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5分1以下が確定した福島県浪江町(めげ猫「タマ」の日記)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/341.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 18 日 09:16:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

5分1以下が確定した福島県浪江町
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2408.html
2018/01/17(水) 19:46:54 めげ猫「タマ」の日記


 昨年(2017年3月末)に避難指示が解除された福島県浪江町(1)の町内在住者は482人です。一方で福島県が県内避難者と認定している浪江町からの避難者は3,355人です(3)。合計すると3,837人で、これが避難者全員が浪江町にもどっとして期待しうる将来の最大人数です。事故前(2010年10月)には20,905人の方が住んでいました(1)。最大限に帰還したとしても18%(3,837÷20,905×100)で、浪江町は事故前の5分1以下になることが確定しました。

  福島県浪江町は福島県沿岸部北部になります(1)。南隣の双葉町には福島第一原発があります(4)。先の事故では全域が放射能に汚染され避難地域となりました(1)。


 ※1(5)のデータを(6)に示す手法で1月1日に換算
 ※2 避難地域は(7)による。
 図―1 福島県浪江町

 図に示す様に事故から7年近く経た今も国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超える(8)地域が広がっています。そでれも安倍出戻り内閣は「安全」だとして同町東部の避難指示を昨年3月31日に解除しました(1)(7)。7年ぶりに正月行事も復活しました(8)。


 ※(8)を引用
 図―2 浪江町・請戸漁港の出初式

 これをきっかけに多くの住民が戻ればとも思います。以下に住民の帰還・移住状況を示します。


 ※1 帰還者は(10)による。
 ※2 新規移住者は浪江町在住者(1)(11)―帰還者(10)で計算
 図―3 浪江町在住者

避難指示は解除されましたが、帰還や移住は進んでいません。昨年(12月)末時点で
   町内在住者は482人
です(12)。事故前の人口が20,905人(1)なので僅かに2%です。他に福島県は浪江町からの福島県内各地に3,355人方が避難しているとしています(3)。残りは避難先に定住したようです。これを合計すると3,837人で、これが避難者全員が浪江町にもどっとして期待しうる将来の最大人数です。最大限に帰還したとしても18%(3,837÷20,905×100)で、浪江町は事故前の5分1以下になることが確定しました。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 浪江町の南隣の双葉町には福島第一や(4)、中間貯蔵施設(12)があります。原子力関連の仕事はいっぱいあります。図―3に示しように浪江町からの避難者の帰還だけでなく、原子力ムラの移住も進んでしません。原子力ムラにとっても浪江町を安全とは考えていないようです。それでも安倍出戻り総理は避難指示を解除しました。これでは福島の皆様は不安だと思います。

 福島を代表する冬野菜にニラがあります(13)。福島県矢吹町はニラの産地です。同町辺りのニラは茹でても生で食べてもおいしいそうです(14)。福島県は福島産ニラは「安全」だと主張しています(15)。でも、福島県矢吹町のスーパーのチラシには福島産ニラはありません。


 ※(16)を引用
 図―4 福島産ニラが無い福島県矢吹町のスーパーのチラシ

 当然の結果です。(=^・^=)も福島県矢吹町の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2408.html
(1)浪江町 - Wikipedia
(2)浪江町ホームページ トップページ
(3)平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況即報(週1回更新) - 福島県ホームページ
(4)福島第一原子力発電所 - Wikipedia
(5)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成27年9月12日〜11月4日測定) 平成28年02月02日 (KMZ, CSV)」
(6)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線
(7)避難区域見直し等について - 福島県ホームページ
(8)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(9)平成29年度下半期の話題 | 浪江町ホームページ
(10)町民の避難状況 - 震災・原発事故からの復興 - 浪江町ホームページ
(11)平成29年度 - 広報なみえ - 浪江町ホームページ
(12)第10回 中間貯蔵施設に関する専門家会議 開催報告 - 福島県ホームページ
(13)冬 | ふくしまの野菜 | JA全農福島
(14)みりょく満点ブランド|JA東西しらかわ
(15)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページやさい編 [PDFファイル/174KB]
(16)チラシ - ホーム


 

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コメント
 
1. 茶色のうさぎ[-4117] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年1月18日 17:41:23 : q1h2s4xUcg : fiV8opCciSI[1]

>浪江町は事故前の5分1以下になることが確定しました。

 ↑ つまり、民意が、反映されてない!

 よって、即刻、馬場町長は、辞職しろー♪ <世界中の、笑いもの!ぺっ♪ 年20ミリ

 昨年の、山火事だって、インチキ発表でしょ!ぺっ♪

 山林は、10μSv/h以上だよ! スポットなら、100μSv/hと思います。

結論: 馬場町長は、若い職員を、何人、殺すんだー♪ばか 人体実験

 避難してる住民に、金銭的支援をすべき、と思います。 長文省略 うさぎ♂



[12初期非表示理由]:管理人:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年1月19日 22:26:08 : ROcYmOLaKE : cum9ySKD6uM[64]
猛毒を含んでる爆発物の保管場所(3号機プール)あたりで爆発があったのに、
https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc
http://c23.biz/eV77
未だにその保管場所の画像を隠蔽したまま理屈だけでごり押し続けて来る態度をとり続けられると、
「その理屈を、なぜ画像を隠蔽したまま、言って来るんだ?」と不信に思うだろう。
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけだ。残り97%の画像は未だに隠蔽。
隠蔽箇所の爆発物が爆発していてそれが含んでる猛毒(プルトニウム)が飛散し浮遊してることを疑われて当然です。
プルトニウムはとびとびに存在する上、測定器は数cm以内に近づけないと無反応。途轍もない量あっても測定では発見不能。

水の中にある使用済燃料は爆発物です。
燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)
([補足] 増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、密集度に比例する)。

ネット上では、原発マフィアの工作員と思われる連中が、
原発燃料では核分裂を誘発するのは遅発中性子だけだから温度は絶対にゆっくりとしか上がらないとか
原発燃料では絶対に遅発臨界しか起きないから温度はゆっくりとしか上がらないとか
という嘘っパチを広めていますが、自分の命にかかわる住民は騙されない。

なぜそれが嘘っパチで、増倍率が 1.05 になったら強烈な連鎖反応を起こすのか説明します。
この説明を読めば、使用済燃料が爆発して猛毒がばら撒かれていてもおかしくない、とわかる。
未公開の550体分の保管場所の画像を見ない限り、ばら撒かれてないと言い切れるわけがないとわかる。

臨界は常に、即発中性子による誘発と、遅発中性子による誘発の、両方が入り乱れて連鎖して行く。
図で描くと以下のとおり(核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 1.001 の場合)

□□□□□□□→→→→→→→→→→→遅発中性子→
□□□□□□/□□□□□□□□□□□□□□□□□\□□□□□□/
100000個分裂⇒‥‥⇒109944個分裂⇒⇒即発中性子⇒⇒109954個分裂⇒‥‥⇒120888個分裂
□□□□□□□□□/□□□□□□\□□□□□□□□□□□□□□□□□/
□□□□□□□□□□□□□□□□□→遅発中性子→→→→→→→→→→→

 ̄0.0000秒 ̄ ̄‥‥ ̄ ̄0.0999秒 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄0.1000秒 ̄ ̄‥‥ ̄ ̄0.1999秒 ̄

[注] □は空白のつもり。本当に空白を書くと位置がずれて図が崩れるから□を書いてる。

0.0001秒ごとに 1.0000949 倍ずつ増えて行ってる。

1.0000949 倍ずつと言える理由は、
増倍率 1.001 の場合の話をしてるのだから、
時刻 0.0999秒 の核分裂では、
即発中性子が誘発する個数と遅発中性子が誘発する個数の合計は 109944×1.001 になってる筈。
即発中性子が誘発する個数と遅発中性子が誘発する個数の比率は常に99%と1%だから、
即発中性子が誘発する個数 = 109944×1.001×0.99、
遅発中性子が誘発する個数 = 109944×1.001×0.01。
時刻 0.1000秒 に核分裂させられる個数は、
即発中性子で核分裂させられる個数 = 109944×1.001×0.99 、
遅発中性子で核分裂させられる個数 = 100000×1.001×0.01 (0.1秒前の核分裂が出す物が当たるから)
と合計した個数になるから 109954個。
109944個 の 1.0000949倍 も 109954個。2者が一致するように、0.0001秒ごとに 1.0000949 倍になるのです。

これが、両方が入り乱れて連鎖して行く、の意味です。

■ここで、平常時の状態から、突然、燃料の間隔が狭まり始め、
核分裂1回あたりの増倍率が、0.0001秒に0.00001ずつ大きくなって行った(0.1秒で0.01上がるペース)ときに
使用済燃料が気化するかを推測します。
それを推測するため、元の温度を10℃として、使用済燃料が連鎖反応を起こして熱を出すことで、
その使用済燃料を含んでる燃料集合体全体の温度がどう上がって行くかを求めます。

それを求めるために、下図のC言語プログラムを作りました。

#include <stdio.h>

#define RatioUpStartTime 10000

int main(int argc, char* argv[])
{
  double vNum[0x400], ratio, num, cumulat, temperat;
  int  t, ratio100000, passedTime;

  for (t = 0; t < 0x400; t++) vNum[t] = 0;
  ratio100000 = 95000;
  cumulat = 0;
  t = 0;
  while (1){
    ratio = (double)ratio100000 / 100000;
    num = vNum[(t - 1) & 0x3FF] * ratio * 0.99 + vNum[(t - 1000) & 0x3FF] * ratio * 0.01;
    if ((t % 10) == 0) num += 1;
    vNum[t & 0x3FF] = num;
    cumulat += num;
    temperat = 10 + 0.000000000032 * cumulat / (234 * 170 + 285 * 130);
    if (t == RatioUpStartTime) printf("%8e\n\n", (vNum[t & 0x3FF] - vNum[(t - 10) & 0x3FF]));
    if (temperat >= 11 && (t % 20) == 0){
      passedTime = t - RatioUpStartTime;
      printf("%.3f, %.4f, %19.0f, %21.0f, %7.1f\n", ((double)passedTime/10000), ratio, num, cumulat, temperat);
      if (temperat >= 50000) break;
    }
    if (t >= RatioUpStartTime) ratio100000++;
    t++;
  }

  return 0;
}

核分裂は必ず0.0001秒間隔でとびとびにまとまって起こるとして、各時刻の核分裂数を求めています
(0.0001秒間隔でとびとびにまとまって起こることも理論上あり得る可能性の1つだから、全可能性の代表としてこれを求める)。
期待値を求めているので、個数と言えども小数点以下まで求めています。

初期状態を核分裂数0とし、時刻0.0000秒で自発核分裂が1個加わって核分裂の連鎖が始まり
その後も自発核分裂が核分裂の連鎖に、0.001秒ごとに1個ずつ加わって行くとして、求めています
(燃料集合体1体あたり平均0.001秒間隔でウラン238が自発核分裂を起こすから。間隔が0.001秒である理由は後述)。

初めは、核分裂数(の期待値)が減り続けては、自発核分裂の1個が加わって、減り始める前より少し多くなる、
という過渡期が続いて徐々に増えて行きますが、やがて、
減り始める前と全く同じ値になる、つまり0.001秒周期で同じパターンを繰り返す、定常状態になります。

時刻1.0000秒では、定常状態になっていますから、
時刻1.0000秒から、核分裂1回あたりの増倍率を、0.0001秒ごとに0.00001ずつ大きくして行っています。

核分裂数から熱量を求める計算では、燃料集合体が酸化ウラン 170kg、ジルコニウム 130kgで構成されてるとし
(根拠 http://www.ne.jp/asahi/suita/kyouiku-kankyou/higashinihonshinsai2.html )、
酸化ウランの比熱234J/kg度、ジルコニウムの比熱285J/kg度、核分裂1個の熱量 0.000000000032J として求めています。

上図のプログラムを実行した結果が下図です。

0.000000e+000

0.832, 1.0332,   53931128218768,   2459782882897626,  11.0
0.834, 1.0334,   84940341591476,   3840227380572051,  11.6
0.836, 1.0336,   134297993416626,   6019138705208600,  12.5
0.838, 1.0338,   213160015066183,   9471701111080364,  13.9
0.840, 1.0340,   339642738172183,   14963625736838138,  16.2
0.842, 1.0342,   543274064245187,   23733398151012440,  19.9
0.844, 1.0344,   872359177353717,   37791687470272000,  25.7
0.846, 1.0346,  1406212953765185,   60415026521358680,  35.2
0.848, 1.0348,  2275547616871133,   96962779435975968,  50.4
0.850, 1.0350,  3696574899554191,  156234028514120320,  75.1
0.852, 1.0352,  6028253644310502,  252729421201651330,  115.3
0.854, 1.0354,  9868738126916884,  410435288085595200,  180.9
0.856, 1.0356,  16218456061272692,  669177669855087620,  288.7
0.858, 1.0358,  26756841406970728,  1095330540320205100,  466.2
0.860, 1.0360,  44313628119195720,  1799927987188441600,  759.7
0.862, 1.0362,  73674394899432720,  2969411728913809400, 1246.8
0.864, 1.0364, 122962398911646820,  4918019652752369700, 2058.4
0.866, 1.0366, 206017557769691010,  8177373924337254400, 3415.9
0.868, 1.0368, 346506970670439620, 13650244481567543000, 5695.4
0.870, 1.0370, 585053022947915780, 22875426959279350000, 9537.7
0.872, 1.0372, 991639156423879810, 38485704027517755000, 16039.4
0.874, 1.0374, 1687279272340693200, 65002545427683566000, 27083.8
0.876, 1.0376, 2882005579333742100, 110220215516628650000, 45917.2
0.878, 1.0378, 4941705748992007200, 187625294419478540000, 78156.7

1行目の 0.000000e+000 は、時刻1.0000秒に定常状態になってるかを確認するために、
その時刻の核分裂数と0.0010秒前の核分裂数の差を出力したもので、0ですからそうなってるということです。

2行目以降の出力は、核分裂による熱で温度がどのように上がって行くかを出力した物です。
出力項目は、左から順に以下のとおりです。
 ・核分裂1回あたりの増倍率が大きくなり始めてからの、経過時間(単位:秒)
 ・核分裂1回あたりの増倍率
 ・核分裂数(その時刻に起こる核分裂数)
 ・核分裂数の累計
 ・燃料以外を含めた燃料集合体全体の温度(対流等で熱が外に逃げなかったときの温度)
もし、すべての時刻について出力すると膨大な量になるので、
温度が11℃以上になってから、50000℃を超えたときまでを、0.002秒毎にとびとびに出力しています。

結果を見ると、使用済燃料(水の中にある)は、自分自身を含んでる燃料集合体全体の温度を、
0.500秒→0.832秒の0.332秒間に1度上げる熱を出し(10℃を11℃まで上げる熱量)、
0.832秒→0.850秒の0.018秒間に64度上げる熱を出し(11℃を75℃まで上げる熱量)、
0.850秒→0.868秒の0.018秒間に5620度上げる熱を出す(75℃を5695℃まで上げる熱量)
ということがわかります(増倍率が1を超えるのは0.5秒後だから、0.5秒後から熱を出し始める)。
使用済燃料が気化することはわかると思います。

■対流で熱が除去されるからこんなに高い温度にならない、と思うかもしれませんが、
たったの0.018秒間に300kgを5620度上げる熱が出て来ることに対しては、対流の効果は焼け石に水です。
対流の効果は無視できます。

■水が気化すると、燃料の間隔が狭まって行く動きを、水蒸気の膨張力で食い止めて拡張に転じ、増倍率が下がる
と思うかもしれませんが...
見てください、100℃あたりからの急激な温度上昇を。
水が気化する100℃になってから、燃料が気化する4200℃まで、0.018秒も掛かっていません。
0.018秒以内に、燃料の間隔が狭まって行く動きを食い止められると思いますか?

もしこれが、4200℃ではなく1億℃になるまでに食い止められるか、という話なら、
数千万℃の物凄い膨張力で0.018秒以内に食い止めて拡張に転じ、増倍率が下がって1億℃にならないでしょうが、
論じてるのは4200℃になるかです。たかが100℃〜4200℃の膨張力で0.018秒以内に食い止めるのは無理でしょう。

水蒸気の膨張力の効果も無視できます。

■水中に気泡が出来て、水の密度が下がって中性子の減速が不充分になるために、増倍率が下がる
と思うかもしれませんが...

気泡が出来た瞬間は、密度は周りの水と同じで、いきなり気体のスカスカな密度になるわけじゃない。
スカスカな密度になるには、膨張しないといけないけど、膨張するには、
周りの水を押しのけないといけない、当然、押しのけた水が行く先にある水も押しのけないといけない、
トコロテン式に水面まで押しのけて行かないといけない。
この押しのけが、0.018秒以内で完了すると思いますか?
0.018秒以内では、むしろ、ほとんど膨張できず、密度も大して下がらず、中性子の減速も不充分にはならず、
増倍率(核分裂1回あたりの、核分裂数の増倍率)も大して変わらないと思います。

気泡による増倍率低下の効果も無視できます。

■要するに、100℃になってから4200℃になるまでの時間が、短か過ぎるのです。

もしラックの一部が壊れたら、燃料の間隔にバラツキが出来る、広くなる場所と狭くなる場所が出来る。
狭くなる場所では、燃料が連鎖反応を起こして上図の温度上昇をして気化してしまうとわかるでしょう。

水素爆発では水中にあるラックは絶対に壊れない、と言い切る人達が居ますが、
本当に壊れないのか、わからないでしょう。
水面での爆発は場所によって不均一、水面を押し下げる力も場所によってバラバラ。
圧力の高い場所の水面が、下の水を水平方向に押しのけながら下がって、圧力の低い場所が盛り上がる
一瞬後には、圧力が変わってその逆のことが起こる、場所によってバラバラに起こる。
水は水平方向に小刻みに動かされる。動く距離は短くても急激に左右に振動する感じで動く、
そういうことが起こるかもしれないでしょう。
水素爆発で水中にあるラックが壊れたかどうかは、そこの画像を見ない限り、わからないのです。

そこの画像を公開させることは必須なのです。
未だに見せないままが通用してることの方がおかしい!


■なお、燃料集合体1体あたりウラン238が自発核分裂を起こす平均間隔が 0.001秒 である理由は、
自発核分裂の発生確率は 6.76回/秒kg であり
(根拠 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=06-03-05-09 )、
燃料集合体1個にウラン238は 160kg 含まれるから、
燃料集合体1体の中の自発核分裂の発生頻度は 6.76回/秒kg×160kg = 1000回/秒 だからです。


3. 2018年1月19日 23:07:29 : UohDuikM9s : SPi9nZD9anc[16]
>2.

いい加減邪魔なんだけど
主張したいなら自分のブログやツイッターでやれや

無料のウエブスペースもいくつも有るんだからさ、
長々と醜い同じ文を上げる必要が何処にあるんや荒らしにしか見えん
皆に迷惑かけるような行為をする奴が信用できるか?自分でも考えろ


4. ソーカ教会マスゴミ学会[1] g1yBW4NKi7OJ74N9g1iDU4N@ineJ7w 2018年1月20日 07:25:11 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-285]
>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 18 日 09:16:30
>2018/01/17(水) 19:46:54 めげ猫「タマ」の日記

めげ猫サン、総合トップだよ! でも

平成28年9月14日〜11月18日測定の古い(今は平成30年1月20日)測定結果

http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/362/list-1.html

が、今も更新されていないね!!

なぜ、いま、こんな記事が総合トップになったのか、考えてみるとおもしろいよ!!!


[18初期非表示理由]:担当:多数のアラシコメントが確認されているため内容にかかわらずすべて初期非表示

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