http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/863.html
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この件について国会で質問すると、首相は「総理である私が云うから大丈夫」といい、防衛大臣は答えない。答えに詰まってべそをかいた事もあるようだが。
武装集団参加者と一般市民の区別も不明確な前線で、万が一の事があれば誰が、どのように、責任を取れるか。国会でのハグラカシの付けは、現地の隊員に被さる。
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稲田防衛相 「駆け付け警護」などの訓練を視察
10月23日 19時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741171000.html
稲田防衛大臣は岩手県の演習場を訪れ、南スーダンに派遣される予定の部隊が行っている「駆け付け警護」など、新たな任務の訓練を視察しました。稲田大臣は、「整斉とこなしている姿を確認できた」と訓示し、今回の視察も踏まえて、新たな任務を付与するかどうか最終的に判断する考えを示しました。
アフリカの南スーダンでは、自衛隊が国連のPKO=平和維持活動にあたっており、来月、交代で派遣される予定の部隊が、安全保障関連法に基づいて、武器を使って他国の部隊などを救援する駆け付け警護などの新たな任務が付与された場合に備えて訓練を行っています。
これを受けて稲田防衛大臣は23日、岩手県の岩手山演習場を訪れ、駆け付け警護などの実動訓練を視察し、状況に応じ適切に判断して武器を扱えるかなどの習熟度を確認しました。このあと、稲田大臣は部隊に訓示し、「すべてが初めてのことであり、これまでに数々の苦労をしたと思うが、駆け付け警護などにかかる一連の状況下における各種動作を整斉とこなしている姿を確認することができ、大変頼もしく感じた」と述べました。
そのうえで稲田大臣は、「視察の成果を持ち帰り、政府部内で十分な検討を行うとともに、国民にしっかりと説明し、理解と支持を得られるよう尽力していきたい」と述べ、今回の視察も踏まえて新たな任務を付与するかどうか最終的に判断する考えを示しました。
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- 安保をただす 駆け付け警護 実績作りを急ぐのか(武器使用既成事実化さえすれば?!) 戦争とはこういう物 2016/10/24 21:30:34
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