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慰安婦像の前で 反日ショーを行なう 韓国のおばさん
[私のコメント]
■ 韓国が怯えはじめた 日本の親韓派でさえ韓国を厳しく批判
> 日本政界で代表的な親韓派として知られる政治家たちから連日のように韓国批判が飛び出し、日本のメディアや政治専門家の間で「親韓派までもが韓国に背を向けた」との見解が示されている。
これまで韓国を批判するのは議員の中では保守派の中の一部の人が中心でした。
ところが、今回の日韓慰安婦合意違反をする韓国に対しては、これまで親韓派と言われてきた議員までもが、合意を破る韓国を非難しています。
■ 親韓派の自民・二階幹事長ですら韓国を非難 「話し合うには面倒な国」「慰安婦像設置を認めるのはあり得ない」
> 代表的なのは自民党の二階俊博幹事長だ。二階幹事長は、日本が釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたことへの対抗措置を発表した6日の午後8時、BSフジの番組に出演し「韓国は大事な国には違いないが、いろんなことを話し合うにはなかなか面倒な国だ」と述べ「(韓国政府が釜山の少女像設置を認めたのは)あり得ないことじゃないか」と韓国政府の対応を批判した。
> 二階幹事長は翌7日にもテレビ朝日のインターネット放送に出演し「(日本政府が拠出した10億円について)嫌なら受け取らなければいい。受け取った後でこういうことではおかしい」と主張した。
自民・二階幹事長は親韓、親中派の国会議員として知られており、事実そのような言動をしてきました。
日本政府が韓国に厳しい姿勢のときもそれをとりなす調整役として動いたこともあります。
その自民・二階幹事長ですら慰安婦問題を念頭に、「話し合うには面倒な国」「慰安婦像設置を認めるのはあり得ない」と断言しているのです。
日韓慰安婦合意以降の韓国の動きを見れば、誰が見てもそう感じるでしょうが‥。
■ 反安倍派で親韓派の 自民長老・古賀誠・元自民党幹事長も今回の安倍政権による制裁を支持すると断言
> 日本政界の長老、古賀誠・元自民党幹事長も6日、二階幹事長と共にBSフジの番組に出演し「(日本政府の対抗措置は)極めてスピード感あふれる対抗措置で支持する」とした上で「最終的に韓日の首脳が合意した。これは守るべきではないか。言うべきこと、やるべきことはきちんとやるべきだ」と述べた。
反安倍派で親韓派の自民長老・古賀誠・元自民党幹事長も二階と同様の意見。
安倍政権による今回の韓国への制裁を強く支持しています。
そして合意を守る行動をしない韓国を非難しています。
■ 親韓派の政治家ですら韓国批判・安倍支持 で焦り追いつめられた韓国 戦略的安倍外交の前に打つ手なし
安倍政権による今回の韓国への制裁は下記の通りです。
(1) 長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国
(2) 日韓通貨交換(スワップ)の取り決め協議の中断
(3) 在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合わせ
(4) 日韓ハイレベル経済協議の延期
すなわち、大使、総領事の一時帰国に留まらず、日韓スワップ協議の中断、経済協議の延期など経済面でも大きなゆさぶりをかけています。
日韓スワップも韓国との経済協議もどちらも日本にとっては重要ではなく、韓国へのほどこしのようなもの。
韓国は今、パククネ大統領がシャーマンからのお告げで政治をしていた疑惑で大騒ぎですが、そんな中での今回の制裁は、
日韓合意は国家間の約束なのだからきちんと守れ!、
次の大統領も必ず守れ!、
10億円という高額の金を受け取っておきながら国家間の合意を一方的に破る韓国は国際的信用ゼロになるぞ!
という、日本からの強いメッセージとなっています。
おまけに大使館、総領事館前の慰安婦像設置は、安倍政権も指摘している通りウィーン条約第22条違反。
こんなことも守れないようでは、韓国はとてもまともな国家とは言えません。
韓国による日韓慰安婦合意の順守は国家として当然の義務なのです。
[記事本文]
(朝鮮日報/朝鮮日報日本語版)
日本政界で代表的な親韓派として知られる政治家たちから連日のように韓国批判が飛び出し、日本のメディアや政治専門家の間で「親韓派までもが韓国に背を向けた」との見解が示されている。
代表的なのは自民党の二階俊博幹事長だ。二階幹事長は、日本が釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたことへの対抗措置を発表した6日の午後8時、BSフジの番組に出演し「韓国は大事な国には違いないが、いろんなことを話し合うにはなかなか面倒な国だ」と述べ「(韓国政府が釜山の少女像設置を認めたのは)あり得ないことじゃないか」と韓国政府の対応を批判した。
二階幹事長は翌7日にもテレビ朝日のインターネット放送に出演し「(日本政府が拠出した10億円について)嫌なら受け取らなければいい。受け取った後でこういうことではおかしい」と主張した。
二階幹事長は韓日関係が最悪の状態だった2015年2月に「韓国と日本の観光交流を拡大すべき」として、日本の政治家や経済界の関係者ら1400人を率いて韓国を訪問し、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と直接会って慰安婦問題の解決について話し合った人物だ。与党・自民党では、党総裁の安倍晋三首相に次ぐ実力者だとされる。
また、日本政界の長老、古賀誠・元自民党幹事長も6日、二階幹事長と共にBSフジの番組に出演し「(日本政府の対抗措置は)極めてスピード感あふれる対抗措置で支持する」とした上で「最終的に韓日の首脳が合意した。これは守るべきではないか。言うべきこと、やるべきことはきちんとやるべきだ」と述べた。
一方、日本の外務省は長嶺安政・駐韓大使と森本康敬・釜山総領事を一時帰国させた。共同通信は、二人とも1週間ほど日本に滞在し、業務に復帰するとみられると報じた。2012年、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島(日本名:竹島)訪問に抗議して帰国した駐韓日本大使は、12日後に韓国に戻った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/09/2017010902653.html
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