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16日、山東省の地方紙・都市女報は、「冬休み、子どもを日本に連れて行こう」と題し、小中学生の親子連れに適した日本旅行ツアーを提案し、参加者を募集する記事を掲載した。写真は東京。
忘れられない冬休みにしたいなら、子どもを日本へ連れて行こう―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/b530188-s0-c30.html
2018年1月19日(金) 9時20分
2018年1月16日、山東省の地方紙・都市女報は、「冬休み、子どもを日本に連れて行こう」と題し、小中学生の親子連れに適した日本旅行ツアーを提案し、参加者を募集する記事を掲載した。
記事は「間もなくやってくる冬休み、子どもをどこに連れていく?。リッチで快適かつ安全、しかも旅の中で知識も身に付けられる。そして一番は子どもがハッピーになること。それなら迷わず、日本に連れて行こう!」とし、都市女報が現地の交通企業とともに作成した6−15歳の子どもとその保護者を対象に楽しくて、しかもためになる日本観光ツアーを紹介している。
このツアーの特徴について、記事は「大学訪問」「サバイバル体験」「工場見学」「科学の最先端」「日本文化」「観光地と施設巡り」の6点を挙げている。「大学訪問」では京都大学、早稲田大学を訪れて「日本の一流教育に触れる」としている。「サバイバル」では地下鉄の利用体験などを通じて子どもたちの自活能力を鍛えるという。
「工場見学」では日産の工場を見学し、「科学の最先端」については三菱みなとみらい技術館で「科学技術の意義やその未来について考える」とともに、リニア見学センターで時速500キロの世界を体感するとのことだ。
「日本文化」については、京友禅の制作体験を通じて「匠(たくみ)の精神」による日本伝統の手工芸文化やそれを伝える魅力、実際に物を作る能力と楽しみを培う。そして「観光地と施設巡り」では富士山、皇居、江戸東京博物館、地震体験館などを訪れてさまざまな体験をしてもらうという。(翻訳・編集/川尻)
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