第二自民党を作りたくありません。

玄葉も政治家おやめなさい。お前はなぜ希望の党から出馬しないのだ？

忘れたわけではなくもともとが
そういう目的のブログなんじゃないの？

普段はまともそうなことを言っていても
選挙になるとおかしくなるブログがかなりある。
これは何回かの選挙を通してわかってきた。

もともとこのブログ、言葉が過激というか煽情的
だろう。そこになんか作為を感じるんだな。

ただ前にも書いたが民主民進党の幹部に
なる奴らがバカ揃いときているのは確かだ。
言うべき時に沈黙したままで
言うべきではない時にベラベラと
言葉尻を捉えられるようなことばかり
言ってしまう。

こいつらは草か或いは確実に無能であることは確かだ。

「第二自民」「補完性勢力」「隠れ自民」「選挙後は自民と連立して改憲をたくらんでいる」等の
言葉は自民党に対しては使えませんね

「自民党は第二自民」
「自民は自民の補完勢力」
「安倍は隠れ自民」
「自民党は選挙後自民と連立して改憲をたくらんでいる」

だから必然的に自民以外の政党に使うわけですけど

結果的に今回のよう自民を利する結果になります

12年のときも

「（野田）民主は第二自民」

「民主党は自民の補完勢力」

「野田は隠れ自民」

「選挙後は自民と連立して改憲をたくらんでいる」・・

と今回と同じようなことを言って民主を叩いて
結果、小選挙区で民主が惨敗することにより
安倍自民反大量の議席を獲得したのです

今回の選挙予測のように

これって単なる？偶然でしょうか？

「第二自民」
「補完勢力」
「別働隊」
「隠れ自民」
「選挙後は連立を組んで改憲をたくらんでいる」

と言う言葉を使う限り、必然的に
自民を利すリ続けるのではないのでしょうか？

そして「第二自民」というフレーズには一種の中毒性があるのではないでしょうか？
使っている間は脳内物質が分泌するよう条件付けれて
第二自民と言う言葉を使うと幸福感を感じる

逆に安倍や自民への非難ばかり、と
最初に述べた理由から第二自民と言う言葉は使えず
フラストレーションは溜まる

そして第二自民という言葉が使える対象（今回は希望）
に無我夢中になって「第二自民」を連発して
「自民を利するぞ」という警告を無視
猿のように希望をたたき続けました

だから「第二自民」等の言葉を使うのはどんな理由でアレ危険だと思います

だれが悪い、かれが善いという問題じゃなくて、
民進党にしっかり根回しして、信義を固めて、筋を通す人間がいなかったんだね。

たとえ進めてきた野党共闘で不利が予想されても、
積み重ねた他党との信義を守りやり抜く。
政治家以前に、そういう人間の芯がないから光るものに飛びつくんだ。

玄葉の言葉も起きた現象の感想ですぎず、本質は何も見えていない。

これは立憲民主の連中も似たようなものだし、
ヒステリックな言論人や一般人も似たようなもんだ。

安倍のような政治的サイコパスが増殖できる土壌、
それがここにあることを示しているような気がする。

　私は小池さんのやることなすことほとんど全部気に食わないが、「排除します」だけは当然のことだと思った。憲法や国防などの根本姿勢が違う人を希望の党に入れてしまえば、政党の意味がなくなる。そもそも民進党が、その矛盾を抱えていたために行き詰まったのだ。排除すべきものは初めから入党させないのは当たり前。根本方針が違う人をどんどん入党させれば、その人たちに内部から反党運動をされて、いわゆるトロイが木馬を排除しないで滅ぼされたのと同じ結果になる。

　仮に自民党が解散して、大勢が共産党に入れてくれと頼みに来たら、志位さんは、改憲派の元自民党員は排除するだろう。そうしなければ共産党が改憲論者に乗っ取られちゃうからだ。

たまちゃん

そうですな。日本は国会の採決の時に、党議拘束をかけて、全員右向け右を強要する前近代的な国家だから。
党内の価値観や思想が一致（又は表面上、一致しているフリをする）しないと、「野合」だの「烏合の衆」だのと喚きたてる戯けが国民の中に普通にいるからね。

欧米の先進国では、議員各自の独立性が高く、自分の選んでくれた選挙民のために働くという意識が高いので、採決時の党議拘束などなく、自身の良心と信じるところに従って投票行動をするのが当たり前。

だからいつも「数合わせ」ばかりに奔走して、いつまでたっても政治のレベルが上がらないのでしょうな。

今の民進党の凋落の原因は、党内で足の引っ張り合いをして、前原のような自分だけの奴ばかりだったから。松下政経塾などという売国政治結社出身者が多いのも癌だった。

そういう意味では、今回分裂して、一度リセット出来たことは、緑のババ狸の功績かもしれませんな（笑）

ところで、たまちゃんは売国自民党を支持なさっているのですか？（笑）

小池氏は排除という言葉に対して「特定の言語を使っていらっしゃる」と正しました。
その上で、東京都に関する問題ではないとして、第二部のぶら下がり取材に廻しました。

ぶら下がり取材では、小池氏は関西人特有のギャグで応じて排除の言葉を使用したが、「というか、絞り込ませていただく」「候補者を選挙区毎、これから、一人に絞り込み作業を進めます」と説明していました。

(９／２９の定例記者会見の録画を見ればわかりますよ)

その一部分だけを切り取って、マスコミが繰り返し報道しました。
はっきり言ってネガキャンですよね。

田崎スシロウ氏はテレ朝モーニングショウ、TBSヒルオビに１０月初めから１０日間ほど専属でぶっ続けで出演していましたね。
ほとんど田崎氏の一人舞台でした。

本来は、希望の党と民進党の立候補者の乱立を防ぐための立候補者の調整の場だったのですが、排除という言葉に置き換えられてしまいましたね。
テレビって怖いですね。

軍師さまウヨ

いつもだが、しつこいぞ、おまえ。

阿修羅で叩いて、選挙で負けるなら、安倍自民はとっくに退陣しているわい。