:35: QV2XFHL13RGcs ifaMhg

●うちの投稿です。
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/633.html#c2

豪州ですけど、駆動用電池を無償交換してくれました。その電池はタイにあるそうで、輸入手続きを含んで3週間ほど待たされました。日本国内でも無料交換してくれますが、新車から8年以内らしいので、最もよく売れた2010年式が対象から外れてきたようですね。LEV50からLEV50Nに交換されます。問題の劣化は、LEV50より改善されています。うちのアイミーブは交換して来月で1年ですが、一充電で150km走ります。

日本国内のアイミーブには、東芝SCiB電池を搭載したモデルMがありますが、こちらは10万キロ走っても充電能力100%維持できます。劣化しないので、買うならこちらですが、現在は生産中止になっています。ただし走行距離はLEV50Nより短いです。乗ったことないので何とも言えませんが、一充電で100kmくらいかな。

三菱アイミーブは駆動用電池を冷却しています。ベースとなったガソリン車のアイのラジエーターシステムを流用しています。そのアイミーブより後に出た日産リーフが冷却装置を搭載しないのは、明らかに欠陥であります。

三菱アイミーブの冷却システムについては、下の記事に掲載されています。

Car Watch
三菱「i-MiEV」の電気自動車関連技術をチェック
モーター、バッテリーなどを統合管理する「MiEV OS」を開発
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/212086.html

●なお、モーター、インバーター、車載充電器&DC/DCコンバーターの冷却には、iのラジエーターを活用した水冷式の冷却方式を採用している。

9. 2018年8月28日 02:30:13 : pv7TOpKWXE : _AAU1rumcu0[1] 報告
何か化石頭が現代の事情をまったく調べもせず、50年前の常識で考えて
ダメ出ししている記事ですね。
ダメ出しするなら、もう少しまともに取材した上で
お願いします。
しかし、どうして電気自動車をネットなどで話題にすると、トヨタ工作員がワラワラと現れて、こちらが恥ずかしくなるような、つたない知識で否定論を掲げるんでしょうか?
こういう光景以前も見た気がします。
原発の優位性を掲げて、太陽電池をこき下ろす。
結局アレもほとんどがまやかしであり嘘でしたね。
まったく同じ手法を使いまわして
電通工作員も恥ずかしくないのでしょうか?
広告費はもっと有効に使ったほうがよろしいかと思います。
10. 2018年8月28日 02:41:18 : At9jJkjFoI : 8hZAwsLyneI[1] 報告
確かあの時も、発電にはガスタービンがいいとかなんとか、

ガスコジェネレーションが、アメリカで流行っているとか、こっそり薦めていましたね。

ワードを出すと、エネルギー産業から広告料が入るんでしょうか?

また、トヨタ工作員が必死に攻撃するということは、電気自動車は

将来有望ということなんでしょうか?

トヨタ工作員のテスラ叩きの必死さときたら、見ているこちらが悲しくなるほどです。

社長の人格攻撃しかしていないんですもの。

トヨタにはそんなに余裕がないのかと、下手に勘ぐってしまいます。

まあ、職がなくなるなら必死にならざるを得ませんしね。そこは責めません。

しかし、どちらにせよ、嘘や同じ記事の使いまわしは、やめて頂きたいものです。

11. ボケ老人[3553] g3uDUJhWkGw 2018年8月28日 08:11:32 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[636] 報告
EVというのは、第4次産業革命の一局面でしかない。
EV技術が未完なことをあげつらって技術の流れを解しない片手落ちのブログである。

【現状では「ハイブリッド」が環境車の本命である。自動車自身で発電するため送電ロスがほぼない(つまり超電導が必要無い)だけでなく、これまで無駄に捨てていた、ブレーキを踏んだ時の抵抗力などもエネルギーとして再利用できるすぐれものである】

発電効率、排ガス処理能力ともチマチマした小型のエンジンと大型火力では比べ物にならない。回生ブレーキはEVこそが最大有効な技術である。
踏み間違い出来ないワンペダル走行もEVならではである。
HVはEVに至る中間段階でしかない。

【逆にハイブリッド車とは数え切れないほど出会っているはずである】

ただの阿呆の現状把握

【第一、電気自動車は不便である】

内容を吟味すると、産業革命を認知できない技術音痴の空論

【その上、電気はクリーンでは無い】
【太陽光発電のように晴れた日の昼間しか発電できない役立たず】

ソーラ技術の発展にも目を瞑り、プロパガンダのオンパレード
現状で最もクリーンな電気は大型ガス火力である(再エネは除く)
HVや内燃機関がクリーンであるわけがない。

【電気に頼ると社会は脆弱になる】

確かにその通りだ。だからと言って電気の無い社会に戻れるのか?
自家消費のソーラで各家庭でEVに充電する社会になるとインフラの安定にもなる。

【二酸化炭素排出量を全くゼロにするというのであれば水素しか選択枝が無い】

この筆者は、水素が電気によって製造されることを知らないらしい。
大量の水素製造の場合の陽極生成物の処理に頭を悩ますことに成るだろう。
EVに騙されるなというその口で水素化社会を煽る。
遥かに夢物語であるにもかかわらず。

    

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

12. 2018年8月28日 09:01:09 : 80x7Wa7bIQ : PtB2g33CSFY[4] 報告
エアコンの問題があります。

夏は猛暑 冬は極寒 快適にするには

かなりの電気を使う

当然 走行距離は短くなる

13. 2018年8月28日 14:59:53 : WFymFzFjPM : Un4ysis9J8w[75] 報告
電気自動車が実際どれだけ普及するかはバッテリーの性能向上にかかっている。

@その容量  どれだけの航続距離が得られるか
A充電時間  人がストレスを感じられない時間内で充電できるか
Bその耐久性 車のライフサイクルの中で途中で交換しなくてよいレベルの耐久性は必要
Cもちろんそのコスト

@ABとも世界中の関連メーカー、研究機関、研究者が必死になって取り組んでいるが性能は徐々に向上しているもののブレイクスルーができるほどの電池はまだ開発されていない。Cは量産ができればコストは低下すると見込まれる。

ここ何十年、世界中の研究者や研究機関、関係企業がそれこそ必死で高性能電池の開発に取り組んでも現時点では電気自動車はガソリン等を使った内燃機関にはまだ太刀打ちできないのが現状だが高性能電池が低コストでできれば一気に普及する。

ただそれは誰にも予測できない。どこかに天才または天才集団はいるかもしれない。

14. 2018年8月28日 15:09:58 : HF4NmHFVKw : f2vkVsFgBns[2] 報告
オートマが普及する時もなんだかんだと文句が出たが、今や主流だろう。便利さから云えば、家庭のプラグで充電するPEVが主流になる。北京のスモッグの中で、生活すれば中国のかじ取りも分かる。時代の流れだ。
15. 2018年8月28日 20:06:26 : fvx33lNu42 : L4wG6Eo25x8[6] 報告
EVに限らず水素原料や磁石を使ったモーターなどは将来とても有望だ。
しかし、いままではそういうエンジンが出来ても握り潰され、噂の域を超えることが出来なかった。

ここにきて、EVの機運が高まりつつある。なぜか?
それは、石油王、いや悪魔王のデイビットが去年死んだからだ。

デイビット・ロックフェラーの目の黒いうちは、石油以外の燃料を用いることができなかった。もちろん木炭や石炭などの石油より劣る燃料は無視していたがな。
以下、他のところに貼った文章

-------------------------------------------

米GM社は1990年代にすでに、実用に耐えるEV1という電気自動車を発表した。
発表当時、多くの購入希望者が殺到したが、不思議なことにカルフォルニア州とフロリダ州限定で、レンタルだけということになった。

そして唐突にレンタルの打ち切りが発表されるのだ。
レンタルユーザーの中には、もっと借りていたいという人が、当然多くいた。
しかし、GM社は警察権力を駆使してまでも強引に回収を強行した。

そして回収されたEV1は、すべてスクラップにしてしまったのだ。
莫大な研究費をかけて誕生した、次世代を担う電気自動車EV1を、なぜこのような形で葬り去らねばならなかったのか?

そこには、デイビットの執拗なまでの石油利権にこだわる執念があり、実際EV1に関わった何人もの人たちが不審な死を遂げている。

この悪魔のような男が昨年亡くなったのを尻目で見るように、欧米諸国がEV計画を立て続けに発表しているのは、非常に興味深くはないだろうか。
世界はやっと石油の呪縛から、解き放たれたのである。

-----------------------------------------------

また、水だけで走る車(80ℓでアメリカ横断が可能)を発明した人物(スタンリー・メイヤー)は、走行祝勝会の乾杯の飲み物に毒を盛られて殺されている。
一番有名なのはニコラ・テスラではないか。彼が完成させたエンジンごと、彼は消息を絶っている。

この悪魔王が死んだからこそ、欧米ではEVの導入に積極的なんだよ。
2030年までにEV車しか走らせないという目標を掲げている国が、なぜ急激に欧州中心に増えたか考えるべきだろう。

例えば病気を治す薬にさえ石油が使われてきたのか、思い起こしてほしい。
そこまでデイビットの野望は、侵食していたのだよ。

日本ぐらいだろう。2030年も化石燃料に固守しているのは。
結局旧態依然とした既得権益者が国民の目や耳を閉ざして、デイビッドのように自分らが生きながらえる環境を作っているに過ぎない。

たとえば、話を戻すがテスラモータースは、90秒で満充電! 自動バッテリー交換システムを米で公開しているんだよ。

糞トヨタを筆頭とする化石燃料を使いたい化石頭の日本の自動車業界は、すでに世界から何十歩も遅れてるんだよ。
インドですら2030年には、EV車しか走らせないと公言してるんだよ。

どこの土民なんだよ、日本の自動車業界って言うのはよ。
技術大国? アホか、売国大企業はすでに技術退国なんだよ。世界の笑いものだ。
それにカネ出す日本人。本物のアホだな。
 

16. 2018年8月28日 20:23:19 : I3iJX3nD8U : Li6@fLeIJ_8[-31] 報告

TVの次に^^

日本国民の不要との判断を受けるもの^^

それは自動車である^^

その次は^^

SEXかな?^^



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

17. 2018年8月28日 23:18:56 : 5pYyeCd9nA : C_zQeGtrqAE[37] 報告
実は日本の自動車メーカーで電気自動車に最も力を入れていたのは、ダイハツでした。1970年の大阪万博の時に、敷地内で走行する電気自動車を出していました。
それ以来、地道に研究を続けていましたが、トヨタの支配が強まるごとに消極的になり、完全子会社化で完全撤退してしまいました。

トヨタが電気自動車嫌いなのは、1977年に豊田英二氏が雑誌のインタビューに応えた際も、「自動車の燃料はガソリンが最も適している。」と述べた上で、当時注目を浴びていた電気自動車については、「あれはダメだ」と、こきおろしていたことを覚えています。

>>15さんの話に関連しますが、トヨタは石油大魔王のロックフェラー一族と懇意で、対米工場進出の際にも相当御世話になったと聞いています。豊田英二氏の会見も、それを象徴する出来事でした。

トヨタは、これまでずっと電気自動車に否定的でしたが、後見人ディビッドも死んで、社会の雲行きが変わりました。元々超保守派メーカーでしたが、ここまで環境に冷淡だと社会の批判も強くなる。それで「全固体電池」をぶちあげて社会の注目を集め、一挙に巻きかえすのではないかと憶測すら流れた。しかし全固体電池はどうなのか、うちの投稿記事を見て下さい。

原油価格はどこまで上がる?日本を「ガソリン不況」が覆う可能性はあるか(ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/117.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 04 日 15:30:56: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

●うちの投稿です。
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/117.html#c8

この全固体電池には、難問が山積しているそうです。電解質に硫黄が含まれているため、空気に触れるとガスが発生することや、生産コストが極めて高く、量産の見込みすら立っていないそうです。現状では絶望的と見られています。

また全固体電池の致命的な欠陥として、急速充電ができないことです。電池の内部に結晶ができて、これが原因でショートして火災になるそうで、解決の見込みが立っていません。これらのことから、最近トヨタの全固体電池の報道がすっかり影を潜めていると思いませんか。

次世代の電気自動車用蓄電池ですが、東芝のSCiB次世代型が有望と見られています。この電池の短所は、容積を取ることです。このことから三菱アイミーブMの電力量は10.5kWと、LEV50Nの16kWより少なくなっています。

●日本メーカーは未だにガソリン車に未練があるようで、マツダなど新規開発までやるようですが、イギリスやフランスは政府が将来ガソリン車やディーゼル車を禁止すると決めたんです。政治が決めたら、その方向に歴史は進みますよ。それは覆せないのです。

18. 2018年8月29日 10:11:25 : YyCJVsT9QA : eHRLOgKn7HA[2] 報告
私はラジコンの模型飛行機を製作していますがモータープレンの性能はエンジン機に負けません。むしろエンジン機より性能が良い。模型でも3万メートル以上まで上昇できると思います。何しろモーターは酸素が必要ないからです。
実機も製作したいのですが(お金があれば)実機の場合は電池が問題になります。ガソリンと比べてエネルギー密度が小さいからです。3万メートルまで上昇できても実用性がありません。偵察用なら良いかもしれません。早く電池が改良もしくは新しい電池ができればよいですね。太陽電池も有望です。
19. 2018年8月29日 10:33:39 : wYR6UtE17g : EHuhkN87Uj0[1] 報告

10年後、少なくとも20年後にはEVが主流になることは間違いない

こんな記事を真に受けていると日本車はスマホなどと同様に全滅だね

日本には原発同様EVが主流になっては困る勢力が非常に多いのだ

石油を輸入する大商社や海運会社、プラントメーカー、自動車関連部製造メーカー

当の自動車メーカーでさえEVが主流になっては困るのだ

しかし、世界一の大国になる中国がEVに舵を切ってしまった以上、もうEVがこれからの主流なのだ

EVの主要生産地は中国になる

部品点数は半分以下になること、電池のブレークスルーが起きることから今の自動車の半分以下のコストで生産可能である

電費(燃費)はガソリン車の半分、充電時間はガソリン車と変わりなく、価格も半分となればEVが主流にならないはずはない

もうすぐそこまで自動車の大変革が迫っているのだ

こんな記事が信用されるならば、日本のメーカーの先行きは暗い


20. 2018年8月29日 10:56:58 : wYR6UtE17g : EHuhkN87Uj0[2] 報告
最初の自動車は電気自動車であった

その後ガソリン車が登場し、レースなどでガソリン車の優位性が証明され今に至っている

しかし、電池が高性能化され動力性能もガソリン車を上回ってきた

停止状態から最大トルクを発揮し、排気ガスを出さず、静かに走る

エンジン、ミッション、燃料系統、排気系統、点火系統などが不要であるから車検や点検もほとんど必要なし

複雑な機構もないことから故障する可能性も少ない

今のリチウムイオン電池は熱に弱く、火災の危険もあることから、数年後には個体リチウムイオン電池が登場する

これなら火災や冷却の必要性もなく、短時間に充電でき小型軽量化できる

中国で大量生産されるだろうから、太陽光電池パネル同様に価格も相当に安くなる

いずれにしても日本の自動車メーカーはこのままでは厳しいだろう

21. 2018年8月29日 13:33:48 : i3Ndt2rWYq : S_Vy_E9Efhw[1698] 報告
ネオジム磁石が出てモーターは十分な出力を持つようになった。
制御系の半導体も、そろそろサイズ的にもコスト的にも十分に納得できる様になった。
あとは、バッテリーのサイズとコストだけなんだよね。

Liイオンバッテリーだけ取って見ても、一昔前から見れば同サイズで倍位は入る様になっている。
チョコチョコ出て来る新技術って奴なんだが、それで一気に新製品が出るだけでなく、
その要素技術で既存製品もレベルアップしたりしているから。

だいたい今ですら普通に火力で発電・送電・充電・使用ってやったほうが、同等の燃料を使用するよりも効率良いのだが。

だから日産のe-Powerみたいなガソリン・エレクトリックなんてのも成り立つ訳で。
船舶なんかだと昔からあるのだが、前述の様な技術の更新で自動車でも使える様にようになった。
アウトランダーのPHEVなんかもそっちに近いよね。


22. 2018年8月29日 14:28:00 : FeBmwTYCBk : DMQNGWqNHUc[192] 報告
電磁誘導起電による高速道路や幹線道路の電化という視点はないのかなあ?一時的に道路の真ん中を走れなくなったり、幹線道路から外れたときにのみ、電池電源を使うというように。
23. 2018年8月29日 16:43:13 : ubsqxr99nk : L8tnnf@OvnU[771] 報告
石油が生産出来ない日本、電気自動車で良いでないか?

馬鹿な事言うな。

石油買う金も、安倍政権後続くとなくなります!

24. 2018年8月29日 16:59:49 : A4AvZivHZs : VNftEPmtM9w[588] 報告
EVが 本当に主流になるかどうか それは10年後に 自ずと判る事で いま ムキになって否定する意味もない
携帯電話が 自然と普及したように 電気自動車が本当に時代のニーズに適合しているなら自然と
「なるようになる」 これ以上でもこれ以下でもない

だが この記事の投稿内容は 参考になる事 納得させるものは多い たとえば ↓↓↓
______________________________________________

>さらにいうと、今、戦後何回目かの「AI(人工知能)」ブームがやってきている。だが、実のところAIはまだこの世の中に存在していない。

>読者は、「じゃあ、IBMのワトソンとかはどうなの?」という突っ込みを入れたくなると思うが、IBMのワトソンは、あくまで「エキスパートシステムであって人工知能(AI)では無い」とIBM自身が説明している。

>「エキスパートシステム」とは、例えばチェス・将棋・碁をプレイしたり、クイズに答えたりする「人間の脳の特定の機能」に特化したシステムである。

>それに対して人工知能は、人間の脳の<音楽を奏でたり、今晩のおかずの献立を考えたり、方程式を解いたり、政治論議をしたり>という極めて多くの機能を再現しなければならない。そのような多機能なコンピュータが実現されるのははるかに先のことであろう。
____________________________________________

↑↑↑ これは まことに的を得た指摘である AIに対する過剰な期待 空想に近い夢物語を否定している
確かに 専門分野では 将棋のプロ棋士を破るほどの能力を見せるコンピューターソフトではあるが
将棋だけしか出来ない おまけに一人で歩いて対局場へ向かう事も出来ないし 将棋の駒すら並べられないのだ

※ 人間ならば たった一人で完結できる作業に 何十人ものスタッフのサポートを必要としている事じたい
余計な仕事を増やすだけの 現状では 人工知能とは程遠いものである ※

25. 2018年8月29日 17:27:28 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[854] 報告
電力会社は1ワットでも電気の消費量を上げたいのでEVの大合唱だが、
まだまだ実用レベルに達するのは技術革新がいくつも必要。

何百キロ走れますと言ってもそれは最大性能であって、気温が低かったり、
エアコンやカーステを使えばぐっと航続距離は減ってしまう。

バッテリの寿命も問題。

環境にやさしいと言っても、発電に原子力を使っていたら何もならない。
火力では二酸化炭素も減らない。

当分は様子見だ。買うならハイブリッド車にしておくのが吉。

「運転手たちが明かす「EVタクシーはツライよ」 (週プレNEWS)」
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/268.html

「原子力業界が最後の望みを託す電気自動車(EV)は前途多難 
EV電力需要増を理由にした原発推進には断固ノーを!」
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/584.html

26. グーミン[277] g0@BW4N@g5M 2018年8月29日 19:55:42 : yuqT1owKKI : mpOeH7jn0Lg[31] 報告
鉄道車両の進化を見れば
今後の自動車の展望も見えて来るだろう。

何せ鉄道から車へずっと運用や用途も降りて
来ているからね。

最近は機関車はディーゼルエレクトリックが
主体 DF200 1本と言ってもいい。

車両も小海線を走るハイブリッド車両E200
や仙石線のE210
烏山線のEV E301の蓄電池駆動電車
完全電気式でバッテリーを省いた
エレクトリックディーゼルのGV E400

こうみると日産のe-noteやBMW i3のような
何かで発電を行いモーターで駆動する
レンジエクステンダーの車が主流になる可能性が
ある。
マツダはデミオに発電用ロータリーエンジンを載せたもの
スズキはスイフトに発電用の660tエンジンを載せたもの
アウディもロータリーエンジンを発電用に
載せたコンセプトカーを発表している。
一定の回転数を確保でき発電機を回すための安定したトルク
を維持するとなれば小型ディーゼルエンジンか垂直でも配置が
可能なロータリーエンジンが最適。

この発電用エンジンをエアコン用に使えばかなり
航続距離は伸びるし ただエンジンの廃熱の利用が出来て
いないので熱を高効率で電気に変換する熱電発電技術が
イッテルビウムシリサイドの普及で解決できれば。

完全EVよりもレンジエクステンダーがより有利になるの
ではないかと思います。

トレーラーや重機でも整流子ACモーターとの組み合わせで
より大きなハイブリッド車が主体になってくるかと。
IGBTの技術進化で急速に変わってくると思います。


27. 2018年8月29日 20:22:20 : Kuodm0FklU : O_yPZQ75eaw[2] 報告
流行を作り出し、陳腐化させろ

電痛十則でしょうかね、ゲンダイさんwww

28. 2018年8月29日 21:34:23 : MmXD18lqLY : Y6Lk_NmAHQM[1] 報告
結局、自動車の問題は、山奥で燃料が切れたらどうするのか?
の問題に尽きる。
これはガソリン車でも、電気自動車でも同じ。
ガソリン車に予備のガソリンを積んで走っている人はほぼいない。
電気自動車にだけ予備の電池を積めといってもくだらない話だ。
走りはどちらもそれほど変わらない。
エアコンも今の自動車は電気でエアコンを回しているのだから、
電池が切れたらおしまいなのは電気であろうとガソリンであろうと同じ。
電気自動車だからという話ではない。
ハイブリッドなんて、中身はもうほぼ電気自動車だ。
現状では、バッテリーがあがったら、JAFに頼めば持ってきてくれるだろうし、
ガソリンが切れれば、ガソリンだって積んできてくれるだろう。
そういう、もしもの時のサービスに対応できるかどうかで、多くのことは片付く。
バッテリーが車体に直付けしてあって、バッテリーを持ってきてもしょうがない、
充電車をもってこいと言うなら、それは車体構造がヘボなのだ。
今後は、ガソリンか電気かというよりも、構造がヘボなのかどうかに掛かってくるだろう。
パソコンだって、今までさまざまな機種が開発され、発売されたが、未だに1機種に収束していない。ほかの家電やあらゆる商材においてそうだ。

だから、ガソリンか電気かの不毛な議論にはあまり意味は無い。

29. 2018年8月29日 22:37:14 : j5MN3lw3Ds : 0ptGr9jlULI[1] 報告
石油業界と自動車業界の流す典型的な嘘記事だね
30. ボケ老人[3558] g3uDUJhWkGw 2018年8月30日 08:15:25 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[641] 報告
>26.グーミン:完全EVよりもレンジエクステンダーがより有利になるのではないかと思います。

現時点ではおっしゃる通りだと思います。
しかしこれも、現在のGSインフラがこのまま続くと仮定しての話です。
GSの地下タンクは40年で更新、改修が義務付けられ
車の燃費改善が進んで、黒字で繁盛しているGSでさえ地下タンクの更新期に廃業するところが出てきています。

さらに技術的には、発電専用小型エンジンがどこまで高効率発電と排ガス処理が可能となるか?
もしこれが系統電力よりも安価になれば革命的なことです。
各家庭に発電専用小型エンジンを設置すれば電力インフラが不要となるのです。
企業も挙って、必要な部署に必要な発電機をおくことになるでしょう。
しかし、残念ながら移動体に載せる小型エンジン発電が大型火力を超える発電能力となることはあり得ません。

結論的には
(28.Y6Lk_NmAHQM)に集約されるように思います。

   

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

31. 2018年8月30日 08:39:24 : 80x7Wa7bIQ : PtB2g33CSFY[5] 報告
複雑な動きをする

新聞配達するAIロボットが誕生したら 

もうこの世はロボットの天下となる

そのころはもう新聞はないか 笑

32. 2018年8月30日 13:44:49 : 7FUiwTjiDY : Uw@ThgcuvyY[1] 報告
19の追加

日本には原発同様EVが主流になっては困る勢力が非常に多いのだ
石油を輸入する大商社や海運会社、プラントメーカー、自動車関連部製造メーカー
当の自動車メーカーでさえEVが主流になっては困るのだ

一番重要な産業を書き落としていたので追加する

EVが普及して最も困るのは電力会社なのだ
スマートグリッドというのを聞いたことがあるだろう
近い将来、このスマートグリッドが普及する
ここで一番重要なのがEVなのである
昼間は太陽光パネルで発電する
これを家庭用蓄電池とEVに充電する
夜は、蓄電池もしくはEVから電気を供給するというものだ
これを一軒だけではなく地域全体で回していく
これで電力会社は必要なくなるというシステムである

今、ワシの家では10KW余りの太陽光パネルで発電している
昼間は5〜6軒分くらいの電力が発電できる
これにEVを接続して、自分の家だけで回そうとすると、電力会社の横やりが入り、そんなことをすれば買い取り価格が下がるのでやらない方が良いですよということになる
こんなことをしていると日本は中国や他の先進国に遅れを取り、気が付いてみればアジアでも相当な後進国となる

33. 2018年8月30日 19:06:42 : uqUA6RVA3o : psJeOSr3ruw[1] 報告
現実的には、今あるハイブリッド車の駆動系を今以上にモーターオンリーにする。

それに加えて、いざと言うときのために、発電用にガソリン発電機を併設する。

解りにくい表現かもしれないが、今ある横のハイブリッドから、縦のハイブリッドに転換する。

今やってるような、内燃駆動系と電気駆動系の同時使用のような、無駄に複雑な併設は止める。

充電はガソリン発電からでも、直接電源からでも取れるようにする。

そうすれば、普段は電気で走っているので、燃費も良くなる。

いざというときは、ガソリンで発電機を回せば、初期駆動にいたる事ができるようにし、(ここはフル充電させてもかまわないが、考え方による)

初期駆動さえできれば、後は走ればバッテリーに電気を供給できる。

バッテリーに電気がたまれば、モーターで走れるようになる。

開発も、ハイブリッド車や高性能電池や急速充電機を開発するよりは、簡単なはずだ。

無駄に複雑なハイブリッド機構も要らなくなり、製造コストも削減できる。

こうすれば、今ある社会インフラにダメージを与えることなく、

来るべき電源オンリー時代に備えるには、十分な車になる。

34. ボケ老人[3562] g3uDUJhWkGw 2018年8月30日 20:01:47 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[645] 報告
>33.:初期駆動さえできれば、後は走ればバッテリーに電気を供給できる。

モーター駆動車が走れば充電できる???
有り得ないことなので説明していただけますか。

    

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

35. グーミン[284] g0@BW4N@g5M 2018年8月30日 21:21:33 : yuqT1owKKI : mpOeH7jn0Lg[38] 報告
EVのVVVFもなぜこういう音にしないんだろうか?
絶体売れるぞと思うんだけど。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1606/05/news021.html

シーメンスのドレミファインバーターとか(笑)

>>33 うーん回生ブレーキだけでは足りませんね。
走りながら充電というのはアウトランダーでしょうかね。

あれはエンジンとモーターの併用です。バッテリーも小さめ
ですね。しかし出来はさすが三菱!制御は完璧ですわ。

36. 2018年8月30日 22:11:02 : FfSqJxZjqI : 54NqS7nZS3M[2] 報告
EVも発電所では主に石油で発電するわけですから、総合的にどちらに分があるかですね。
効率は勿論火力発電が抜群に良いですし、燃料は重油ばあいによっては原油あるいはLPGですから走行に必要な燃料代は、送配電のロスを考えてもEVの方が安いと思います。しかし、送電のロスの他に電力会社の諸費用があるのでトータルではどちらが得かわかりません。特に家庭用の電気で充電してガソリンより安いなんて考えられるのでしょうか?
まあ、電気にはガソリン税がかかりませんからその分安いかもしれませんが。
37. 2018年8月30日 22:40:59 : 1VZMpigoyI : YNuga82I8CM[1] 報告
>>34
基本的にあらゆる自動車がバッテリーに電気を蓄積するのは、

車輪の回転力でモーターを回転させて、

その発生した電気をバッテリーに蓄積しています。

このモーターは発電用なので、駆動系のモーターとは別です。

つまり車輪が回転すれば、電気はおのずと発生するんです。

ただし、これは永久機関とかそういうのではありません。

トータルでどこまで稼げるかはわかりませんが、車体重力に慣性力さえつけば、

しばらくの間は、発電し続けます。要はガソリン起電である程度まで充電し、

その発生しうる電気を効率よく使って、最寄の電気スタンドや自宅や給電可能な

ところまでまで、帰れればいいんです。

起電の方法にガソリンを選んでいるのは、その方が移行しやすいので、

そうしているだけです。もっと効率がよく、車載できるものなら何でもいいです。

永遠に給電せずに走れる類ではありませんが、給電方法には様々な方法が

ありうるのでガソリン使用量は減ります。

発電機から直接駆動モーターを回して回るならそれでもいいです。

発電は緊急避難的なものですから。

38. ボケ老人[3563] g3uDUJhWkGw 2018年8月31日 09:00:26 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[646] 報告
33氏と37氏が同じ方なのかどうかわかりませんが、

>33.:ハイブリッド車の駆動系を今以上にモーターオンリーにする。

この前提の話ですネ

>37.:車輪の回転力でモーターを回転させて、その発生した電気をバッテリーに蓄積しています。

この時の車輪の回転力の元は電気ですね。
駆動系モーターに供給した電力の一部を回収するだけの話です。

>37.:車体重力に慣性力さえつけば、しばらくの間は、発電し続けます。

下り坂での話ですか?

>37.:起電の方法にガソリンを選んでいるのは、その方が移行しやすいので

これもサッパリ訳が分からない(私に理解力がないだけかもしれないが)
レンジエクステンダーの話なら、ガソリンがあればどこまでも走れるのです。

    



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

39. 2018年8月31日 15:07:26 : yTnmCS01Yk : WB6ioxuph60[1] 報告
>>38
IDは自動的に変わるので同じです。

現在あるインフラとの兼ね合いの話です。

ガソリンスタンドは年々減り続けているとはいえ、社会インフラが電気専用に移行するには、まだまだかかります。(今は全国で電気スタンドが8000箇所程度でしたっけ)都会には増えても、田舎にはあまり増えないかもしれません。
採算が合わなければ当然増えません。
その場合、平均スタンド間距離が問題になります。

近くに電気スタンドは無いけどガソリンスタンドはある。
ガソリンはすぐに手に入るけど他はないという、
近い将来、ごくありふれた状況に対応するための処方です。

その場合、電欠に対してどのように対処するかが問題になります。

航続距離が伸ばせれば、それで済む話ですが、画期的な電池開発には時間がかかります。夢物語で終わるかもしれません。採算が合わなければそれだけで終わりです。

その中で、現在ある技術だけを集めて、何とか航続距離を伸ばそうとする工夫です。
100年後の夢に期待していても、仕方ありませんので。
その間に、夢の電池は開発してください。

電気自動車への移行期に発生する問題に対処するための車なので、永久にそのままではありません。今あるハイブリッドも本来は、移行期の自動車との位置づけです。
どうも、永遠不変にこのコンセプトでいくと勘違いしているようですが、そうではありません。

今よりは、電気自動車寄りにするという話です。
今のハイブリッドでいいじゃないかという人は、ハイブリッドに乗ってればいいです。すべての社会インフラの移行をスムーズにするための話なので関係ないですし。

>下り坂での話ですか?
下り坂でなくても走りさえすれば電気は稼げます。
極端に言えば、自動車に風車を付ければ風力発電で回収できますよね。
ただし、元のエネルギーより稼ぐことはできないのは当然のことです。

積み込んで増える車体重量や増える抵抗などとの関係上、あまり効率がいい方法でないことは言うまでもありません。電気スタンドまでの残り何メートルかを確保するため話です。

40. ボケ老人[3569] g3uDUJhWkGw 2018年8月31日 16:49:40 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[652] 報告
>39.:電欠に対してどのように対処するかが問題になります。

EVに、電欠対策として別個に発電専用内燃機関を積むということですか?
e-powerというレンジエクステンダーではないのですね。

電気自動車が電欠した時に、
>37.:このモーターは発電用なので、駆動系のモーターとは別です。

この意味が全く分からないのです。
駆動系ではない、このモーターを動かす電気は何処から来るのですか?

    

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

41. 2018年8月31日 22:41:04 : koOt3yK5Lo : T0SdMDGojh8[1] 報告
>>40
すみません、モーターと言ったから悪かったんですね。
モーターと発電機は同じものなので、感覚としては同じものと解釈しているため、
つい同じようにモーターと言ってしまいました。
モーターを回せば逆に電気が発生しますので、それを溜めるなりするということです。
系としては全体のエネルギーロスを減らすということです。
42. ボケ老人[3571] g3uDUJhWkGw 2018年9月01日 08:01:45 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[654] 報告
>41.:モーターを回せば【外力は何だろうか?】逆に電気が発生します

これ以上は無用な議論になりますので止めますが
モーターも発電機もコイルと磁石です。
(コイルと磁石)に電力を投入して動力を取り出すものがモーターです。
(コイルと磁石)に動力を与えて回転させると発電機となります。

電欠すれば発電は不可能です。
電欠停止した車を動かすには大きな外力が必要です。

モーターは外力を与えなければ動きません。

もうこれでレスは不要です。

    



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

43. 2018年9月01日 16:13:57 : 4uh0pynnEw : tWVUvBJTDe0[1] 報告
※これは、どこかの無理解者へのレスではありません。
無理解者の所為で混乱してしまった方へのレスなので
無理解者は絶対にレスしないでください。
されてももう答えません。
根本的なことが理解できていない人には、もう説明はしません。

モーターが電気が無いと動かないことくらい誰でも知っていることです。

モーターを回転させれば電気を発生することも誰でも知っていることです。

ありえませんが、もしもモーターで発生させた外力を電気で完全回収できた

ならば、その物体は完全に止まります。なのでブレーキになるだけなので、

完全回収しません。そもそも熱として放散するので完全回収などできませんが

もしもできたとしたらしたとしたら、完全に止まります。

だから最初から完全回収の話などしていないのです。

無理解者はそう思っていたようですが。

だから最初の外力を与えるために、エネルギー源として

ガソリンやその他の起電力が要るのです。

そのエネルギー源は何でもいいのですが、ガソリンとした理由は以前の通りです。


くれぐれももうレスしないでください。
理解よりも、勝ち負けにこだわっている無理解者には、
二度取レスすることはありません。
その失礼なハンドル者にも、あらゆる場面で未来永劫
二度とresponseすることはありませんのでご心配なく。

44. 2018年9月01日 20:56:35 : skAyZj0GvQ : GXL4NA5HeSI[282] 報告
>>32

15をコメントした者だが、あんさんの気持ちはよう分かるわ。
32氏の「昼間は5〜6軒分くらいの電力が発電できる」というコメントを読んでも、発電所が必要とかほざく連中とか話は合いませんな。

実際に、自分の家どころか他人の家までまかなえるほどの電力を、太陽光で補えるということが。どれだけ今の既得権益者にとって都合の悪いことか。

この電力をテスラモータース社が開発した90秒で満充電に使われると困る既得権益者の連中が、山のようにいるということでしょうな。

もうここまで来れば、腐った電力会社は不要ということでしょう。
 

45. 2018年9月01日 23:17:19 : 9UgSkwrBd6 : cZWs6@w7mfg[1] 報告
事故等によりガス漏れした場合、爆発する可能性は今より高まる?
LPGのそこが心配。
46. 2018年9月10日 14:11:39 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7729] 報告
【経済の深層】事業承継/試乗映像EV/自転車ツーリズム 180907収録
.
デモクラシータイムス.
2018/09/09 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=jKn4l1josRw

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

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