http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/781.html
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(回答先: 辺野古建設の強行を止められなかった沖縄の政治家たち 天木直人 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 09 日 09:40:10)
この国では権力者が地デジ等大マスゴミを「操作」することで、どんな不祥事でも霍乱・忘却して無かったことに出来る。「北チョーセンコワい」と云いつづければ、恐怖心から国民も県民も米軍基地建設を受け入れて、与党は選挙に圧勝するだろう。
そうした予測から踏み切ったと思える、基地建設容認。12月の「事故」など忘れてしまう県民気質なら、与党の思い通りとなるだろう。
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【政治】自民沖縄、選挙見据え「辺野古容認」 知事選や名護市長選へ「つなげる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017040902000158.html
2017年4月9日 朝刊
自民党沖縄県連は八日、県連の政策に、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を「飛行場の危険性除去のため容認する」と明記した。来年は重要な名護市長選と知事選が控える。移設阻止を図る翁長雄志知事が、進む工事に有効な対抗策を打ち出せない中、県民に「辺野古しかない」と訴え、対決姿勢を鮮明にする狙いもある。
沖縄では、辺野古推進の安倍政権や、県外移設を掲げながら埋め立て承認した仲井真弘多前知事への反発を背景に、二〇一四年の名護市長選で反対派の稲嶺進氏が再選し、知事選では翁長氏が初当選。自民党県連が辺野古容認を声高に叫びにくい環境が続いてきた。
しかし昨年十二月、移設を巡る国と県の訴訟で国側勝訴が最高裁で確定し、翁長氏側は押され始めた。今年一月の宮古島市長選、二月の浦添市長選では政権側候補が翁長氏支援候補に連勝した。
県連幹部は「辺野古の工事が進んで行けば、われわれの主張が有権者の理解をより得られるようになる」と予測する。八日の大会で、県連幹事長の中川京貴県議は、年内に予定される各種選挙に触れ「何としても勝利を果たし、来年の名護市長選、知事選へつなげなければならない」と訴えた。
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4か月前に何があったか。思い出せる国民はどのくらいいるだろう。
■「感謝されるべきだ」と居直った米軍! 赤かぶ - 阿修羅
www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/544.html
- 社説[自民県連辺野古容認]転換の説明責任果たせ(公約撤回もアベノ余勢で挽回?!) 戦争とはこういう物 2017/4/09 18:02:06
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