[画像]　福島第一2号機格納容器内デブリと沸騰水型原子炉用燃料集合体（引用元[1][8]）

東電は、1月19日に福島第一2号機の格納容器内部にカメラを入れて撮影し、
画像を公表した[1][2]。

格納容器の底で溶融核燃料（デブリ）が見つかったと発表しているが、これは隅っこの
ズームアップ画像であり、これだけでは格納容器底部の様子はわからない。

茶碗の縁に付着したご飯粒だけを拡大撮影してご飯が見つかったと言っているようなもので、
ご飯自体が見つかったわけではないのだ。

今回の発表で興味深いのは、デブリとともに燃料集合体のハンドル部が見つかったことだ。
これは燃料集合体の上部に取り付けられており、ここをフックでつかんで燃料を出し入れする。
（上図参照）

ハンドル部が格納容器底に落ちたということは、下部の4メートルもの長さの燃料はすべて完全に
溶融したということだ。

また燃料集合体1体だけが溶融することはありえず、ほとんど全部の燃料が溶融して
格納容器の底に落下したということも示唆している。

原子力安全基盤機構（現在の原子力規制委員会 ）が2008年に制作したメルトダウンの
シミュレーション動画と全く同じことが起きたと考えてよい[3]。

ではどのぐらいの溶融燃料が落下したのか。簡単にその体積を計算してみよう。

燃料集合体は150トン超、少なく見積もって50トンが溶融したとしよう。
デブリの密度を約8g/cm3とするとデブリの体積は、縦、横、高さ各184cmの立方体に
ほぼ等しくなる。

50,000,000g / 8g = 6,250,000 cm3 = (184 cm)^3

裾野は広がるから低くなるが、それでも高さ数十cmの堆積物の山となるだろう。
こんな大きなものが撮影で見つからないわけがない。

床に落ちたコンタクトレンズを探しているのとはわけが違うのだ。

ぺデスタル内部のあちこちの写真を撮っているのだから、底に堆積した大量のデブリを
撮影するのは簡単である。

なぜ東電はそれをせず、隅っこのしかもズームアップした写真だけを公表するのか。

もちろんそれは溶融燃料が格納容器外に出てしまった、すなわちメルトアウトしてしまったからである。

ぺデスタル底部のコンクリートを溶かし、鋼鉄製の格納容器もつき抜け、さらにその先の
コンクリート基礎部分をも溶かして数十メートル以上沈下していることはまちがいない[4]。

溶融燃料が地下水と接触して放射性水蒸気を地上に噴き上げている証拠写真もある[5]。
広瀬隆氏は沈下した核燃料が地下水、そして海洋を汚染することを懸念している[6]。

残念ながら、地下に沈降した核燃料を回収することは人類の現在の科学技術では不可能である。
これから何十年、何百年もに渡って環境を徹底的に汚染し続け、日本を苦しめるだろう。

そんな恐ろしい事実が国民に知られたら大パニックになり、二度と原発は稼働できなくなる。
だから東電はメルトアウトの事実を必死で隠すのである。

しかし上に挙げたいくつもの事実からメルトアウトしたことは確実であり、
大量に発生した溶融燃料デブリが行方不明ですとすっとぼけることは、もはや不可能である。

国民をバカにするのもいい加減にしろと言いたい。

東電よ、観念して格納容器底部の全景画像を公開し、メルトアウトの事実を認めなさい。

(関連情報)

[1] 「福島第一原子力発電所　2号機　原子炉格納容器内部調査 〜19日調査速報〜」　（東電　2018/1/19)
http://photo.tepco.co.jp/date/2018/201801-j/180119-01j.html

[2] 「福島2号機で溶融核燃料初確認　第1原発調査、炉心から落下　堆積物はデブリと断定」　
（阿修羅･赤かぶ 2018/1/20）
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/352.html

[3] 「原子力安全基盤機構が2008年に制作した「シビアアクシデント教育ビデオ」　その通りに事故は起きた」
（拙稿　2018/1/26）
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/369.html

[4] 「巨大鍾乳石状の象の足が3本、建屋の床から泥水の地層に7.8ｍ嵌りこんで、底なし沼の様に動けない」
（拙稿　2017/2/4）
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/443.html

[5] 「放射性蒸気発生器と化した福島第一原発 」　（拙稿　2015/9/7）
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/775.html

[6] 「広瀬隆氏講演会 『日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!』」　（拙稿　2017/6/4）
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html

[7] 「100トン以上の溶融燃料が格納容器内にあればすぐわかる　格納容器は空っぽ　東電は猿芝居をやめ
事実を公表せよ」　（拙稿　2017/2/2）
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/419.html

[8] 「原子炉（軽水炉）燃料の紹介」　（原子燃料工業株式会社）
http://www.nfi.co.jp/product/prod02.html
　

コメント
1. 2018年1月28日 09:22:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523] ▲△▽▼ 阿修羅の原発板と自然板には精神分裂病患者の投稿が多いので、真に受けない様に気を付けて下さい http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/899.html 真実を知りたければ： 反原発派は知恵遅れ _ 原発再稼動で温室効果ガスが減少　再生可能エネルギーの限界 http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/781.html 反原発運動は中国・朝鮮工作員が扇動していた http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/702.html [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
2. 2018年1月28日 09:42:21 : Jikj7GfMhk : CMt9qV@Fwdo[160] ▲△▽▼ 　 　除染して　除染ができず 　廃炉しようとして　廃炉ができない 　＝＝＝ 　いったいぜんたい　あんたら　何をしてくれてるの〜〜 　単なる　詐欺じゃ〜〜ないのよ〜〜 　＝＝＝ 　モリ・カケ・スパ・デブ
3. 知る大切さ[11561] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 13:14:32 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2268] ▲△▽▼ 平成23年度11月ごろ 東電さんの希望的妄想で発表されていた 原子炉内のイメージ図 2号機3号機の健全性の示し方の捏造が哀しくなる。 わかってこんなインチキ図を 提示できる神経が呆れるけどね。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111130_09-j.pdf っp36に融解図 さて今皆さんも認知している状況とどれ程かけ離れているか？
4. 2018年1月28日 13:22:49 : 8wIr4EtXec : 57qHs_LNPOk[1] ▲△▽▼ 著作権侵害の犯罪掲示板の首謀者の一人が東電批判とは笑えるな 空き巣ねらいが強盗殺人犯を説教してるのと同じ 記事泥棒のくせに [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
5. 知る大切さ[11562] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 13:27:26 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2269] ▲△▽▼ 福島第一原子力発電所 1~3 号機の炉心状態について 2013/11/30では東電の希望的観測ではこの程度の考えで p32にイメージ図 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111130_09-j.pdf コッチは2017年末の東電のこうであったら嬉しいなのイメージ画像ですが 福島第一原子力発電所 1~3 号機の 炉心・格納容器の状態の推定 と未解明 問題に関する検討のp56ぺージのイメージ図 http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu15_j/images/151217j0104.pdf 平成27年の年末でもこんな妄想でお仕事している。
6. 知る大切さ[11563] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 13:52:44 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2270] ▲△▽▼ 解析・評価等による 燃料デブリ分布の推定について 平成28年10月4日資料によると http://irid.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/20161004.pdf 2号機の燃料デブリは102~223トンと推測している。 まあさや管を通しての考えだから、再度解析をやり直す 必要は当然あるけど、、、極秘理に東電はやるんだろうね。 国際公式発表数値の諸々が大きく上振れに数値を訂正しない といけない自体だからね。 燃料集合体のハンドル部が圧力容器密閉空間から穴を通ってごろっと転がっている程度の 大穴は圧力容器に開いた事実だからね。
7. 茶色のうさぎ[-4087] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年1月28日 14:58:08 : oistipepnU : QjgwheFY26M[12] ▲△▽▼ 　アホ汁工作員？ばか 　読まねーよー♪あほ　　嘘つき、目立ちたいー♪　片山さつき？？ 　まぁ、私利私欲の、小出真理教は、、ぷっ♪　うさぎ♂　寒いから、モルト♪ｗ 　長文省略　ぺっ♪ [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
8. 知る大切さ[11564] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 15:07:25 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2271] ▲△▽▼ 東電の嘘つきレポートの最新版がここにあった。 茶色のウ◯コ並みのいい加減さだ。 2017/12/25 http://www.tepco.co.jp/decommision/accident/unsolved-j.html 添付資料3 http://www.tepco.co.jp/press/release/2017/pdf2/171225j0106.pdf 24ページ 原子炉圧力容器破損時間 (本解析では原子炉圧力容器破損に至らず) へー30cm真四角の枠が原子炉圧力容器から飛び出しているんだけどね？ 添付資料4 http://www.tepco.co.jp/press/release/2017/pdf2/171225j0107.pdf まだ東電はこんな程度の事故事象としてわざわざ時間をかけてもう7年も 無駄に時間を費やしている。
9. 知る大切さ[11565] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 15:42:19 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2272] ▲△▽▼ メンゴ圧力容器の穴最低でも14cmに訂正ね。 燃料集合体のカバーは大きさ(BWR)用参照 http://www.ene100.jp/www/wp-content/uploads/zumen/5-1-7.jpg
10. 2018年1月28日 17:42:42 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[146] ▲△▽▼ このニュースはちょうど1年前だが、ほとんど進捗ゼロだ。 「燃料デブリか？」という問いが「燃料デブリだ」になっただけ。 「福島第一原発２号機 原子炉の真下に燃料デブリか　ＮＨＫ」 (阿修羅・赤かぶ 2017/1/30) http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/405.html 穴の開いた底を写すわけにはいかないので、これ以上のことは できないのだ。 東電は来年の今頃もまた同じような写真を公表して、お茶を濁すのだろう。

11. 東電早く責任取れ！！[1] k4yTZJGBgq2Q05RDjuaC6oFJgUk 2018年1月28日 17:51:31 : y92QFFz49M : 21318f5GAoc[3] ▲△▽▼ 魑魅魍魎男さんこんにちは。 あなたは以前、記事の書き方などについてリクエストも受け付けるというようなことを言われてましたよね？ なのでリクエストさせていただきたいのですが、 もうすぐ今月も終わりなので、 毎月頭に書かれる「ますます深刻化する健康被害」シリーズへの リクエストです。 このシリーズに掲載するツイートの基準がずっと「周りで２人以上、倒れたり亡くなったりしてると報告されてるもの」ということになってますが、 これからはこれプラス「６０歳未満つまり現役世代で」という条件を付け加えて もらえないでしょうか？ ２人以上だとしても、その人の年齢ってかなり重要になってくると思うのです。 高齢者が２人以上亡くなったとしても、ましてやただ倒れたというだけなら 放射能被害の参考材料にするには、かなり弱いと思うのです。 年間死亡者数の統計データを見ると、６０代なら事故前でも８０代の３分の１くらいは亡くなってますし、 ８０代の３分の１あれば、けっして珍しいことだとも思えないので、 ６０代が事故後の数年間で２人ぐらい亡くなっても、ましてや倒れたという程度ならなおさら放射能被害の参考材料として説得力を持つとは思えないんです。 冷静に考えると。 なので今後のこのシリーズに載せるツイートの基準は、 ぜひぜひもっと対象者の年齢に注意して、 周りで「６０歳未満つまり現役世代の人が」２人以上倒れたり亡くなったツイート としていただけませんか？ あくまで読者に放射能への危機感を持たせるために記事を書かれているのでしたら、 是非そうしてくださるよう、お願いします！ 私も家族などにこういうのを見せて、もっと危機感を持たせなければなりませんので。（魑魅魍魎さんが読者側だったとしても、高齢者が数年で２人ぐらい倒れたり亡くなったという話を聞いても別に普通のことだとしか思えないはずですし、ましてやそれだけで放射能のせいだとは考えも及ばないはずです。） それから、あと気になるのは、 どういうわけかこのシリーズが新しくなるにつれて、 亡くなった人のツイートが掲載される比重が下がってきて、 亡くなってはない倒れただけの人のツイートばかりが多くなってきているように感じるのは気のせいでしょうか？ みんなに危機感を持たせるには、やはりその内容がひどいほど望ましいと思うので できるだけ亡くなったツイートの方に重点を置いていただけないものでしょうか？ [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
12. 知る大切さ[11566] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月28日 18:00:02 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2273] ▲△▽▼ ちと長い引用ですが重要なので(東電のいい加減な印象操作)を 認識する為に。 http://www.tepco.co.jp/decommision/accident/unsolved-j.html http://www.tepco.co.jp/press/release/2017/pdf2/171225j0117.pdf 2017／12／25時点でもこの程度の見識で専門家は語っている 茶番劇でしか無い。 溶融燃料が一旦炉心支持板に堆積し、炉心下部へ一度に落下する可能性は低 いと考えられる。しかし、溶融燃料がどの経路から炉心下部へ移行するか、その 挙動は現在でも正確にはわかっていない。 そこで、本資料では福島第一原子力発電所 1 号機から 3 号機における事故進 展挙動の解明ならびに炉心・格納容器の状態把握に資するために、各号機の溶融 燃料の炉心下部への移行挙動について検討する。検討にあたっては、溶融燃料の 炉心下部への移行挙動に関する既往試験結果および解析高度化のための最新研 究を調査した。 4.1 MAAP5.03 コードによる解析 MAAP5.03 コードは、従来の MAAP コードで考慮していなかった複数の溶融 燃料移行経路とそれに伴う炉内構造物との熱的相互作用を考慮できるように改 良されている。移行経路としては、2 章で示した 5 つの移行経路全てが考慮され ている。また、各構造材との熱的相互作用により溶融燃料がエネルギーを失うと、 移行経路途中で溶融燃料が固化し、それにより流路閉塞を起こすことも考慮さ れている。以降に各号機の事故進展解析結果から、溶融燃料の炉心部からの炉心 下部への移行挙動についてまとめる。 溶融プール形成後、シュラウド破損が発生している。さらに、炉心支持板中央 部の破損により溶融燃料は炉心下部に移行している。その後、炉心外周部の残存 溶融燃料は燃料支持金具入口オリフィスおよび制御棒速度リミッタ上の経路へ と移行している。最終的に、全炉心支持板が崩落し、炉心部には溶融燃料は存在 しない状態となっている。 溶融プール形成後、溶融燃料は燃料集合体入口から炉心下部へ流出している。 制御棒速度リミッタ上の経路にも同様に溶融燃料が移行している。1 号機解析結 果で見られたシュラウド破損は発生せず、炉心支持板の崩落も発生していない。 溶融燃料は、燃料下部タイプレート上、炉心支持板、および燃料支持金具部など の炉心下部構造物上にクラスト化して存在している。 溶融プール形成後、溶融燃料は炉心中央部の燃料集合体入口から炉心下部へ 流出している。炉心下部へ流出した溶融燃料は制御棒案内管・制御棒ハウジング を溶融させ、それら上部にある炉心支持板における炉心保持機能を喪失させ、ま ず炉心支持板中央部に堆積している溶融燃料などが炉心下部へ段階的に落下し ている。最終的に炉心部に溶融燃料は存在しない状態となっている。シュラウド 破損はない。
13. 2018年1月29日 01:40:14 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[147] ▲△▽▼ だいたい水に浸かっていない大量の溶融燃料が底にあったら、 ものすごい放射線でこんな鮮明な写真・映像は撮れないよ。 発熱も半端じゃないだろうしね。
14. 知る大切さ[11567] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月29日 07:24:29 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2274] ▲△▽▼ 13 格納容器の圧力に現状大きな差がある。 1、2号機は高くて3号機はとても低い。 通常気圧差を利用する場合は外気圧より 低く設定する。汚染が外部に移動できないように。 気圧差を利用ね。 でも福島原発の現場では未だに1、2号機は高圧運用(笑) 多分未だに熱源により水や空気が膨張して圧力が上昇してる んだろうね。 確か2号機は今でも格納容器は3〜4・5気圧程度で運用されて る。 てか熱源を冷やせなくて結果そうなっているだけだと思う。
15. 2018年1月29日 13:58:25 : f5IjeUw8cI : e7hHAKXLl5Y[2] ▲△▽▼ 燃料が沈下したとしたら それにしても　よく再臨界しないね 地球そのもので　冷やされてるのかな
16. 2018年1月29日 15:34:24 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[149] ▲△▽▼ >>15 ヨウ素131がたびたび検出されている。 つまり、断続的に再臨界しているということ。 ただ理想的な条件とはほど遠い状態なので、 核分裂が連続的に起きて大爆発することはないだろう。
17. 2018年1月29日 22:15:43 : Iuac5tfPWY : gXAvVelMswM[32] ▲△▽▼ >>14. どうやって低圧運用するんやら？ ＞多分未だに熱源により水や空気が膨張して圧力が上昇してる んだろうね 格納容器ガス処理系で幾らでも低圧にできるけど したらしたで、まき散らしてるって言いだすバカが居る >>16. ＞ヨウ素131がたびたび検出されている。 ＞つまり、断続的に再臨界しているということ。 5種類のキセノンガスの同位体だって、臨界確認するのは ヨウ素は自発核分裂でも出るし 半減期が短いと言っても無くなる訳じゃないんだよ >>15 ＞それにしても　よく再臨界しないね 原子炉級燃料では、条件を整えないと再臨界はしませんよ オクロの天然原子炉がいい例です http://www.vec.or.jp/2011/11/25/column_076/ [スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
18. 知る大切さ[11568] km2C6ZHlkNiCsw 2018年1月30日 06:00:55 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[2275] ▲△▽▼ 17さん 格納容器の事故以前の通常運転時の気圧は認知してますよね。 格納容器の許容圧力は知ってますよね？ なぜ今だに圧力鍋状態の加圧で事故後対応しているか？ その理屈をご教示いただけませんか？
19. 2018年1月31日 23:31:28 : qW5770aSac : k9XcZ01CpGM[154] ▲△▽▼ >>18 荒らし工作員は相手にしないように。

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