CIAが三橋貴明さんを陥れるのに利用した DV癖とは 三橋貴明の妻・さかき漣とはDV離婚か、ブログが意味深すぎると話題 UPDATE:2018-1-7 https://moneytalk.tokyo/moneytalk/9408
経済評論家・三橋貴明が妻へのDV容疑で逮捕されたことをきっかけに、10代の嫁が誰なのか注目を集めることに。 元嫁・さかき漣(さかきれん)のブログには意味深な内容が投稿されていることから、ネット上では元妻ともDV原因で離婚していたのか?とネット上で憶測を呼んでいます。 三橋貴明のDV容疑で、10代妻に注目が集まる... “ 妻を殴るなどしてけがをさせたとして、経済評論家の三橋貴明氏(48)が逮捕されました。
ANN 経済評論家の三橋貴明氏が妻へのDV容疑で逮捕されましたが、注目を集めているのはそのお相手。 “妻が10代”と報道されていることから、「三橋貴明の奥さんって誰?」「SF作家と結婚してなかったっけ?」など、ネット上で話題になっています。 三橋貴明の妻、さかき漣だった?
三橋貴明といえば、公にしていないものの、現在の妻はSF作家・さかき漣という方でした。そのため、ネット上では「さかき漣さんが10代の妻らしい」「三橋貴明の嫁ってさかき漣ってマジ?」という情報が広まっていますが、これは誤り。 その理由が、さかき漣さんのプロフィールを確認すると分かります。 三橋貴明の元嫁・さかき漣ってどんな人? さかき漣(さかきれん)さんは、社会小説『コレキヨの恋文』 (小学館/PHP文庫)、『希臘から来たソフィア』(自由社)などの著作として有名な作家。
2016年11月、AIとシンギュラリティをテーマにしたSF『エクサスケールの少女』(徳間書店)もあり、SF作家としての肩書もあります。 さかき漣さんが三橋貴明の現在の妻ではないという理由は、さかきさんが立命館大学文学部を卒業していること。 つまり確実に10代ではないため、既に二人は離婚済みであることが分かります。 元妻ともDV原因で離婚か?
さかき漣さんのブログには意味深な大けが... 2016年8月に更新された『さかき漣オフィシャルブログ』には、“わりとの大怪我から、いちおう生還してまいりました”となんとも意味深な内容。 “ 無数のガラス片が突き刺さるなどして、下肢全体と二の腕に計30弱の傷を負ってしまいました・・・ 特に大きい傷に関しては、中からガラス片を洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合したため、なんだかフランケンシュタインかブラックジャックみたいになってます... さかき漣さんのブログには、このように大けがの様子が書き込まれ、なんとも意味深な内容。 ネット上では、「これって三橋貴明のDVとしか...」「もはやお察し」など、後に振り返ると、夫から暴行を受けていたように捉えられるような内容。 ちなみに、『お見舞いの一部。お菓子やお花。バームクーヘンは三橋先生(旦那)の秘書さんから頂きました』と、夫の関係者からの御見舞があったことにもブログで触れています。 三橋貴明は、不倫&離婚歴2回の結婚不適合者だった... ■三橋貴明 結婚&離婚歴 @一般女性と結婚 2010年 自民党から参議院選挙に出馬(結果は落選) ⇒ その際、妻・子供ありだと判明 ↓ 秘書の女性と不倫発覚⇒結果、妻と離婚(離婚1回目) A作家・さかき漣と再婚
⇒2016年7月、さかき漣が大けが(ネットではDVの憶測も) ↓ 2016年秋頃〜2017年冬頃、さかき漣と離婚(離婚2回目) B10代の女性と再婚(お相手は現段階で不明) ↓ 2017年9月と11月に妻へのDVで警察から警告 ↓ 2018年1月、DVで逮捕
三橋貴明は、初婚の妻との間に子どもがいましたが、秘書の女性と不倫の末に離婚するなど、今までに離婚歴2回。 さらに、今回逮捕された原因となった10代妻へのDVについては、昨年2回警察に警告されていたことも明らかに。 著名経済評論家の逮捕のニュースに衝撃を受ける一方、ネット上では「10代妻ってどういうこと!?」「逮捕より10代の嫁がいたことにビビる」など、3回目の結婚相手が10代という三橋容疑者の“癖”にある種の注目が集まっています。 https://moneytalk.tokyo/moneytalk/9408 泉美木蘭の『無鉄砲ですけど!?』 2018/01/08 三橋貴明氏に本番中怒鳴られた私です Tweet ThisSend to Facebook | by もくれん フェイクニュースが蔓延している世の中ですが、 経済評論家の三橋貴明氏が、10代の妻に噛みついてぶん殴って 逮捕されたんですって? 逮捕前、安倍首相と会食したことを明かして、 「近い将来、私にスキャンダルが出るか、痴漢冤罪で捕まるか」 なんてブログに書いていたらしく、ちまたでは、 《あの逮捕は安倍政権の陰謀では…》 という噂もあるようですけど、そうなんですかねえーーー? 私、テレビ番組の生放送で、三橋さんに怒鳴られたんですよね。 原発は再稼働すべきでないと私がコメントしたら、 「再稼働するべきだ! 経済のことを知らない人間が、この問題 について語らないでいただきたい!!!」 っていきなり感情丸出しで、ものすごい大声で怒鳴ってきたから かなりびっくりしましたよ。 初対面で。 地上波で。 生放送中に。 朝の7時台から。 スタジオ、しーーんってなってましたよ。 本番終わってから、いろんな人になぐさめられました。 今年の正月は、三橋さん、ブログでいきなり男系男子論を書いていて、 日本の皇統は男系でずっとつながってきた、 女性宮家、女系天皇なんて論じるのは不遜だ、 男尊女卑ではない、 よその男を皇位につかせないために男が排除されてるんだ、 男が皇位につくと、その権力で易姓革命がにつながる可能性がある ・・・とか、完全に竹田恒泰の受け売りだけを並べ立てておられました。 つまりは、男は能動的だけど、女は受け身で意思がない、という 男尊女卑の感性の持ち主なんですよ。 で、2018年は「皇統論」を書く、とか宣言しておられました。 皇統のことなどまともに勉強なさったこともない方が、 この問題について、語らないでいただきたいですね。 こうなると、自分より弱くて、自分の思い通りになる立場の女を、 力づくでねじ伏せてきた人なんじゃないかしらって、 私なんかは想像してしまいますわね。 https://www.gosen-dojo.com/?page_id=334 2018/01/08 三橋貴明氏逮捕に「偏見ダミ造くん」登場 Tweet ThisSend to Facebook | by トッキー 経済評論家の三橋貴明氏が
DV容疑で逮捕された件について、 案の定、ネトウヨ界隈が 「冤罪」だの、事件の全貌が 分かっていないのに予断を持って 勝手な憶測をしない方がいいだのと 言い始めているようですが、 泉美木蘭さんのブログを読んだだけでも、 「こいつならやっている」 と思っても当然じゃないですか? 三橋貴明氏には2回の離婚歴があるのですが、 前妻である作家・さかき漣氏は 三橋氏と結婚していた2016年8月、 「わりとの大怪我から、 いちおう生還してまいりました」 というブログを掲載。 理由は明らかにしていませんが、 〈無数のガラス片が突き刺さるなどして、 下肢全体と二の腕に計30弱の傷を 負ってしまいました・・・ 特に大きい傷に関しては、中からガラス片を 洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合 したため、なんだかフランケンシュタインか ブラックジャックみたいになってます。。〉 という大けがをしたことを明かしています。 http://rensakaki.jp/blog/1448/ そしてこのブログから数か月のうちに、 さかき氏と三橋氏は離婚しているのです。 ネット上では、これも三橋氏の DVではなかったのかと、 もっぱらの噂です。 事件化されなかったとはいえ、 これは殺人事件になっていたかも しれないような事態ですよ! それで、今回事件となった 現在の妻へのDVについては、 昨年9月と11月に警察から警告があった というのだから、これはもう三橋氏は DVの常習者だと思っても全然 変ではないないでしょう。 https://www.gosen-dojo.com/?page_id=323 Blog Ren Sakaki Official Website(さかき漣 公式サイト) わりとの大怪我から、いちおう生還してまいりました 2016.08.03 実は7月23日に大怪我をしてしまい療養生活を送っていたのですが、このほどやっと抜糸も済み、とりあえずホッとしているところです。
無数のガラス片が突き刺さるなどして、下肢全体と二の腕に計30弱の傷を負ってしまいました・・・ 特に大きい傷に関しては、中からガラス片を洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合したため、なんだかフランケンシュタインかブラックジャックみたいになってます。。。 しかも私、体調不良の続いていたせいか出血の止まるのが遅く、異常に多く出血してしまって、我ながら真っ青でしたわ。 救急隊員のお兄様がた、救急担当で手術をしてくださった先生、看護師の皆様、まさに私の命の恩人です。 怪我をしてすぐに、とりあえず今お仕事で関わっている人へ早急に「怪我の状況」と「治療に充てるので一週間だけ〆切を伸ばしてほしい」旨を伝えようと、徳間書店の担当さんなど数名に連絡をして・・・(私、〆切を守らないとか約束を守らないとかが凄くイヤなんです) それだけ何とか済ますと、後はバッタリ、ぐったり、寝込んで療養していたのです。 そんな落ち込みまくってる中、心配して連絡をくださる方もたくさんいて。 特に真っ先にお見舞いに来てくださった浅野久美さまには、感謝および感激の嵐でありました。 その他にも、心配してくださった方の中にはもちろん新旧の三橋経済塾生もいらして、遠方のかたはお見舞いのメールをくださったり、近くにお住いのかたはわざわざ顔を見に来てくださったり。 チャンネル桜の中の方からもお見舞いのお言葉など頂き、本当に救われました。 お見舞いの一部。お菓子やお花。バームクーヘンは三橋先生の秘書さんから頂きました。 ありがとうございました。 とりあえず抜糸も済んだわけですから、昨夜から仕事に復帰しております。 社会人として責任を果たすためにも、頑張りたいと思います! http://rensakaki.jp/blog/1448/ Blog Ren Sakaki Official Website(さかき漣 公式サイト) DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在” 2015.06.19
DV・虐待について勉強することを、私はライフワークのひとつとしている。
たとえば、ある人物が、公の場では「同じ共同体の仲間と助け合おう」と堂々とのたまいながら、しかし私的な場面においては、もっとも小さく身近な共同体である「家族」の仲間に対して平気で暴行や虐待を加えているとしたら、どうだろう。 まず確認しておきたいのだが、DVや虐待の意味するところは、「家庭内のいざこざ」というよりも「殺人未遂」という方がより真実に近い。一部のひとが“勘違い”しているような、「痴話喧嘩」「しつけが行き過ぎた」などでは断じてないだろう。 つまり、「三年間にわたりDVを受けた人」とは、「1095日もの間、毎日、人殺しによっていたぶられてきたが、たまたま死ななかった人」とも言えるのだ。 しかし前述の“勘違い”については世間へ意外なほど広範に浸透しているようで、だから被害者の数も減らないし、ヴィクティムが見殺しにされる事例も後を絶たないのかも知れない。 DVをする人間の特徴として、少なからずのサディストであることが挙げられる。自分より弱い立場にある者をいたぶり、その弱者が「泣いたり」「痛がったり」「許しを乞うたり」するのを見ることによって、自分の「快楽獲得」や「ストレス発散」や「自信回復」を成功させている。 しかし同時に、多くのDV加害者は、公の場においては非常に人当たりが良いのである。サディストどころか、柔和で誠実な人物像そのものに、さらには「少し気の弱い人」に見えたりもする。なぜだろうか。 実は彼、この公の場において、穏やかな笑顔や挨拶を周囲にふりまきながら、内心に巨大な負の感情をつのらせているのである。つまりは「なぜ俺がこんな馬鹿ども相手に頭を下げなきゃならないんだ」という憤懣の鬱積である。 そして鬱積が最高潮になった状態で、彼は帰宅する。するとそこには、自分の飼い犬(つまりは餌も寝床も生殺与奪の権さえも自分が握っている生き物)が“いる”ではないか。密室であり傍観者は誰もいない今、彼は、本日のすべての鬱憤を弱者にぶつける・・・ さて数時間後、彼の気持ちは晴れやかだ! 目の前にはボロ雑巾のような生き物が横たわっているが、水と餌を与えておけば明日にも治っているだろう、と彼は考える。 「このメシは誰のお蔭で喰えるんだ、言ってみろ、クソババア」 「あなたのおかげです」 「感謝しろ。“さっきのこと”は、自分が悪い人間だから叱ってもらったのだと認めて土下座しろ」 「私が悪いからです、あなたは悪くありません、申し訳ありませんでした」 「よし、喰え。俺ほどあんたのことを大事に思っている人間はいない、分かってるよな。あんたは俺の庇護がなければ生きていけないんだ。明日は服を買ってやるぞ」 そして彼は、また翌日も、穏やかな笑顔でもって颯爽と社会へ出ていくのだ。 「ええ、DVなど言語道断です。もしも家族を殴るような奴がいたら、私なら犯人を殺しにいきます。まあうちの妻は気が強いからそんなことはあり得ませんがね、私は完全に尻に敷かれてますよ・・・今日もブランド品をねだられていまして(笑)」(インタビューに答えて) もうお分かりだろうが、つまるところ、このサディストは天才的な二重人格者であり詭弁家なのである。 二重人格者は、たとえば警官に対しては以下のように答えるだろう。 「実は、妻は精神病罹患者で、家事もろくにしない、仕事場でも問題ばかり起こす、ちょっとしたことでも怒りやすくて、愚痴が多く、すぐに私に食ってかかる癖がある。ときには『キチガイ』のように暴れて手が付けられない日もありますから、そうすると私はやむなく抵抗しなければならず、手が当たってしまうこともある・・・つまり今回のことは正当防衛なのです。 しかし、そんな駄目な妻ですが、私は彼女を愛している。だから一生をかけて大事にいくつもりなのです。この度は、たいした事でもないのに、妻が大げさに騒いで誠に申し訳ありませんでした。警察の方々には、いくらお詫びしてもしきれない。 (腕時計を見て)おや、そろそろ仕事に行かなければなりません、おいとまして宜しいでしょうか? 妻にはよく言ってきかせておきますので」 だから、ある人物について彼がDV常習犯であることを知りながら「しかし彼の『公の顔』は立派だから、虐待については不問とし、今後も懇意にしていく(または協力していく、もしくは応援していく)」という人がいたなら、それはつまり加害者の殺人未遂の罪を容認したうえ被害者の懊悩を愚弄しているということで、広義においては“人殺しの共犯”と呼ばれても仕方がないのでは、と私は敢えて苦言を呈したい。 また共犯者である彼らがDV加害者との派手な交友を続けることは、「被害者は虐待されたと証言しているものの、他の人々が加害者と普通に交際している事実から鑑みるに、被害者の話は『大げさ』もしくは『妄想』で、実はDVなど無かったに等しいのではないか」との“世間の勘違い”を助長する可能性があり、さらには被害者の『学習性無力感』を助長し、被害者の逃げ道を塞ぐ最大の障壁となる可能性があることについても、同時に指摘しておきたいと思う。 たとえば 「連続で数十発にわたり殴られても」 「口に物を詰め込まれ羽交い絞めにされ、数時間ものあいだ呼吸困難にされても」 「何度も繰り返し壁や床に投げられ叩きつけられても」 「首を絞められて顔中に点状出血斑が出現しても」 「包丁をつきつけられ『殺してやる』と脅されても」 たまたま死ななかっただけの人が目の前にいたとき、それでもあなたは加害者と気持ちよく酒を酌み交わせるのだろうか。 http://rensakaki.jp/blog/902/ Blog Ren Sakaki Official Website(さかき漣 公式サイト) なぜDV被害者は加害者から逃げられないのか 2015.06.28
世間に広く浸透している勘違いのひとつとして、 「何度DVされてもいつまでも男と別れられない、バカ女。嫌だったら逃げればいいのに、脱走しない女が悪い」 というものがあるらしい。 では試みに、この『女』の部分を『子供』に置き換えてみる。 「何度虐待されてもいつまでも親から離れない、バカな子供。嫌だったら逃げればいいのに、脱走しない子供が悪い」 いかがだろう、私に言わせれば、こんなセリフを平気で吐ける人がいるとしたら、そのひとは鬼畜だ。 さらに予想される言として「子供は無力で自分では逃げられないから、責任はない。しかし女は大人だから自己責任」というのは? 本題に入る前に、「DV加害者になりやすい人間がいるように、DV被害者になりやすい人間、というものも存在する」という一見解があることを紹介したい。 モラル・ハラスメント研究者であるマリー・フランス・イルゴイエンヌによる定義について、Wikipediaの「モラル・ハラスメント」の項に、これに関わる記述がある。 以下に、一部を引用してみる。 「モラル・ハラスメントの被害者に選ばれる人物にも傾向が存在する。被害者となるのは、几帳面で秩序を愛し、他者への配慮を働かせ、責任感が強い、メランコリー親和型の人である。起こった出来事に対して自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい、誰かに与えることを欲しているという性格が利用される。自己愛的な変質者が欲しているのだが持っていないものを持っているか、自身の生活のなかから喜びを引き出している場合も被害者に選ばれやすい」 引用は以上。「モラル・ハラスメント」とはDVの中でも精神的虐待を特に指す言葉。ここでの「自己愛的な変質者」とは「DV加害者になりやすい人間」を指す。 上記を踏まえての憶測だが、もしかしたら、 「DV加害者への恋愛感情をいっさい持たないままに、加害者から『自分の窮状を救えるのは君だけなので、頼むから一緒にいて助けてくれ』などと懇願されたため、断りきれずに交際が始まった」 もしくは 「加害者側からのパワハラ行為に対して抗することができぬ状況へ被害者が追い込まれ、そのまま逃げられずじまいだった」 というDV被害者も実は多いのではないか、と、私は考えている。そして当然サディストとしての一面などおくびにも出さず籠絡に至り、その後、被害者が逃げられないよう強固な檻が用意されてから、本格的な虐待は始まる。 さて一部の研究者も認めているように、実はDV加害者は、被害者が自立しようとしたとき、もっとも酷い虐待をおこなう傾向がある。そして、この際の虐待については、「身体的な攻撃」よりも「精神面や金銭面での攻撃」が増えることも多い。 例えば、 「電話やメールで脅迫の文言を繰り返す」、 「生活費を渡さない」、 「DV被害者の携帯電話を捨てる」 「DV被害者から保険証やクレジット・カードを取り上げる」、 「DV被害者の大事にしている物品を壊す」、 「DV被害者のプロバイダ契約やメールアドレスを勝手に解約する」、 「DV被害者の悪評をねつ造し、知人らにふれ回る」、 「警察へ『家族が問題行動をして困っている』等の虚偽の通報をし、DV被害者を悪者に仕立て上げる」 「DV被害者が精神病に罹患していると見えるよう、周囲の人間に印象操作をする」 など。 あまりの嫌がらせに疲れ果て、結果、多くの被害者はまたも加害者のもとへ戻ってしまう。 そして思う、 「この牢獄がきっと、私の終の棲家なのだ。世間の人々は必ず彼の詭弁に騙され、絶対に助けてくれない。逃げ出そうとしなければ、これ以上の酷いことは起きない。だからここでのルールを守って生きていこう」と。 いわゆる「学習性無力感」に侵されきってしまうのである。 また加害者から長年にわたり身体的虐待と共に 「役立たず」 「バカ」 「きちがい」 「俺以外には誰もお前に優しくする人間はいない」 「他人は絶対にお前を助けない」 「俺だけがお前を理解している」 などの罵倒や甘言を交互に受けてきた経験から、被害者は、自分の思考を加害者からコントロールされているに近い状態にあり、加害者以外の他人の言葉を素直に受け止めることも困難となっている。 言ってみれば“カルトの洗脳が完了した”にも酷似した状況にあるのだ。 たとえば知人から「いつも忙しそうだ、少しは休んだら」と言われても、「彼からは毎日『怠け者』と叱られている。もっと働かなければ彼に認めてもらえない」と思ってしまう。 怪我を診てもらった医者から「これは虐待だと思われるから、とりあえず今日は避難入院をして、被害届の提出を検討したら」と助言を受けても、「入院すると余計な金を浪費したとして彼から叱られるだろうし、また、虐待があると世間に訴えたことが彼にばれても叱られるだろう」と考え、怪我の治療だけ済ませると帰宅してしまう。 警察で何度「被害届を出しなさい」「シェルターに逃げるという方法もある」と説得を受けても、「ここで私が我慢すれば、“何もなかった”ことになるのだ」と思い、やはり帰宅してしまう。 洗脳された信者をカルト教団施設から奪還するも同然のこと、それが、DV被害者を加害者の檻から救い出すことなのである(ただ、カルト宗教はカルトであると周知のことも多いのに対し、DV加害者は常識人として世に認識されていることも多いだろうから、もしかしたら、『カルト信奉者の洗脳を解く』よりも『DV被害者を暴君の洗脳から解き放つ』ほうがいくぶん難しいのかも知れない)。 もしも暴君のコントロール下から抜け出したいのなら、被害者には、「もしや自分は加害者から利用されていたのではないのか」との疑念を持ち始めることが肝要だ。 「最初から彼は、打算のみで自分に近づき、自分を利用し尽くそうとしたに過ぎなかったのだ」と心底から思い知るとき、初めて、洗脳からの脱却の第一歩が印されるのだと思う。(しかし、その悲惨な事実に気づくためには、被害者側の、取り返しのつかないほど甚大な被害の存在が必要不可欠なのだが。) それでも、まだ第一歩に過ぎない。ここからが本当の、苦渋の道程の始まりである。今後、果てしなく度重なる「感情の揺り戻し」と「PTSD」と戦うことになるからだ。 DV被害者の陥った罠というのは、どこまでいっても抜け道の見つからない袋小路のようなものだ。 暴行もむろん問題だが、それ以上に、「被害者が逃げられないよう、加害者から精神的かつ物理的に支配されている点」こそ、大問題であると思う。加えて、冒頭で語ったような“世間の無理解”が在るようでは、無辜の被害者が救われるべくもない。 考えてもみて欲しい。これまで語ったことが、あなたの隣家で今まさに起きている惨事かも知れない、ということを。 http://rensakaki.jp/blog/976/ 779金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウカー Saeb-bH2A [182.250.248.35])2018/01/08(月) 19:35:26.30ID:Hh/hsYzqa
やっぱりさかきの大怪我は三橋のせいだったんだな DV癖は相当深刻だよ よっぽど反省しないとまた同じことを繰り返すぞ さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月22日
自分にとってすごく大事な神社にお詣りしてきた。昨年7月に大ケガしてから、ずっとずっと行きたかったので。 やっと行けて、ホントよかった。私を苦しめてる案件が、終わるといいな。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート モラル・ハラスメント? @mayawhite222 ・ 2017年12月23日
攻撃者は、往々にして、被害者を装うのがうまい。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート モラル・ハラスメント? @mayawhite222 ・ 2017年12月23日
攻撃に際しては、必ずしも攻撃する側が、自分で動くとは限らない。 あえて自分では手を下さず、巧妙に周囲を利用し、ターゲットに打撃を与えることも可能。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート
トラウマがある人のためのbot? @psychic_trauma ・ 2017年12月24日 解離症状とは、心が凍りついたような状態になることです。 家族との死別や暴力事件などを体験したとき、その悲しみや苦しみを受け止めきれず、 心がかたまってしまうのです。気持ちが混乱した状態にもかかわらず、 表面的には平然として、葬儀をすすめたり、警察の事情聴取に応じたりすることがあります。 さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月25日
それまで散々ディスってた人に、急にすり寄るひとって、、、よっぽど世間にバレたらヤバいことでもしてんのかなー? なんかパワハラとか? モラハラとか? 暴行とか虐待とか買春とか??? 知らんけど さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月25日 それとも、恫喝、名誉毀損、脅迫、ストーカー行為、デマの流布、かな?
さかき漣/RenSakakiさんがリツイート モラル・ハラスメント? @mayawhite222 ・ 2017年12月24日 おとなしい人が、波風を立てないように努力すればするほど、攻撃者の勢いは増す。 さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月25日
いまだにあの悪魔の取り巻きしてるひとって、何なんだろう、、、 壊滅的に人を見る目がないのか、それともおいしい思いをさせてもらってるから離れる気が起きないのか、 それとも共犯の悪人だから、もはや一蓮托生のつもりなのか、、、 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート 2017年12月27日
忘れてならないのは、攻撃欲/支配欲の強い人は、人一倍自己愛が強いため、 自分の正しさを確信しているということだ。自分は常に正しく、間違っているのは他者であると思い込んでいる。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月25日
そこに虐待やDV、モラハラ、パワハラが在ることを知りながら、 それでも加害者と懇意にしている人は、虐待の「共犯者」だと思う。 いじめを見て見ぬふりをして、被害者を見殺しにする人間は、いじめの共犯者。 つまりは、「殺人の共犯者」だと思うよ。 さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月27日
先日、知人に過去七年ほどの思い出を話す流れになって、 そしたら知人が「さかきさんが今までいた環境が異常だったんだよ。 普通の人間の社会って、そんなに悪意に満ちてないよ」と言われて。凄いびっくりした。 びっくりしたってことは、自分がいた環境は本当に異常だったんだな、と気づいた。ありがとう 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月27日 さかき漣/RenSakakiさんがさかき漣/RenSakakiをリツイートしました
私がどれだけ異常な環境にいたか、ということを表す事例のひとつに、 「スマホをまともに使い始めたのが2016年8月から」ということが挙げられます。 理由は様々ありますが、ガラケーのほうが電話かける動作が手早くできる、ってのもありました。 助けを求めるときって、数秒の差が命取りになるからねー さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月28日
私が支えてるひとや私に優しくしてくれるひとは出世する。で、わたしに酷いことしたひとは、 タイムラグはあっても、結局は失脚する。 という、めちゃアホの子みたいな、スピリチュアル笑な、法則があって。 これまではかなりの高確率でそのとおりになってた。って、書いてて我ながらアホみたいだな さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月28日 だから、すべては、収まるところに収まると思う。
神様はいないかもしれないが、、、 ひとの善意をないがしろにした報いは、巡りめぐって、罪人までたどり着く。 逆もまたしかりなんだろうな。 私に悪いことしたひとは、他の人にも悪いことしてるだろうからねえ。 私が手を下す必要もナシ。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月2日
初めて本が出たあと、知人から「表紙がボロボロになるくらい読み返した」とか言われたり、 図書館指定図書になったと聞かされたり、国会で紹介されたり、Amazonで大絶賛されたり。 でも、私にとっては、ただ、ツラいだけで、どんどん心がえぐられていったなあ。事情が事情だったからね。 さかき漣/RenSakakiさんがリツイート さかき漣/RenSakaki? @rensakaki2016 ・ 2017年12月2日 創作活動をする者にとって、最もツラいのは、 「自分が魂をこめた作品が、他人に手柄を横取りされ、世間で評価を受けてしまうこと」 ではないか。と。個人的には思います。 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1510023271/l50
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