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(回答先: 武漢肺炎の今後 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 02 日 20:27:30)
2020年03月14日
ライブハウスやスポーツクラブで遊んだ人が感染広め、被害を受けるのは働く人
http://www.thutmosev.com/archives/82439212.html
ライブハウスなどで遊び歩いた人たちのせいで、多くの人が失業し収入を絶たれている
画像引用:「高リスク3条件」そろうライブハウス…混雑・近くで発声・密閉空間 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20200311-OYT1T50104/
在宅勤務や時差通勤に効果はあるか
新型コロナウイルス拡大による自粛がきっかけで、テレワークを導入する企業が増えている。
通勤や会社に集まることが感染リスクを高めるので、自宅で在宅勤務するのが流行っている。
もちろん会社に出社しなくても働ける人は労働者の1%程度でしょうが、どのように働いているのでしょうか。
大阪の調査では資本金3億円以上の大手企業で5割超が導入したが、3億円以下の中小企業は10%未満だった。
従業員が少ない職場では通勤しなくてはならない場合がほとんどだが、時差出勤を導入した例もあった。
時差出勤も大手が8割超で中小企業は2割台、もっと小さい職場では行われていないでしょう。
大企業は自分でスケジュールを決められるが、小さい会社は大企業によって時間が決められてしまうからです。
大企業や役所が「8時に作業開始」といえば従うしかないので、下に行くほど時間の自由がなくなる。
また大企業はIT関連の職種が多く、普段からオンラインで業務をしている場合が多い。
国内感染者の多くは遊びで感染
新型ウイルス対策も大企業の8割が準備していると答えたのに対し中小は2割、小さな職場ほど対策していない。
このように在宅勤務も時差出勤も感染対策もやっているのは大企業だけで、これは以前から大企業ほど福祉が充実していた。
また大企業の中でも手厚い福祉があるのは正社員だけで、派遣など非正規従業員は感染すれば即切り捨てられる。
これが日本企業の実態と思われ、おそらく外国の大企業でもこんなものでしょう。
多くの人が働く職場では手を洗うとかマスクをする、換気をよくするなどの対策をしているが、職場での感染はあまり多くない。
今まで複数人が集団感染したのは圧倒的に遊びの場所で、どの会社で働いているかは関係が薄かった。
屋形船、宴会、カラオケ、スポーツクラブ、ライブハウス、クルーズ船、ツアーバスなどだった。
業務で感染したのはツアーバスやタクシー運転手、観光ガイドやクルーズ船の乗員でした。
業務の場合は感染した観光客を運ぶ乗り物に同乗して、換気が悪い室内で対応して感染した。
遊びの場合はカラオケやライブハウス、スポーツクラブなど密室に近い室内で踊ったり歌ったり運動して汗を流していた。
ほとんどの人はコロナウイルスが広まってから、遊びで出かけて感染したが、気を付けていれば感染は防げた。
遊びで不注意で感染を広げた人のせいで、日本全体が自粛や制限を受けている。
感染拡大が止まらなければライブハウスやスポーツクラブの類はすべて営業停止になるかも知れない。
http://www.thutmosev.com/archives/82439212.html
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