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魚沼産コシヒカリは降格も プロが選ぶ日本一ウマい極上米
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/224314
2018年3月3日 日刊ゲンダイ
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ
日本人の「主食」を見つめ直すいいきっかけだ。日本穀物検定協会が先月28日発表した「2017年産米の食味ランキング」で、「最高級のコメ」として有名な新潟県魚沼産コシヒカリが最高位の「特A」から2番目の「A」に格下げされた。特Aランクが創設された1989年以降、初の陥落だ。
味の良し悪しは、夏の気温や日照時間などに左右され、年によって大きく変わる。「昨夏は全国的に日照不足で、全体的に出来が良くない」(農業関係者)そうだ。
それにしても驚くのは、最高位の特Aランクに43種もの品種が格付けされていることだ。ランキングを見ただけでは、どれが日本一ウマいコメなのか素人には分からない。
「お米マイスター全国ネットワーク」で「五ツ星お米マイスター」に選ばれた大阪府米穀小売商連合会の河中義和会長に、3大「極上米」をピックアップしてもらった。「一言で評価するのは難しいのですが」と前置きした上で、こう語る。
「1つ目は、マイナスイオンを含んだイオン水を使用した福島県会津の『喜多方イオン米』です。イオン水を葉にかけることで、光合成が活発になり、おいしく安全な米に育ちます。長野県飯山市の『北信州みゆき 幻の米』は年にかかわらず安定的に美味。土、水、空気の全てが奇麗で、日照も比較的安定しているからです。3つ目は、岩手県南産の『天日干しひとめぼれ』でしょう。米穀を長時間太陽光にさらすことで、甘味が凝縮されています。いずれのお米も、農家の方が試行錯誤しながら栽培した逸品と言えます」
どれも一度は食べてみたい。
【暮らし】魚沼産コシヒカリが2017年産米の食味ランキングで「特A」から陥落したことで、改めて「おいしいお米」に注目が集まっています。 https://t.co/l2vD0rWTiD #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年3月2日
魚沼産コシヒカリは降格も プロが選ぶ日本一ウマい極上米(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/WWM22KYqtn
— フィリール@DQ10 (@Dq10Fill) 2018年3月3日
我が地元の米が一番美味いと思ってたけど、どうやらようやく認められたらしいな。
嬉しいなぁ。
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