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天下りあっせんで引責辞任 前川次官の退職金は8000万円
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198059
2017年1月23日 日刊ゲンダイ
辞任した前川喜平事務次官(C)共同通信社
文部科学省の組織的な天下りあっせんに関与したとして、事務次官の前川喜平氏が先週「辞任」した。依願退職の形だという。天下りにメスが入ったのは結構だが、実は次官の退職金は8000万円だった。
官僚の退職金の計算式は、最後の月給に勤続年数を掛け、さらに長期勤続の割り増し乗数(10年以上の勤続でおおむね1.4〜1.5)を掛ける。次官の月給は人事院によれば141万円で、前川氏は79年旧文部省入省の勤続約38年。退職金は割り増しがついて7500万円以上、8000万円弱とみられる。
内閣人事局は14年の国家公務員退職者への「退職手当の支給状況」を公表している。それによれば、常勤職員の退職金は2000万円以上2500万円未満が最も多いが、7500万円以上8000万円未満の者が3人いた。これが次官級の退職金とみられる。6000万円台は76人、5000万円台が103人。一般国民とはかけ離れた世界だ。
東大を出て難しい公務員試験に受かり、日本の教育行政を担ってきたエリートなのだから、それくらいもらっても当然という意見もあろう。だが、前川氏が行ってきたことは違法行為である。
この問題の発端となった早稲田大への天下り。同大のホームページにある吉田大輔教授(文科省高等教育局長からの天下り、先週大学を辞職)の職務には堂々と、「文部科学省等の各種事業関係に関する連絡調整等への関与」とあった。噛み砕いて言うと、天下り教授の仕事は、文科省の各種事業の補助金・交付金をもらうためのパイプ役だ。
文科官僚は国民の税金で私腹を肥やしているのである。これはれっきとした賄賂罪(収賄罪)。安倍内閣は横領次官を懲戒免職にすべきである。その上で検察は、この次官を収賄もしくは横領の罪で逮捕するべきだ。
(ジャーナリスト・若林亜紀)
辞める次官は学校行政専門の文科省のひと。次は科学技術庁系の原子力村の人、と聞くと複雑な気持ちになる。
— 松本雅利 (@yalisan) 2017年1月23日
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刑事罰がない制度 第一次安倍政権で作った。民主党も応援。
— 散歩 (@sanpo777) 2017年1月23日
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— 世直し本舗名前 (@f48mobara) 2017年1月23日
増税も国民を騙し搾り取り国民の民意を全く反映もしない法整備ばかり
を行うこの国は完全に糞。
日本国民は完全に霞が関と軽い神輿にバカにされる羊である!
そんなことだと思ってた(怒)
— maki(護憲) (@gachapin316) 2017年1月23日
天下り先も決まってたりしてね。
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目は口ほどにモノを言うのことわざ通り、個人的には目にその人の性格を見る。この人の傲慢さは見事に目に現れている。天下りあっせんで引責辞任 前川次官の退職金は8000万円 https://t.co/4qVrlgVYfP
— nikku (@nikku817) 2017年1月23日
※マジ?8000万も貰ってりゃあ、全然引責辞任じゃないよね…
— 無外流の狼 (@miburou3) 2017年1月23日
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「天下り教授の仕事は、文科省の各種事業の補助金・交付金をもらうためのパイプ役」←どの省庁からの天下りも予算をひっぱってくるためのパイプ役でしょ?|天下りあっせんで引責辞任 前川次官の退職金は8000万円 https://t.co/S3G8xp0XWO #日刊ゲンダイDIGITAL
— F Hiroyuki (@fjhiro3) 2017年1月23日
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