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(回答先: ポール・マッカートニー 名曲集 投稿者 中川隆 日時 2017 年 8 月 09 日 11:35:44)
Charles Aznavour - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Charles+Aznavour
シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour, 1924年5月22日 - 2018年10月1日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%B4%E3%83%BC%E3%83%AB
シャルル・アズナヴールは、フランス・パリ出身のシンガーソングライター・俳優。
アルメニア系で、本名はシャアヌール・ヴァリナグ・アズナヴーリアン(Shahnour Varinagh Aznavourian)。
経歴
アズナヴールの父はグルジア(現:ジョージア)で生まれた。その父(アズナヴールの祖父)はロシア帝国皇帝であったニコライ2世のコックをしていたという説があるが、アズナヴール本人が否定している。
母はアルメニア系トルコ人の商人の家系である。
第一次世界大戦とロシア革命による内戦と混乱を逃れた彼らはアメリカ行きのビザを申請するためパリに滞在している時に知り合い、1922年に結婚した。
アズナヴールの両親は、早くからアズナヴールとその兄弟を彼らがパリに持つレストランや多くの舞台に立たせた。9歳より芸能活動を開始し、アズナヴールの芸名を名乗る。
1946年にフランスの有名な女性歌手エディット・ピアフに認められたことにより、アズナヴールの経歴はより著名なものとなっていった。ピアフのフランスおよびアメリカでのツアーに同伴した。
アズナヴールのシャンソンはそのほとんどが愛を謳い上げており、また60本以上の映画にも出演している。母国語の仏語だけでなく英語等も堪能で、5つの言語で歌い、アズナヴールは最も世界に知られたフランスのシャンソン歌手の1人でもあった。
1995年以来、アルメニアの駐ユネスコ大使を務めている。また、2009年2月15日、ロシアのインタファクス通信等の報道によると、アズナヴールの母方の祖国であるアルメニア共和国政府は、アズナヴールを同国の駐スイス大使に任命することを決定した。
結婚は3回している。最初の妻ミシュリーヌとは1940年代に結婚、次の妻エブリンとは50年代に再婚、晩年まで添い遂げた最後の妻ウラとは60年代に再々婚した。3回の結婚でもうけた子供は計6人いる(長女セダ、長男チャールズ、次男パトリック、次女カティア、三男ミーシャ、四男ニコラス)。
2018年、日本政府から春の叙勲で旭日小綬章を受章[1]。
2018年5月には腕を骨折して一時療養するも、活動復帰。9月には来日し、17日の東京のNHKホール及び19日の大阪のNHK大阪ホールでのコンサートを行い、帰国後の28日のテレビ番組インタビューでも引退を考えていないことを明言するなど精力的な姿勢をみせていた(結果的にこれがアズナヴールの最後のコンサートになってしまった)。
2018年10月1日、南フランスの自宅で死去[2]。94歳没。死因は、入浴中に生じた呼吸不全と心不全であった[3]。アズナブールの葬儀は、10月5日に[4]、フランス共和国の国葬としてパリのオテル・デ・ザンヴァリッドで営まれ[5]、エマニュエル・マクロン大統領と大統領夫人が葬列に加わった他[5]、アズナブールの母国であるアルメニアのニコル・パシニャン(英語版)首相などの多くの要人が参列した[5]。
代表曲
愛のために死す(炎の恋) Mourir d'aimer - アンドレ・カイヤット監督の同名の映画にインスパイアされて製作。日本封切時にはこの曲が主題歌に使われた。
アヴェ・マリア Ave Maria
イザベル Isabelle
生命にかけて Sur ma vie
想い出の瞳 Et pourtant
想い出をみつめて Mes emmerdes
帰り来ぬ青春 Hier encore - ロバート・アルドリッチ監督、バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーヴ主演のアメリカ映画『ハッスル』(Hustle, 1975年)の挿入歌として使用された。
哀しみのヴェニス Que c'est triste Venise
希望に満ちて Je m'voyais déjà
声のない恋 Mon emouvant amour
コメディアン Les comédiens
じっとこうして Reste
ジュザベル Jezebel
青春という宝 Sa jeunesse
世界の果て Emmenez-moi
遠い想い出 Non, je n'ai rien oublié
人々の言うように Comme ils disent
フォー・ミー・フォーミダーブル For me formidable
二つのギター Les deux guitares
昔かたぎの恋 Les plaisirs démodés
ラ・ボエーム La bohême
ラ・マンマ La mamma
私は旅する Je voyage
私は一人片隅で Et moi dans mon coin
酔いしれて
忘れじのおもかげ(シー) She - イギリスの連続TVドラマ「女の七つの顔」のために作られ、その後さらにエルヴィス・コステロがカバーし映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてリバイバル・ヒット、また仏語詞が後で付けられている(Tous Les Visages De L'amour)。
1964年にアズナヴールが作詞(作曲は、ジョルジュ・ガルヴァレンズ)した「アイドルを探せ」(La plus belle pour aller danser)も、シルヴィ・ヴァルタンが唄って大ヒットした。
主な出演作品
ピアニストを撃て Tirez sur le pianiste (1960年)
オルフェの遺言 Le Testament d'Orphée(1960年)
フランス式十戒 Le Diable et le Dix Commandements(1962年)
アイドルを探せ Cherchez l'idole(1963年)
キャンディ Candy (1968)
ブリキの太鼓 Die Blechtrommel(1979年)
シャレード The Truth About Charlie(2002年) - 本名で登場し歌も披露した。
アララトの聖母 Ararat(2002年)
ゴリオ爺さん Le Père Goriot(2004年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%B4%E3%83%BC%E3%83%AB
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