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謎の株価暴落…トランプ相場乱す“ロックフェラーの呪い”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202018
2017年3月23日 日刊ゲンダイ
ロックフェラー氏(左)とレーガン元大統領(1984年)/(C)AP
まるでホラーだ。兜町界隈で「ロックフェラーの呪い」が話題になっている。
22日、日経平均は前日(21日)のNYダウと同じく、米大統領選後で最大の下げ幅を記録した。終値は前日比414円安の1万9041円だった。
「雇用統計のような重要指標が発表されたわけではなく、テロが勃発したわけでもありません。それなのに日米同時株安です。市場は暴落の理由を探すのに必死でした。オバマケアを巡る対立だとか、米インフラ投資の遅れなどが取り沙汰されましたが、どれも以前から指摘されていたことでピンときません。そこで『ロックフェラーの呪い』が囁かれ出したのです」(市場関係者)
世界を代表する大富豪であるロックフェラー家の3代目当主、デービッド・ロックフェラー氏が20日、死去した。101歳だった。
「ロックフェラーはトランプ大統領と対立していたといわれます。3代目は、当初の予想に反して上昇を続けるトランプ相場を苦々しく思っていたはずです。だから、死して、市場をかく乱したと……」(前出の市場関係者)
21日のNY市場では、ロックフェラー系といわれるボーイングやIBMなどの株価の下げがキツかった。
株式アナリストの櫻井英明氏はこう言う。
「亡くなったロックフェラー氏の資産は200兆円といわれ、膨大な株も保有しています。その遺産を相続する際、株価は安いほうがいいでしょう。株価下落の一因は遺産相続対策とみることも可能です」
だが、それだけではないと櫻井氏は続ける。
「ロックフェラー氏は過去に6回の心臓移植手術を受け、死因は一時、安楽死と伝わりました。なぜ、このタイミングで101歳の当主が安楽死を選んだのか。何か意図があるのでは……と市場は勘繰っているのです」
ロックフェラーの呪いが暴落の引き金になるかもしれない。
【ビジネス】3代目当主が101歳で死去した途端に株価が暴落したとして、兜町界隈で「ロックフェラーの呪い」が話題になっています。 https://t.co/dh0BVVfEPQ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年3月23日
謎の株価暴落…トランプ相場乱す“ロックフェラーの呪い”https://t.co/SnVUEoIWxB ※ロックフェラーがなくなったのでNY株安となってそれで円高になったということなのか。
— 古村治彦@『暗黒日記』再び (@HarryFurumura) 2017年3月23日
【3代目当主が101歳で死亡した途端に株価暴落】トランプ相場をかく乱させるロックフェラーの呪い 市場が震撼 まるでホラー(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/YUUTDxuoqe
— KK (@Trapelus) 2017年3月23日
謎の株価暴落…トランプ相場乱す“ロックフェラーの呪い”- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/dpoTdMcmYp
— ナカノリン (@rinrin234) 2017年3月23日
デイビドロックフェラー安楽死?
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