２０年近く前にも、各地で起きた事故や違反事例が大量に報告された事があった。
当時の通産省（？）が、今明らかにしたものは法律上の責任を問わないと言い、
全国の電力会社から１万件も事故や法令違反の報告が出されて来たと記憶する。
そういう国なんだ伝統的に。国も適正な監督をする気がない。

カルデラ噴火まで呑気に生きていける、世界で一番愚かな国だ。

希ガスの他に、水溶性の放射性物質(ストロンチウム、セシウム、プルトニウム、アメリシウム、キュリウム、ネプツニウム）が漏れる。

ヨウ素１３１の濃度は、１立方センチあたり、３４０００−６３０００ベクレル。

＞　Japan　PWR　・・・・　Maximum I-131 concentration　varies from 3.2x104Bq/cm3 to 6.3x104Bq/cm3 among the plants

131I, 132I, 133I, 134I, 135I, 134Cs, 137Cs, 138Cs, 85mKr, 87Kr, 88Kr, 89Kr, 133Xe, 135Xe, 137Xe, 138Xe, 239+240Pu,238Pu,241Am,242Cm,244Cm, 239Np

https://www.oecd-nea.org/nsd/docs/2014/csni-r2014-10.pdf

2018年04月06日

　九州電力は５日、川内せんだい原子力発電所１号機（鹿児島県薩摩川内市）の燃料集合体（縦横約２０センチ、長さ約４メートル）１体で確認した微量の放射性物質漏れについて、「集合体を構成する燃料棒２６４本のうち１本に微小な穴が開いたことが原因」との推定を発表した。貯蔵プールに保管しており、「外部への放射能漏れはない」としている。



　燃料集合体を冷やす「１次冷却材」の流れで燃料棒と集合体の部品がこすれ、摩耗したとみている。九電の原発では過去に９回、同様の放射性物質漏れが起きたが、今回の原因は初めてで、燃料の配置の見直しなどで対応する方針だ。

　川内１号機は昨年３月、運転中に１次冷却材の放射性ヨウ素の濃度が上昇した。保安規定の制限値よりは低かったため、今年１月に定期検査で停止するまで運転を続け、検査の結果、燃料集合体全１５７体のうち１体から放射性物質漏れを確認していた。

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180406-OYS1T50005.html

創世記１８章３２節

　愛は　３０年以上まえから　ウランは　「神様の所有」だと　言っている

　＝＝＝

　神様の物を　神が　許しも出さないのに　人類が勝手に使うことは　許されていない

　＝＝＝

　チェルノブイリで　神は警告したのに　人類は反省しなかったので

　福島でも　天罰を与えて警告した

　＝＝＝

　日本人は　それでも　神に盾突いている　

　神は　許してくれないだろう
　

こんな簡単なことが何故皆わからないんだろう。
日本人も同じような状況なので、

日本の行く末もあまり明るくはない。
どうしたもんだか、
皆簡単なことが出来なくなっている。

簡単なことをクリアするだけで日本は再生できるんだがね。

いやはや。

電気料金もさることながら、日常の国民の生活には、電気は欠かせない。
そんな中で、国民からの税金の搾取のように、電気代も同じような構図。
電力会社は、お上のような存在。

電気工事組合さんよ、それなりの社会の担い手になっていらっしゃるつもりかもしれないけど、原発で被災、被害する怯える国民の数は、オタクらの従業員の数より多いんだぜ。
親方日の丸みたいに、会社のみんなの生活守る為、電力会社の愚行を見過ごし目を瞑るなんてことを、かっこいい経営者とおもっているかもしれないが、国民レベル、人類レベルで、大きく被災、被害が多いってことを福島で学んでくれよ。
目を覚ましてくれよ。背に腹変えられないなんてことで、人類滅亡、生物滅亡の片棒かつぐようなこと、やってくれるなよ。

１次系は格納容器の中だけを循環してる水だから、外に出るはずないし

そりゃ、ジルコニウム管や燃料ペレットに傷が出来れば、希ガスは当然出るに決まってるんだけど。
事故でなく故障でしょうが

>>8. グーミン

TMIでは、水素爆発が事故発生10時間後に水素爆発が起こった
福島の様な建屋外部まで及ぶような爆発は起こってませんね、
いい加減なデマばっかり言うなよ
http://www.shippai.org/fkd/en/cfen/CA1000404.html

四国の伊方は、阿蘇山を理由に停止。

川内も止めるべきだ。

＞　１次冷却水の放射性ヨウ素濃度が上昇した問題について、
　　１本の核燃料棒から放射性物質が漏れていた

九電のプレスリリースに惑わされたか、毎日新聞もグルなのか
全く意味不明な文です。

川内原発は加圧水型はPWR Pressurized Water Reactorなので、
原子炉内部で核分裂反応している核燃料と接触している中性子減速材兼
熱伝導物質としての水（一次冷却水）と蒸気発生器の細管集積体で
一次冷却水と直接接触することなく蒸気となってタービンを回す水がある。

うっかりしていると読み間違えてしまうが、原子炉内で核反応している
核燃料棒に密閉性は求められないので、一次冷却水内に放射性ヨウ素は
含まれていて当たり前である。

ここを惑わせながらのわざわざのプレスリリースにはもっと大きな
惑わせることが必要なことがあるのだろう。

さては、昨年の熊本大地震以来、実は、ぶっ壊れていたのか？

>>22さん

『原子炉内で核反応している密閉性は求められないので』は大間違い。

通常、燃料棒の微少な破損は冷却水ちゅうのキセノンを検出して行う。

『放射性ヨウ素濃度が上昇』は

燃料棒の被覆管が破れた（又は穴が明いた）証拠。

何故『燃料棒破損』と言わないのか？

電力は一般人に分からなくする言葉を使うのが常。

電力にジャンジャン電話して確かめよう。

九州電力　川内原子力発電所　０９９６−２６−２２３１

原子力は、日本軍国官僚が、自分たちが検挙されそうになった時^^

これを自爆させ、日本官僚を裁くなら、裁こうとする者を道連れに滅んで見せると言う^^

自爆テロを見せつけるため、これを手放さないので・・・^^

かつて、GHQが日本上陸しそうになった時^^

広島を原爆自爆攻撃によって^^

上陸してきて見ろ、日本国民もろとも上陸軍団を葬り去ると見せつけたように^^

格納容器内は高濃度の放射線が充満してる為、カメラ・ロボットでさえ受け付けない。

発生源が特定出来る技術を持ってんだったら、福島のデブリを直ぐに探せよ！。

ア〜ァ、「２８」『＾＾』野郎の御バカちゃ〜ん♪

広島・長崎原爆が「地上起爆」って真実をバラしちゃって〜♪。

オマエの飼い主「恐山イタコ崩れ大川」から叱られて、折角貰った「生活保護」不正受給資格も取り上げられるヨ〜♪。

カ・ワ・イ・ソ・ウ〜♪。

で〜？原発が安全って事を「３１」は言いたいのかな〜？！。

「原子力規制委員会」も原発の安全性を担保するとは言わない。

現に「チェルノブイリ」「福島」で合計５基の原発が爆発事故を起こしている。

更には、国家の根幹で有る「公文書」「基礎データ」まで改竄されて国会・会計監査院・検察に提出されている。

ならば、利益受託者で有る「電力会社」「経産省」が出した「性能試験データ」なんて誰が信用するの〜？。

今この国は、此処まで全ての「信用・信頼」を失っている。

6/14 9:12　
九州電力の川内原発１号機（鹿児島県薩摩川内市）が来年３月に運転を停止するのが確実となったことが１４日、分かった。テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の建設が遅れ、完成が期限に間に合わないため。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/387135

川内原発の設置許可取り消し認めず　福岡地裁判決

九州・沖縄 社会2019/6/17 11:04

九州電力川内原子力発電所1、2号機（鹿児島県薩摩川内市）が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は不当だとして、住民らが国を相手取って原子炉の設置許可取り消しを求めた行政訴訟で、福岡地裁（倉沢守春裁判長）は17日、住民らの訴えを退ける判決を言い渡した。

https://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXMZO4618074017062019000001&ng=DGXMZO46180760X10C19A6ACX000&z=20190617
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九州電力の川内原子力発電所（鹿児島県薩摩川内市）

2011年の東京電力福島第1原発事故以降、新規制基準に基づく原子炉の設置許可の是非を巡る集団訴訟での司法判断は初めて。

原告は鹿児島や熊本、福岡など10都県の住民33人。原告側は訴訟で「世界で最も火山のリスクが高い原発」と主張。「火山の影響を審査する基準が不合理で、判断過程に多くのミスがある」などと訴えた。一方、国や訴訟参加した九電側は「専門的知見を踏まえており、十分な合理性がある」と反論していた。

川内原発を巡っては、住民側が14年、地震対策や火山の影響評価などが不十分だとして運転差し止めの仮処分を申請したが、鹿児島地裁が15年に却下。福岡高裁宮崎支部も16年、即時抗告を退けていた。

川内1号機は今回の裁判とは別に、設置が義務付けられているテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の完成が期限に間に合わず、2020年3月18日に運転停止となる見通しになっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46180760X10C19A6ACX000/

発表日:2019年10月3日

川内原子力発電所1号機の発電再開予定をお知らせします

-10月5日に発電再開予定−

川内原子力発電所1号機（加圧水型軽水炉、定格電気出力89万kW）の第24回定期検査（2019年7月27日着手）については、停止中における所要の検査をほぼ終了し、10月3日に原子炉を起動、翌4日に臨界に到達させ、5日には発電を再開できる予定です。

発電再開後は、徐々に出力を上昇させながら各機器の機能を確認するための調整運転を行い、11月上旬には、国による総合負荷性能検査を受検し、通常運転に復帰する予定です。

当社は、引き続き、安全確保を最優先に、今後の安全・安定運転に万全を期してまいります。

以上

※別紙は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

別紙
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0520593_02.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP520593_T01C19A0000000/

平良議員が知事を追及　「政策合意後に面会拒否」　県議会

2019/09/20 05:00

政策合意書のパネルを掲げる平良県議政策合意書のパネルを掲げる平良県議
　２０１６年７月の知事選で三反園知事と政策合意を交わし立候補を見送った共産党の平良行雄議員が１９日、県議会の一般質問に初めて登壇した。政策合意を交わしながら、三反園知事が一度も面会に応じない理由を繰り返し追及したが、知事から明確な答弁はなかった。

　平良議員はこの日、議場の県議や執行部全員に、３年前に知事と交わした政策合意書を配布。合意書を拡大したパネルも見せながら、「（九州電力川内原子力発電所を）廃炉にする方向で取り組む」とした合意内容の実効性について質問した。

　一方、三反園知事は「政策合意を踏まえ、県民の安心安全を確保する観点から、川内原発に対する防災体制の充実強化に全力で取り組んでいる」とし、合意内容を実行していると強調した。

　さらに、平良議員は「なぜこの３年間、一度も会おうとしないのか」と繰り返し尋ねたが、知事は理由について明言はしなかった。

　九電が建設を検討している川内原発３号機（薩摩川内市）について知事は「東京電力福島第一原発事故後の状況や県民の安心安全について考えると、建設を進める状況にはない」と否定的な考えを示した。

　質問終了後、平良議員は記者団に対し「質問に答えておらず不誠実だ。知事の政治姿勢を厳しく問い続けたい」と訴えていた。

　平良議員は「合意内容が履行されていない」と知事の姿勢を批判し、今年４月の県議選で初当選した。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20190919-OYTNT50078/

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/K10012111621_1910031934_1910031941_01_02.jpg
川内原発１・２号機 テロ対策間に合わず 来年停止し工事へ

2019年10月3日 19時41分

鹿児島県にある川内原子力発電所について、九州電力は、テロ対策の施設の完成が原子力規制委員会の示した期限に間に合わないとして、１号機を来年３月に、２号機を来年５月にそれぞれ運転を停止して工事を進める計画を明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/K10012111621_1910031928_1910031941_01_03.jpg
原発の新しい規制基準では、航空機の衝突によるテロなどへの対策として、予備の制御室など「特定重大事故等対処施設」と呼ばれる施設の設置が義務づけられています。

これについて、原子力規制委員会は、運転に必要な審査で認可を受けてから５年以内に施設を完成させることを義務づけていて、間に合わない場合は、原則運転停止を命じるとしています。

この施設に関して、九州電力では、期限内の完成は難しいとの見解をこれまで示していました。

そして、３日の会見で、具体的な停止日程を明らかにし、１号機は来年３月に、２号機は来年５月に、それぞれ期限をむかえる時点で運転を停止する計画を明らかにしました。

九州電力は停止中に工事を進め、その後、国の検査に問題なく合格できれば、１号機は来年12月に、２号機は再来年１月にそれぞれ運転を再開させたいとしています。

テロ対策の施設の完成をめぐって具体的な運転停止の日程を示したのは九州電力が初めてです。

現在再稼働している原発は川内原発の２基のほか、関西電力や四国電力などの４原発７基で、いずれも期限内の施設の完成は難しいとしていることから今後も運転を停止する原発は増えそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012111621000.html