http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/357.html
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どうやら、日本政府はウクライナに経済支援をする代わりに、
避難区域の居住制限を緩めさせているようです。
これは昨年、チェルノブイリを訪ねた方の話です。
「今月のことばNo.38 チェルノブイリを訪ねて」
(大石芳野 世界平和アピール七人委員会 2017/12/12)
http://worldpeace7.jp/wp/?p=1059
-------(引用ここから)-----------------
ウクライナのある研究者は「大人の甲状腺癌が増えてきている。それなのに、居住制限が緩んだ。かつて、年間20ミリシーベルトは決して住んではならないレベルだったが、最近は可能になった。なぜか分かる? 日本のせいだ。福島は年間20ミリシーベルトだから。ウクライナはロシアと戦争中で経済的な苦境にあるから日本からの経済的な援助は有難い。そこに付随した“20ミリシーベルトは安全だ”・・・に、ウクライナは逆らえない現状がある」と話した後、「おお、政治的な話はまずい」と言って笑い、誤魔化された。一方で、研究者の中から「実際に安全だと言える」とか、「アメリカの原発労働者は年間被ばく量制限が50ミリシーベルトだから」などの声も聴いた。
-------(引用ここまで)-----------------
とんでもない話ですが、陰湿かつ狡猾な原子力ムラ・日本政府ならやりかねません。
立場の弱い人や国を札束で頬をひっぱたいて、思うままに操る。
原子力ムラのお家芸です。
居住制限を緩めればそれだけ病人が増えて、ますます放射能汚染の危険性が
はっきりと認識されるだけです。
どんな陰謀を企てようと、放射能汚染の危険性をごまかすことはできません。
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