福岡駅前の陥没道路,原因を調査し対策なんとか・・・云々とぬかすマスコミ,福島事故原発の究明調査になると知らんぷり。 そして原発のどこが科学的な欠陥をもち、本当に安全な原発設計はできるのか?を知らないと、日本を放射能汚染列島化させてしまった 原発事故の収束は、本当に安全な原発設計のためにも、現代物理学を支配しているパラダイム(世界観)の誤りをシッカリ認識する必要がある。 福岡駅前の地下鉄工事による地上の陥没事故は,ナトム工法のおよその原因がわかっている。そのために対応が早く,復旧に時間がかからなかった。それはどうしてこうなったのか,どうすればよいのかわかっていたからである。 3.11 原発事故は、地震津波が原因(天災)と信じられている。それは「嘘」 原発は、地震津波がなくても事故発生は避けられない。
原発を定期点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見される。その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。それは分子レベルでは共鳴共振により、物質に腐食・穿孔・発熱することを無視してきたからです。
接続箇所やパイプ部分は腐食・穿孔・発熱して金属疲労や劣化する, ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない,そのために圧力が高くなると低下させるために大気や海洋に致死量の放射能と蒸気を逃がしている。そして「致死量以下で薄められる,だから安心」と うそ で逃げている。 それでもイオン劣化した配管や接続部が,静的にも動的にも共振共鳴振動応力が発生するのだから腐敗・亀裂・ひび割れは避けられない,だから当然放射能蒸気漏れが増えてくる。 福島はドイツの調査や米国の衛星調査でも,放射能漏れが1年前から多くなり,ドイツの調査では亀裂が入っていたと報告されていた外国の記事を見たことがある。地震と津波で拡大したにスギナイ。 クラック(亀裂)箇所は,地震の加速度でさらに開く,津波で,さらに大きく開く,こうして、放射能を含む水素や蒸気漏れが避けられない原発の設計の隠れて見えなかった危険性が、3・11 の地震と津波によって、露呈されたのである。 しかも放射能物質は宇宙の外に逃げることはない, 万有引力は質量をもつすべての物質の基本原理だと教えられるが、引力とは回転する物体の引く力であり、質量はその引く力の作用範囲を決定している。したがって、質量が小さな電子、陽子、分子、細胞には、万有引力の法則は作用しない。 すなわち1万メートルの上空に舞い上がると,雨で落下する,当然河川や浄水場には蓋はない。そして乾燥すると舞い上がる。また落下する。いつか排気ガスなどと,ともに酸素とのバランスが崩れる。20年後に対策では遅すぎる。 そして冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。 ではなぜ学者は,この常識を反転させられないのか,それはまわりから馬鹿にされると飯が食べれなくなるからだ。 そして炉の溶接部分やパイプの穴だらけが想定できないのは、分子レベルの結合/分離はプラスマイナスでなく、共鳴振動数の一致/不一致により、腐食・穿孔・発熱を発生させることを無視しているためだ。 台風や竜巻、コマや回転するバケツの水は「回転する物体は地球の引力から独立」の法則が作用する。原子レべルはプラスとマイナスで結合し、プラスとプラスで分離する。だが、分子レべルでは、プラスとプラスで結合し、プラスとマイナスで分離する。正確に表現すれば、共鳴振動数が一致すれば結合/不一致になれば分離する。 物理学は、分子レベルでもプラスとマイナスで結合/プラスとプラスで分離するという原子レベルの法則原理を固執する。そのため、パイプを張りめぐらせた化学工場や、リチウム電池などで、分子の共鳴振動数の一致/不一致を無視すると、パイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させる。 「結論」 自己崩壊しても危険な原子に分解されない放射性物質を燃料に使って、分子の共鳴振動数の一致/不一致によって、腐食・穿孔・発熱事故を発生させない設計に設計変更しなければならない。そんなもの地峡上には存在しない,できないのだから原発は即時止めることである。 そして,パリ協定・産業革命を加速させ,家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるように、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は次期産業革命を謳歌させなければならない。
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