<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 壺齋散人 ビートルズの世界:歌詞の和訳と解説 https://beatles.hix05.com/ビートルズの歌の世界の魅力を堪能するサイト。ビートルズの歌の魅力は、メロディの美しさもさることながら、歌詞の迫力に負うところが大である。その歌詞の和訳を通じて、ビートルズの歌の魅力の奥深さを堪能したいと思う。 Love Me Do Please Please Me From Me To You She Loves You I Want To Hold Your Hand All My Loving Can't Buy Me Love A Hard Day's Night And I Love Her Eight Days A Week I Feel Fine Ticket To Ride Yesterday Help!
You've Got To Hide Your Love Away We Can Work It Out Day Tripper Drive My Car Norwegian Wood Nowhere Man Michelle In My Life Girl Paperback Writer Eleanor Rigby Yellow Submarine Strawberry Fields Forever Penny Lane Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band With A Little Help From My Friends Lucy In The Sky With Diamonds A Day In The Life All You Need Is Love I Am The Walrus Hello, Goodbye The Fool On The Hill Magical Mystery Tour Lady Madonna Hey Jude Revolution Back In The USSR
While My Guitar Gently Weeps Ob-La-Di, Ob-La-Da Get Back Don't Let Me Down The Ballad Of John & Yoko Old Brown Shoe Here Comes The Sun Come Together Something Octopus's Garden Let It Be Across The Universe The Long And Winding Road ビートルズをはじめて聴いたときの驚きは今でも忘れられない。あれは筆者が高校生だったときだ。それまで音楽といえば、クラシックを別にすれば、美空ひばりや三橋美智也の歌う歌謡曲が主体だった。日本の歌謡曲というものは、民謡や浪花節と同類で、節回しだけで聞かせるところが今でもある。そこが単調に聞こえる。当時青年だった筆者にとっては、歌というものはそんなものなんだと思われる一方、そこに飽き足らないものを感じてもいた。
ポール・アンカやニール・セダカらのアメリカンポップスは、日本の歌謡曲には得られない面白みがあって、一時期よく聞いたものだった。ところがビートルズの歌は、それまで聞いたどんな歌とも違っていた。まずびっくりしたのはハーモニーが美しいということだった。日本の歌謡曲にはハーモニーの要素は全くないし、アメリカンポップスにもハーモニーを意識させるものはほとんどなかった。 ビートルズの曲はハーモニーと並んで、リズム感も抜群だった。エルヴィス・プレスリーを聞いたものの耳にも、そのリズム感は圧倒的だった。こんなわけで、筆者は青年期の入り口でビートルズに魅せられてしまい、以後彼らの音に耳を洗われながら今日まで生きてきた。 ところでビートルズの音楽には、音の魅力もさることながら、言葉にも人をとらえる迫力がある。歌詞をよく分析すると、言葉自身にリズム性があるほか、意味する内容も魅力的だ。筆者はそこにマザーグースの世界に通ずるものを読み取ったりする。 このサイトでは、そんなビートルズの歌を取り上げ、その魅力の秘密に迫ってみたいと思う。取り上げた歌はすべて、ビートルズのツーセット組のアンソロジーから取った。個々の曲の歌詞について、それぞれ管理人による和訳を付し、簡単な解説を加えた。 https://beatles.hix05.com/
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