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トランプ大統領と豪首相との電話会談を盗聴したCIA(NSA)の犯罪
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/5f88701f81203d04ae53cecf23ab193b
2017年02月05日 逝きし世の面影
『ホワイトハウス、トランプ氏の電話会談詳細の漏えい調査へ』2017年02月04日 Sputnik 日本
ホワイトハウスは、トランプ大統領がオーストラリア、メキシコ首脳らと行った電話会談の詳細がメディアにリークされたことを調査する。テレビ「Fox News」のインタビューを受けてスパイサー大統領報道官が発表した。
スパイサー報道官は「大統領はこのリークに対して非常に真剣に接している」と述べた。全インタビューは4日に放送される。インタビューの一部は3日、ロイターが報じた。詳細は伝えられていない。
先にワシントンポストが、1月28日に行われたターンブル首相との米豪電話会談は非常に険悪なムードで進められたと報じた。「事情に詳しい」複数の関係筋によると、トランプ大統領は会談中に我を忘れて、予定より早く会談を終えた。
後にターンブル首相は、トランプ大統領との会談の詳細が世に広く知られたことに遺憾の意を示した。ターンブル首相は会談を「非常に真摯で腹蔵ない」ものだったとした上で、「大統領が電話を打ち切ったという報道は正しくな」く、会談の終わり方は「丁寧だった」と述べた。
2月4日 Sputnik
『選挙で負けた旧政権(オバマやクリントン、マスコミ)Vs選挙で選ばれた新政権(トランプ大統領)との仁義なき最後の一大決戦(ハルマゲドン)の汚すぎる戦い』
去年11月8日のアメリカ大統領選は史上まれに見る汚い争いになり、民主党クリントン候補は、共和党候補のトランプに対して、自分の私用メール流出はロシアの仕業であり、『トランプはプーチンのプードル犬だ』と罵っていた。対してトランプは大統領に当選すれば捜査を再開して『違法メールでクリントンを逮捕する』とやり返す。(クリントンが訴追を免れたのは違法メールを削除したからだが、実はいくら削除してもNSAには原本が保管されている)
ところが、大統領に当選したトランプは『これ以上クリントン家を傷つけたくない』(クリントンの捜査を再開するつもりはない)と勝者の余裕を見せていた。
エドワード・スノーデンが暴露した驚愕的な真実ですが、アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局 (CIA) はテロ対策を口実にして無差別絨緞爆撃の盗聴を一般市民は言うに及ばず、フランスやドイツなど欧州の同盟国首脳の通信をすべて傍受していたことが発覚している。
ところが、なんと今回はアメリカの諜報機関は、自国の大統領と豪首相の会話を盗聴したばかりか、あろうことか一部をネガティブキャンペーの一環としてマスコミ(一般市民の信用度が高い、いわゆるリベラル系のマスメディア)に提供していたのである。
ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムスなど主要な米紙は2月1日、一斉にドナルド・トランプ米大統領が1月28日にオーストラリアのマルコム・ターンブル首相と電話で会談した際、『今までで最悪』と罵り一方的に電話を切ったと報道した。ところが肝心のトランプ大統領もターンブル首相も報道内容を否定した。
二人が真っ赤な嘘をついていないとすれば、普通なら、欧米主要マスコミが悪質な誤報を流したことになるが、事実はスプートニクが今回報じたように、トランプ叩きの目的で米諜報機関が盗聴した首脳会談の内容の一部だけを悪意を持って抜き取ってマスコミにリークした可能性が一番高い。
暴動に発展した反トランプ運動。カリフォルニア州サンフランシスコ近郊にあるカリフォルニア大学バークレー校で2月1日、共和党支持のインターネットのニュースサイトの編集長の講演会を妨害する1500人の抗議デモの学生たちは『これは戦争だ』と書かれたプラカードを掲げ、一部が暴徒化して建物の窓ガラスを割ったり周辺に火を放った。
1月20日の大統領就任式当日にも首都ワシントンには2月1日カリフォルニア大学バークレー校で起きた暴動と同じことが起きていた。これ等は普通の一般市民とか学生の抗議デモではなく、予め破壊工作用に棍棒やハンマーを用意して覆面姿で参加するなど、最初から暴動を予定している集団のように見える。(保守系の大衆紙ワシントン・タイムズがこれ等の反トランプ抗議キャンペーンでは時給50ドル支給されるとの情報をすっぱ抜いたが、真偽は不明)
孫崎 享 @magosaki_ukeru ·
産経が安倍首相の行動批判記事。ジャパンハンドラー達のトランプ批判を考えればありうることだが異変、「“焦り”渦巻く日米首脳会談「早期開催論」…トランプ氏への「借り」は“失敗”の第一歩。政府高官はいち早い会談日程の調整を急いだ官僚やメディアの論調に強い違和感」誰だこの高官、造反の芽?
★注、
欧米や日本のマスメディアの異様な反トランプのネガティブキャンペーンでは、外務省国際情報局長(日本版CIA)の孫埼享だけが、唯一例外的にネオコンとの関連性を指摘していた。(なんと、他は誰もいないのですから驚く)
今回は『ジャパンハンドラー達のトランプ批判』の事実を、やはり今回も孫埼享の一人だけが指摘している。(日本のマスコミとか有識者ですが、何も孫埼が指摘しなくても誰でも気が付いて当然な『当たり前の事実』を全員が見ざる聞かざる言わざるで沈黙するさまは異様)
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