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安倍自民党と習近平共産党は瓜二つ!
http://79516147.at.webry.info/201612/article_178.html
2016/12/22 00:36 半歩前へU
▼安倍自民党と習近平共産党は瓜二つ!
天津市共産党委員会の代理書記で市長を兼ねる黄興国氏が、台湾要人の訪問を出迎えた後、姿を消したのだ。
黄氏の代わりに天津市の書記に就いたのは、前湖北省書記の李鴻忠氏だった。江沢民元国家主席と近いとも言われたが、李氏は就任直後から突出した習氏への忠誠を訴え始めた。
「習近平同志を核心とする党中央との一致を維持しなければならない」。
李氏が演説で強調したのは10月下旬。来年秋の党大会前の重要会議となる第18期中央委員会第6回全体会議(6中全会)の直前だった。
6中全会は、この「核心」との表現を習氏に使うことを党として決めた。毛沢東、トウ小平、江沢民の3氏に使われ、胡錦濤・前総書記時代にはほぼ用いられなくなった「核心」の復活は、習氏の権威を一層強めるものだ。李氏の演説はこうした6中全会の流れを先取りした形になった。
10月末、首都・北京の市長含みで、国家安全委員会弁公室常務副主任の蔡奇氏が代理市長に任命された人事だ。市長職を解かれたのは、胡錦濤体制の党内序列9位だった周永康・受刑者に近いとされた人物だった。
北京市長には地方トップの省書記経験者を充てる慣例に反し、蔡氏は浙江省で副省長の経験があるだけ。異例の抜擢(ばってき)の背景には、習氏との親密さが指摘される。
蔡氏は緊張した顔つきでこう宣誓した。
「思想も行動も、習近平同志を核心とする党中央と高度に一致させます」
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以上は、朝日新聞の記事「核心の中国」の一部である。独裁体制に地歩を固めている習近平。そこへ雪崩を打ってなびく中国共産党の幹部候補たち。ゴマすりが横行。
この光景は今の日本の状況とそっくりだ。被災地を置き去りにして原発の再稼働を急ぎ、年金をカットするなど悪政を敷く安倍政権と瓜二つ。数いる自民党議員のだれ一人として異論を挟まない。
そんなことをすればたちまち干されてしまう。次の選挙で「自民党公認」が得られなくなる。議員バッジをつけるのが目的の全員が「イエスマン」だ。
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