大成元常務、ＪＲ東海情報得て調整か　リニア談合事件（JR東海とズブズブか？！）戦争とはこういう物

大成元常務、ＪＲ東海情報得て調整か　リニア談合事件（JR東海とズブズブか？！）
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/211.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 12 月 26 日 19:10:10: N0qgFY7SzZrIQ　kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

(回答先: リニア談合　大手４社、真っ向対立　特捜捜査に疑心暗鬼（談合日常化で大慌て?）投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 12 月 26 日 18:55:39)

此の国の背骨を貫く大トンネル工事による「棺桶特急お陀仏列車」こと「リニア中央新幹線」。断層地帯を横切る危険な難工事に、設計などを競う代わりに、JR東海自らが情報も漏らして事業を割振りしていた。
需要も無く誰も得しないリニアで得するために、他にどんなからくりが隠されているか。

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https://digital.asahi.com/articles/ASKDT5K3HKDTULZU00P.html?rm=514
大成元常務、ＪＲ東海情報得て調整か　リニア談合事件
2017年12月26日09時01分

＊リニア工事談合事件を巡るＪＲ東海元幹部と大手ゼネコン４社の関係https://amd.c.yimg.jp/im_siggawmNheEklmgdXHha2FoY5A---x400-y220-q90-exp3h-pril/amd/20171226-00000015-asahi-000-2-view.jpg

　リニア中央新幹線の建設工事を巡るゼネコン大手４社の談合事件で、中心的な役割を果たしたとされる大成建設元常務が、ＪＲ東海のリニア担当元幹部（故人）から設計や価格などの工事情報を得て、他の３社の幹部に伝えていたことが関係者の話でわかった。東京地検特捜部などは元常務がＪＲ東海とのパイプ役だったとみており、大成建設、大林組が主導した疑いがある４社談合の解明を目指している。

・大成と大林がリニア工事談合主導か　大学同期の幹部同士
・大林組、談合認める　リニア工事、４社幹部で協議か
・リニア談合、ＪＲ東海の意向が影響か　大林組が逆転受注
・リニア中央新幹線に関するトピックス

　関係者によると、大林組、大成建設、鹿島、清水建設の大手４社は、２０１１年にリニアの正式ルートが発表される前から、工事を巡る受注分担の協議を開始。ＪＲ東海の具体的な発注案が固まった時期とみられる１４年ごろ、受注調整の内容に合意した。遅くともこの時点では大成建設元常務と大林組副社長が中心的な役割だったとみられる。

　大成建設元常務は、１９９０年代からリニア計画担当を務めていたＪＲ東海幹部（当時）と親密な関係を築き、この幹部から設計や価格などに関する工事情報を得ていたという。

　大成建設元常務はこれらの情報を他の３社幹部に伝えていたが、情報を豊富に得ていた立場を生かし、受注調整を自社に有利に進めようとしたとみられる。ＪＲ東海幹部はその後病気で亡くなった。

　ログイン前の続きただ、大成建設が希望したのに、大林組が逆転受注した名古屋駅中央西工区の工事など、大成建設が受注できなかった工事が複数あったとされ、大成建設側は「談合の合意の拘束力がどこまであったのかは不透明だ」と説明しているという。このため、特捜部は１４年に４社が合意した後の経緯についても調べている。

　朝日新聞の取材に対し、ＪＲ東海は「捜査に関することにはお答えできない」、大成建設は「捜査が継続しているので詳細は控える」と回答した。

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