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(回答先: メモ帳 _ 相場情報 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 04 日 11:10:28)
タイムサイクル理論
>経済が長周期の波動で有るならばフーリエ解析してみようと思ってしまう
それはタイムサイクル理論ですね。
すべての価格の動きは、現在活動しているサイクルを合成した結果だという考え方です。
周期の長い(波長の長い)サイクルは振幅も大きい。
周期の短い水平なサイクル(オシレーターの振動に相当)
と長期上昇トレンドを示す右上がりのラインを合成すると株価チャートの上昇チャネルになります。
そういう複数のサイクルの合成で、三尊天井、ダブルトップ、トライアングル、フラッグ、ペナント等ができるのがわかっています。
しかし、そういうタイムサイクルとエリオット波動とは関係ないのですね。
エリオット波動はフィボナッチ タイム理論が基礎になっていて、天井や底が重要な転換点から数えてフィボナッチ数の日数が経った時点で起きるという理論です。
景気循環のコンドラチェフ・サイクルの周期54年がフィボナッチ数の 55 に相当するとか、そういう相互関係になっているみたいですね。
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