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(回答先: メモ帳 _ 中国人は頭がおかしい 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 04 日 10:42:35)
中国が戦争に勝った事は一度も無い
2019/9/13 8:20
投稿者:人力
777さん
中国という国は無く、中国と呼ばれる地域の様々な王朝というのが正しいですよね。
中国が戦争に弱いというのは、国民が国家の為にどれだけ命を捧げる意思があるかによるのでしょう。清が弱かったのは、清が「近代国民国家」という枠組みを持っていなかった為で、徴兵された清の兵士達は、命に危険が及ぶと我先に戦線から逃げ出した。
では、現在の中国はどうかと言えば、巨大なイデオロギー国家ですから、強制的であれ国民の国家への忠誠心は高い。こういう国が調子に乗ると強い。まさに、戦前の日本みたいなものです。
尤も、米中の直接戦闘は中東で起きても、極東では起きないと思います。米中が部分的に戦闘状態になれば、中国に近すぎて戦闘拡大の要因となる在日米軍は撤退するでしょう。
一方、私は陰謀論者ですから、世界の緊張が「作られたリアリティー」の上の成り立っていると妄想します。
庶民が働いて国家に税金を納めるのは、国家が国民の生命と財産を守ると信じているから。近代国民国家を維持する為には「外敵」を常に用意する必要が在ります。
さらに、それによって軍事産業などが潤い、科学が進歩する。そして、時には経済を破壊し、又、時には経済発展を促す原動力ともなります。
ところで、仮に現在の中国が日本と戦争をしたらどうなるか・・。ミサイルなどの遠距離打撃力を持たない日本は、一瞬で軍事拠点を破壊されます。現在、ミサイルの飽和攻撃に対抗する手段は無く、故に在日米軍という人の盾が必要になります。
中国とアメリカとの戦争はどうかと言えば、中国にロシアが加勢すれば、米 VS 中ロは、ハワイ・グアムラインを境に拮抗する事となります。残念ながら日本は中ロの勢力圏に取り残されます。
まあ、裏ではズブズブの世界ですから、単純のパワーバランスが勢力圏を決定する訳では無いのですが、在日米軍を撤退するぞと脅せば、日本から幾らでもお金を貰う事が出来る米国は、この美味しい状況を簡単には崩しません。
警備員を雇ったら、警備員が強盗だった・・・。それでも、隣のヤクザからは守ってくれると我慢していますが、警備員も同じ組のヤクザだった・・・。
2019/9/13 7:51
投稿者:777
そもそもアメリカは中国軍を脅威だと思っていないでしょう。
元々中華人民共和国と北朝鮮はアメリカが支援して作った国だし
朝鮮戦争は八百長戦争でわざわざ負けてやったし
そもそも中国が外国と戦って勝った事は一度も無いのですね:
秦の始皇帝が初の国家を作ってから、その領土を守っているだけで、対外戦争で勝った事はほぼない。
モンゴル帝国は強かったが、あれは「モンゴル」が植民地にしたので、中国は植民地側でした。
局地的には朝鮮半島で勝利を得たりしているが、必ず朝鮮の統治者に追い出されています。
ベトナムなどインドシナ半島には何度も侵攻しているが、やはりほとんど勝った事が無い。
台湾にすら負け、日本軍にはコテンパンに負け続け、何度も植民地になっています。
清国はイギリスとの戦争に負けて植民地化したが、その清国がそもそも中国を植民地化し征服した国です。
清国は女真族といい、いわゆる中国人とは別の人種で、満州人、満州民族とも言います。
だから辛亥革命で清国を倒したとき、中国人たちは異民族による植民地支配が終わったと言って喜んでいた。
さらにその前には、「中国人」とは北京周辺に住む黄河文明起源の人たちの事で、長江周辺の長江文明とは別な国だった。
今日「中国が発明した」と言っている文字とか火薬とか印刷とかは、ほとんどが長江文明の発明で長江こそ先進地域でした。
黄河文明はただの植民地、蛮族という位置づけで日本や半島と比べても先進地域ではなかった。
この黄河文明起源の「現在の中国人=漢民族」は粗野で教養が低く、戦争に弱いという特徴を持っています。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2403.html#comment
- 道州制による地方政府の自治は中国が日本を乗っ取る為に必要 中川隆 2020/2/16 06:51:40
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