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(回答先: ISの最後の謎が解けた(1):私の闇の奥 投稿者 HIMAZIN 日時 2017 年 6 月 26 日 22:30:16)
(投稿者コメント)
上記記事に興味深いコメントがあったため転載。
ISISの出現で得をしたのは誰か。
(以下転載)
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http://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/1f862c600578c679781fdb67d573795c
※リンク先下部コメント欄より一部転載
傭兵 ジハディストについて (Hitoshi Yokoo)
2017-06-25 23:10:20
イラク軍に包囲されたモスルは、陥落寸前のようです。外国から参加したイスラム国のゲリラ兵士たちは、髭を剃り一般市民に紛れ込んで脱出することもできず、最後の戦いを挑んでいるようです。彼らに残された武器は、既に小銃と自爆用の爆薬だけであり、「アラーアクバル!!」と外国訛りの最後の言葉を残して、次々に自爆を遂げているようです。
私の理解では、彼らは個人の意識レベルにおいて、紛れもなく崇高なイスラム聖戦兵士であり、イスラム国建国のために自爆して命を捧げることに躊躇していないようです。
私は、彼らが崇高なイスラム戦士になるために、麻薬等は必要ないと思っています。
けれども、私の理解では、その「崇高な精神」を見事に操っている「誰か」が存在します。
近年、イスラム教徒の増加は注目を集めました。それはイスラム教徒内部での人口増加に限らず、ヨーロッパの白人層の改宗によっても増加していたのです。
イスラム教徒の増加に最も危機感を抱いているのは、シオニスト達だと思います。シオニスト国家内でも、パレスチナ人の人口増加に危機感を募らせ、外国からのユダヤ人の移住を必死に奨めています。
シオニストが、自己の死活問題を賭け、如何にしてイスラム勢力を分断し衰退させるかという戦略を立て実践するのは、極めて当然のことです。
私は、Google+の「Free Palestine」というコミュニティーに参加して、毎日のようにシオニストトロールと罵倒合戦をしていますが、彼らの応答は、論点のすり替え、詭弁の多用など、病的であり、私はシオニストサイコパスと彼らのことを呼んでいます。
シオニストサイコパスの基本的主張は、イスラムは、イスラム教という教義の内にテロリズムを秘めた宗教に基づくカルト集団である、とのことです。16億人のカルト集団と言っても説得力はありませんが。
けれども、ここ20年来の動向は、表向きはシオニストサイコパスの主張に何らかの根拠を与えているように見えます。ISISの出現と彼らの活動内容は、シオニストサイコパスの主張に見事に当てはまり、イスラム教徒がシオニストサイコパスに抗うのが困難になっています。
アルカイダやISISは、イスラム圏をものの見事に切り崩しました。イスラム圏は、膨大な犠牲者と徹底的なインフラ破壊を被り、内部対立で、反シオニズムどころではない地獄の状況へと陥ってしまいました。そして、シオニスト国家は、何も失なうことなく、中東での相対的優位性をいっそう高め、違法な入植地拡大を着々と進めています。
以前、ある記事(たぶん、マスコミにのらない海外記事)を読んでいますと、ISISの真新しい作りたての黒い旗がイスラエル国内で見つかった、とのことでした。
シオニストが、イスラムの名誉を傷つけることにより成長するイスラム勢力を抑え、さらにはイスラム圏を破壊し自己の優位性を獲得するためにジハディストを操っていると、私はそのように理解してます。
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