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http://31634308.at.webry.info/201612/article_23.html
2016/12/23 21:22
民進党が、なぜ蓮舫氏を選んだか、最初からわからなかった。案の定、就任100日を過ぎ、支持率も上がっていない。その理由ははっきりしている。蓮舫氏に、確固たる政治信条がないからだと思っている。確かに、批判の弁舌は、一見するどいように見えるが、かつて、民主党の仕分けで「2番ではダメなんですか?」と述べたことに象徴されるように、どこかピントがずれている。
もう一つの大きな理由は、幹事長に野田氏を選んだからだ。野田氏は、自分が首相のとき民主党をダメにしたのに、上手くいくはずはない。〇の腐ったように、小沢氏のことを、許るせないと公言しているようではどうしようもない。
野党共闘が進んでいない最も大きな理由は、連合に気を使っている蓮舫氏以外に、野田氏が消極的だからだ。岡田・枝野体制の時は、意識的に野党共闘を推進した。その結果、参院選挙ではそれなりの成果を上げた。安倍政権がTPP強行採決に次ぎ、カジノ法案の強行採決、沖縄基地問題で支持率が下がってきたときに、野党共闘が進まないとは、みすみす機会を失っている。民進は、民主党時代の戦犯は排除し、自由、社民も入れた新野党を形成してやった方がいい。
蓮舫代表、共闘進まず提案不発 就任から100日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016122301001498.html
2016年12月23日 20時06分
民進党の蓮舫代表は23日、就任から100日を迎えた。高い知名度を武器に地方行脚を重ね「選挙の顔」としてアピールに努めるが、期待された党支持率アップにはつながっていない。共産党などとの野党共闘は進まず、掲げた提案路線も不発気味で、早くも課題にぶつかった格好だ。
「挑戦する野党という原点を忘れず、政府に対案を指摘できる民進党でありたい」。蓮舫氏は22日の記者会見で「看板」である提案路線を継続する考えを強調した。
(共同)
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