あきれてものもいえないよ。既得権益勢力から権力を国民に取り戻すだと?

成金面の金持ちトランプこそ既得権益勢力そのものではないか。　

映画のセリフをパクった稚拙な言葉にやすやすと感動する人間がいるなんて驚き

だ。

かって、K元大統領は、

「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために

何を成すことができるのかを問うて欲しい。」と言い、これを時の日本政府やテレ

ビは、ほめそやしていたが、私は、幼心に違和感を感じたことを覚えています。

>>01さんのURLを開いて読みましたが、Trump大統領と安倍の日本政府、天と地の差ですね。

Trump大統領が、TPP離脱をしなければ、日本の労働市場に、安いピザなし労働者や移民が、大挙として入り込み、日本の一般労働者が、破壊されるところでした。

イギリスのEU離脱、アメリカTrump大統領の、反globalism、大正解です。

自国民を守ってくれるから国であり、他国のことは他国の政治を尊重して、余計な干渉をしない事が、正しいのです。

オバマ前大統領の管理下、実質日本の安倍政治を、統治していたリチャード・アー

ミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン元NSC（国家安全保障会議）上級アジア

部長、この２人の粛清がなされ、日本は今や真の独立国家になる機会が、ようやく

訪れたのです。

その機会に全く気付かず、今なお安倍は、TPPの重要性を、アメリカに説くと言っていて、最早この人につける薬なしです。

Trump大統領の政策で、アメリカが変われば、日本の自民党は壊滅、いよいよ自由党小沢氏の国民firstになればと、願わずにはいられません。

「国家は国民に仕える為に存在する。本当に大切なことは、政府が国民により統治されることです。権力を首都ワシントンから国民の皆さんに返還する」

Trump大統領に期待します。

マンション管理業者にすぎない政府に規約を作成させるとか積立金を自由に使わせるとか、どれほどありえないのキチガイ沙汰なのかを認識するべきだ。

安倍氏はトランプは素晴らしいと云っているではないか。あなた方はその言動に腹が立っているのではないか？

だったら市民に文句をつけるより前に、真っ先に安倍氏にクレームを付けるべきだ。
それが出来ないなら単なる「犬の遠吠え」だろう。

トランプの言葉は「アメリカ合衆国革命軍司令官」の言葉です。

アメリカ旧勢力が追放され、支配者がひっくり返されたのですよ。

無血クーデターでまるで何事もなかったかのように国家が一転したのです。

今後８年間にわたってトランプ政権は革命政治を実行することになります。

世界が変わります。日本は国民性と異質な統治形態のせいで後れをとるかも

それませんし、旧勢力から足抜けができないで逆行する危険もありますね。

「国の市民」とは、どういう事だ？

「国民」と言え「国民」と！

トランプは、アメリカ人ではない滞在者の保護など、何も約束していない！

むしろ「国民ではない」のに「国の市民というポジション」を得て居る者

こういう属性の企業や個人の抹殺を宣告しているのだ！

オバマと比べて"つたない"とか、"格調高くない"とか、"インテリジェンスが感じられない"とか、様々トランプ演説をけなすが、実のあるのはどっちだろうか。

オバマの演説は、公明党のポスターの「希望が行き渡る国へ」と同じようなもので、"希望"じゃ食えないと国民は思っているんです。

だから、あえてトランプは「虚飾と甘言に満ちた格調高い演説」を避けて、支持してくれた国民の心に素直に届く言葉を、自分のビジネスセンスで選んで発したのだ。

オバマの格調高い演説を喜ぶのは、ニューヨークタイムズなどを買って読むエスタブリッシュメントだけであって、トランプのツイッターのフォロアーのほとんどはトランプの演説に納得したはずだ。

所詮エスタブリッシュメントの傀儡であるオバマには発想できないことだ。

なお、オバマの保険制度改革オバマケアは、結局保険会社の保険料率のアップにあい、当初の目的を達成できる状況にはならなかったようだ。

トランプは速攻これを廃止宣言した。トランプのビジネスセンスからすれば、保険会社の保険料率アップによって、かえって国民が困る方向にいくことは当然予測すべきだったと考えているのだろうか。

きっと、オバマの"格調高い”、しかしリアリティーのない政策をトランプは笑っていたのではないか。

ＴＰＰも同じ事で、トランプはＴＰＰの本質を見抜いていたから、速攻脱退宣言した。こんなもので将来に渡って縛られたら、米国だけではない、どの国だって困るだろう、と喝破しているのである。

Ｆ３５戦闘機の桁違いの値段にも、そんな馬鹿なことに税金を使ってたら国の経済は続かない、と当然思っていた。だから値下げ要求した。税金に群がるハイエナのような「死の商人」はビジネス失格で有り、そもそも衰退産業だから徐々に事業転換すべきとさえ考えているのではないか。

どれもこれもオバマはヒラリーではできなかったことだ。

トランプは、エスタブリッシュメントの傀儡のオバマやヒラリーを笑っているだろう。ビジネスセンスがないってね。

米軍産複合体のポチをしてきたアヘも笑われているだろう。

老舗は　小沢一郎　　である。

>>議会を主権者国民が支え、議会が決定に忠実な国税の歳出事務を官僚機構に命じ、国税を預かる統治機構に、不正、腐敗が生じてはいないか、真摯に管理監督する与党を持つ

は、民主党政権が 『脱官僚依存。政治家主導』 で目指そうとしていた統治の形ですね。その「不正、腐敗」を享受する陣営から薄汚い手口で前途を絶たれてしまいましたが。

「国家は国民の為に有る」は、とりもなおさずPeople’s Lives First (国民の生活が第一)に通じるわけですが、そのことを国民は再認識する機会を今回得たということでしょう。この機会をどうすれば生かすことができるのか・・・『阿修羅を捨てよ、町へ出よう』でもないし・・・やはり、テレビメディアへの露出度の高い政治家（自由党でも、民進党の良識派でも）自身が、彼ら自身の口から、彼ら自身の言葉で、国民に直接語りかけるのが効果的であるように思われますが、どうでしょうね。

　　
🌀熱帯性無気力症候群（9901118）
　

トランプが掲げている政策

●法人税減税（税率を35％から15％に引き下げ）
●個人所得税の減税（現行の7段階の累進税率を12％、25％、33％に引き下げ）
●キャピタルゲイン並びに配当に対する減税延長（現行の0％、15％、20％の税率を維持）
●相続税の撤廃
●TPP撤廃発言のすぐ後で、国内キーストンパイプライン開始（超環境破壊）と二国間貿易協定開始。
●自分は全く税金を払っていないくせに国民の税金を利用してメキシコへ壁を作って国民を借金漬けにする
●共和党への大口献金メンバーの非人道主義者たちを自分のキャビネットに据える金権政治
●自分は全く税金を払わず、国民が飢え、医療費に苦しんでいるにもかかわらず国民皆保険制度を敷くことをしない。
●自分たちが散々戦争を作っておきながら軍滞在費用を他国へ要請する。

どう見ても金持ちの、金持ちによる、金持ちのための姑息な優遇政策。
トランプは散々、ワシントンの「一部の金持ちと権力者」にだけ恩恵をもたらす政策の政権を非難しながら、実は、そういう最低で姑息な権力者を見逃すだけでなく、さらに、減税して儲けさせてあげるという政策なのですが。

大丈夫ですか？！
ヒラリー・クリントンが決して良いなどとは口が裂けてもいいませんが、バーニー・サンダース率いるプログレッシブ議員たちが存在している民主党はまだマシです。
共和党こそが国民皆保険に反対し、議員全員がイラク戦争へ賛成し、公共福祉予算を削り、金持ち脱税ルールへと偏向し、金持ち優遇税金制度へと変えてきた悪の大玉ですが。
その親玉となったトランプが労働者への発言をひるがえして、オーナーと金持ちに恩恵を与える政策へと早速切り替えていますが？
彼のキャビネットは国民皆保険を圧力で潰して金持ち優遇を支持してきた共和党のボスであるミッチ・マコネルの妻であり、共和党大口献金者デボスであり、ウォール街バンカーですが。