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さすが同じ差別主義者! 安倍首相がトランプを「類い稀なる能力」と絶賛、側近も「発想が同じだからウマがあう」(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/767.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 11 月 11 日 12:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

                 上・ドナルド・トランプTwitterアカウントより/下・安倍晋三公式サイトより


さすが同じ差別主義者! 安倍首相がトランプを「類い稀なる能力」と絶賛、側近も「発想が同じだからウマがあう」
http://lite-ra.com/2016/11/post-2689.html
2016.11.11. 安倍がトランプを「類い稀なる能力」 リテラ


「トランプ次期大統領は、その類い希なる能力により、ビジネスで大きな成功を収められ、米国経済に多大な貢献をされただけでなく、強いリーダーとして米国を導こうとされています」

 一昨日9日、トランプの当選が確定してすぐ、安倍首相はこんな祝辞を送ったという。もちろん、外交上、社交辞令は必要だろうが、あのトランプに対して、まさかここまで歯の浮くようなおべっかを使うとは……。

 実際、ドイツのメルケル首相は「ドイツとアメリカを結びつけているのは、民主主義、自由、そして法と人間の尊厳を遵守する価値観であり、出身地や肌の色、宗教、ジェンダー、性的指向、政治的志向は関係ない」と語り、フランスのオランド大統領も「トランプ氏の勝利によって不確実な時代に入った。これまでの彼の発言はわれわれが共有してきた価値とは相いれない部分もある」と述べ、強い警戒感を示した。

 ところが、安倍首相はトランプの差別主義や排外思想には1ミリもふれず、気持ちが悪いくらいの美辞麗句で称えたのだ。しかも、一部の報道によると、この当選祝辞はどうも、安倍首相本人が自ら文案を考えたという。

 だが、考えてみれば、安倍のこういう姿勢も当然なのかもしれない。本サイトは昨日の記事で「安倍首相はトランプと気が合う」と指摘したが、どうも本当にそうらしいのだ。

“安倍官邸のスポークスマン”とも揶揄される田崎史郎・時事通信特別解説委員は昨日の『ひるおび!』(TBS)で、安倍とトランプについてこんな分析を披露していた。

「昨日の勝利宣言を聞いて、トランプさんは『アメリカにはとてつもない可能性がある』ということを言われているんですね。これは安倍さんと同じ発想で、『日本も可能性があるからいろいろやっていこうよ』という論理で安倍さん言われてるじゃないですか。トランプさんとはその部分で発想が似ているんじゃないかと思うんですね。だから、僕は案外ウマが合うんじゃないかって」

「安倍総理はこういう(トランプみたいな)コワモテの人、首脳との付き合いがうまいんですね。プーチンさんとかトルコのエルドアンとか、フィリピンのドゥテルテさんとか。そういう人を得意にしているので案外やれるんじゃないかと」

 プーチンもエルドアンもドゥテルテも、コワモテというより、反人権丸出しの独裁者。ようするに、トランプと安倍は差別主義や排外思想、反人権、独裁志向という意味で「同じ発想」の持ち主であり、だからウマが合うということらしい。

 あらためて、そんな総理大臣を戴いていることが恥ずかしくなるが、官邸の首相側近も同じ見方をしているようだ。首相補佐官の河井克行は9日、こう語っていた。

「安倍晋三という指導者をドナルド・トランプという人がどう認めていくのか。『こいつのいうことだったら…』『なかなか良いこというよね』と。政策を説明するとか説得するとかじゃないと思うね、僕は」(朝日新聞デジタルより)

 政策なんて関係ないというような物言いもすごいが、トランプも安倍のことを気にいると確信しているらしい。

 実際、安倍とトランプは今月17日にニューヨークでの初会合まで早々に決定してしまった。

 この調子では、在日米軍の問題にしても、安倍は完全にトランプの「全額負担せよ」との要求を丸呑みするのは確実だろう。それどころか、トランプが引き起こす可能性のあるアメリカの戦争に安倍政権が率先して協力し、むしろトランプの後押しによって、9条改憲に突き進む可能性もある。

 考えても見れば、安倍はずっと、トランプのような米大統領を切望していたのかもしれない。オバマが安倍の靖国参拝に嫌悪感を示したのを思い出すまでもなく、歴史修正や反人権的姿勢を打ち出す安倍政治は、そもそもリベラルな民主党的価値観と非常に相性が悪い。ヒラリーが大統領になっていれば、日米安保の面では従来の路線が温存されるが、一方で、こうした反人権、表現の自由を侵害する国内政治や歴史修正主義については、一定のプレッシャーをかけてきたはずだ。

 ところが、バリバリの一国主義者で、基本的に日本の内政にはほとんど関心がないと思われるトランプは、おそらくそういう関与の仕方は一切しないだろう。それどころか、これからも人権を無視する差別発言を連発し、むしろ、反人権的な安倍政治を正当化する役割を演じることになる。そういう意味では、安倍とトランプはまさに最悪の組み合わせなのだ。

「アメリカはいま、大きな岐路に立っている」。テレビや新聞はそう繰り返すが、トランプ大統領の誕生によって岐路に立たされているのは、日本のほうだ。安倍とトランプ、ふたりの“独裁者”の意気投合を放置しておけば、この国はいまにとんでもないことになる。わたしたちはその危険性を、十分に自覚すべきだろう。

(野尻民夫)


 

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コメント
 
1. 新共産主義クラブ[2502] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年11月11日 12:12:14 : nXU6RiYjM2 : 0ibUcqLi_d4[51]
 
 「日本の精神性が世界をリードしていかないと地球が終わる」
 (安倍首相 代理人)
 
  http://blogos.com/article/197071/
 

2. 2016年11月11日 14:06:44 : HjCHbiL9yc : r66eSYUSdgw[130]
こういう人たちは、意気投合ということはありえない。いかに自分だけが出し抜いて利益を得るかというところに留まるだろう。むしろ周りがどんどんこういう人達を祭りあげていくのだ。

3. 2016年11月11日 14:45:13 : 7U1W5ro7JM : Fte615eQknU[183]
差別主義者同士でも、その差別の対象が180度異なる。
トランプの場合は、移民やイスラムが差別の対象とされる。
安倍第一書記の場合は、上級国民以外の日本人が差別の対象。
日本の総理が、日本人を差別するという、
世界レベルでは全くもって意味不明な状況なのだ。

4. 2016年11月11日 19:13:19 : Ox4Chl0nSM : eD0wlecA5y4[22]
赤かぶが最近よく貼り付けている(リテラ)。

これ、トランプをこき下ろして、アメリカ国民に無視されたマスコミの論調と同じ。
つまり、体制エリート側の洗脳プロパガンダ情報媒体である。

次元の違う優秀で世界戦略を考えているトランプ大統領と、
馬鹿で戦争マフィアの指示通りに動く、下っ端の安倍を同一視するとは
発想と洗脳誘導のレベルが低くて、あきれてします。

歴史修正主義と称して、ホロコーストや南京大虐殺のデマを広げている
イスラエルに一切、疑問を呈しない姿勢が、(リテラ)の飼い主を教えてくれる。
(リテラ)は、隠れユダヤロックフェラー・ロスチャイルドの持ち物の媒体なのであろう。
そうでなければ、21世紀の現在こんな文章でネット民を洗脳できると思っているなら、
単なる馬鹿である。
2ちゃんねるやヤフー掲示板の中学生を騙すのならともかく、ここ阿修羅で
こんな低俗な工作していることが、アホ過ぎて理解不能なレベルである。


阿修羅初心者は、洗脳マスコミのトランプ氏の悪口に慣れて
すでに刷り込み効果で、状況分析ができなくなっている人もいると思うので、
リチャード・コシミズさんの以下の記事をどうぞ。(阿修羅掲示板は真実にたどり着けなくする迷路なので、全くダメ。)

>プーチンもエルドアンもドゥテルテも、コワモテというより、反人権丸出しの独裁者。

この論調はハザール戦争ニセ・ユダヤマフィアの特徴。いつものセリフである。

犯罪者で第三次世界大戦を起こすつもりでいたヒラリーを擁護するような(リテラ)は馬脚を現したので、
嘘にまみれた中東情勢を理解できていない初心者も読んでみて、
まず自分がマスコミ報道によって、何を騙されているかを知りましょう。

(リテラ)は、戦争エセ・隠れユダヤのハザール・マフィア配下のネット記事(雑誌?)なので、
重要問題に「かませ」を挟んで来るので、だまされないようにしましょう。

(ちなみに、中東のテロ組織といわれる「「イスラム国」(IS)」は、
欧米が戦争マフィアが石油利権確保の為に雇った欧米人の傭兵集団。こんなのは基礎知識なので
阿修羅A層は誰でも知っている常識ですが。← これすら知らなければ、
もう完全にマスコミに洗脳されています・・・。下記で、今すぐ目を覚ましましょう。)

https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/11/11/%e3%81%99%e3%80%81%e5%87%84%e3%81%84%e3%80%82%e9%9b%bb%e5%85%89%e7%9f%b3%e7%81%ab%e3%81%ae%e6%97%a9%e6%a5%ad%e3%81%a7%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%82%92%e6%a7%8b%e7%af%89%e3%81%97%e3%81%a6/


す、凄い。電光石火の早業で国際関係を構築してしまったトランプ氏。ユダヤ1%が10年掛けた野望をいとも簡単に粉砕。

Date: 2016年11月11日

トランプ氏、就任前から次々と、ユダ金の嫌うことを最優先で実行。

ISIS掃討を優先。つまり、ヒラリー一味のシリア謀略を粉砕。アサド政権存続にお墨付き。つまり、ハザール・ユダヤ人の5000年の野望、「大イスラエル帝国計画」を真っ先に阻止。

冨永 俊史

【トランプ氏:ISIS掃討を優先し、アサド政権の存続容認】

◆トランプ氏勝利:中東 IS掃討に期待感(毎日新聞)

http://mainichi.jp/articles/20161111/k00/00m/030/108000c

トランプ氏は過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討強化を掲げており、イラクでは期待感が高まっている。一方、シリア内戦への姿勢は明確ではなく、米国の支持を受けてきた反体制派には「アサド政権容認に転じるのではないか」との疑念が生じている。

米大統領選の投開票(8日)は、ISの2大拠点であるイラク北部モスルとシリア北部ラッカの攻略作戦が進む中で行われた。

イラクのジュブリ連邦議会議長は「(新政権下で)ダーイシュ(ISの別称)の掃討で大きな成果を上げることを望む」と期待感を示した。ISが実効支配する地域は縮小しているが、首都バグダッドでは依然テロが頻発しており、治安のために米国との協力関係を強化したい考えだ。

また、トランプ氏は過去に対IS戦でのクルド自治政府の役割を高く評価していた。自治政府のバルザニ議長は「クルド人が権利を獲得するための支援を期待している」と述べ、自治拡大などへの支持を求めた。

シリア情勢を巡っては、トランプ氏がIS掃討を優先し、アサド政権の存続容認に転じる可能性が指摘されている。地元記者によると、政権内ではトランプ氏勝利を歓迎する雰囲気があるという。一方、反体制派幹部のサミル・ナシャル氏は電話取材に「トランプ氏は政権寄りの発言をしており心配だ。ただ、シリアに関する知識が十分ではないようなので、数カ月間は新政権の出方をうかがうことになる」と述べた。(2016年11月10日)

米国1%ユダヤの天敵、ロシアのプーチン氏と関係強化。これで、第3次世界大戦の危機もあっという間に解決。

冨永 俊史

【露プーチン閣下・米トランプ氏の関係強化により同盟国に動揺が走る】

◆トランプ次期大統領、新たな米ロ関係を模索へ(ウォール・ストリート・ジャーナル)

http://jp.wsj.com/articles/SB11842517604067003472604582427833528387076

米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利し、米国とロシアの関係を見直すという独自の考えを実行できる立場となった。ただ、ロシア政府が次期大統領とどのように関わるつもりかはまだ全く見通せない。

トランプ氏は選挙戦を通じ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領への称賛を表明。米政府の対ロ戦略を白紙にし、ロシア政府とより密接に連携する考えを示していた。就任前にプーチン氏と会談する可能性も口にしていた。

ロシア大統領府によると、プーチン氏は9日、勝利が決まったトランプ氏に祝電を送り、米ロ関係の危機に終止符を打つとともに、世界の安全保障や国際問題で協力できるよう期待していると伝えた。

プーチン氏はこれと別に9日テレビ放映されたコメントで「米国とロシアの目下の劣化した関係を考えると、今後の道のりが困難なことは理解している」とし、「米ロ関係がこのように険悪な状態であるのはわれわれの落ち度ではない。しかし、ロシアは米国との完全な関係を回復する準備ができており、それを望んでいる」と述べた。……(2016年11月11日)

ユダヤ金融悪魔のNWO手口であるTPPをハンマー一閃、粉々に粉砕。ユダ金、涙目。

冨永 俊史

【TPP協定の実現が窮地に陥っている】

◆TPP実現、窮地 日本の通商政策見直し不可避(日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF10H07_Q6A111C1EA2000/?dg=1

米共和党の議会指導部が9日、環太平洋経済連携協定(TPP)の年内承認を見送る考えを表明し、同協定の実現が窮地に陥っている。日本政府は米国の次期大統領に決まった共和党のトランプ氏に批准を働きかける考えだが、「TPP撤退」を公約する同氏の翻意は考えにくい。日本の通商政策は根本から見直しを迫られる。

共和党上院トップのマコネル院内総務は9日、TPP法案について「年内の議会に提出…(2016/11/11)

米国に喧嘩を売っていた比ドゥテルテ大統領が態度豹変。トランプ氏との連携を希望。トランプ氏は「ドゥテルテ大統領のようになりたい」とまで言及。

冨永 俊史

【フィリピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」(ロイター)】

http://jp.reuters.com/article/usa-election-reaction-philippines-dutert-idJPKBN1350BN

フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、訪問先のマレーシアで、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏を祝福し、米国とのけんかをやめたいとの意向を示した。

過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるドゥテルテ氏は過去数カ月、オバマ政権を毎日のように批判し、米国との防衛同盟の破棄や合同演習の中止を繰り返しほのめかしていた。

ドゥテルテ氏は「ドナルド・トランプ氏を祝福したい。万歳」と祝福。「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについても、暴言を吐く」とした上で、「トランプ氏が勝った以上、私は誰ともけんかしたくない」と述べた。

既存政治への批判を展開して5月の大統領選に大差で勝利したドゥテルテ氏は、トランプ氏と比較されることが多い。(2016年11月10日)

英国のメイ首相に秋波。これで、欧州ユダヤからも協力を取り付ける。ロックフェラー、ヒラリー一味を孤立させられる。

冨永 俊史

【スコットランド人を母に持つトランプ氏:英国メイ首相に早期訪米を要請】

◆英首相に早期訪米要請=トランプ氏(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111100027&g=int

英首相官邸によると、メイ首相は10日、次期米大統領に選出されたトランプ氏と電話会談した。トランプ氏はできるだけ早期に訪米するようメイ首相に要請。両者は、英米関係は「非常に重要かつ特別」との認識で一致した。

メイ首相は会談で、英国の欧州連合(EU)離脱に関連して、両国間の貿易と投資を強化させたい考えを強調。トランプ氏はこれに同意し、英国は「私自身やわが国にとり、とても特別な場所だ」と応じたという。(2016/11/11-01:49)

す、凄い。電光石火の早業で国際関係を構築してしまったトランプ氏。ユダヤ1%が10年掛けた野望をいとも簡単に粉砕。


5. 2016年11月12日 08:27:24 : LbG4LcT2Mg : SaZGWxPOTnE[25]
2016/11/12現在

トランプ氏、エルサレムをイスラエルの首都と認めると首相に約束 | ロイター
http://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-netanyahu-idJPKCN11V0WV

イスラエル政府、トランプ大統領就任決定で歓迎のコメント
「これでパレスチナ政府は終焉を迎えるだろう」
http://business.newsln.jp/news/201611101453220000.html


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