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市場が警戒…株価暴落「セル・イン・メイ」襲来の足音
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229728
2018年5月25日 日刊ゲンダイ
(C)日刊ゲンダイ
相場格言の「セル・イン・メイ(株は5月に売れ=株価の下落局面)」に襲われた――。兜町関係者からタメ息が聞こえてくる。日経平均は23日に続き、24日も250円以上値を下げて引けた。
「リバウンド相場は終わったとみるべきでしょう。23日の日経平均はチャートの節目だった2万2796円を下回って引けました。上昇チャートは崩れたのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)
3月下旬に付けた2万347円を底に、リバウンド相場が始まった。今週21日には3カ月半ぶりに2万3000円(終値)の大台を突破したが、勢いは続かなかった。
「株価下落の要因は、トランプ米大統領が示唆した米朝首脳会談の延期です。これで相場の流れは変わってしまった。6月12日に予定されている米朝首脳会談まで、モヤモヤした取引が続くことになるでしょう」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)
23日の市場は米朝の軍事衝突の危険性を感じ取り、戦争関連銘柄が大幅上昇した。
機雷・魚雷の石川製作所は前日比88円高(プラス3.9%)、火薬の細谷火工は77円高(プラス7.1%)、防毒マスクの重松製作所は41円高(プラス4.6%)、小銃の豊和工業は17円高(プラス1.5%)。
不気味な銘柄が値を上げたのだ。
「日経平均の下値メドは、4月上旬につけた2万1415円です。米朝首脳会談の行方によっては5月中に、その水準まで下落する恐れがあります」(黒岩泰氏)
24日の終値(2万2437円)からは1000円以上の開きがある。セル・イン・メイを警戒したほうがよさそうだ。
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— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年5月24日
市場が警戒…株価暴落「セル・イン・メイ」襲来の足音- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/L4rxoO1wRb・・・5月28日迄に売っておこう!www
— 貝瀬和弘 (@Thinker007) 2018年5月25日
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